昔、小論文の対策か何かで、国民の定義、つまり日本人と非日本人を分けるものが何であるかについて学んだことがある。
「そんなもん、国籍があるかどうかだろう」という単純な話ではない。
なんでも、国籍・血統・文化の3つの要素があり、どこまでが日本人とされるかは、個々のケースにより異なるそうだ。
例えば外国人が帰化しても、血統という点では永遠に非日本人である。
国籍も血統も日本人だが、文化がない(この際日本語も話せないことにしよう)海外育ちの日本人みたいなケースはどうか。
この考えを勝手に援用して、まことに大雑把なのだが、「容姿・体系の悪さ」「コミュニケーション能力の低さ」「趣味の特異さ」
これら3つの要素を全て兼ね備えていれば、おそらく誰の目にも文句なしでオタクである。
○○×:特に変な趣味もないのに、見かけの悪さとコミュ障が災いしてそういう扱いを受けてしまうケース。
○×○:コミュニケーション能力が突出しているがために、ブサイクで変な趣味でも許されている芸人のようなキャラ。
×○○:
○××:要するに単なるブサイク。言ったら殴られそうだけど、たぶん男女で扱いが違うんだろう。
×○×:
××○:※ただしイケメンに限るとか、残念な美人とか言われるケースがこれに当たるか。
ごく真っ当な理論じゃね?
昔はキモいのもキモくないのも全て「オタク」でまとめられていたのが、
俺はこれまでバーベキューを嫌悪し続けて、バーベキューから逃げてきた
幸いにして友達のいない俺は意識的に逃げなくてもバーベキューに巻き込まれることはなかった
しかし今回は会社の半強制的なイベントかつ新人という自分の立場から回避できない
バーベキューの何が嫌って
準備や後片付けの面倒くささや
何より「外で食う」というのが嫌なのだ
店で食べるより遥かに多くの手間をかけてでも「外で食いたい」からだと思われる
たとえ全自動で外で食えたとしても、自分で火起こし皿洗いするから屋内で食わせてくれとすら思う
飛び交う虫
そんな中なぜ飯が食えよう
さらに困ったことが
バーベキューが嫌いという意見がインターネット等の一部のコミュニティでしか理解されないことだ
なら
「ふーん、そうなんだー」
で済むものの
だと
みたいな
昔からブログをやってるけど、今更ブログコメント欄を無くそうと思った。
書いてる内容は技術的な内容がほとんどで、時々来るコメントは~が出来ませんなどの質問ばかり。
答えても反応帰って来ないことのほうが多く、解決したのか、解決したら礼ぐらい書けやとか毎回ストレスが溜まる。
キモオタって言葉を使って自論を展開するフェミと表現規制問題で話したことがあるんだけどさ、面白かったよ。
それで、その定義から外れると、キモオタじゃないって言うのな。
キモオタは迫害されて当然と言う口が、迫害されて当然の要素を持つものがキモオタと言い、別にオタクを迫害しているわけではないと言うんだな。
彼女、今どうしてるんだろう?
大きな戦争犯罪があったかどうかだけの話ならそりゃ南京事件は引き合いに出されるんじゃないの。
ホロコーストと比べれば南京事件など取るに足らないから「日本は大きな戦争犯罪をしない」は真!…とはとうてい言えないじゃん。
というか、そこでホロコーストの特殊性を強調すると、むしろ欧米の風土云々よりもナチスの異常性のほうに回収されていくのでは。