はいはいバカバカ。注文メールも書けないのか?だいたいフォームついてるだけで信頼する、カートがあれば楽だから注文するとかバカですか。SSL証明書確認くらいしなさい。バカはバカだねえ。海外だからリスク高いと思ってるのは情弱だけだ。時代に取り残されるな!
理系東大卒。とあるフリーゲームのRPGが先週の土曜に更新されたので、やってみたんだ。
ところが、普通は6時間ぐらいでクリアできるらしいダンジョンが、19時間以上かかっていた。それも、先にクリアした人が部分的な情報を書いた掲示板を見ながらでこの時間。
実は、子供の頃からRPGは、おもしろいとは思うんだけど、極端に苦手なんだよね。時代がバレるが、スーパーファミコンのゼルダの伝説すらクリア出来なかった。攻略本を見ずにRPGができる人間は、マジで天才なんじゃないかと思う。
何より不思議なのは、みんな、自分よりRPGがずっと早くクリアできて自分から見れば殆ど天才なのに、どうして皆、東大に入れないのか。
自分の場合、RPGをやると、必ずどこかで引っかかるんだよね。勉強なら、引っかかったら教科書読めば書いてある。仕事の場合もそうで、ググれば大抵の情報は得られるし、最悪の場合でも関連する書物を10冊ぐらい探せば、必要な情報が見つかる。本当に分からなかったら、担当者に聞けばいい。とにかく、どこに聞けばいいかはっきりしているし、どこに聞けばいいか分からないときは、「誰に聞けばいいですか」と人に聞くことができる。
RPGは違う。引っかかったときに、どこに聞けばいいのかはっきりしていない。どこを探せばいいのか分からない。大抵、自分では思いも寄らないところに情報が隠されている。自分の思いも寄らないところに隠されているとすると、本当にしらみ潰しにさがすしか無い。だから、一度、自分の予想と違うことが起きて引っかかると、大抵、自分でやると最低数時間格闘しないと情報が得られない。そういうことをやっていると、他人の3倍ぐらい時間がかかる。
自分に言わせれば、RPGの方が、勉強や仕事よりずっと困難なタスクだ。あんな困難なタスクを軽々とやってのける人間がこれだけ多いのに、一方で、勉強や仕事では自分よりパフォーマンスが低い人間がこれだけ多いのはなぜなのか、本当に理解出来ない。
円高な今だからこそ個人輸入。これ常識。個人輸入が今アツい。同じものでも日本で買うより海外から買うほうが安い。ドル円の動きから目を離すな。いまが買い時だぞ。円高な時ほど海外から買う。輸入代行業者なんかくそくらえ。これ大人の常識。とにかく日本で買うなってことだ。復興のために経済活性化しないといけないからあまり大きな声では言えないが。とにかく今は賢い大人は海外から買う。メール注文だぞ。電話だと英会話のスキルが必要だし聞き間違えがお互い発生しやすい。通販の時は電話じゃなくメール。これも大人の常識。最近の若いものは英文メール書いたことが無い人がたまにいる。ちょうど学生なのにかけ算ができない。東大生なのに分数の計算ができないといったような感じか。これからの日本の教育どうなっていくんだ。まあバカでも注文メールくらい書ける。テンプレ使えばいいだけ簡単。悪いこと言わないから個人輸入しろ。関税には気をつけろ。何も考えずに注文するバカは関税で泣きを見る。これだけは気をつけろ。あとは簡単だ。
どうでもいいよ。うぜえw
コンビニでエロ漫画雑誌の表紙が目に入るだけでウッとなっちゃう人もいるってことだろうな、彼らの主張を呑むと。
それはそれでもっともなので、「乳首や性器がモザイクなしで載ってないなら、よう知らんけどガイドライン的にはOKなんじゃない」とか言えないんだよな。それでもウッとなっちゃうから。
大阪入管ずさん審査、中国人ら収入「生活保護」で入国
入国直後から生活保護を受給中の中国人ら29人が、来日後の収入見込みを「生活保護」などと自立生活を疑わせる内容が記載された申請書を大阪入国管理局に提出し、入国審査をパスしていたことがわかった。扶養者欄に生活保護の申請窓口となる「区役所」と記入された事例もあった。こうした申告で入国を認めた入管当局のずさんな審査実態が浮かび上がった。
入管難民法は「生活上、国または地方公共団体の負担となる恐れのある者は上陸を拒否する」と定め、生活保護に頼らざるを得ない外国人は本来、入国できない。上陸拒否条件に該当する疑いのある外国人の入国を許可した今回の入管の対応は、法の趣旨を大きく逸脱したことになる。
関係者によると、入管当局が、入国から3か月以内に大阪市に申請し、今年4月時点で保護費を受給中の61人について、入国審査時に提出された在留資格認定証明書の申請書などを再点検。その結果、入国後の自活が疑われる表記が29人分見つかったという。
8人が来日後の滞在費支払い方法を「生活保護」と明記していたほか、扶養者を「区役所」と記入するなど、入国前から保護費受給を当て込んでいたと予想できるものが確認された。
また、身元保証人の職業欄が空欄だったり、「就職活動中」「無職」「生活保護受給中」と記載されたりした事例も。身元保証人は、中国人らの来日後の扶養を約束する身元保証書を大阪入管に提出していたが、実際には扶養能力も扶養実態もなかったとみられる。
29人は、いずれも日本人の配偶者や日系人で、「定住者」などの在留資格を取得。日系人らへの審査では「日本人との親族関係が事実かどうかが最優先」(法務省幹部)とされ、来日後の生活基盤の調査が形式化していた可能性がある。
大阪市は、昨年6月に発覚した中国人46人(申請取り下げ)の大量申請問題を受け、同様のケースを過去5年にさかのぼって調査。判明した中国人ら61人について、資力や就職先、身元保証人の実態などを大阪入管に照会していた。
大阪入管は「個別案件については回答を差し控える」とコメントした。
元東京入管局長の坂中英徳・移民政策研究所長の話「明らかに上陸拒否条件に該当し、審査がずさんというほかない。身元保証人が滞在費の支払いを拒んでも罰則もなく、生活基盤が担保されていないのに形式的な審査で入国を許可してしまうのも問題だ」
普通のエロ漫画って、本屋の成人向けコーナーに足を運ぶなり「あなたは18歳以上ですか?」のYESをクリックするなりして、さらに金払わないと目にする事が出来ないんだけど、どういうシチュエーションで「見たくない人の目に触れてしまう」んだろう?
一部の一般向け漫画も近い内容はあるけど、それらもそれっぽい表紙やタイトルだから一目瞭然だし。どちらも金払って購入しないと見る事が出来ない点は同じ。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1558107.jpg
このシーンがすごく気になるんだ。
お母さんは、まどかの腕を掴んで引っ張り上げることもできた。
でも、それをしなかった。
この前の先生とお母さんの会話で、
「あの年頃の子供はね、ある日いきなり大人になっちゃったりするものよ」
「信じてあげるしかないわね」
って言われている。
腕をあげたけど、おろすしかなかった。
だってまどかに、「今でもそう信じてくれる? 私を正しいと思ってくれる?」
って言われたから。
お母さんだって、子育てに戸惑っているし、どうしていいかわからないから、そうするしかなかったんだ。
この日急に大人になったまどかは、大人になるために階段を下りていった。
この結末は、まどかの家族にとって、まどかを大切に思う人にとって、よかったんだろうか。
まどかのお母さんはあのとき腕をおろしたことで、まどかを永久に失った。
いつもそばにいるし、希望の持てる世を作ったし、もうまどかのいたあの世界は、最初からなかったことになったのかもしれないけど、それでもあの世界のまどかの家族は、まどかを失ったことに変わりはない。
あのままの世界で、まどかを引っ張り上げたら、何も変わらない世界だけど、今のままで生きいけたかもしれない。
いくら神になったって、多くの人を救ったって、ただ娘に幸せでいて欲しいと願った母の思いは、どうなるんだろう。
事情を話もしないのに信じてくれた母に、胸をはれる?
ねえ、まどか?
お母さんの信頼に応えられた?
母を悲しませても、自分の信じた正しいことをするのが、大人になるってこと?
自分の娘がまどかのような行動をしたなら、俺はずっと悲しみ続けると思う。
もちろん、娘を誇りに思うだろうけど、それは同時にとても悲しいことで、俺が望むこととは違う。
でも、そうやって、自分で決断して、親のいるフロアーから降りることが、大人になるってことなんだろう。
二度と戻ってくることがないとしても。
歴史街道 2011年5月号はノモンハン事件(ハルハ河戦争)でしたが、なんか読み終えたあとすごく気持ち悪い読後感が残ったのだが、どうしようもなく、うまく言語化できずに二週間ほど過ごしたが、最近「http://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq08j02.html#01749」を読んで、ようやく、なんとなく言語化できるような気がしてきた。
敵の圧倒的な戦力の前に、日本兵達は決死の覚悟と高い練度で驚異的な善戦をしてみせ、空でも陸でもソ連軍におおきな被害を強いた。そのまま戦い続ければ勝てる戦いだと現場では理解されていた。しかし、しかし、日本は負けた。なぜなら、現場を遠く離れた軍の上層部や政府が愚かだったり、スパイに騙されていて、正しい判断ができなかったからだ。悪いのはすべて軍上層部や政府であり、奮戦した現場には何の落ち度もなく、むしろ被害者といってもよいほどだ。そのうえ、そんな莫迦な参謀たちや、政府によって、日本国国民たちは騙されて、おおきな被害を被った。
なんかさー。これって、いま世間をぐるぐる廻ってる話と同じじゃない?
悪いのは全部愚かでやることなすこと失敗ばかりの「奴ら」であって、現場で奮戦している人間には何の罪科もなく、我々国民は一方的に騙されて被害を被った被害者なのだ。
でも、そーじゃないよな?
軍の方針を決めていた「奴ら」や、政府の「連中」はきっと実際はそれなりの超エリートでそんなに愚かじゃなかっただろうし、彼らが決断したのは酒に酔ってたからとか、誰かに騙されたとかそういうことじゃなくて、国家の方針を真剣に考えて決断した結果だろうし、スタンスだって遊び半分でやってたわけじゃなくて、それぞれが持てる能力を持って状況に取り組んでいる国家指導者であったりするはずじゃないかい? 「現場で奮戦している人間たち」の多くは前々から、放置していてはいけない問題点に気付いていながら、なにも言わなかったものが大勢いたはずだし、我々国民だって完全にイノセントではなくて、国の振った旗を大歓迎で追い掛けたたり、得意げに人に語ったりしてたはずじゃないのかいね。
ノモンハン事件に関する記事に、どうしても嫌悪感を覚えたのは、それと同じ。
自分たちは悪くない。悪いのは全部上の連中。上の連中は何も考えてなくて失敗ばかりで、おかげで自分たちは貧乏くじを引いたのだ。
それってさ。新橋の飲み屋で酔っぱらって、ただ上司の悪口をいって、ふらついて駅員を怒鳴りつけてる酔っぱらいか、自分たちは一方的に嘘に騙されていた完全な被害者なんだぜー、とかYoutubeで得意げに謳っちゃうのと同じじゃない。
鹿目まどか、その願いを行じしとき、エントロピーの減少皆魔法少女なりと照見して、一切の絶望を度したまえり。
ほむらよ。魔法少女はエントロピーの減少に異ならず、エントロピーの減少は魔法少女に異ならず。
魔法少女はすなわちエントロピーの減少、エントロピーの減少すなわち魔法少女なり。
(中略)