2015-11-05

歴史を1ミリも知らない俺が考えるオタク定義(仮)

昔、小論文対策か何かで、国民定義、つまり日本人と非日本人を分けるものが何であるかについて学んだことがある。

「そんなもん、国籍があるかどうかだろう」という単純な話ではない。

なんでも、国籍血統文化の3つの要素があり、どこまでが日本人とされるかは、個々のケースにより異なるそうだ。

例えば外国人帰化しても、血統という点では永遠に日本人である

国籍血統日本人だが、文化がない(この際日本語も話せないことにしよう)海外育ちの日本人みたいなケースはどうか。

この考えを勝手に援用して、まことに大雑把なのだが、「容姿・体系の悪さ」「コミュニケーション能力の低さ」「趣味の特異さ」

この3つを、オタク定義と仮定しよう。

これら3つの要素を全て兼ね備えていれば、おそらく誰の目にも文句なしオタクである

が、現実人間にはこのどれかが欠けているケースも多い。

○×特に変な趣味もないのに、見かけの悪さとコミュ障が災いしてそういう扱いを受けてしまうケース。

○×○:コミュニケーション能力が突出しているがために、ブサイクで変な趣味でも許されている芸人のようなキャラ

×○○:

○××:要するに単なるブサイク。言ったら殴られそうだけど、たぶん男女で扱いが違うんだろう。

×○×

××○:※ただしイケメンに限るとか、残念な美人とか言われるケースがこれに当たるか。

こうしてみると、イケメンコミュ障というのを見たことがないので、どういう扱いになるかがよくわからない。

  • イケメンのコミュ障というのを見たことがない 他人に不快感を与えないように容姿を整える事が出来るか、ってのと 他人に不快感を与えないコミュニケーションが取れるか、ってのは...

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