はてなキーワード: 風俗嬢とは
実際風俗嬢に対して楽に稼いでいるーなんて思うものなのだろうか、大変そうって感じのほうがでかくない?
風俗にいって嬢の子に抜いてもらったり、抱かせてもらったりしたら、
こんなキモい男相手にとんでもないことをしてくれて、癒やしてくれて、とてもありがたいという感謝の念しか起きない。
その感情は例えば病気になってお医者さんいって直してもらったら感謝とか、そういうのとあんまり変わらない。
だから風俗嬢に説教とか、風俗嬢は楽に稼いでいるとかそういう言説はいまいちよくわからない。
今この瞬間に10万人いるとしたら、風俗経験者の数は20代、30代合計で100万人いても不思議じゃない。
そう考えると彼女が風俗嬢だったらしいということが友人から伝えられた俺の不幸なんてありふれてるのかもしれない。
金曜日から今朝にかけての事なんだけど、俺の友人とその彼女とを連れて、4人で2泊でJリーグの遠征に出かけて来た。
俺も友人も同じチームのサポーターなので、30日の遠征を応援する為+旅行で新幹線で向かったんだ。
試合そのものは、贔屓のチームが後半から投入した外国人が無双して完膚なきまでに叩きのめした完勝と言っていい展開での勝利だったし
旨い物も食べられたし満足度は高かったんだけど、俺の彼女と友人との間に妙な空気が流れてる事が気がかりだった。
ともすれば、二人でこっそりと話してる風もあり、友人が俺の彼女を口説いてるようにも見えた。
その事で友人に「俺の彼女と何かあったのか?」と、やんわりとクレームを入れたら「客として4,5回会った事があると」
まぁ修羅場だよね。
彼女は学費を稼ぐために昼間だけ親にも内緒でこっそりとやってたんだそうな。
今まで俺以外の誰かに、それも不特定多数の男に好きに弄ばれてきた女に夢中になって来たのかと思うと正直辛いが、好きだという気持ちは嘘じゃない。
一方で、彼女の方としても隠し通せるはずだった風俗嬢だった事実が知られた後に、俺との付き合いを続ける事には迷いがあるのは分かる。
今日まで重ねて来た思い出も、幸せだった日々も、こんなことで終わるのが悔しくて泣いたけど、最後には俺たちは終わるしかないのは飲み込めた。
鶴であることがバレた女房は、旦那が鶴でもいいし愛せると言った所で去るしかないよな。
今この瞬間に都内に10万人風俗嬢がいるんだから、こんな思いをしてるやつもそれなりに居るんだろうなと思った。
次に好きなった子が風俗をしてない保証も誰からもして貰えない。経験者まで含めたら100万人くらいいそうだってのは、そう言う数字ですよ。
少し人を好きになる事が怖くなってしまうよ。
友人を誘って応援なんて行くんじゃなかった、まさに恩をアダで返された気分だし、速すぎて誰にも止められないよ。
検査行って戻ってみると
こういう話で「女性の過去を受け入れられない男性は心が狭い」という類いの非難はすべきではないと思う。何が受け入れられないかは人によって違う。自身の交際の話なのだから、他人がどうこう言うべきことじゃない。
を筆頭に、まるで俺が捨てた様に言ってるコメントが沢山あって、はてな民の読解力にドン引きなんですが
と言ってまして、彼女の方としても、バレたんだからここで終わりだと考えてる訳ですよ。
彼女の言葉から今強く引き留めたって続かないって予想できるし、風俗勤めの過去を俺が全く気にしない事が難しいだろうという思いと相まって終わりに向かっていくのは、仕方ないでしょ。
もう切り替えるしかない。
友人に関しては良く言ってくれたとしか思わないですね。関係ないやと黙っておけばいいし、何なら「バラされたくなければ」なんて言って美味しい思いをする手だってなくはないのに、
自分の彼女にも風俗遊びの過去が伝わったりで損する可能性も顧みずに、「あいつは風俗嬢だったこと知ってるの?」って、話をしてたことを教えてくれた事には感謝してますよ。