これに参加した人のうち、
何人くらいが実際にチャリティーとか、
実際にお金出してやってるんだろうね。
こういう企画の有無で、
無意識に向いてることって無いんだろうか。
なんかやった気になるからさ。
マイナスの方向に動くことはないのかなぁという単純な疑問。
そもそも、「健常者」(というか「標準的な人間」というか)ってのは定型発達のストレートの男だけ、で
女の両性愛や異性装が男のそれより許容されがち(両性愛者は、何だかんだで最終的に男と恋愛して結婚して女の役割を果たす分には可、扱い)ってのも
元々女って時点で「健常者」じゃないから、「健常者じゃない枠」の中で多少違いがあろうがどうでもいい、ってのもある
それから一週間。
驚くべきことに、初心者向けのソフト相手に、まともに対局が成立している。
駒の動きなどは既に知っていたし、子供の遊びレベルでは指したこともあるので、
完全にゼロから学びはじめたわけではないが、それにしても長足の進歩だ。
多くの将棋初心者はこの段階にすら辿り着けず去っていくのだろう。
よって、かつて完全な初心者だった私が、いまだ完全な初心者であるあなたに、
将棋の何たるかを伝授しようと思う。
「1」はまあ頑張って覚えてくれとしか言いようがない。
ソフトで指せば、動けない場所にはそもそも動けないからわかりやすいはずだ。
「2」はいわゆる「囲い」というやつだ。
に大別され、
それぞれに「矢倉」「穴熊」「美濃」といった定番の囲いが存在している。
将棋の解説ページを読むと、矢倉や美濃にもいっぱいバリエーションがあって、
どうせ強くなるつもりも無いんだから何を覚えてもいいと思う。
「3」の中盤。ここがポイントだ。
はっきり言って「何をすればいいのかわからない」のだ。
囲いを組み終わったあと、
とりあえず全部の歩をひとつずつ前に進めてみたり、
よくわからないうちに負けるのが常だった。
将棋の極意を教えてあげよう。
それは「ひもを付ける」ことだ。
(角) | |||
---|---|---|---|
[角] | |||
[銀] |
こういう感じだ。
向こうの(角)でこっちの[角]を取られても、
こっちの[銀]ですぐに向こうの(角)を取り返せる状況になっている。
保険が効いている。そういうのを「ひもが付いている」というのだ。
を方針にすればいい。
それだけで中盤が「それっぽく」進行していくのだ。
先程の例なら「[角]を取られて(角)を取り返す」なのでプラマイゼロだが、
「(歩)で[角]を取られて(歩)を取り返す」だと大損だ。
「これは取ったほうが得だな」「まあ微妙に損だけど許容範囲か」
「4」の終盤について。
終盤というのは「いよいよ王将を取ろうとする」状況のことだ。
「これだけ駒を持っていれば王将も取れるだろう」と思っても
なかなか踏み込めないものだ。
だって王将を取りにいこうとすると、こっちの駒も取られまくるからな。
これはまだ俺もよくわかってないが、たぶん「詰将棋」をやればいいのだと思う。
「こうすれば相手の王将が取れる」というパターンを身につけるのだ。
以上だ。
仕事の話なんだが膨大で単純な量のプルダウンでクリックして1つ1つチェックいれる定例作業があるんだが、前から興味あったVBAの入門書を買ってプログラムを組んだらコピペしても20分掛かってた作業が10秒で終わった。
仕事は興味湧かなくて毎日辛いけど、プログラミングの勉強してる時は時間を忘れることが出来た。
これを機にjavaかpythonあたりの入りやすい言語の勉強でもしようと思うんだが、作りたいものが全くなくて立ち止まってる。
何がいい案ないですかね。
古い枝を剪定すれば新しい芽が育つよ!