はてなキーワード: マネックスとは
寄付講座の特任准教授とはいえ、なんであの方が採用されただろう?と多くの人が思っているはずだ。
情報学環の人事には詳しくないが、一般的な東大の寄付講座ができる流れについて説明しよう。
今回の寄付講座は、『情報経済AIソリューション』寄付講座というもので、マネックスとオークファンと大広とリミックスポイントからの資金によって運営されている。
しかし、通常いきなりこの4社が東大情報学環に行って、寄付講座をつくりたいんでお金置いていきますね、とはならない。
とはいえ、情報学環のトップ、情報学環長・学際情報学府長の越塚先生がこの4社に対して、
今度、『情報経済AIソリューション』寄付講座という講座をつくりたいと思ってるんで、寄付していただけないでしょうか?と言うこともあまりない。(研究科長レベルの人はそんな暇はない)
多くの場合、寄付元の会社と懇意にしている教授(情報学環・学祭情報学府の教員であることもあれば、兼担している他研究科・専攻の教員であることもある)が、
今度、新しい寄付講座をつくりたいので、寄付していただけないでしょうか?と4社に持ちかけることがほとんどだ。
そこで、うちうちに寄付の合意が取れれば、この教授が今度は情報学環・学際情報学府の教授会に咨ることになる。
そこで、合意が得られ、次に情報学環長・学際情報学府長からの許可が得られれば、寄付講座の手続きが動き出すことになる。
通常の正規の准教授人事の場合、その限られた席に誰を採用するかというのは、その大学院・専攻のその後の運命を決めることになる。
そのため、採用は非常に厳密に行われるし、様々な角度から(業績のみならず、ファカルティメンバーとして適切か、教育に対する考え方、ラボの運営能力など)検討される。
このような人事で、仮にA教授が自分の子飼いの人間を連れてきたとしても、適切な人物ではなければ、面接にすら呼ばれないだろう。
通常の准教授人事と異なり、寄付講座の設立はA教授が走り回って成立したものであり、
A教授がこの人事に対してイニシアチブを取れることは間違いない。
なぜなら、このポストは本来、学内には存在しなかったものだからである。
今回の寄付講座が公募によって決められたものかどうかはわからない(寄付講座・特任教員の場合、東大では公募が行われない場合もある)。
仮に公募であったとしても、一本釣りであったとしても、彼を特任准教授に採用する際に、
もちろん肩書き上は、元特任准教授は『情報経済AIソリューション』寄付講座のPIである(たぶん)。
そして、組織上の上司はもちろん情報学環長・学際情報学府長である。
なぜA教授が今回の様々な事態に対して、ガバナンスをきかせられなかったのか?これが一連の不祥事における東大の一番の責任かつ問題点である。
一般に、寄付講座の研究内容はかなりの自由度があり、寄付元の会社が研究内容に口出しをすることはできない。
つまり、寄付元の会社にとっては、共同研究や外注などではなく、真の意味で「寄付」なのである。
もちろん長期的にはリターンがあるかもしれないが…それでもほぼ善意だ。
しかし、上記の問題点を解決しない限り、企業は怖くて寄付講座にお金を出すことはできない。
善意の寄付をしたら、変なやつにお金を出している会社だとして炎上する、そんなこと企業にとってはたまったものではないだろう。
今回、彼は懲戒解雇された。しかし、問題は何も解決していない。
そもそもの発端は、うちの会社は中国人を雇わないと公言したこと。
社長が公的な場で差別発言するのはどうかと思うが、客観的にみて
今の社会情勢では、中国ほど恐ろしい国は無く、産業スパイを警戒する分野では
当たり前のように中国人を雇うなんてことはしないだろう。
技術系の会社で中国人に技術をコピーされたなんて話しは現場ではいくらでも聞くし、
大澤昇平の会社だけが中国人を雇わない方針・・なんてことは考えられない。
マネックス他の会社が寄付を取りやめた件は、ありていに言えば、
これまでに企業にとって寄付に見合ったメリットが得られていなかった為に、
何でも理由は構わないので寄付を早くやめたかった・・・というのが本音だろう。
大学側が大澤昇平を追い出そうと決めたのは、やはり、寄付を失った件の影響が大きいと思う。
大学としてはとにかく金が欲しい。その邪魔になる大澤昇平は追い出さざるを得ない。
さらに続きを付け足しといた
4月 マネックス、大広、オークファンが出資する東大寄附講座の特任准教授(特定短時間勤務有期雇用教職員)に就任
9月 新潮社から「AI救国論」出版し文化人デビュー。東大最年少准教授として宣伝。Wikipediaに自分のページできる
10月 寄附講座開始
11月 出演したAbemaTVでの「安全なサイト」解説が間違ってると指摘されて逆ギレし炎上
故・金子勇を「犯罪者」「中国のスパイ」だと中傷デマをツイートして炎上
『そこまで言って委員会NP』にAI専門家として出演
「中国人は採用しない」「営利企業じゃ使えない」とツイートして炎上
11月 東大が特定短時間勤務有期雇用教職員の発言は大学と関係ないと謝罪
マネックス、大広、オークファンが寄附講座への寄付を停止すると表明
11月 「凸するなら東大でなく自分の会社の株主のリミックスポイントにクレーム入てみればw」とツイート
さて、おおさわーくすこと大澤氏が燃えている。ここでもまとめられているように、
今回の一連の発言の中でもっとも問題が明確なのは、11月20日午前11:12の以下のツイートです。「弊社 Daisy では中国人は採用しません」。なおこのツイートには11月24日18時時点で、318件のリツイートがなされ、511件のいいねがついています。
https://twitter.com/Ohsaworks/status/1196974667422035968
続いて同日午後1:21には、他のアカウントからの批判を受けて以下のようにツイート。「中国人のパフォーマンス低いので営利企業じゃ使えないっすね」。
https://twitter.com/Ohsaworks/status/1197007069464842240
同日午後2:02には、さらに別のアカウントからの批判を受けて「そもそも中国人って時点で面接に呼びません。書類で落とします。」とツイート。これは460件リツイートされ、385件のいいねが付いています。
という発言が問題視されてのことである。最初に見た時、これはめちゃくちゃな発言であり、こんなことをいう人間が身近にいたら絶対にお付き合いしたくないと感じた。しかし、『とんでもない差別許すまじ』とか『東大/マネックスに訴えて直ちにやめさせるべき』ということは思わなかったのだ。今となっては直ちに訴えるべきであったなあと思っているのだが、自戒も込めて、なぜすぐにそう思えなかったかということを書き記しておきたい。
『学環』といって一括りにするのは間違っていることは百も承知であるのだが、あえて言わせてもらうと、一部学環関係者のレベルの低さは底が抜けているように思う。私学のお飾り教授よりもはるかにひどい例が散見される。例えば大澤氏を除いて学環出身者で最も有名なのは落合某だと思うけれど、彼は知りもしない社会科学にしょっちゅうくちばしを突っ込んでいる。本業で何をやっているのか全く知らないけれど、他の分野のサイエンスにちゃんと敬意を払えない人間がまともな教育を受けてまともな研究をできているはずがない。あとしばらく前に炎上したのは『様』付けメールをもらってTwitterでぶちぎれていた伊東乾。教授という職業を己を飾るアクセサリーの一つ程度にしか考えていないことが明々白々である。あともう一人、個人的に比較的近くで見たことのある教授がいる。その人のグループが呼んだ講演者のセミナー要旨を見たことがあるが、完全に論理関係が破綻していた。論理関係が破綻しているというのは屁理屈とかそういうレベルではなく、モーダスポネンスや三段論法が成り立っていないとかそういうような次元の話である。高校生ですらもう少しまともな文章が書けるだろうなと思ったことを記憶している。もちろん、この講演者だけがヤバかったわけではなく、その人のグループの構成員のセミナーも後で見たが論理関係が完全に壊れていた。『情報』と名付けるからにはカリー・ハワード同型くらい教えてみてほしい。
というような感じで、見聞きした関係者でアカデミアにいる人々が全員、自己顕示欲に比べ人格・能力が釣り合っていないように思え、今更そのサンプルが増えたところで、すでに感覚がマヒしており別に何とも感じなかった。学環の一部関係者のせいで、増田のような外部者からは学環周りの風評はすでに地に堕ちており、今更東大に被害を与えるというようなことも想像できなかった。
問題視されている発言のもととなっているのは、例えば「中国人のパフォーマンス低い」というような話である。事実ではないことは明らかである。『人種、信条、性別、社会的身分又は門地』とその人間の能力は全く関係がない。こんなことは幼稚園児でもわかることである。ましてや2-30年も生きていれば優れた中国人系プログラマーなんていくらでも心当たりがあるだろう。正直ばかばかしすぎて、まともにとらえる気にもならなかった。大体がそもそもこのような根拠もクソもない妄言を吐く人間がまともであるはずがないし、それは彼のHTTPS周りの発言からも明らかである。まともでない人間のやっているまともでない会社に雇ってもらう機会を逸したところで痛くも痒くもないのではないか。そう思っていた。
しかし、それはどうやら増田が日本人で他人事だからそう感じただけらしい。よくネトウヨキッズが言うような『俺がお前の立場なら事実を言われても何も思わないけど?』という論理にはまってしまっていたのだと思う。そもそも考えてみれば『未踏スーパークリエーター』で『東大准教授』の発言である。ある種の権威や圧力をもって聞こえる可能性はあるわけだ。増田なんかはそもそも学環というだけで権威性に-infinityのゲタをかませているのだけど、世間的にはそんなこと関係がないだろう。上に書いたようにあまりにもばかばかしすぎて扇動にすら聞こえなかったのだが、『学環』とか『イキリ倒してる人』とかそういうバイアスを外して、「東大准教授が中国人の能力が統計的に低いと発言した」と言えばその問題点は明らかであった。
というわけで、バイアスがあったりすると人間はどうも問題を矮小化して捉えてしまいがちであるらしい、というお話だった。まあよくよく考えてみるとこういう事象は政治家の発言とかでもしばしばあって、安部や麻生がどんな妄言を吐いても国民がスルーしてしまうのに似ていなくもないかなと思った。
あと東京大学は大澤氏をパージするのはいいんだけど学環全体をお掃除してください。まじめにやっている人たちが(いるのだとは思いますが)かわいそうです。
コインチェックの買収にマネックスが乗り出したということで仮想通貨界隈は賑わった。
この時にちょっと短期売買チャレンジしてみようかと思い、やってみたら+1000円。
今1mona=384円辺りなので400円の壁を突破すれば一気に上がると見てる。
現物取引でも種銭が1万円程度あればドキドキする分には事足りる。
狙った指値に到達するかどうかのせめぎ合い、指値変更のタイミング、損切りのボーダーはどこに設定するか。
FXみたいな感じではあるが、僕の場合は現物取引なので1万円以上の損はまずしない。
それも下手な取引をしなければかなりの間遊べる。
それに、BTCはもう高止まりしたけどもモナコインはワンチャンスもう一度上を狙える通貨。
1万円でかなり遊べるのがわかった。
昇進して大きく昇給した。ボーナスも合わせると年収700に至った。
あのときから、すでに誰かと比べたりすることで価値を見出していたんだと思う。
仕事も同じ。あいつに負けたくない、見返してやるというエネルギーを仕事と勉強にぶつけてきた。
お金は所詮お金、生活費を差し引いた残高は、すべてマネックスの口座に吸い取られているだけ。
車、あんまり興味ない、でもちょっと背伸びすればLEXUSのNXとか買えるかも、でもやっぱりAquaとかで十分だと感じる。
マンション、いや、今の都市ガス+ケーブルテレビのネット無料の1Kの賃貸マンションは簡単に手放したくない。
両親に話したら、代わりに使ってやると言われた。根拠は無いが親よりは有効に使えると思う。
ただ、毎月マネックスの口座を見てニヤニヤするのだけはやめらない。
ただケチなだけだ。