2021-05-21

友人から星野源について

ご無沙汰しております、親愛なる皆さん。(皆さんの方ではわかりませんが、私の方では、皆さんに対し、親愛の情を抱いています。)

本日は、一大ニュースが、ありましたね。

星野源と、新垣結衣ガッキー)の、結婚です。

お分かりでしょうか。これで、星野源も、負け組となりました。私は、彼のことをテレビで見るたびに内心、羨ましく、忸怩たる思いをしていましたのですが、今、私は、とても晴れやかな気分です。

星野源は、40歳ガッキーは、32歳なのですね。いえ、私は、8歳年下!ガッキー!などと、星野氏がひた隠しにしていた交際果実を、称賛するつもりは、ありません。

結婚

それが意味するところをご理解いただければ、私の言わんとするところも、自然と、ご理解いただけることでしょう。

結婚とは?男と女夫婦の誓いを立て、互いに互いを一生幸福にするために共同の生活を営み、子をつくり、産み、育て、その間、てんてこ舞いの、忙しさ。次に一息つけるのは、よる年端に打ちしだかれた、老後。と、こういうことではありませんか。

結婚

なによりも私が訴えたいのは、男女関係のことです。言うまでもありません。結婚をした男女に、男女関係など、ございません。夫は妻に飽き、妻は夫に飽くでしょう。一人の人間を愛し続けることなど、土台無理なことですからね。

なにより婚姻関係にある男女が、彼らの共同の営みの外にある人間と男女関係もつことは、不貞行為と呼ばれ、許されておりません。倫理上、法律上、そうであることは間違いありません。もろちん、実際上は可能でしょう。しかし外部と男女関係もつのであれば、そしてそれが露呈するようであれば、共同の営みは崩壊し、婚姻関係も破棄しなければなりません。もしそれが露呈しないとしても、それを露呈させないためには並々ならぬ努力必要となるのではないでしょうか。いずれにせよ、男女関係は困難です。それが死ぬまで続くのです!

私は、女の心は、わかりません。しかし、男の心、これであれば知悉しております理由は、ひとつは、私も男ですので、私の心を観察することで、手のひらのしわを数えるように、簡単理解できるのです。しかし、私の心と、他の人間の心、それがそっくりそのまま同じであるはずはないと、私は、念には念を入れ、古今東西物語小説学術論文さらにはインターネット上の言論までも読み漁りました。そして確信を持ちました。私の心が、男の心なのです。私の40年に及ぶ人生をかけて断固として言いますが、男に幸福をもたらすのは、新しい女なのです。いえ、正確に言いますと、新しい女体なのです。

権力をもった男がまずやることを、ご存知でしょう。とっかえひっかえ、女を寝間につれこむことです。それも若い女が好まれるようです。女に飽きたら、捨てます。考えても見てください。生物学的に、オスのやることは自分DNAをできる限り多く残すことです。女は一度に産める子の数が制限されますが、男はそうではありません。子種がある限り、いくらでも子孫を残すことができます。すべてのオスの本能が、新しい女体を求めている理由です。

強いオスが、新しい女体を求めるのは、自然の摂理です。結婚とは、それに反する行為です。人間が生み出したもっとも悪しき習慣だと、私は、思います結婚は、男にとっての最大の屈辱です。

今回の星野氏の結婚は、彼が女の軍門に下った、男としての負け組に堕ちたことを意味するのです。ですので、星野氏に良い思いを抱いていない私は、彼の結婚拍手喝采するのです。

屈辱万歳

私の、数年ぶりの投稿をここまでお読みいただきありがとうございます。よろしければこの投稿シェアしてください。もちろんフェイスブック以外にもかまいません。

私は、私の思想人間に対する正しい理解が、少しでも世の中に広がることを、願ってやみません。

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