はてなキーワード: ノーベルとは
体育館ソート(たいいくかんそーと)とは、2016年に提唱されたソートアルゴリズムである。既存にはない手法であったが、効率が悪いため実用化されなかった。近年、AIを用いた場合には最高率を示すとする研究もある。
世間に発表されたのは2016年であるが、この理論が確立されたのは1980年頃とされている。
元は体育館にパンティーを並べる際に、色・形状・材質・汚れ具合い等を仕分ける手法として用いられた。
1960年からパンティー並べ師をしている増田藩邸が何万枚ものパンティーを並べている間に経験を元に考案した手法であり、それを聞いた弟子が体系化した物がパンティーソートとして2016年に発表された。パンティーなどというのはおっさんしか用いないとされ、体育館ソートと改名した。2026年には弟子の福馬果菜などがノーベルパンティー賞を受賞した。
太田弁護士が今回あげつらってるのは新宿駅に掲示されて外国人旅行客をドン引きさせた献血ポスターなので、公共の場にもともとあったものなので、ひっぱりだしてきてはいない。
また前回もNHKサイトにフローティング表示させて科学や2018年ノーベル賞に興味ある女性をドン引きさせた「ニセもの(中に人がいる)のくせに自立AIを標榜する超薄着スキンのVTuber」なので、NHKは国営放送であってそのサイトも公共のサイトであるとかんがえられ(ちなみに「2018年ノーベル」でググると炎上前かつ受賞前からwikipediaを超えてほぼずっと1位でもあった)、もともと公共の場にあったものなので、引っ張り出してきてはいない。
面白おかしくでも高クオリティに作られたコラがいつの間にかホンモノの画像って事でばら撒かれるようになった。
今ツイッターで起きていることと基本は一緒なんだよ。
ある事象についての一部分だけが切り取られて、それに対して別の意見が付け足されて拡散され、いつの間にか事実の側が意見からの逆算によって推察され本来の物とは別のものに変わっている。
それで私は何が言いたいのかって言うと2つあって
だってもう面倒くさいじゃん。単なるネタがいつの間にか一部の人間に武器として利用されるのって。
土木工事のために作ったダイナマイトが戦争の道具になって金持ちになったノーベルが最後は病んで「人類の未来に貢献した人を偉人として祀ろう」とかFGOみたいな事言いだしたのと同じ状況よ。
やめよう。
その流れは面白くない
まあココに関しては最初からゴールポストが「ガチの政治議論」「単なるネタ」っていう両端の中央に置いてあって、状況に合わせて動かせるようにされているんだろうなって気がするからこっちもマジメに取っ組み合う気はないかな。
どうせ状況に合わせてユラユラ動かすんでしょ?
こうやって言われたら今度は「レッテルを貼ってきたな!さすがはクソ共だ!」とトラップカード発動ってなるように仕組まれてる気もするけど乗っかりました。
何だろうね……そもそもネットにある政治活動のほぼ全てがこの「ゴールポストをガチとネタの中間地点に置いて状況に合わせて動かす」をやりまくっているのを散々見てきたんだけど、そろそろイエローカードを叩き込まれる時期に来てると思うよ。
これは別にネットで政治議論を刷るなって話じゃなくて、ガチで話してるのかネタで話してるのかは自分の中で切り分けておくべき時期に来たっていうのと、自分はネタだと思っても相手はガチだと捉えられるリスクの高まりがヤバい時期だから「ネタだから許される」っていうラインを超えるのは、個々人の生存戦略としてはもう止めた方が良いんだろうね。