子供のころって男女の違いが分からなくて、平気で恥ずかしいことをしたりしてましたよね。
私は女兄弟のいない男子が過剰反応して恥ずかしがるのが楽しくて、スカートの上から手をつっこんで目の前でパンツを脱いで、
脱ぎたてパンツを男子の顔に押し付けて匂いをかがせたりしていました。
女兄弟のいる男子が、ばっちぃ!臭い!と言いながらガチで嫌がるのを見るのも好きでした。
胸がだんだん張ってくるし、早い子は生理もくるし、男子も声変わりする子がいたりして、
男女が混ざって遊ぶのも恥ずかしいことのように思い始めます。
そんな時期に始まるのが性教育です。
なぜわざわざ、あんなタイミングで始まるのでしょうね。
もっと幼い時期から知識を仕込んでおけば、恥ずかしい思いをしなくてすむのに。
恥ずかしがる子供の姿を見て性的快感を覚える、一部のロリコン教師の陰謀に違いありません。
私のクラスではレディシールというのがあって、生理が来た子は名札の上からそのシールを付けます。
レディシールを付けた女子は、そうでない子よりワンランク上の存在として扱われました。
大人の女性の仲間入りというわけです。
具体的には掃除の時間に重い物を男子に持たせて、自分は何もしなくていい権利などが与えられます。
私は小学生のうちには生理が来なかったので特権階級に所属することはできませんでしたが、
今考えると、「私は初潮が来ています!」なんて意味のシールを堂々と胸に張るなんて、正気の沙汰ではありません。
かと言って、体が成長して大人になりかかっている事を恥ずかしがり、ひた隠しにするのも、正しいとは思えませんが。
難しいところです。
そしてその日がやってきます。
「はーい、好きな男女で2人組を作って、射精の仕組みを勉強しましょう!」
この瞬間、クラスに走る冷たい戦慄。
どうせならかっこいい男子と組になりたい。
最終的に自分が選ばれるならまだしも、選ばれなかった時の惨めさには耐えられません。
だから、気になる男子にそれとなく視線を送ったりしてみたり、待ちの一手です。
でも、なかなか男子も動き出せません。
恥ずかしいのでしょう。
そんな中、事の重大さをよく分かっていないガキっぽい男子が、たまたま近くにいた女子と組になったりします。
私の本命の男子も、なにやらイモっぽい女子と組になってしまいました。
ショックです。
私よりそんな女を選ぶなんて。
本当に余り物ペアなんて、悲惨です。
隠し切れないショックを引きずりながら、地味だけどまだマシな部類の男子と組になりました。
周りを見ると、だいたい順当に組が決まっているようです。
だいたいイケメン男子はクラスで派手に振る舞ってる女子と組になっていました。
まるで人生の縮図のようです。
組も決まると、男子はそそくさとズボンを脱いで下半身裸になりました。
ちんちん丸出しです。
よく考えてみると、お父さん以外のちんちんを見るのも久しぶりです。
もっと幼いころは自分から男子を裸にひんむいていたものですが。
触ると先っちょが濡れてて冷たいです。
そのままいじくっていると、ぐんぐん大きくなってきました。
フル勃起です。
彼も女子にあそこをいじられるなんて、始めての経験なのでしょう。
しばらくこすっていると、
「きゃっ!」
見ると、顔中にどろっとした白い液体がかかっています。
初めて見ましたが、あれが精子なのでしょう。
「はーい!みなさーん!ちゅうもーく!」
「これが精子でーす」
先生は女子の顔面にかかった精子を指ですくい取って、みんなに見えるようにします。
そしておもむろに、精子のついた指をなめました。
「あー○君の精子は新鮮ですね~!甘いです!」
興味のある女子が何人か、同じように顔面から精子をすくい取って舐めては、
「本当だー」「甘い」「これが精子の味かー」
などとやっています。
・・・・・・などと妄想しながらオナニーしていたらもうこんな時間になっていた。
続きは誰か頼んだ。
レディシールで怪しいと気付くべきだったのにくやしい・・・
高校の時、ウニの性交実験を男女込みのグループでやらされたのを思い出した。 ビーカーの底に逆さまにしたメスのウニを置いて、オスがちゃんと精子を出せるようによく分からない...
こういうのまず一番下までスクロールして読む癖が付いてしまった