はてなキーワード: 都議会議員とは
なぜか誰も触れないが、「都議会ヤジ問題」ではっきりさせておきたいこと
まあ、いままでずっとそう思ってきた人なのか、気づいていない人なのか、二択なのかも知れないが。
今回の「都議会ヤジ問題」で明らかにされた最も重要なことは、「都議会自民党議連に自浄能力を要求することが無理だとわかった」ということではないだろうか。「都議会に自浄能力なし」という記事なら見たが、主語を間違えてはいけない。あくまで批難されるべきは「都議会自民党議連」である。
その根拠は、「都議会自民党議連」がヤジの発信元について「箝口令」をしいたこと、ならびに自民党会派から選出された都議会議長が地方自治法第133条に基づき行った処分要求を「発言者がはっきりしない」からと不受理にしたことである。さすがにまずいと思ったのか、党本部の石破幹事長が「発言者は自ら名乗り出るべきだ」と言及したが、これは都議会自民党議連の姿勢と明確に矛盾しており、この発言自体が単なるポーズに終わっていることは自明である。当然都議会自民党議連が「調査を行っている」ことも単なるポーズである。
こういう党に政治を任せておいていいものかどうか、少し考えれば誰にでも分かると思うが、よりによってこの党、支持者たちを巻き込んでヤジられた議員を罵倒しはじめたと聞く。そうやっていつもの通り「罵倒できる対象」情報を提供してそれを喜ぶ層を喜ばせておけば自党の支持者層を引き留めておけるので安泰、と思っているのだろうが、そのこと自体がもはや「自殺行為」である、ということにも気づけない党に将来を安心して任せられる資質があるわけがない。
ちなみに、「宛先:自民党東京都連 私たちは、都議会本会議内で女性差別発言をした自民党都議会議員を特定し厳正に処分するよう、自民党東京都連に対して強く求めます。」というネット署名簿が7万人を超える署名を集めているようだが、私はこの署名には賛同しかねる。「自浄能力」のない集団に「自浄能力」を求めること自体が、100%無駄足だという理解ゆえである。
このニュースを聞いて思ったのは、私らがセクハラを笑って有耶無耶にしてきたからおっさん達が調子に乗ったのではないかと。
自分結婚しているのだが残業していたら「さっさと帰ってメシ作ってやれ」とか飲み会に出れば「旦那のメシはどうした」と、言われたことがあった。結婚している人に抱きつかれたり、最寄り駅で待ち伏せされたこともあった。色々ありすぎて麻痺してしまったが傷は深い。若い子はセクハラを我慢しちゃいけない。(年取ったらセクハラはなくなると思っていたのだがBBA扱いは構わないとしても既婚の方が都合が良いと考える男も存在する。共働きでいると旦那の稼ぎが悪い=自分の方が上と勘違いする男もいる。理解不能。)
会社の事務の女性は職場同棲していたんだが、男が風邪で休んだことがあって、「ちゃんと健康管理してねー」と出勤してきた女性に言っていた。そもそも男の方は残業続きで風邪ひいたのに、何故彼女に責任をとらせようとするのか?
おっさんは男は女に身の回りの世話してもらうのが甲斐性と思ってるんだろうが、今や年金は破綻寸前、人手も足りないというなら女も働くしかないじゃないか。一億共働き、仕方ない。
だがそれは男が自分のことを自分で出来るようにならなきゃいけないってことじゃん。
たまたま景気の良い時代に就職し給料も順調に上がり自分の奥さんが働いてなかったから、世話されるのが当たり前の躾されていないおっさんは会社でも机片付けられない、お茶も淹れられない、弁当のゴミや灰皿も散らかし放しになって女性に手間をかけている。
そして仕事と出産、育児の両立に悩む女性に無神経な言葉をかける。家事と仕事の両立、おっさんやったことないだろ。
都議会議員のくせにそこらのサラリーマンと同レベルのおっさんは、議会が公の場ということを弁えていなかった。
女性議員の背後には高齢化社会を支えていくためにすごい無理ゲーとなっている「家庭をもつこと」(当然共働きで子供を育て介護もある)をあえて選んだ人々がいることを知らなかった。無邪気すぎる。
あんたが塩村議員に放った野次は全女性に届いたんですよ。私は絶対に許さない。
女は、戦後アメリカから参政権が与えられ、ごく最近まで「足入れ婚」のような慣習があったこんな日本で、男が滅茶苦茶に散らかした後片付けをしないとならない。子ども達が暮らしていけるようにしないといけない。
娘のような年の女性が職場で結婚出産に関して侮辱する男性を排除して美しい国を作らないと。
そこに必要な男性は最低限の家事が出来てよく働くイケメンだけですよ。
既に同じ都議会議員のおときた駿氏、上田令子氏の両名がこの異様な野次にコメントを出されています。
http://otokitashun.com/blog/togikai/3598/
http://blog.livedoor.jp/edomam/archives/52287600.html
正直、都議会がここまで低劣だとは思いもしなかった。
ましてや桝添要一都知事までも笑ってたそうじゃないですか。
ちょっとね、特に桝添さんの場合は過去に堕胎させた経験があるので
こういったデリケートな問題について、批判しなければならない立場にも拘らず
男女参画を謳って来たはずの場でこのような野次があり、またそれを止めるでもなく笑っていたという事実について
漫画・アニメが好きで、本当に表現規制に反対したいのならば石原都知事を叩くな。
こう言うと石原都知事のファンだとか表現規制賛成派だとか…そういった部類に思われそうだが、正直なところ私も都知事は嫌いだ。
要するに都知事を叩くことで逆効果になりうるのでないか、と危惧している。
ここで「規制賛成派の立場」で考えることなど難しいので、相関関係が似ている架空の条例をでっちあげて考えてみよう。以下の内容を仮定してみる。
・リア充のイチャイチャが子どもに悪影響を与えるという世論がある
・リア充を蔑視する風潮がある
その状況で「カップルのイチャつく行為を規制する」旨の条例案が出た。
もちろんカップルたちは大反論するが、多数の議員は条例案に賛成している。
あくまで仮定なので細かいことは気にしない事にしよう。というかさせてください。
・Webサイトなどを用いた問題の周知活動
・署名活動
・議会に対する嘆願書の提出
リア充たちはこぞって議会を批判し、オタクである都知事についても批判した。
ここで、一部のリア充によって「条例に反対するために集団で性行為を行う」というイベントが企画された。
今、あなたを含む議員らは条例は当然のことだと思っているし、一部の議員はさらに規制を強化することすら考えている。
この状況で以上のようなイベントが行われたら(条例案に賛成している)あなたはリア充に対してどのような感情を抱くだろうか?
嫌悪を抱くことによって「さらに規制をすべきだ」という意見に達してもおかしくはないだろう。
以上、自分でも訳の分からない事を書いたがある程度伝わっただろうか。(オタクと対立するという意味でリア充を用いたが深い意味はない。)
すでに分かっておられるとは思うが、「条例案」は表現規制条例をモデルにしている。
最後の方の「条例に反対するために集団で性行為を行う」イベントは「石原オンリーイベント」をモチーフにしている。
実は書いているうちに頭の中がゴチャゴチャになってきた。このままでは結論が書けないので、疑問を投げかけて終わりにしよう。
http://mixi.jp/view_diary.pl?&id=1637018726&owner_id=30361852&&&&&
ネットであれこれ言われてるけど、ここまで現実では危機感がないというかなんというか…
実際かなり困るんですよね。
うーん…持ってる漫画からあげれば、「最終兵器彼女」もダメだろうし、「攻殻機動隊」の素子の電脳FxCK(ゲイ、要はレズプレイ)も多分ダメ、「楽園」も3割くらいの漫画がアウトってことで本自体アウト(それなりの性描写、ゲイ等々)、おやすみプンプン(翠とプンプンのシーンは元々の条例的にアウト。成人女性から18歳未満のプンプンへの一方的な性交渉ってことで。あと性描写多数)、「五年生」等々。
解釈が間違ってなければ、こういうの全部アウト。
漫画の性的描写に限ったこというけど、小説より漫画の方が限定的だと思うのは私だけかな?漫画は絵で帰結してるところがあるけど、小説はとめどなく妄想できると思う。どっちが規制されるべきかって言ったら小説だろ。
署名したり、都議会議員さんにメール送ったりの活動しても「そんなの関係ない」で終わるんだったら、民主主義は終わってる。そうなったらなに?力ずくしかないやん?
じゃあテロ起こせばいいのか?
なんか、mixi関連日記では「図書館戦争だ!図書館戦争だ!」って書いてあるけど、私は正直見たことも読んだこともないから何とも言えない。ただオタクっぽさ全開なだけでなんか虚しく見えるのは私だけかな?
私は私で今のうちに今後手に入りそうになくなるものを調べて集める。すでにそういう作業に入ってる。
今は91年ときの規制というかそういうのに指定された漫画を集めてる。
規制反対活動しても一蹴されるんじゃ、手に入るうちに集めとくってのが蒐集家ですからね。
とりあえず、大手出版社さんが頑張ってらっしゃるので、動向を見守りたいところ。
見守る時間なんてないけど。
そうなの?
所詮石原の決めようとしているのは東京都ってローカルな場所のルールでしょ。
正直ほかの地方はどうでもいいって思ってるんじゃないの?
今回石原の差別発言を叩いている人=「>単に自分に都合の悪い制度を作ろうとしている石原が嫌いだから便乗して叩いている」(=直接都合の悪い制度の影響を受ける人)とするなら、
全国一億人のうち、直接的に関係あるのは都民1300万人、そのうちたった600usersだよ。
ロンブー田村淳の恋愛偏差値講義だって1500users超えなのに。
芸能人のほうが全国規模な分、石原なんて所詮ローカルな人より話題に上る気がするけどなあ。
そして石原が同じ発言したって、例えば都知事じゃなくてただの都議会議員だったり、ああいうものいいじゃなかったら600usersもつかないんじゃないかな。
叩かれるんじゃないかな。
同性愛者は10人に1人いるっていうから、単純計算で1億3000万人のうち1300万人。都民と同じくらい。
そのうちブクマ率が今回と同じだとしても、同性愛者からのブクマだけで同じ600usersはつく計算だよ。
そして一晩のオカズがなくなることよりも、自分の人生やアイデンティティに関わることの方がより関心は高いだろうし、権利団体だとかなんだとかも騒ぐと思う。
尖閣ビデオを流出させたsengoku38は、神戸の海上保安官(43)の「単独犯」みたいだけど、俺には黒幕がいると思う。
その黒幕というのは、尖閣ビデオが流出したことによって、ネット上で祭が起きることを狙ったわけだ。
なぜなら、黒幕がやろうとしていることをカモフラージュするために必要だからだ。
その黒幕はズバリ東京都だ。警視庁も一役噛んでいるかもしれん。
どういうことかというと、11月30日に始まる都議会に青少年健全育成条例改正案が提出されるからだ。
この条例案が出ればナット上で大騒ぎになることは目に見えている。
そこでだ、それを吹き飛ばすような大きな騒ぎをネット上で起こすために、この問題を利用したのだ。
この事件のおかげで、ネトウヨはもちろん、一部のサヨクでさえもこの問題に焦点が向き、都条例に関心が向かなくなった。
まさに陽動作戦、からめ手を使ってきたというわけだ。
神戸の保安官に何らかの刑事処分が下される頃には、条例案は提出されるだろう。
保安官が逮捕されるようなことがあれば、完全にネット上の注目はそっちに行き、都条例にはほとんど向かなくなるというわけだ。
この影響はすさまじく、ネット流行語大賞の予備選で「非実在青少年」がノミネートすらされず1票も入らなかったことからも分かるだろう。
都議会議員(特に民主党)に向けられるはずの手紙やメールは、完全に海上保安庁や警視庁に向けられるわけだ。
そもそも、石原都知事が中国人が海上保安官をモリで突いたと発言したのも伏線だ。
これが海上保安官が死んだとかなんだとかいう噂を流すのに、東京都が関わったという何よりの証拠だ。
まあ陰謀論だから、話半分に聞いてくれればいいのだが。
日護会が、東京都青少年健全育成条例改正問題について動くらしい。
Twitterで批判的な話がたくさん出て、大騒ぎになっている。
◆緊急街宣
俺は、この件に関して心当たりがあった。
増田だから告白する。日護会にメールを送って取り上げるよう頼んだのが俺だ。
もしかしたら俺以外に複数いるかもしれないが、俺は間違いなく送った。
俺は何人かの都議会議員に手紙を送ったし、出版労連や雑誌協会に電凸した。
日本ペンクラブや日本漫画家協会、アニメーター組合にも凸した。
中核系か革マル系かは分からないけど、左翼市民運動家にも動いてほしいとメル凸した。
で、メル凸した団体の一つに日護会がいたわけ。
俺が最初日護会にメールを送った時は、藤本由香里氏が動く前だったからな、
誰も取り上げないことに対する焦燥感があって、日護会に動いてほしいと思ったわけ。
土屋敬之氏の事務所に問い合わせようとしたと話した。
もしかしたら反対に回ってくれる可能性があるんじゃないかと思ってた。
で、返事に対する返事を書いたけど、他に取り上げるべきことがある
(子ども手当とか、朝鮮学校の無償化なんかが、ウヨが食いつきそうなネタ)
から取り上げないと思ってた矢先に街宣活動をやると聞いた。
おお、遂にやるか!!と俺は思ったわけ。
だけど、Twitterの反応を見て驚いた。批判的な意見ばっかりなわけ。
ああ、やっちまった…と俺は思った。
けど、後の祭り。もう連中を止めることはできない。
例えるなら他の馬がムチで叩いてもちっとも動かなかった中、
ムチで叩いて手ごたえがいい馬がいたけど、その馬が暴れ馬だったというわけ。
俺は所詮「無能な働き者」だったのか!?
都議会議員に数通しか送ってないから怠け者だろ!?とさえ思うのだが。
From: 土屋敬之
Subject: WiLL論文倫理院会に いよいよ 土屋排除の策動始まる!!!
今日、民主党東京都連の常任幹事会で私がWiLLに書いた論文について、「倫理委員会」で審議することに決定したそうだ。
一体、あの論文のどこが倫理に反しているのか。倫理に反しているのは、本来の政策集に書いていて敢えて「マニフェスト」に載せなかった分子ではないか。
夫婦別姓、婚外子の実子との同等相続権、外国人参政権など、どれも「重要な法案だ」素人でも分かる。それを田中良議員団長は、「どれが重要かは人によって違う」とかわしている。とんでもない話だ。確かに注目する項目に違いはあるにせよ、夫婦別姓など、国の形態を変える政策を抱えておいて、「政権交代の選挙」は必須公約で関心があろうがなかろうが国民に説明するのが常識。それをしらっとしている方が「倫理に欠けているのではないか」
田中氏曰く「時期も悪かった」
「悪かったのではない」あれで民主の本心を知った人間がいることで良識的判断を有権者は出来たことになる。
「時期が悪かった」との発言は「民主党の都合が悪かった」の言い間違えではないか。
一体、この選挙は何のための選挙だったのか。政権をどんな手段を使っても取れと言う選挙ではない。国をよくし、国民生活を安定させる選挙のはずだ。それを社民党などと野合し、数合わせに狂奔し、党利党略丸出しの選挙をやった。それが民主主義か。恥ずかしくないのか。
大体、倫理委員会にかけるのは、偽装マニフェストをつくった人物と許可をした人物「教育の政治的中立はあり得ない」と発言した参議院会長輿石東。
更に、「民主党に政権を与えてくれれば、政治がお金をつける。口出しはしない」と「利益誘導発言」をした、国民運動委員長小沢鋭仁。
である。
党は、国民の目の届かないところで、闇から闇にこの問題を葬ろうとしていることは明白だ。なら、こちらも対抗する。
あらゆる手段を行使して、民主党の実態を世間に知らしめる。
何故か、「政策は正直に」と言った人間を犯罪人呼ばわりし、闇から闇に葬ろうとする策動に対しては、断固戦うのが政治家だからだ。
「土屋さんに味方するひとはいないよ」と田中氏はいっていたが、それは政治家としての自覚が足りないか、勇気がないだけで、私は一人でも二人でも一向に構わない。
閣僚名簿も決まらず、社民党には大幅譲歩し、「あの」福島が入閣する内閣に何の期待があると言うのか。
それに加えれ、論文ひとつでこのざまだ。
文句があるのなら、「論文で反論して見ろ」と大沢幹事長の留守電に入れておいた。都議会議員なら、論文くらい朝飯まえだろう。ただし、彼が海外思索をした際の報告書のように大半が盗作はだめですよと付け加えたが・・・・・・
まあ、やるのならやって見ろ。
こちらは、万を持して準備をしている。
後は「ト連送」を打電するだけだ。
存分な戦いを国民各位にご覧にいれよう。
ところで、「政策中心の政治」「市民が主役の政治」と言ったのはどこの政党でしたっけね。ことばとは便利なものだ。
※民主党にいて民主党の批判をするのはよくないと田中氏は言う。しかし、民主党の政策を「正直にマニフェストに書け」と言ったまでだ。
仮に、彼が言うように、選挙に影響が出たとするのなら、そんな政策は支持されない政策であると言うことだ。それが分かっているから出さなかったのでしょう。もう、本心を言いましょうよ。サヨクの皆さん。
※言っておきますが、聴聞や処分は報道陣公開のもとで、構成要件をまとめて文書にし、ディベート方式でやっていただきたい。
市民の党として当然でしょう。そのやり方。
※スターリンのようなうやり方はダメですよ。そんなにこちらは「ヤワ」ではない。
転送歓迎
事実誤認もあるかもしれないけど、噂になっているものも含め伏線を拾っていく。
8/2
女性が死亡し押尾学が関係者として事情聴取されるとともに麻薬取締法違反の疑いで逮捕された。
女性が死亡したとされるマンションはピーチジョン代表野口美佳が契約しているものだそうだ。
PJ社長は浜崎あゆみや、吉川ひなの、そして堀江貴文などと親交がある。
8/2深夜
元清純派アイドルで台湾などでも人気ののりピーこと酒井法子の旦那が職務質問の末麻薬取締法違反で逮捕される。
のりピーは10歳になる子供を旦那の愛人ともされる友人に預け行方不明。
旦那の親族から捜索願いがだされる。
自称プロサーファーの旦那はスキーショップジローの経営者の子息だ。
のりピー夫妻とは、木梨憲武・安田成美夫妻、木村拓哉・工藤静香夫妻、江口洋介・森高千里夫妻、河村隆一などが交流があるといわれている。
時をさかのぼること1ヵ月
7月17日山口組系構成員、酒井法子の実弟、酒井健容疑者が麻薬取締法違反で逮捕されている。
これは推測だが、弟が逮捕され内定をしているところに、お塩がへまをしたので身柄を確保するために動かざるを得なくなったのではないか。
地方の選挙には左右されないとしながらも、7月21日衆議院が解散された。
風が吹いていると表現されているが、衆議院総選挙では現職を離れる議員も通常より多いことだろう。
この政治的な変動によりいままで政治的な配慮により手をつけられなかった山、未解決にされてきた島がその背景からの変革により今後大きく動き出す可能性がある。
時をさかのぼることさらに1年
アメリカの名門投資銀行リーマン・ブラザーズが倒産した。
余波は日本にも及び多くの金融から製造業までもが斜陽産業になった。
さらにさかのぼること数か月
リーマン・ブラザーズは日本の総合商社丸紅を絡めた400億にも上る巨額詐欺事件に巻き込まれている。
さらに元をたどると…
よきにしろ、悪しきにしろ今は変動の時代である。
風が吹けば桶屋じゃないけど、次はどこに波及するだろうか。