はてなキーワード: 新垣結衣とは
ご無沙汰しております、親愛なる皆さん。(皆さんの方ではわかりませんが、私の方では、皆さんに対し、親愛の情を抱いています。)
お分かりでしょうか。これで、星野源も、負け組となりました。私は、彼のことをテレビで見るたびに内心、羨ましく、忸怩たる思いをしていましたのですが、今、私は、とても晴れやかな気分です。
星野源は、40歳、ガッキーは、32歳なのですね。いえ、私は、8歳年下!ガッキー!などと、星野氏がひた隠しにしていた交際の果実を、称賛するつもりは、ありません。
結婚。
それが意味するところをご理解いただければ、私の言わんとするところも、自然と、ご理解いただけることでしょう。
結婚とは?男と女が夫婦の誓いを立て、互いに互いを一生幸福にするために共同の生活を営み、子をつくり、産み、育て、その間、てんてこ舞いの、忙しさ。次に一息つけるのは、よる年端に打ちしだかれた、老後。と、こういうことではありませんか。
結婚。
なによりも私が訴えたいのは、男女関係のことです。言うまでもありません。結婚をした男女に、男女関係など、ございません。夫は妻に飽き、妻は夫に飽くでしょう。一人の人間を愛し続けることなど、土台無理なことですからね。
なにより婚姻関係にある男女が、彼らの共同の営みの外にある人間と男女関係をもつことは、不貞行為と呼ばれ、許されておりません。倫理上、法律上、そうであることは間違いありません。もろちん、実際上は可能でしょう。しかし外部と男女関係をもつのであれば、そしてそれが露呈するようであれば、共同の営みは崩壊し、婚姻関係も破棄しなければなりません。もしそれが露呈しないとしても、それを露呈させないためには並々ならぬ努力が必要となるのではないでしょうか。いずれにせよ、男女関係は困難です。それが死ぬまで続くのです!
私は、女の心は、わかりません。しかし、男の心、これであれば知悉しております。理由は、ひとつは、私も男ですので、私の心を観察することで、手のひらのしわを数えるように、簡単に理解できるのです。しかし、私の心と、他の人間の心、それがそっくりそのまま同じであるはずはないと、私は、念には念を入れ、古今東西の物語、小説、学術論文、さらにはインターネット上の言論までも読み漁りました。そして確信を持ちました。私の心が、男の心なのです。私の40年に及ぶ人生をかけて断固として言いますが、男に幸福をもたらすのは、新しい女なのです。いえ、正確に言いますと、新しい女体なのです。
権力をもった男がまずやることを、ご存知でしょう。とっかえひっかえ、女を寝間につれこむことです。それも若い女が好まれるようです。女に飽きたら、捨てます。考えても見てください。生物学的に、オスのやることは自分のDNAをできる限り多く残すことです。女は一度に産める子の数が制限されますが、男はそうではありません。子種がある限り、いくらでも子孫を残すことができます。すべてのオスの本能が、新しい女体を求めている理由です。
強いオスが、新しい女体を求めるのは、自然の摂理です。結婚とは、それに反する行為です。人間が生み出したもっとも悪しき習慣だと、私は、思います。結婚は、男にとっての最大の屈辱です。
今回の星野氏の結婚は、彼が女の軍門に下った、男としての負け組に堕ちたことを意味するのです。ですので、星野氏に良い思いを抱いていない私は、彼の結婚に拍手喝采するのです。
私の、数年ぶりの投稿をここまでお読みいただき、ありがとうございます。よろしければこの投稿をシェアしてください。もちろんフェイスブック以外にもかまいません。
タイタニックで日本人乗客の生存者がいなかったら日本の音楽シーンは変わっていたかもしれない - Togetter
タイタニック、テレビ放映してるのを息子が観ている。ちなみに日本人乗客の生存者、細野正文の孫が細野晴臣なので彼が死んでたら、はっぴいえんども、Y.M.Oもティン・パン・アレーもなく、そこから大瀧詠一、松本隆、荒井由実、松任谷正隆という当時の音楽シーンが繋がらなくなるという話。
はっぴいえんど…旧知の大瀧詠一・鈴木茂・松本隆・小原礼で結成。バンド名は大瀧詠一が『多羅尾伴内楽団』と命名する。松本は元々ジャックスの影響を受けていたため、日本語詞を手がけることになるが、そのタイミングは1年ずれる。いわゆる「日本語ロック論争」は、同時期に登場した『あがた森魚とはちみつぱい』のあがた森魚や、元『ザ・フローラル』(細野がいないため、『エイプリル・フール』とは改名されていない)の小坂忠(『小坂忠とフォー・ジョー・ハーフ』)も巻き込まれる。
キャラメル・ママ~ティン・パン・アレー…鈴木茂が『フォー・ジョー・ハーフ(林立夫・松任谷正隆・駒沢裕城・後藤次利)』に合流するが、バンド名を変えなかったため、四畳半フォークを嫌う(フォー・ジョー・ハーフ=四畳半)荒井由実に無視される。吉田美奈子や金延幸子のバックを務めて評判となる。
荒井由実…1stアルバム『紙ひこうき』でバックを務めるのはムーンライダーズ。マニアックなコード進行と演奏で大ヒット。
Y.M.O.…当然結成されるはずもないが、坂本龍一と松武秀樹に、A児(あがた森魚)・矢野顕子を加えた電子音楽/テクノ/ニューウェーブユニットが世界を席巻。先鋭的でニューウェーブ色が強く、日本にもニューウェーブブームが巻き起こる。ここで坂本と矢野が出会い、矢野の離婚→坂本との結婚というイベントが発生。
P-MODEL…坂本/松武/A児/矢野路線とは一線を画した音楽展開で「ジャパニーズ・テクノ」の代名詞となる。
FILMS…ヒカシュー・プラスチックスと共に「ニューウェーブ御三家」と呼ばれる。
遊佐未森…カルト的人気を誇ったFILMS・外間隆史がプロデュースし、中原信雄も深く関与していることから、「ニューウェーブの歌姫」として人気を得る。
安田成美…細野からあんな音程の取りづらい曲を提供されることがなくなり、歌が「風の谷のナウシカ」の劇中で流されるが、特に上手というわけでもないのでかえって印象に残らず、芸能界から消えていく。
星野源…細野晴臣に私淑できないから、たとえ音楽シーンに携わるとしても今のようにはなっていない。必然として新垣結衣は星野源と結婚せず、別の誰かと結婚している。つまり、その「別の誰か」は、細野晴臣が存在したことによって、新垣結衣と結婚する機会を失ってしまい、しかも当人もそのことに気づくことができない。
思いついたら追記する。