はてなキーワード: 西成暴動とは
でも奇跡的に石は機動隊の盾にも頭にもぶつからずにへっぴり腰だったから機動隊の列の前に転がっていくしか無かった訳
でもあの石を投げるべきだったかって言えば労働者でも共産党員でもない俺が投げるべきじゃなかったし、そういうその場のノリを持った人達がああいう騒動に混じって暴れてしまうのは救いようのない何かしらがある
善意や良識があればってのもよくわかるけど、多数に流される人間ってこんなもんなんだろう。
結果的に多数の人間が動いたことで警察も日雇い労働をちゃんと扱おうという姿勢に動くようになったみたいだけど、やっぱ活動家達も労働者達も「いや、あの野次馬達は何の為に石投げてたのよ」と認識されてる訳で
活動家殿のような理念もなく、警察殿のような意地もない、財布に金がない、暇だけはある、面白さ目当てでやってきた愚かな民草でございます。
そこにストレス解消まで混ざってなくて本当に良かったと昨今の情勢を見てると思うのですよ。
金も余裕も無くてストレスも溜まって怒りの捌け口があった時の人間は凶暴ですから、馴染みのない街じゃなかったのもよかった。馴染みのない街ならどうせ来ないからと無茶苦茶に暴れて荒らして帰るところだった。
その当時西成があまり有名じゃなくてよかった、2008年当時の西成の釜ヶ崎なんて知る人ぞ知るディープスポットでしかなかった。その時の民衆にノリしかない先を考えない奴らが居たら多分一緒に混じって商店街のどこかから何かしら奪って帰っただろう。
多分そうなったんだと思う。
帰りがけに何もしないのもなぁとたまたま大きな石を見かけて
そしてその石投げに煽動されず、過熱化する暴動の最中で機動隊の人間を助ける人間もいたから今ここで増田書いてる余裕がある訳で
怪我人が出たり、誰か死亡者が出ていたら、あの暴動は正当性を持たなくなる訳で
1960,70年代の安保デモ/学生運動では暴動や略奪が起きているが、略奪先は大学食堂や生協等、選んでる模様
wikipedia:安保闘争 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E4%BF%9D%E9%97%98%E4%BA%89
「闘争」の時代⑦ ~東京大学安田講堂事件(2)~ (だれかのブログ) https://ameblo.jp/ei-bou/entry-10606804475.html
wikipedia見る限りでは略奪は第9次(1970)、第11次(1971)、第22次(1990)
wikipedia:西成暴動 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%88%90%E6%9A%B4%E5%8B%95
大阪にはキリスト教を信教する習慣はなく明らかに他国からの移民の影響がある。
ところで、あいりん地区には日雇い労働者や暴力団と共にウトロと呼ばれる人々が住んでいる。
住民票が存在しないのがその証拠だ。こいつらが最も生活保護の恩恵に預っている。
西成暴動で存在感を示した西成警察署や西成区役所ですら手出しできない特別地区・あいりん(釜ヶ崎)。
現地では「金」と呼ばれているあいりん地区の通称を見ても明らかなのだ。
大阪にはキリストを信じる習慣はない。勿論、現在は信教者が多く移り住んでる。
取材に行くとテレビカメラ壊されたり、リポーターがつるし上げくらうからじゃないかな?
おれ昨晩西成署の前行ったんだけど、リポーター風の男が囲まれてたし。カメラマンも
「カメラいわすぞコラ!」ってすごまれてた。囲まれてる方はめげずに取材続けてたけどね。
あんなのおれだったら嫌だなあ。
けっきょく2時間ぐらい西成署の前にいたけど、大した動き(放水とか逮捕とか)ない
から帰ったけどね。現場の雰囲気は確かに暴動っていうか夏祭りでした。
みんな高揚してるけど悲壮感は無いし。サンダルに短パンで近所から自転車で来てるし。
今夜もやってるみたいだけど、もう一度行ったからええかな、という感じ。
高校の最寄り駅が新今宮だった。「あいりん」と名付けられた地区は線路の向こうのさらに大通りの向こう側だったけれど、地元やキタに比べて路上生活者が断然多かったのは確かだった。駅を降りて朝一番で酒臭いおっさんに「ねーちゃん100円貸してーな」とせびられたこともあれば、夜道で「見て、見て」と自転車に乗った青年に股間からディルドを覗かせられ後をつけられたこともある(彼曰く「暗いとこで俺のも見て、なっ」。通りがかりのサラリーマンを発見し、その人の後を必死で追って駅までたどりついた)。缶を集めてスクラップ工場に運んでくる人々の目は死んでいる。残念ながら接触した人々でこいつはいい奴というのはまるで覚えがないし、全体的にいい印象のない人と街である。やる気がある人々はテレビで特集されるのを時々見るぐらい。
西成暴動のブクマは増えるけれど投稿自体があまり増えないのは、路上生活者全員が働き者ってわけじゃないってみんな知ってるから。彼らに対してどのように手を延べるべきか分からない。個人的には「働きたいけど働けないから仕方なく缶とか拾ったり軽犯罪したりしてる」人を拾いたいのと同時に、「働きたくないから道で寝てるけど配給とかは頂きます」という自己責任で怠惰な生活送っている人は拾いたくない。その判別法法は分からない。やるなら損するの覚悟で有志で会社起こして一定期間雇用してみて、って方法ぐらいしか思いつかない(というか誰かやってそうだな)。そして残念ながら年収300万未満の私にはそんな余裕はない。というわけで糞な大阪民国職員を1割ほど解雇→日雇い労働から選抜して入れ替えでFA、というのは冗談にしても、今の大阪に彼らを拾う体力があるとは思えない((というか拾うフリをして色々つぎ込んでるんだろうな、多分))。
警察からの弾圧だと感じて路上生活者を支援しようと思う人は何らかの非暴力アクションが必要ではなかろうか。チベットの例が(違う意味で)出ているが、旗を振る等の方向で各地の路上生活者とデモンストレーションとかできたら面白いかもしれない。ただし、向こうもこっちに対していい感情を持ってないことが多いし、そもそも連帯感ない人も多いし、あと黒いつながりとかあったらけっこう身の危険にさらされることは予想される。ただ就業支援してるNPOの人とかいるかもしれないので、ちょっと提案程度に書いとく。職質とかめんどうだしそれぐらいなら何か届けは出しておいた方がいいのと、できる限り録画じゃなくてネット中継すること。
私が彼らに延べられる手は、今はこの程度である。