なにこの文章。すっげージョリジョリするんですけど!
まあそこまで信用を失った人間はトップに居ちゃいけないってことだよ
社会人になって数年、仕事が忙しくなり、職場で理不尽な事が増え、それが精神的な余裕の無さに繋がって彼に距離を置かれ、それがさらに心の余裕を…というスパイラルの果てに破局。
異性と肌を合わせる事が数少ない癒しの手段だった自分にとって、パートナー不在状態は、ゲームで言う所の体力が少しずつ減っていく状態も同然だった。もちろん他のストレス解消法も色々と試してみたものの、セックスと同等の効果を感じられるものには結局巡り会えず、週末は一人でひたすら呑んでタクシーで深夜帰宅してばかりだった。
そんなある週末の深夜、自分でもよく覚えてないが運転手に実家の住所を告げていたらしく、気が付くとx万円のタクシー代を立て替えてくれた兄に抱きかかえられて部屋に運ばれていた。それが拙かった。季節は残暑も厳しい頃。Tシャツにハーフパンツ姿の兄に「おんぶ」された時、その密着感と体温から猛烈、いや激烈な感覚が体を駆け巡った。「これだあああ!!!!」と。「ここにいるじゃん!!!!」と。
で、その夜のうちに兄と関係を持った。
「こうでもしないと自分はダメになってしまう」「私のためだと思って」「誰にもしゃべらなければいい。死ぬまで秘密にするから」「一回だけでいいから」「入れなくていい。ただ抱き合うだけでいいから」と、泣きじゃくる私に兄が折れる頃には夜が明けていた。人倫に反する事だという自覚は微塵も無かった。シャワーも「カラスの行水」同然に済ませ、兄のTシャツとトランクスをはぎ取り、ひたすら兄との密着感を貪った。
入れなくていいという言葉で無理矢理妥協させた兄ではあったが、そんな約束最初から守る気など自分には全くなかった。兄は割と本気で抵抗したが、半分本気半分演技の涙でねじ伏せた。
数ヶ月ぶりのセックスはただただ気持ちよかった。勿論自慰はやってたけど、物の数に入らない位によかった。「脳味噌が痺れる」というのはまさにこれの事かと。途中で何回ヨダレを兄のTシャツでぬぐった事か。
事後、兄は私の頭を撫でていた。どんな顔をしていたかは、何となく見れなかった。
ちなみに実家で兄と同居している両親(というか、兄「が」両親と同居しているのだが)は一階の寝室で寝入っており、二階の兄の部屋とは比較的離れていたので気づかれずに済んだ。
私は同じ二階の元の自分の部屋へ行き、押し入れに仕舞われた布団を引っ張り出して裸のままひっくり返った。しばらくして、兄が私の服とバッグを持ってきてくれた。
両親には、「仕事が行き詰まって精神的にきつくなってホームシックになった」と説明した。実際そうだったし、ひたすら仕事の愚痴をこぼし続けたので、両親も疑わなかった。父は一人娘の突然の帰郷に気をよくして「今日も泊まっていけ」と言ってくれた。二日目の夜は、兄は早々に寝てしまっていた。それが兄なりの拒絶の意志表示なのだと私は察した。
日曜の夕方、兄が車で最寄りの駅まで送ってくれた。道中、私たちは一言も喋らなかった。駅に着いて、「まあ、無理すんなよ」と兄が言うと、私は「ごめん、ありがと」と言い残して帰路に就いた。少なくともこのときまでは、自分はこの一度きりで終わらせるつもりではいた。
兄とのセックスの効果は絶大だった。自分のミスは激減し、相手のミスを許す余裕も生まれた。何より、兄との行為を反芻しながら自宅でする自慰が、その効果をより長く持たせてくれた。夜もぐっすり眠れるようになり、肌の荒れも目に見えて解消していった。
が、それが永久に続くわけでもなく、2ヶ月も経つ頃にはその効果は薄れつつあった。これは拙い。また「補給」しないと。そう思った時には既に携帯で兄に電話していた。
そして、何だかんだでなし崩し的に、兄と一ヶ月に一、二度セックスするようになった。両親にばれるわけにもいかず、また私のアパートの住民達にも、兄を彼氏だと認識されたりしたら万が一の場合も考えられるので、ムラッと来た時はアパートと実家の中間の駅に兄を呼び出し最寄りのホテルに直行、そして数時間後に別れる、という流れだった。勿論ホテル代その他諸々の費用は全部私持ちで(兄は自分が出すと言っていたが私が拒んだ)。
今冷静に振り返ってみても、相当に人の道を踏み外してるなとしみじみ思う。あの頃は自分が気持ちよくなる事しか考えてなかった。兄に対しても、あれでも一応男なんだから別に損はしてないはずだと自分勝手に思い込んでいた。セックス自体も完全に受け身で、兄に何かをしてあげようという発想すら無かった。
けれど旦那(になる人)とつきあい始めて、本気で結婚を考え始めた頃になって、「ああ、私はこの人に絶対に言えない秘密を抱えて一生過ごすのか」とか「私をこんなに信頼してくれているこの人を、自分は一生だまし続けて生きていかなければならないのか」という事に気づいてしまい、また兄にも同じ業を背負わせてしまった事を深く後悔し、何となくそれ以後自分で兄を遠ざけてしまった。自分の結婚式でも目を合わせずじまい。実の兄の体を求める度胸はあったくせに、謝罪する勇気は私にはなかった。今思えば最低な卑怯者だな。
そうやって実家自体とも疎遠になった頃、兄から結婚式の招待状が届いた。届いたその日の夜、兄の携帯から電話が鳴った。思わず電話に出た。兄は陽気な声で「お、元気?」と。私はその場で泣き出し、何度も謝った。兄は「お前も旦那とうまくやれてるみたいだし、俺もようやく人並みに落ち着けるし、お前が苦しむ事はもう何も無いだろ」と言ってくれた。
別に落ちも何も無い。兄との関係は今も旦那には黙ったままだし、兄との肉体関係もそれ以後全く無い。ただ、あのとき兄が自分を受け入れてくれたからこそ、今の自分があるんだろう。匿名で吐き出せる程度にはなれたのでここに書く。
【主張】福島レベル7 「最悪」評価はおかしい チェルノブイリとは全く違う - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110413/dst11041303140003-n1.htm
【福島原発「レベル7」】ロシア専門家は、引き上げに「行き過ぎ」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110413/erp11041307040003-n1.htm
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東京電力 周辺地域を視野に入れた取り組み評価 地球環境大賞 2011.2.25 05:00 MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110225/trd11022505010002-n1.htm
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↓
産経「東電が叩かれると、賞を与えた私たち(産経)までも批判を受けかねない。
なんとか流れを変えるために、反対の主張を出そう。
追及されるとボロが出るから、無記名で出そう。
これで私たちの名誉は保たれる!
↓
↓(;´Д`)バレてますよ。ハァハァ
↓
(記事を消す)4/XX
【おまけ】
「有馬朗人」
現職:日本科学技術振興財団会長
原子核物理学の権威として、原子核構造論などでの研究を進める。
東京大学で研究を行い、のちに東京大学総長にくじ引きで選出される。
物理学に専念しなかったことを後悔している。
(2005年10月24日(月)日経朝刊内コラム「私の苦笑い」)。
<有馬朗人の他の役職>
有馬朗人 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E9%A6%AC%E6%9C%97%E4%BA%BA
うーん。
元増田の記事をもっかい読みなおしたが、それ、皮肉なのかなぁ。
そもそもまぁ元増田の文は例文だろうから、不毛な議論だけどさ。
「今日はちょっと感動したなぁ。バスで老人に席を譲ってる幼稚園児を見たんだよね。しっかりしてるよね。」って話は
「私は今日、バスに乗ってる時に、幼稚園児が老人に席を譲っていたのを目撃して感動した。」って話ですよ。
主題は最後の一文の「しっかりしてるよね。」から読み取るに、幼稚園児のような小さい子が社会常識をしっかりもっててエラいね!って話。
なんでこれがわかんないかなぁ。
「幼稚園児ひとりでバスに乗せる親ひどい!」「おまえが譲れアホ」とかでもうんざりするのに、
もうわけわかんないヒトになると
「しっかりしてるかどうかはお前次第。」とか言ってくる。
難解すぎて困る。
え????しっかりしてるって思ったのは私ですけど、対象は幼稚園児ですよ?私次第???
あー、お前がどう思おうがしったこっちゃない。お前がそう思ったならそうなんだろ?ってことかな?
って思ってレスすると
元増田の最初の文章に対するレスが「しっかりしてるかどうかはお前次第。」ってレスで、これって皮肉なの?
おれは多分元増田と同じように「あーこいつ話通じてないわ」って思うわ。
すげーツリー表示が長くて楽しそうだから俺もいれろ!
「しっかりしてるかどうかはお前次第」とか言って超絶読解力を求めてくる人って何なの。
私にはそんな読解力はありません!
って、けっこう皮肉めいてると思うぜ。
いや、そうおもうんだけどさ。
じゃぁ「仕方ない」って一言は何が仕方ないつってんだ?
最初の橫増田は「そういうのって皮肉の場合があるぜ」つってるだけだよな?
誰も責めてなんかいないんじゃないの?
事実を述べているだけだろ。
擁護とか一人相撲とか何言っているんだ?
それこそ「難解」だわ。
何がしたいんだ?
まあ、かく言う俺だって別に外国人差別に対してアクション起こしてるわけでもないからね。
差別問題は大変だよ。
「俺って現実見てるだろ頭良いだろ」って得意げな人たちがいなければ少しは楽なんだけど。
いや、まずおまえの言ってることが難解だわ。
まず誰にいってる?
「仕方ない」って一言のせいで、横増田の援護して元増田を攻めてるように見えるが、そもそも横増田は元増田を攻めちゃいない。
ひとり相撲乙。
6万人の人達は生活保護がオイシ過ぎて帰りたくても帰国出来なかったんだろうね
60人の帰国者達は国と自治体の出費を減らしてくれた訳だから大いに感謝しないと
関東東北に住んでる生活保護世帯の人達の中にも関西に逃げたいけどナマポ打ち切りが怖くて
逃げれない人が沢山居るんだろうな
「信用できないから給料低めです」っていうのなら、もちろん正しいよ。
でも「信用できないからデマを流されても仕方がないです」「信用できないから本人が拒否しても無理やり正社員にさせます」ってのは違うよね。
本当のことなんて言うわけないし、エスタブリッシュメントの友達はエスタブリッシュメントなんで、理解されるというのもあるだろうね。
何が楽しくてわざわざネットに書くの?
エスタブリッシュメントの勤める会社は(ry
どこで在日の話してんだよwww