尖閣ビデオを流出させたsengoku38は、神戸の海上保安官(43)の「単独犯」みたいだけど、俺には黒幕がいると思う。
その黒幕というのは、尖閣ビデオが流出したことによって、ネット上で祭が起きることを狙ったわけだ。
なぜなら、黒幕がやろうとしていることをカモフラージュするために必要だからだ。
その黒幕はズバリ東京都だ。警視庁も一役噛んでいるかもしれん。
どういうことかというと、11月30日に始まる都議会に青少年健全育成条例改正案が提出されるからだ。
この条例案が出ればナット上で大騒ぎになることは目に見えている。
そこでだ、それを吹き飛ばすような大きな騒ぎをネット上で起こすために、この問題を利用したのだ。
この事件のおかげで、ネトウヨはもちろん、一部のサヨクでさえもこの問題に焦点が向き、都条例に関心が向かなくなった。
まさに陽動作戦、からめ手を使ってきたというわけだ。
神戸の保安官に何らかの刑事処分が下される頃には、条例案は提出されるだろう。
保安官が逮捕されるようなことがあれば、完全にネット上の注目はそっちに行き、都条例にはほとんど向かなくなるというわけだ。
この影響はすさまじく、ネット流行語大賞の予備選で「非実在青少年」がノミネートすらされず1票も入らなかったことからも分かるだろう。
都議会議員(特に民主党)に向けられるはずの手紙やメールは、完全に海上保安庁や警視庁に向けられるわけだ。
そもそも、石原都知事が中国人が海上保安官をモリで突いたと発言したのも伏線だ。
これが海上保安官が死んだとかなんだとかいう噂を流すのに、東京都が関わったという何よりの証拠だ。
まあ陰謀論だから、話半分に聞いてくれればいいのだが。
>話半分に いや言われなくても
東京都どころの話じゃないよ…… 今回の事件のコアは軍民情報統括企業であるところのg○○gle社が、日本政府のセキュリティ周りの事情に対して、警鐘を鳴らして、それでVPNやらデータ...