はてなキーワード: 手数料とは
やること:1ドル120円時代にドル建て債券買って、その後償還されてMMFに突っ込んであるドルをユーロに換金したい
なんかいちばん経費かかりそうに見える
2)SBI証券でMMFをドルで売却>SBI銀行でドルをユーロに直接両替
安そうに見えるが実は次の3よりコストかかりそうな気もする
3)SBI証券でドルで売却>SBI銀行でドルを円に両替>円をユーロに両替
手間数的にコスト高そうだが円建てで計算する手数料で見ると一番安そうに見える
4)ドルはドルで持ったままETFでも買って手持ちの円でユーロ買っとけ(邪念気味
金利差が縮小してくから現時点で払わなきゃいけない外貨は早いとこドルを使っちゃいたいけど、どうなんだろうね実際
検索してるうちにややこしくなってきたので、ここに吐き出しとく
友人にすごい守りに入る奴がいて、例えば俺が株でもやろうかなって言うと「手数料とかも含めると儲けるのは難しい」って言うし、転職しようかなって言うと「ブラック臭がする」とか、心配性だなって感じのことを言っていた。当時は一理あると思ってたけど、なんの気なしに始めた株は今いい軌道に乗ってるし、転職先も蹴ったけど思えば良さげな会社だった。
人の話を聞くのが俺の長所だと思っていた。違ったんだな。単に自分の人生を自分の責任でやって来なかっただけだ。友人が心配するから何だってんだ、俺が決めて俺が実行する、それで良かった。だからこの話は決して友人のせいではなく、あくまで決められなかった俺のせいだ。
とはいえ話していて疲れるので件の友人とは少し疎遠になっている。妙に説得力のある奴で、一理あると思わされてしまうのが良くない。俺が優柔不断なばかりに離れざるを得なかった。もっと強くなりたい。
どうにも銀行をただのサービス業と勘違いしている人が多いなぁw
税金は金が動いた時に課すのが基本なのね。
んで、だから資金決済ってのは国の監視管理下で行われる必要がある。
ゆえに銀行は好き勝手に営める事業ではないの、重いの、激重なの、普通の会社じゃねぇの
銀行業ライセンスの代償として金融の公共性、信頼維持、国民への円滑な金融サービス提供が義務付けられてる
そこらの商店とは違うの
んで、ところが実際に大量貨幣の処理はコストがかかる、銀行としてはやりたくない
ただ銀行免許の問題でやらないとは言えない、受け付ける義務がある。
そこでATMでは無限にできます、一回の枚数制限があるのは機械の物理的な問題で仕方ないでしょ。
神社も銀行がコインの受け入れ有料化してから賽銭のコイン処理には困ってて、
釣り銭のために小銭が必要な地元商店街(銀行で札からコインに両替するのも手数料とられる)と協力して神社が無料両替サービスしたり
https://syoutengai-c.com/introduction-article/honmachi/
神社も銀行がコインの受け入れ有料化してから賽銭のコイン処理には困ってて、
釣り銭のために小銭が必要な地元商店街(銀行で札からコインに両替するのも手数料とられる)と協力して神社が無料両替サービスしたり
https://syoutengai-c.com/introduction-article/honmachi/
実家の整理中に母が数十年間貯め込んだ硬貨が出てきたので、私が処理することになった。
重さは30kgを超えていて、自宅に持ち帰るだけで一苦労だった。
幸い、大半は硬貨の種類ごとに仕分けられていて、ホコリやゴミの付着も少なく比較的綺麗だった。
この時点ではまだわかってなかったが、仕分け済みだったことが後ほど労力の大幅減に繋がることになる。
この量になるとちまちま使って減らすとかそんなレベルではないので、銀行で処理することに決めた。
車で行けそうな銀行はあんまりなく、自転車圏内に支店があって口座を持っている銀行で15kgずつ2回に分けて入金することにした。
候補は三菱UFJ銀行とゆうちょ銀行。以前に別の用事で窓口に行ったときは三菱UFJ銀行の方が客が若くて回転も早かったので、今回はそちらに決めた。
そうと決めたら方法について調べる。ここ数年間でどの銀行でも窓口での大量硬貨取扱手数料が設けられて、500枚毎に550円とられるようになっているらしい。
要するに1枚の処理に1円以上かかるため、1円玉は赤字になり入金する意味がない。捨てろってこと?硬貨捨てていいのか?
また、ATMを使えば100枚ずつではあるけど無料で入金できるらしい。ATMを試してみるのもありか。
料金表はあるものの、ウェブサイトをいくら調べても窓口でどれくらい時間がかかるのか、どんな手続きがいるのか全くわからない。預貯金手続きは予約もできないらしい。
これは行ってみなきゃわからんなということで半分の量を抱えて銀行に行き、まずはATMでの入金を試みた。
預け入れを選択してキャッシュカードを入れ硬貨を投入するのだが、この投入口が狭くて10~15枚ずつしか入らない。
ちまちまと目分量で100枚を入れてボタンを押すと計量開始、そして1分待機。
100枚を超えた分が返却されるので回収し、さらにボタンを押す。
更にそこからATMが使用可能になるまで1分半待たなければならない。
2回目、3回目は時間を計測しながら入金したところ、1ターンに3分30秒以上かかることがわかった。
すべて処理するには3時間半はATMに張り付かなきゃいけないということになる。
これは無理だと諦めて窓口へ行き、案内係に説明をしたところ事前に全て数えてこないと受け付けないという。
そんなのどこにも書いてなかったぞと思って食い下がってみたものの取り付く島もなく、ATMで地道に入金することをお勧めするとのこと。
さすがに15kgを抱えてすごすごと帰るわけにもいかないので、覚悟を決めてATMで可能な限り入金することにした。
最終的には90分で力尽きたが、2000枚以上を入金することができた。
ATMがたくさんある支店だったので張り付くことができたが、数台しかないところでは無理だな。
2回目の銀行訪問に向けては硬貨をどうやって数えるかが課題となったが、これは簡単に解決した。
仕分け済みだったため、それぞれグラム単位で重さを測れば枚数が計算できるのだ。
先に結果を言うと、重さで数える方式は5円玉と10円玉でプラスマイナス0.4%程度の誤差が出たが、
それ以外はぴったりと一致した。おそらく錆などで重さが変化したのだと思う。
満を持して2回目の訪問をした。
ちなみに平日日中は当然仕事があるので、頑張って都合をつけて来ている。
これでこの厄介事から解放されると思いつつ窓口に行き、先日同様に大量硬貨の入金をしたい旨を伝えると…
私「大量の硬貨を入金したいんですが」
窓口「何枚ですか?」
私「3000枚くらいです」
私「数えてきました」
窓口「大量だと手数料がかかってしまって赤字になる可能性もあります」
私「前回も同じことを言われて、試したけどとても無理でした」
窓口「現行の硬貨以外が混ざってると受け付けられないんです」
窓口「長い時間お待ちいただくことになるかもしれませんが」
私「構いません」
窓口「少々お待ちください…」
後ろでゴニョゴニョと相談しており、雲行きが怪しい。
私「初めて聞きましたが、それはどこかに案内が書いてあるんですか?」
窓口「書いてないんですが、このようになっています」
そうきたか。おそらく最初のやり取りで諦めて帰らせる水際作戦で、これまでほぼ100%成功してきたんだろう。
ただ、これだけ準備してきてさすがにそうですかと言って帰るわけにもいかない。
私「先日案内された通りに準備してきました。納得できません。責任者の方から説明いただけませんか?」
窓口「少々お待ちください…」
ここで後ろからもうひとりが出てきた。
硬貨が全て仕分け済みであること、古銭や異物が混ざっていないことを目視で確認し、「これなら大丈夫そうですね」などとやり取りをしたのちに、「今回は特別に受け付けますが今回限りですので」と念を押されてやっと受け付けてもらえることになった。
受付後は15分ほどで計数と入金が完了。押し問答と待ち時間を含めても窓口処理時間は全体で40分程度で完了した。
今回、手間も時間もたくさんかかったし、手首も腱鞘炎になった。
大変な思いをしたので共有したい気持ちと、もしこのノウハウが誰かの役に立てばと思いこれを書いた。
手数料を明記して広く案内してる標準メニューなのに何が特別対応だ。
水際作戦みたいなセコいことしないで最初から一切受け付けませんって書くとか、細かい条件全部明記しとけよ。
とにかく硬貨の状態を気にしていたことから、おそらくごちゃっとした状態で大量に持ってこられても
仕分けに人手がかかったり機械が止まったりで非常に大変な業務なんだろうなという推察はできる。
見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ見ろ絶対見ろ
見た?見た?見た?見た?見た?見た?見た?見た?本当に見たんだな?
本当に見たんだったら下に追記あるのでそれを読め
まだ見てないやつは見ろ
↓
以下、見たやつ用
↓
在庫抱えなくて良いし手数料無料で売上から差し引かれるってのは極論売れなくても負担にならないってのはでかい
毎月、3〜5人以上の人が読んでくれて、銀行口座に振り込まれた額は総額9千円近くになった。
(ちなみに、Kindleの自己出版は費用は無料。売上から手数料を引かれた額が振り込まれる)
AmazonKindleの自己出版(KDP)は、闘病記というジャンルについて、革命を起こしたと思う。
有名人とかすでに出版業界の中にいる人が、病気になったりしたら、すぐに闘病記本が出版されたりするが、
自分も昔、出版社に持ち込みしようとしたことがあるが、まったくダメだった。
で、有名人とか出版業界人による闘病記は、特殊な世界で生きている人たちの話なので、普通の患者にはあまり参考にならないことが多い。
普通の人は、病気になっても、仕事をして生活費を稼がないといけないし、家でできるフリーランスな仕事をコネで回してもらったりも基本ない。
病気当事者によるブログは、同じ病気の人たちを励ますとともに、サバイバルするための重要な情報源だった。
どこで仕事を見つければいいのか、どんな福祉制度が使えるのか、実際使ってみての感想、生活を送る上でのTIPS。
そんな中、KDPは、(日本語をある程度書ける人であれば)誰でも他の人に届く本を売る機会を用意してくれた。
別に芸能人でなくても、出版業界にコネがなくても、誰でも面白いもの・有益なものを書けば、読んでくれる人がいる。
そして書き手も、普通に世の中にまぎれている一般人だから、普通の患者が読んでも参考になる。
これはすごいことだと思う。
だから、闘病記も当事者向けというより、マジョリティに向けた内容になる。
ネットでバズったりしないと一般人の書き手には声は掛からない。
しかし電子書籍の場合、病気当事者向けの本という「確実にニーズはあるが、紙の書籍で出してもペイしないもの」を出すことが出来て、書き手にお小遣いが入ってくる。
インターネットがある世の中で本当に善かったと思う。
それ言うたらことら送金とかも謎よな
他行宛どころか同行内でも別支店だと振込手数料取ってたような大手銀行が
急に10万円以下なら手数料ゼロ円で送金できるようになっちゃった。
他行宛何回でも無料。
謎すぎる。
PayPayにチャージする際にクレジットカードがPayPayカード以外使用できなくなった理由はわかるよ
PayPay社がクレカ会社に支払う手数料がバカにならないから自社のカードで囲い込んだと調べたら出てくるから
でもソフトバンクまとめて支払いを使ってチャージする場合は月初めの1回だけ無料で2回目以降は手数料がかかる理由がわからないんだ
だって携帯料金と合算されて一括で引き落とされるんだろ?だったら何度チャージしたって手数料取る理由がないと思うんだ
さらに意味不明なのが銀行口座からのチャージは手数料無料なこと
PayPayから銀行に手数料の支払いが発生しているんじゃないの?
コンビニATMからチャージするのも同じでPayPay社からコンビニ会社に対してATM利用料金が発生しているんじゃないの?
昔、クロネコヤマトのブックサービスというのがあったのを覚えているだろうか。
まだインターネットが普及するずっと前から、電話FAXで本を注文できるというサービスだった。
その後、どうなっているかというと、実は楽天に買収されている。さらに楽天が取次の大阪屋と栗田を買収して合併させ、今は楽天ネットワークという会社になっている。
ただ、楽天ネットワークはリアル書店向けの取次から事実上の撤退をしていて、ネット書店向けの取次業務専業になっている。
さて、その中で旧ブックサービスのサービスはどうなっているかというと、一般向けに事実上楽天ブックスに統合されているのだが、実は出版社向けのサービスは現在も生き残っている。
そのサービスというのが、出版社→書店向けの急配サービスである。出版社の代わりに注文を受けて、出版社から本をピックアップし、宅配便の配送網で届けると言うサービスだ。
手数料は高いし送料がかかるのだが、仕入れ価格での販売になること、代金引換による発送ができるため取引のハードルが低い。
さらに、現在は楽天ブックスの在庫と一体化されているようなので、楽天の在庫(≒大阪屋栗田の在庫)も利用でき、事実上、楽天ブックスを客注専門取次として利用できるシステムになっている様だ。
ただ、あくまでも出版社向けのサービスなので、対応している出版社がキーになるようだ。例えば光文社 https://www.kobunsha.com/purchase/ の様に、一般向けにブックサービスを案内しているようなところであれば書店向けにも出してくれるようである。
また、Amazonが取次をやったらいいのではないか、と言う話もちらほら目にするが、実は既に行われている事はあまり知られていない。
https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=7620588051
アマゾンビジネスという、企業向けアマゾンの仕組みがあるが、その仕組みを応用した物で、書店として登録すると、本来は再販制度のため、割引が出来ない書籍を割引価格で購入できるというものである。
その他のサービス、例えばプライムなどは通常通り利用できると思われ、アマゾン並みの即応力で注文を出すことができるというものだ。
ただし、利率は厳しい。市販価格の5%から7%なので、書店には利益がほとんど残らないだろう。なにしろこれは、アマゾンの学生向けサービス、Amazon studentや、ヨドバシカメラの書籍購入時のポイント還元率よりも悪い利率なのだから。ただ完全赤字で自爆仕入れをするよりは相当にマシではある。また、書店であるかどうかの審査は取次ほどは厳しくないため、これを活用し、本業のお店の一角で、店のブランディングとして、あるいは副業として本業に関わる本をセレクションして販売する、と言う様な事をやっている所もあるようだ。
とはいえ、客注に対応する場合、あるいは何か事故があった場合のリカバリとしては使えるサービスは確実に増えている。
色々なサービスをうまく使って、お客さんに、あそこに頼めば間違い無い、と言う信頼を勝ち取っていきたいものだ。
書店は本のプロであると同時に書籍流通のプロであるのだから。もちろん利益も大切だから、納期に余裕がある場合は一般配本を待つと言う方法もある。どの場面でどのサービスが最も使えるサービスであるか、適切に選んでやっていきたい。
今日はタイトル通り、全国で戸籍を取れるようになった話をする。
誰もが一度は経験があるだろう、パスポートを作ろうと思ったら戸籍謄本が必要で、本籍地は実家の住所だから実家近くの市役所でしか取れず、親だのじいちゃんだのに頼んで取ってもらった事が。
今年の春くらいから、その面倒がなくなった。
本人または直系親族であれば、日本全国どこの役所でもあなたの(もしくは親の)戸籍が取れますよ、というやつである。
特に親が亡くなった時。相続のために生まれてから亡くなるまでの戸籍が必要と言われ、行ったこともない遠方の役所の戸籍を郵送で、しかも料金は定額小為替を手数料払って買って取り寄せていた面倒臭さが今は近くの役所で揃ってしまう。
めちゃくちゃ楽じゃねぇ?
あと全国の戸籍がどこの役所でも取れる、見れるようになったおかげか、婚姻届や転籍届など役所に出す届出書には添付が必要だった戸籍謄本も要らなくなった。つまり戸籍代が浮いた。
そもそも戸籍なんて普段の生活では必要ないし、自分の本籍地を知らないやつも多いくらいの話だとは思うが。
親が亡くなって相続の時に生まれてから亡くなるまでの戸籍?は?なんで近くの役所でぜんぶ取れねぇの?こっから先はじいちゃんちの近くの役所の管轄?は?それで終わりかと思ったら生まれた時はまた別の役所?と泣かされた俺はなんだよ今はぜんぶ近くの市役所で完結するのかよ???と便利になって良かったような損したような複雑な気持ちである。
とりあえず広域戸籍がはじまってから戸籍が必要になる事はなく、まだ使っていないシステムなので全国の増田に紹介しておきたい。
いいか、戸籍謄本が必要になったら実家の親に頼むんじゃなくて自分で近くの役所へ行くんだぜ。
そして広域戸籍を取り寄せてみるんだ!
国はお金を発行できる
無限に発行できる
こういう話が出てきて、ここで思考が停止するのが多いと思うけど
「発行したあとのその金は、どうなるか」
って考えたりする?
発行したらしっぱなしだと思う?
回収できる分しか発行しちゃいけないよ
「売り物を持ってる人間」は売り物1個をもってる
「買いたい人」は交換品を1個もってる
「その交換を保障するお金を発行する」、つまりこれは物と物との間の約束で「物自体はない」
交換が完了して、その交換にまつわる国の仕事分の支払いも徴収して、お金の役割は終わる
100円と100円の交換と、その安全と正確性と記録を保障する作業を1円で何人かで行って、80円の実質交換と20円の税収で100円の交換を完了するの
手数料だけ数字だけだし徴収を40にして、実質交換は80円キープにして、発行量だけ多くしてやろうとすると20円の「存在しない価値」が出てくる
空白に値段をつけるバブルだね
できるよ
100円のものを10000円で売ってみたまえ、それが価値の創造だみたいな話だよ
9900円の回収が、お金を使ったり使われたりする範囲内ではあたりまえにできるけど
発行元がそれを回収するには、そのお金を使ったり使われたりする範囲内で消費する交換をしてもらわないと回収できないの
交換の取次作業に税としてお金を回収するのとあわせて、使った事自体に税を課すと回収もはかどってその分発行もできる
お金の発行量っていうのは借金で、交換する物の数だって言ったよね
日本は牛丼が安すぎるみたいな話があるけど、交換する価値が2個なら2円で済むわけ
おおきい、ちいさい、うまい、はやい、豪華、簡素、トッピング、味変、と選択肢が増えていくたびに、交換の条件や作業が増えていくたび、選択肢の数だけ交換条件つまりお金の出番がでてくる
それを準備すると選択肢が3なら3円、4なら4円となっていく
どこからの仕入れで選択肢が10、調理方法が5で、作業員が4で、とかさなっていって、結局牛丼500円とかになる
これを給料倍にしたいから1000円にして、発行量を倍にしたらお金ふえていいじゃんってなるよね
じゃあ倍になった500円の交換って何に保障するのって話
つかえないお金がたまってたまって「使えませんね」って言われるまでたまって
「あーこの通貨、つかえませんね」で結局二回もバブル崩壊体験してるわけじゃん
そこで500円の使い道を、チャージやチップとして流動性を追加したり転売とか借金みたいな利用促進をしたり、消費税として「1行動につき支払うお金を割り増しにする」という方法を使うわけ
国がさすがに商店の営業方法をひとつひとつ言ってられないから、なにか「あまったお金のつかいかた」を用意してあげないと、お金は発行できない
そこで「投資をしよう!」になるよね
みんなは働いた分のお金をもらって、働かせる分と交換の分で支出をする、そこにアイドルの推しや趣味なんかにもたくさん出費があって市場にはお金があふれてるけど
さらに「投資をする」って作業をみんなの生活に追加して消費をしてもらいたいわけ
そうすると「投資をする・しない」といういままで縁のなかった消費の選択肢が国民の数分だけふえてくれる
投資自体に非課税枠をつくって入金させたら、銀行が企業に「税収を見込める商品」として貸付ができる選択肢が増えるから
それってイコール「日本人は無限に残業ができるぞ!」と同じだと思うよ
「日本人は無限に価値創造ができるクリエイターだ!」でもいいんだけど
たぶんほとんどの人間って、与えられた仕事をその水準ぎりぎりかちょっと下をこなして「1%の人間が考えてコントロールしてる仕事」の一部をわけてもらってる状態だと思うの
そこに選択肢を増やそうっていうのはちょっと無理があると思うんだよね
「公共事業」って創造性を持ってるわけだからそれを価値に変えることもできる
かつての日本は高速道路やインフラを張り巡らせようという計画でめちゃくちゃな経済成長があったよね
今はそれもなしに「銀行がお金をまわせばまわした分だけ税がとれるから、それって経済成長じゃない?」ってところにおちこんじゃってる
風邪がはやってヤバいって危機感が蔓延してるニュースがあるから「公共投資をワクチン接種にぶちこもう」とか簡単に思えちゃう