はてなキーワード: 人生の縮図とは
自分を戒めるため、お前と呼ぶ。
初めての風俗は東京の池袋、なぜそこを選んだのかは覚えてない。
でもあのころの自分はとにかく無性に経験してみたいという好奇心と
ちょっと思った以上に可愛い子が現れて卑猥なこと出来るんじゃないの〜
っていう淡い期待感だけで動いていた気がする。
それから、気づけば自分の中で風俗というもののハードルがどんどん下がっていった。
ソープ、自宅デリヘル、ホテヘルと無難なところだけを幾つか経験した。
そんな自分を戒めるために、書き残しておこうと思う。
1. 写真に騙されるな
お前がサイトに行って写真眺める。お、と思う。モザイクな顔に可愛んじゃねって想像してちょっとニヤける。空想に浸り楽しいひと時を想像して…よーし、イケると、と、っと、ちょっと待った!!!お前騙されてる。うん、すでに。特に面食いのお前。写真からできる想像はほぼ、いや間違いなくパチもんで疑ったほうがいい。素直な程騙されるんだぞ。何でかって??そりゃ、写真は広告の一種だからねぇ。俺らを欺いて行動させる特効薬でしかないの。払わせればそれで良いんだからさ。それが世の中の常だって。だから、俺は騙されてもいい。バカだ。期待はしない。そういう考えでいく。でも・・・。終いには、まぁ風俗選びは人生の選択みたいなもんだ、とかカッコつけて言うけど単純にバカなだけだ。気にするな。バカだ。完全なバカ。でも欲望に妄想を掛け合わせれば夢になる。素晴らしいことじゃないか・・・
2.高級=質が高い=騙されてる
料金が高いからハズレなし、んなわけあるかい。ある程度の値段でそれ相応に納得して楽しまないと。そうはいってもよ、こんだけ高い金払ったのに相手の女の子が素人とか慣れてないと何だか盛り上がらない。いや、美人素人専門サイトから選んだのお前だからw何となくうぉ、えい、やー、で終了… そんなもんで片づいちゃう相手に当たったらもうどーしようもない。何だか損した気分で終わっちゃう。でも、値段良ければそれだけ期待しちゃう。費用対効果だ!なんて、そんな真面目で悠長なこと言っててこのザマ。高い金払えばそれだけ可愛い子とイイ思いできる、とも限らないんだよねぇ。こればっかりは…だから、引き運が必要だってこと。もう、こんなの実力どうこうじゃない。引き運だ、引き運。宝くじだ。慈愛のための募金だコノヤロ
値段よりも何よりも引き運、男を熱くするギャンブルだ
そりゃ、覚悟を持って楽しまないとね。コレに金払うならそれだけの覚悟必須やろ。いやマジで。その金でどんだけ自分の好きなもの買えるよ?どんだけ親孝行出来るよ?どんだけ別の遊び出来るよ?使う前から既に反省したほうがいい。どーしようもないとか、悔しいとか、日頃のうっぷん晴らしたいとか、何か目的あるなら良い。でも、それなりに覚悟せんと。これ、投資じゃなくてコッテコテの消費やから。お金払ったのに出ていくのは精子だけやん? あとは記憶が残るだけ。それが虚しいか楽しいかは自分で決めるけども。最終的にはもっともな理由で正当化しちゃう。なんも得てないヨ、敷いて言えばなくなった精子を粛々と補充する作業だけ残るやん?目的も無く、精子も無いじゃ相当虚しいぜお前。終わったあとの虚無感半端ないし。
まず反省。ヤるまえから反省。終わってから反省。あとはもっともらしい結論をでっち上げる
これにて完了。正当化。こうして欲望は満たされるんだと思った。
にしても何だか悲しかったねぇ。相手は単なる作業な感じだもん。ああいう風にさらーっと無駄なくやる感じってやっぱり心の中ではシラケる。でもそれとバランスを取れるくらいの技術。なんなんだこの穴埋めは。
あと笑顔はマジ大事。なんか笑顔なだけでその場が楽しくなる。そーいう雰囲気作りって大切なんやなぁ…
どんな体験でも嬉しいとか悲しいとか感情の部分に左右されるっていうのをしみじみ感じた。
人生の縮図やん。まさに。 学ぶべきこと多し。
子供のころって男女の違いが分からなくて、平気で恥ずかしいことをしたりしてましたよね。
私は女兄弟のいない男子が過剰反応して恥ずかしがるのが楽しくて、スカートの上から手をつっこんで目の前でパンツを脱いで、
脱ぎたてパンツを男子の顔に押し付けて匂いをかがせたりしていました。
女兄弟のいる男子が、ばっちぃ!臭い!と言いながらガチで嫌がるのを見るのも好きでした。
胸がだんだん張ってくるし、早い子は生理もくるし、男子も声変わりする子がいたりして、
男女が混ざって遊ぶのも恥ずかしいことのように思い始めます。
そんな時期に始まるのが性教育です。
なぜわざわざ、あんなタイミングで始まるのでしょうね。
もっと幼い時期から知識を仕込んでおけば、恥ずかしい思いをしなくてすむのに。
恥ずかしがる子供の姿を見て性的快感を覚える、一部のロリコン教師の陰謀に違いありません。
私のクラスではレディシールというのがあって、生理が来た子は名札の上からそのシールを付けます。
レディシールを付けた女子は、そうでない子よりワンランク上の存在として扱われました。
大人の女性の仲間入りというわけです。
具体的には掃除の時間に重い物を男子に持たせて、自分は何もしなくていい権利などが与えられます。
私は小学生のうちには生理が来なかったので特権階級に所属することはできませんでしたが、
今考えると、「私は初潮が来ています!」なんて意味のシールを堂々と胸に張るなんて、正気の沙汰ではありません。
かと言って、体が成長して大人になりかかっている事を恥ずかしがり、ひた隠しにするのも、正しいとは思えませんが。
難しいところです。
そしてその日がやってきます。
「はーい、好きな男女で2人組を作って、射精の仕組みを勉強しましょう!」
この瞬間、クラスに走る冷たい戦慄。
どうせならかっこいい男子と組になりたい。
最終的に自分が選ばれるならまだしも、選ばれなかった時の惨めさには耐えられません。
だから、気になる男子にそれとなく視線を送ったりしてみたり、待ちの一手です。
でも、なかなか男子も動き出せません。
恥ずかしいのでしょう。
そんな中、事の重大さをよく分かっていないガキっぽい男子が、たまたま近くにいた女子と組になったりします。
私の本命の男子も、なにやらイモっぽい女子と組になってしまいました。
ショックです。
私よりそんな女を選ぶなんて。
本当に余り物ペアなんて、悲惨です。
隠し切れないショックを引きずりながら、地味だけどまだマシな部類の男子と組になりました。
周りを見ると、だいたい順当に組が決まっているようです。
だいたいイケメン男子はクラスで派手に振る舞ってる女子と組になっていました。
まるで人生の縮図のようです。
組も決まると、男子はそそくさとズボンを脱いで下半身裸になりました。
ちんちん丸出しです。
よく考えてみると、お父さん以外のちんちんを見るのも久しぶりです。
もっと幼いころは自分から男子を裸にひんむいていたものですが。
触ると先っちょが濡れてて冷たいです。
そのままいじくっていると、ぐんぐん大きくなってきました。
フル勃起です。
彼も女子にあそこをいじられるなんて、始めての経験なのでしょう。
しばらくこすっていると、
「きゃっ!」
見ると、顔中にどろっとした白い液体がかかっています。
初めて見ましたが、あれが精子なのでしょう。
「はーい!みなさーん!ちゅうもーく!」
「これが精子でーす」
先生は女子の顔面にかかった精子を指ですくい取って、みんなに見えるようにします。
そしておもむろに、精子のついた指をなめました。
「あー○君の精子は新鮮ですね~!甘いです!」
興味のある女子が何人か、同じように顔面から精子をすくい取って舐めては、
「本当だー」「甘い」「これが精子の味かー」
などとやっています。
・・・・・・などと妄想しながらオナニーしていたらもうこんな時間になっていた。
続きは誰か頼んだ。