はてなキーワード: 雑学とは
彼を見ていると楽しい。
傍からは彼を見て笑いながら身悶えてる俺を見てる方が楽しいかもしれない。
彼は自分が頭がいいと思ってるらしく、その痛々しさが見事すぎる。
社会人らしい。
でも、ネット上での彼の発言は有名な邪気眼ネタの「バルキスの定理」を彷彿とさせる感じ。
自分の知る雑学を語れそうな場面ではしゃしゃり出てきて誰も聞いてもいない口上が始まる。
他にも、実際の宗教や哲学その他学問のものなんだけど、ただポーズで単語を使ってるだけなのが見え見えとか。
それが黒歴史としてじゃなく、現在進行形で目の前でやってみせてくれるからたまらない。
見てるこっちが恥ずかしくなって身悶えたくなるわけだけど、それを味わう為に何度も見てしまう中毒性のようなものがある。
やっぱりちょっとブっとんだ人間じゃないと小説なんて書けないのかもなーとか思ってたら、自信持って晒してる小説が素人目に見ても下手糞。
人から分かりやすくポイントを指摘しながらダメ出しされたのを、見解の相違ですねとか言っちゃってたのは最高だった。
取り巻きと馴れ合って褒められたりしてるんだけど、彼はいっちょまえにも他のメンバーにダメ出ししたりして、もう目もあてられない。
しかもそれが彼より上手い相手に対してだったりするから更に悶えさせてくれる。
自分よりうまい人間にダメだししたらいけないってワケじゃないけど、まず「お前が言うな」って頭に浮かぶのは仕方ないことなんだと思いたい。
本人はいたって真剣なんだろうなー、とか年齢(正確な歳は知らないけど)を考えたらちょっと切なくもある。
非モテとか草食系とかいろいろ言われているが、俺にはそれ以前の問題があるのかもしれん。
誰かを好きになるってのはどういうこと?その人のことがずっと頭から離れない状況か?
別に俺は不能とかじゃない(はず)。かわいい女の子がいればかわいいなとは思う。けれどもそれだけであって、お付き合いしたいとか結婚したいとか、そこまでは思いつかない。ただ漠然と、独居老人は避けたほうがいいだろうと考えている。
「いちばん好きな食べ物は?」みたいな質問に答えられないのが原因かもしれない。自分の中で「いちばん」が決められない。とりわけ数値で比較検討の出来ないもの。カメラや自転車といった製品なら性能、外観、ブランド等々で決められるのだが。
ともかく、もうちょっと女の子と話したりしてみるか。興味のあることしか知らないから話題に乏しいorz くだらない雑学的なことなら知っているんだけどなあ
頭に浮かんだ話を漫画や小説にするのが楽しくて、続きや新作を期待するクラスメイトたちに囲まれ、満たされていた毎日。
しかし、中学校に入ると、次第に周りから人が減っていった。
ジャンプやサンデーやマガジンの連載漫画の話はしても、それ以上の領域はダサいオタク趣味として皆敬遠し始める。
他にも、部活やら定期考査やら、小学校とは大きく日常が変わったというのもあるのだろう。
わざわざアマチュアかそれ以下のものを作る人間を取り巻き、もてはやす必要も、暇もない。
思春期を迎え、他人の価値や能力を認めるのは自分の価値を下げることに繋がると、特に同年代に対して無意識のライバル心を強く持ち始めていたというのもあると思う。
結局、漫画や小説が書けるというのは、かけっこで一番早いとか、新幹線の停車駅を全部言えるとか、皆より少し秀でていたり、特殊な技能を持っていることが羨望の対象だっただけ。
小学校の頃はクラスないし、学年や学校や遊び場が僕らの「世界」の全てだったからこそ、ナンバーワン、もしくはオンリーワンでいられただけでしかなかった。
僕らにとっての「世界」が一気に社会というレベルにまで広がり、色々なものをその基準で相対的に見るようになると、一気にその価値は暴落した。
中学校でも、最初こそ、小学校時代からの縁で僕が何かを書いているのを見て集まる人がいることに鼻の穴を膨らませていた。
僕は常にみんなの中心にいて、同年代の中の絶対的な勝者、そこらの奴とは違う特別な人間だと優越感に浸っていた。
でも、いつしか周りにいるのが特定の数人だけになっていて、女子には遠巻きに見られ、自分が中心にいるグループと他のみんなとの間に物理的にも隙間があることに気付かされて、激しく動揺した。
ゼロではないとはいえ、自分の周りから人がいなくなったのは凄まじい衝撃だった。
僕の書くものは僕自身であり、その変化は「お前という人間の価値は実は大した事がない」と宣告されたようなもの。
以降、隠れて授業中に書く以外、文芸部でだけ活動するようになった僕は、先輩や顧問に褒められることを根拠に、「自分は人とは違う」「自分は優れている」と思うようになったのは、単なる現実逃避だったと今では思う。
分かる人は分かってくれる、分からない低脳なんて無視しろ、僕は才能があるんだと、ことあるごとに自分に言い聞かせていた。
天才と言われる人種はもっと早くからだろうけども、そうでなくとも中学くらいになると、その「才能」より秀でた結果を出す人間が現れる。
それは必ずしもスクールカーストの上位に位置するわけではないだろうけども、少なくとも「才能」によってある種のヒエラルキーの上位に認識される現実が、僕の絶対的な価値観になっていた。
だからこそ「才能」を裏付けるために、小学校の時のような「人気」ではなく「権威」を求めた。
その人たちに認められるのがすなわち自分の「才能」ゆえだという思いは、市が募集しているジュニア文学賞を取るに至ってピークに達した。
そして、三年生に進級して先輩がいなくなる頃、自分は先々文芸で社会的に認められるのが当然の人間だという意識しかなかった。
ネタを探したり、物語を書くために読んだ本のせいで色々と得た雑学のお陰であちこちで博識キャラで認識されたことに気をよくし、哲学書に手を出してみたり、感想や校正を求める後輩に偉そうに指摘して批評していたあの頃の思いあがった黒歴史は、今でも時間を遡って殴りつけてやりたいと思えるほど酷い。
そして同時に、オタク趣味も変わらず持っていたため、あとはよくあるワナビ街道まっしぐら。
ラノベの世界を知り、自分なら簡単にこの作者たちを追い抜ける、もっと素晴らしいものを書ける、と当然のように思っていた。
小学校からやっていた自分は一日の長どころではないものを持っているのだから、市の文学賞を取ったくらいなのだから、と。
設定を細かく決め、物語を練りに練った自称大作を、高二の頃に自信満々で応募。
「大賞受賞作」の帯とともに書店に並ぶ光景と、「高校生作家」の響きを頭に思い描いていたところに届いたのは、落選の知らせだった。
ふむ、何が拙かったのだろう、ライトノベルに自分の書くものはそぐわないのだろうか、もっと大衆向けを意識しなければならないのだろうか、ファンタジー王道のあの作品やSFのあの作品は、などと思いながら二つ目を書いて応募し、また落選。
受験をはさんで数年それを繰り返してことごとく撃沈し、完全に自信を失った。
それでも諦めきれなかったが、どうしようもなく煮詰まっていた僕が次に逃避したのはネットに投稿される二次創作小説だった。
その頃はまっていたアニメの二次創作を書いて投稿すると、知らない人から感想メールが来て、そこに並ぶ褒め言葉に感動。
次第にその数が増え、アクセスも増え、いつしか小学校の頃の自分に戻ったように感じていた。
僕が書くものを楽しみに待っている皆がいる。
僕の書くものを褒めてくれる、認めてくれる。
さらに、そのジャンルから本職の作家になった人もいるということが希望と自信になっていった。
まさかの縁で、本職作家さん(ラノベではない)とも知り合えたとき、もはや自分の中ではそのジャンル内での本職デビュー最有力候補の気になっていた。
やはり僕には人に認められるだけの才能があり、その縁で更に素晴らしい才能を持つ人とも知り合う事ができたとまた増長していた。
その頃、二次創作作者の中で中堅キャリアの良作作家という評価を得ていたことから、そろそろ頃合いだと思い、「僕がその実力を認める作家仲間」に声をかけて、また新人賞に応募。
そして見飽きた選評。
受賞した人の出版された作品を読んでみると、自分の応募作がそれらに比べてそこまで劣っているとは思わないし、自分のほうが上だと思うものも珍しくない。
何故落選なのか分からなかった。
知人の本職の先生にも度々話を聞かせてもらって参考にし、応募した仲間うちでも互いに批評と推敲を重ねたのに何故なのか。
それで何かがふっと切れた。
今年はどこにも応募していないし、そのつもりもない。
ワナビ熱が冷めてしまったということだろう。
今でも書くことは好きだ。
でも、素人文芸の枠でいきがってるのがせいぜいということなのだと思う。
「僕が認めた二次創作作家仲間」ではない人が、件の先生に声をかけられているらしいという噂を耳にした。
僕と同じように「中堅キャリアの良作作家」と言われていたその人は作家志望ではないはずだった。
そのアニメ好きが高じて趣味で二次創作文芸をしているだけで、創作を始めてまだ数年、オリジナルを書いた経験がなく、二次創作の発表作品数も僕より少ないというのは聞いている。
読書もあまりすることがないらしいのに何故なのか全く分からない。
マンツーマンで数時間色々な話をされ、数年中にデビューしろと言われたらしい。
僕はお願いして時間を取ってもらい、軽く話を聞かせてもらっただけである上、そんなことは言われもしなかった。
「才能の差でしょ」と妹に言われたけれど、多分そうなんだろう。
度々思い上がり、叩きのめされ、浮上してまた思い上がり、を繰り返しているだけだった自分には、「天性の才能」なんてただの夢物語だった。
それが本当に誰しもが夢見るだけのものだったならよかったのに。
「才能」という言葉、それが表すもの、僕も欲しかった。
最近おもしろい傾向がある。インターネットに明るい者ほどインターネットの問題点を認識し、逆に初心者や盲目的信仰者ほどインターネットのすばらしさを謳歌する。
それがもっとも顕著にあらわれているのが、言わずと知れた匿名掲示板2chである。開設当初は不文律というものも出来ておらず、確かに問題点は多々あった。だが、現在ほどひどい状況ではない。なぜならば、当時の主なユーザー層は非常に限定されており、時代背景を考えても比較的専門性の高い知識をもった者のみ書き込むことが出来たからだ。
最近wikipediaを読んで知ったが、2ch創設者のひろゆき氏は2009年にこういった言葉を残したらしい。
00年代前半期には、偏差値とインターネット利用者が比例する構図があったが、PCが安価になり始めた00年代中期頃から、一部の議論好きな人間を除いて馬鹿ばかりになってしまった。
この一文は長年ネット文化に言及している人物らしい、的確な指摘が簡潔になされている。
また、今から10年前にプログラマー兼ライターである掌田津耶乃氏はこのようなコラムを書いたようだ。
「2チャンネル」という最低最悪のサイトがある。(中略) 面白いのは、彼らの多くが「自分は知性があって偉いやつなのだ」と思い込んでいるらしいこと。よくコンピュータ関係で見かけるのだけど、「知識がある」のを「知性がある」と勘違いし、「自分はすぐれている」と錯覚してしまう人は多い。知性は知識+人間性であることに気づかないのだろう。本当に知性ある人は、匿名で他人の悪口をいって喜んだりはしない。
この二人の発言を参考に、現在の2chユーザーを分析すると、質の低い人物がネットで得た知識を自らの知性と勘違いし、高圧的な書き込み繰り返している、ということになる。
これではまだ少々抽象的すぎるので具体例を出したいが、そのもっともわかりやすい例が、ニュース速報板と呼ばれる、話題をニュースに限定された2ch内の板であろう。こちらでは、一人が自分の立てたスレッドに外部ニュースサイトよりコピーした記事を貼り付け、それに対して複数のユーザーがコメントを書き込む、というのが基本的な流れである。
その場合、書き込まれるコメントというのは9割以上が批判文である。
一見、この行為自体には問題がないようにみえる。テレビの前でお父さんがニュース番組に対してブツブツと文句を言っているような微笑ましい光景である。
けれど、そこには知性というものが存在しない。
現在、このニュース速報板の大半が10代、大学生、ニート、フリーターのユーザーで占められていることは書き込まれる時間帯や内容から疑いの余地がない。例外を認めながらも、社会経験や学力の低い者たちが多い。
確かにネットによって多くの有用な知識を得ることができる。社会的地位を得る人はこれらをうまく活用している。だが、ニュース速報板のなかで無意識的にもっとも発言力が高いとされるのが、暇をもてあまし数々のスレッドにより得た雑学やネタを多く理解している者の書き込みである。
その彼らがあらゆる記事に対して斜は構えた発言をし、それを見た同様のユーザーが煽動され同様の発言を繰り返しているのだから始末に負えない。
なぜそういった発言をするのかと言えば、それは彼ら自身が優れていると錯覚しているからに過ぎない。彼らはネットの可能性を信じ、ネットこそが真実であり、ネットを自由に使いこなす自分こそが正しいと思い込んでいるのだ。斜に構えた発言をした方が、玄人っぽくみえる……というのはいったいどこの小学校の文化であろうか。これに該当する人物はもちろん全力で否定するのだろうが。
他にもこの板では二つの類似した物どうしを戦わせるという不毛な争いが“議論”という名の下で真剣に行われている。その代表格といえば、「ゲームハード×ゲームハード」「新OS×旧OS」「サッカー×野球」「文系×理系」だろうか。端から見れば、脱力するくらい低レベルな諍いであるが、これにいい大人が熱中しているというのだから感心する。
また、同様にこういった争いがある。「右翼×左翼」「信者×アンチ」。これは想像力もしくは知能の低い人物が二つの事柄までしか処理できないために起こる。どのような事象にも世界には二通りの立ち位置しか存在しないと決めつけているから、架空の敵を作り出し、特に敵対意識がなかったにもかかわらず、口角泡を飛ばしながら叩き出す。
2ch文化にあまりなじみのない人には実感が湧かないかもしれないが、実は日常的に行われている議論の9割がコレなのである。知らない人は知らないままの方がいい。怖いもので、人は幼稚な環境に身を置くと途端に幼児退行するものなのだから。
たとえ知性の感じられない議論や独自文化であろうと、限られた空間内で楽しんでいる分には私としても文句をつける気はない。けれど、暇人によって書き込まれたスレッドが暇人の運営するブログにコピーペーストされ、多くのネットユーザーに影響を与えているのはいささか看過できない。メディアリテラシーが不十分な人にとっては「2chの意見→多くの人の意見→世間の一般認識」という図式が当然のように成り立つ場合があるからだ。
もちろんこれは2chユーザーの責任ではない。彼らは時間と勘違いによる優越感をもてあまして似非批評家気分に浸っているだけなのだ。その彼らを責めるのはお門違いも甚だしい。
しかし、そういったブログがアクセス数で日本国内トップを独占している事実は、日本のネットユーザーの知的レベルが諸外国と比べて明らかに劣っていると識者に多く指摘されることと無関係ではないだろう。
発言の自由が保障されている日本で、たとえ一般人にまで悪影響を与えるブログだからと言って閉鎖させることはできない。かといって、国民全員にメディアリテラシーを期待するのも不可能だ。
今後、情報化社会はますます加速する。人々の暮らしが便利になっていくなか、有害な情報とどうやって付き合っていくかが当面の課題となってくる。問題提起のみにとどめる無責任な文章で恐縮だが、高度に発達した情報技術のなかで社会システムはどのように機能していくのか見守っていきたい。
ある時期に「オープンソース」というものがすごいぞと喧伝されていたことがあった。
ソフトウェアを作る際、プロジェクトリーダーがスケジュールや役割分担を決めて作っていくよりも、
ネットを通じて不特定多数が思い思いに自分のアイデアを注ぎ込み、
一つのものを作った方が色んな奴の知識や発想によってすごいものが出来るぞ、という考え方だ。
どっかの外国人が旗振りとなって、色んなプログラマが賛同して、それなりに盛り上がった。
でも、結局、今見てみたらどうだろう?大失敗じゃないか?だって、リナックスはOSの主流になってないじゃん。
梅田望夫はオープンソースの思想をプログラミングの分野だけでなく
ネットを使って人文科学などにも応用したらなにやらすごいことが起こるはずだ、と書いていた。
速水健朗はそれを「ニューエイジ」と切って捨てていたけど、でもある程度は成功していると思う。
その一つの集大成がウィキペディアだと思う。今やウィキペディアは誰も読みきることができない雑学の貯蔵庫になっている。
プログラミングの分野から出発したオープンソースの思想だったけど、結局はプログラミングでは失敗した。
やっぱりお金をかけた企業製品の方が優れているし(そもそも優秀なプログラマは企業に囲われちゃうしね)、
便利なフリーウェアはあるけどみんな個人個人で作っていて、誰もオープンにしちゃいない。
マイクロソフトがオープンソフトについて分析した「ハロウィーン文書」にあるように
ムスコという表現に反するが、男性自身と言われる場合もあり。オレオレです。ただし女性の場合は女性自身とは言わない。週刊誌名になってしまうからだ(嘘)。
しかし娘(ムスメ)とも言わないですね。
海外では、女性が逆上して男性器を切断や火傷させる事件が度々ありますが、彼の最愛の"息子"を奪い殺したという見方も出来るわけです。息子よ。
私が小学生の頃(私は大学生なのでゆとり世代に入るか?)はほとんど読まされなかった。
図書室では結構借りていたが、ドラえもんやら円谷怪獣など雑学系ばっかり借りていた記憶がある。
中学校の頃は、特に本は読まなかった。
高校の頃は、朝のHR前に文庫本より薄いブックレットみたいな本を貸し出していたな。
ただ、ほとんど読む人が居なかった。学年全体で見ても、クラスに数人程度いれば多い方だろう。
そんな生活のなかでも、大学に入ると、いろいろ読まなきゃいけない。
電車で通学する間に、文庫本や新書を読んで、講義で使用する専門書は図書館で眺めている。
読書環境(学校や家)がどれだけ成熟しているか、っていうのは人や家庭それぞれだろう。
まあ、学校に関して言えば、2007年頃に環境整備すべきっていうことも言われている。
cf. http://benesse.jp/blog/20070531/p3.html
与党が変わったことで、「健全な」教育のあり方も、徐々にてこ入れしていってもいいんじゃないだろうか。
とりあえず学びはつまらないものじゃないってことを植え付けていく。
実利には結びつかない学びもあるということを間接的にも植え付けていければ?
方策は知らないけど、電子書籍端末とかNintendo DS、携帯電話を学校に持ってきて、
あるいはそれらを学校で用意してでも良いが、それで読もうする試みをやれないだろうか。
え、教える側が本を知らない?
まず思想と組織を分けて考えるところから始めたらいいんじゃないかな?
組織だったら、どんな組織があって明治維新からこんな風に変化してきて(そういう意味では福島みずほたんとか歴史上の人物)っていう流れをつかむ。
高校の日本史の教科書レベルでもある程度つかめる。で、現代の状況はこれこれこうなってるなと。
で思想だったら哲学史とかをやさしく解説してある本(おすすめはナツメ社の「図解雑学哲学」)とかをいくつか読んで(できれば記号論とかまで行ってる方がいいんだけど)、それをふまえてこの政治家たちはこうしてるのかとか(そんな風に考えて行動してる政治家とかあんまりいないだろうけどね)。あとは経済学とか社会学とかについてざっと解説してあるような本とかさ。
その辺ふまえて見てみるだけでもずいぶん違うんじゃね?かく言う俺も勉強中なんだけどね。
■空気を読むという事
http://anond.hatelabo.jp/20090403000756
■「空気読め」
http://anond.hatelabo.jp/20090401235551
・他の人から浮いているように見られる
・自分のことしか考えてない事を指摘される
・友人にどうしたら良いのか聞いても助言が貰えない
で、その内容を前提として
・具体的にどう行動したら良いのか分からない
という元増田の疑問を解消すべく書いた文章です。
この前提から外れる物は、私が書いた内容は「当てはまらない」と思います。
内容は以下の構成となっています。
■相手に興味を持つ方法
■間違った「空気読む」の考え方
■余談:「イジメ問題」に対しての、皆の考え方のすれ違い
「いじめの話」と「空気読め」の話とは別だと思うので、余談を読むまでは「いじめの話」は忘れてください。
空気を読むと言うと「他人と合わせる」事だと思う人が多いが、それは断じて違う。
空気を読むとは「相手を気遣う」という事。
相手を気遣うには「相手の事をよく知る」必要があり、相手の事をよく知るには「相手の事を理解してあげる」必要がある。
「空気を読め」と言われる人は、たいてい「相手に関心がない」ので「相手を理解していない」事が多い。
これが図星であればまずそこから直していこう。
相手を知るにはどうするか?まずはひたすら相手の話を聞くしかないが、いきなり一人と向かい合うんじゃなくて、最初は複数人で喋っている内容を聞いているのが良いかな。
相手の話を楽しく聞くコツは、全てが自分の「雑学」になると思って聞く事。
聞いている内に「それは違う!」と思う事もあるだろうけど、最初の内は否定する返しは「なるべくしない」事。
相手が機嫌損ねて喋らなくなっちゃう…否定の内容が「正しい」物だったとしても、相当仲良くなってる人でないと伝わらない所か、印象悪く取られるからね。
例外として悪意がある事を言われた場合は別で、それは否定してOK。
色々な人の話を聞いている内に、話の流し方を無意識に学んでいく。
話の流し方を知ると「相手の話の腰を折る」失敗が少なくなるので、これだけでも大分「空気読め」とは言われる確率が低くなる。
おまけに、相手が喜ぶ会話の返しも学べるので、2度おいしい。
最初は個々にしか認識できない物が、数をこなしていく内に共通の「やってはいけない事」がある事に気が付く様になる。
どんな人も、気遣いがない(空気読めてない)事で失敗することは必ずあって、それを「必ず覚えて」自分はやらないように努力する
「人の振り見てわが身を直せ」とはよく言った物だ。
「全員に気遣う」事が出来る人は、単に個々のパターンを分析して共通点を見つけ出し、行動しているに過ぎないんです。
コレに関しては自分の方法しか提示できないので当てはまらない事も多いと思いますが、何も無いよりはマシなので書いておきます。
自分が相手に関心を持つようになった理由、それは「自分にも関心を持ってもらいたい」からで「寂しがり屋」だから特にそういう願望が強かった。
「なぜ自分に関心を持ってもらいたいのなら、相手に関心を持たなきゃいけないの?」という疑問に関しては、例を出すと「人の話聞かない人には、自分もその人の話を聞きたくないでしょ?」っていう単純な関係です。
話を戻して、その先の「人の関心を維持する」話。
人間、一人で同じ事してるとマンネリ化して暇をもてあます(やりたい事はいっぱいあるんだけど、気晴らしの物が無くなるという感じかな?)
でも色々な人と接すると、その人の「好きな物」を話される機会が得られる。
相手の「好きな物」の「楽しさは何処にある」かを聞かされるので、いままで見えなかった(見ていなかった)世界が見えるようになり、その途端それに対して興味が沸いてくる。
同時に、単なる「情報」として見るのと、人から「ここが楽しい」とセットで聞かされる情報はかなり違う、という事も分かる様になる。
これをしていくうちに、無関係だと思われたコレとコレに関連性がある事に気が付く(この内容の公開は、ネタ帳レベルの話になるので勘弁)
さらに興味が沸いてくる…このサイクルが維持できれば人に対しての興味が維持出来るんじゃないかな?
自分は、人と話す事によって、物事を上辺からだけ見ていて無関心だっただけなのか…という事を思い知らされました。
人間誰しも長所と短所があって、それを見るのが結構楽しかったりします。
特に短所に関しては直接の会話でないと出てこない物がいっぱいあります(文章だと修正や見直しで短所を隠しますから、見えずらくなりますね)
「誰でも気遣いがない(空気読めてない)事で失敗する事があるんだったら、なんでその同じ失敗に対して、それぞれ態度が違ったりするんだろう?」
これはいたって簡単な事。
普段相手に「気遣って」いる人は、その分量だけ相手の心の中に「好意ポイント」が貯金されて行く。
気遣いがない(空気読めてない)事をしてしまったら、その分量だけ相手の心の「好意ポイント」が消費されて行く。
この好意ポイントはけっこう重要で、その人への「信頼」という評価に大きく影響する。
「好意ポイント」が0以下になると、嫌われて悪意の言葉を受けることになる。
この時に悪意のこもった「空気読め」という言葉を食らう事になるが、このときの意味は「気遣わないお前は嫌いだ」と理解しよう。
※さらに、嫌われるという事は、いじめの対象になる確率が格段に上がるので2度不味い。
この「好意ポイント」はさらに相手に質問した際に、返事の内容が変わるという性質もあります。
好意ポイントが少なければ適当な返事が返ってきて、好意ポイントが多ければちゃんと教えてもらえる。
人間皆、信用している人にしか助言や本音を言いません。
逆に、何年経ってもこの「好意ポイント」が溜まらない人も居ます。
自分の場合、好意ポイントが溜まるか溜まらないかで付き合いを続けるか切るかを決めています。
ただ、付き合いを完全に切る決断はあまり早い段階(小・中・高・大学生時代)ではお勧めできません、このへんはまだお互い心の成長段階が未成熟の可能性もあるので、付き合いを遠くする程度にしたほうが良いかと。
強調したいのは、空気を読む事じゃなくて「好意ポイント」を上げる努力をしているかどうかって事。
「好意ポイント」を増やす事によって「相手と合わせなくても、悪く言われる事が少なくなる」って事を書きたかったんです。
この「好意ポイント」を増やすには、上記の方法以外にもいくらでもあります。
要は相手に「無利子・無請求の貸し」をいっぱい作ってあげたり、相手にとって「なくてはならない人」になればいいんです。
逆に、好意ポイントを増やす努力もしないで「人と合わせない」というのは「あの人はわがまま」というレッテルを貼られる危険性があります。
「別に関心持ってもらわなくて結構」というのなら「好意ポイント」を意識したり「空気を読む」事はしなくても良いと思うけど、この場合「孤立しやすい」と「人から認められづらい」という代償が付きますので、あまりおすすめできません。
それでも良い…というのなら、そもそも元増田みたいな悩みは出てこないんじゃないかと思います。
常に多数側に合わせた行動をし、少数派を「空気読め」等と罵倒する勘違いしている奴が居る。
それは空気読んでるんじゃなくて、都合のよい人にだけいい顔している「お調子者」なだけか、もしくは「自分の好む方向に物事を持って行きたい」裏の意図が表面化しただけ。
図星の人は猛反省する様に。
…でも、けっこう世の中の「空気読め」はこの場合が多いんだよね(汗)だからこの手の論争が荒れる事になる。
人間は誰しも、自分が理解できない物は基本的に排除しようとします…悲しいですが現実です。
こういう負の面は事実としてあり、これを回避するための「好意ポイント」なのですが、これは一部の人が指摘していた通り
という側面もあります、これは否定しません。
大多数の人が、心の中では「違う」と思っていても、言っても損をするだけなのは明らかなので損得計算で「上辺だけ合わせてる」ものなのです。
腹の中では軽蔑しながらね(笑)こんな状態ではいつ寝首かかれるか分かったもんじゃありません。
いじめる奴は最低だし絶対やってはいけない…しごく当たり前で、みんな知っている正論。
だが本当にコレが分かっているのは「回避方法がない集団イジメ」を受けた経験のある人がほどんど。
なのでイジメに対して「お前の方にも問題有ったんじゃない」とだけ言う「他人事」のセリフを吐く奴が存在してしまう…正直、反吐が出る。
「おまえも回避方法が無い集団イジメ受けてみろボケが、お前の想像しているイジメは甘すぎるんだよ!!」って思っちゃう。
いじめられた経験が無くても、いじめをしなかった人は「本当に分かってる人」です。
いじめられた経験があって、いじめをしている人はやっぱり分かってない人です。
何をもってして「いじめ」かのライン定義が難しい所ですが「自分が認識できる限りのいじめはしない」という考え自体は良い事です。
「あなたはその状況を克服するために調べ、計画を立て、行動を起こしましたか?」
…何かヒントになったかな~?
■「空気読め」
http://anond.hatelabo.jp/20090401235551
※「いじめの話」と「空気読め」の話とは、少しの間だけ分けて考えて以下を読んでね。
※この文章は「空気読む事」を強要している訳ではありません、むしろそうしなくても良いヒントも書かれています。
空気を読むと言うと「他人と合わせる」事だと思う人が多いが、それは断じて違う。
空気を読むとは「相手を気遣う」という事。
相手を気遣うには「相手の事をよく知る」必要がある。
相手の事をよく知るには「相手の事を理解してあげる」必要がある。
空気を読めない人は、たいてい「相手に関心がない」ので「相手を理解していない」事が多い。
これが図星であれば、まずそこから直そう。
相手を知るにはどうするか?まずはひたすら相手の話を聞くしかない。
話を聞くと言っても、いきなり一人と向かい合うんじゃなくて、最初は複数人で喋っている内容を聞いているのが良いかな。
相手の話を楽しく聞くコツは、全てが自分の「雑学」になると思って聞く事。
聞いている内に「それは違う!」と思う事もあるだろうけど、否定する返しは「なるべくしない」事、相手が機嫌損ねて喋らなくなっちゃうからね。
※悪意がある事を言われた場合は別で、それは否定してOK
色々な人の話を聞いている内に、話の流し方を無意識に学んでいく。
話の流し方を知ると「相手の話の腰を折る」失敗が少なくなるので、これだけでも大分「空気読め」とは言われる確率が低くなる。
※おまけに、相手が喜ぶ会話の返しも学べるので、2度おいしい。
そうこうしている内に、共通の「やってはいけない事」がある事に気が付くだろう。
どんな人も、気遣いがない(空気読めてない)事で失敗することは必ずあって、それを「必ず覚えて」自分はやらないように努力する
「人の振り見てわが身を直せ」とはよく言った物だ。
…ここであれ?と思わなかった?
「誰でも気遣いがない(空気読めてない)事で失敗する事があるんだったら、なんでその同じ失敗に対して、それぞれ態度が違ったりするんだろう?」
これはいたって簡単な事。
普段相手に「気遣って」いる人は、その分量だけ相手の心の中に「好意ポイント」が貯金されて行く。
気遣いがない(空気読めてない)事をしてしまったら、その分量だけ相手の心の「好意ポイント」が消費されて行く。
「好意ポイント」が0以下になると、嫌われて悪意の言葉を受けることになる。
この時に悪意のこもった「空気読め」という言葉を食らう事になるが、このときの意味は「気遣わないお前は嫌いだ」と理解しよう。
※さらに、嫌われるという事は、いじめの対象になる確率が格段に上がるので2度不味い。
…何かヒントになったかな~?
●余談
常に多数側に合わせた行動をし、少数派を「空気読め」等と罵倒する勘違いしている奴が居る。
それは空気読んでるんじゃなくて、都合のよい人にだけいい顔している「お調子者」なだけ。
もしくは、自分の好む方向に物事を持って行きたい裏の意図が、表面化しただけ。
図星の人は反省する様に。
●余談2
いじめる奴は最低だし絶対やってはいけない…しごく当たり前で、みんな知っている正論だ。
だが本当にコレが分かっているのは「回避方法がない集団イジメ」を受けた経験のある人がほどんど。
なのでイジメに対して「お前の方にも問題有ったんじゃない」とか言う「他人事」のセリフを吐く奴が存在してしまう…正直、反吐が出る。
「おまえも集団イジメ受けてみろボケが、お前の想像しているイジメは甘すぎるんだよ!!」って思っちゃう。
※追記
いじめられた経験が無くても、いじめをしなかった人は「本当に分かってる人」です。
いじめられた経験があって、いじめをしている人は分かってない人です。
何をもってして「いじめ」かのライン定義が難しい所ですが「自分が認識できる限りのいじめはしない」という考え自体は良い事です。
●余談3
お、はてブに以下の様な質問が…良い質問なので反応してみる。
>あなたの気持ちが分からない、という時にそれを正直に告げると「空気読め」と言われる→論理エラー。みたいな話はどう処理するの?
それ、「好意ポイント」がマイナスなので、別な事で「好意ポイント」を増やす努力をして下さい。
「好意ポイント」が増えればそんな風に言われなくなるはずですよ?
●余談4
>直接聞くのはルール違反。」というゲームが「空気読め」なのかねえ。
「好意ポイント」がフルチャージになると、直接聞いてもちゃんと教えてもらえますよ。
人間皆、信用している人にしか本音言いませんからね。
●余談5
居ますねぇ、確かに…全ての人と仲良くするのは不可能です。
そういった方とはなるべく縁を切るのが良いのですが…そう出来ない場合の解決策は、私には分からないですね(汗)
※追記
自分の場合は、好意ポイントが溜まるか溜まらないかで、付き合いを続けるか切るかを決めています。
ただ、付き合いを完全に切る決断はあまり早い段階(小・中・高・大学生時代)ではお勧めできません、このへんはまだお互い心の成長段階が未成熟の可能性もあるので、付き合いを遠くする程度にしたほうが良いかと。
●余談6
>「空気読め」というフレーズは「AさんとBさんとCさんと……に気を遣え」じゃなくて「"みんな"に気を遣え」って感じだと思う。
「AさんとBさんとCさんと…」という話からしたのは、個々のケースを見て共通点を覚えていく事によって、自然と「みんな」にも気を使えるようになるという考えがあったからです。
●余談7
>これは山本七平的な空気の話ではなく良き人間関係を築くためのライフハック。
そんなはっきりとジャンル分けをする必要あるのかなぁ…ここに書いた事は、元増田に「どうしたらいい?」と聞かれたらこう答える、という内容を書いたつもりです。
言いたかったのは「良き人間関係を築く先」に「空気よめ」と言われない領域がある、という事(もちろんこれが全てに当てはまる訳では無いと思いますよ)
自分は昔、元増田と同じ悩みを抱えて色々考えたあげく、この方法でうまくいってるので事例の一つとして捉えてくれれば良いかと。
●余談8
>空気を読まないと良い人間関係が生まれないという誤解を前提に書かれている。人間として面白くないと言われて、別なイジメに発展しなければ良いけど。
>私的には、気遣ってくれてなくても、性格いい&知識豊富な人と喋ってる方が楽しい。
自分が今回書いたのは相手を気遣って「好意ポイント」を増やす方法。
もちろん「好意ポイント」を増やす方法は別にもあって、それが出来ているならあえて空気読まなくてもいいんじゃないかな。
強調したいのは、空気を読む事じゃなくて「好意ポイント」を上げる努力をしているかどうかって事。
●余談9
>相手を気遣うことが空気を読むことにつながる場合もあるが、必ずしもそうではない。
>例えば2chの場合、ネラーを気遣っても独自の文化を知らなければ空気は読めない。
2ch独自の文化を知って、それに習う…これも一種の「気遣い」ではないでしょうか?
●余談10
>良いはてブと思ってもらえるかはわからないけど、おたずねしたい。相手に関心を持つコツは?
>「これが図星であれば、まずそこから直そう」というなら、他人へ関心を持つ方法から始めるくらいでないとダメだ。
んー、コレに関しては自分の方法しか提示できないけどいいかな?
まず自分が相手に関心を持つようになった理由、それは「自分にも関心を持ってもらいたい」から。
自分は「寂しがり屋」だから特にそういう願望が強かった。
※追記:「なぜ自分に関心を持ってもらいたいのなら、相手に関心を持たなきゃいけないの?」という疑問に関しては、例を出すと「人の話聞かない人には、自分もその人の話を聞きたくないでしょ?」っていう単純な理由です。
逆に「別に関心持ってもらわなくて結構」というのなら「好意ポイント」を意識したり「空気を読む」事はしなくても良いと思う(この場合「孤立しやすい」と「人から認められづらい」という代償が付くけど…あまりおすすめできないなぁ)
で、その先の「人の関心を維持する」話。
人間、一人で同じ事してるとマンネリ化して暇をもてあます(やりたい事はいっぱいあるんだけど、気晴らしの物が無くなるという感じかな?)
でも色々な人と接すると、その人の「好きな物」を話される機会が得られる。
相手の「好きな物」の「楽しさは何処にある」かを聞かされるので、いままで見えなかった(見ていなかった)世界が見えるようになり、その途端それに対して興味が沸いてくる。
同時に、単なる「情報」として見るのと、人から「ここが楽しい」とセットで聞かされる情報はかなり違う、という事も分かる様になる。
これをしていくうちに、無関係だと思われたコレとコレに関連性がある事に気が付く(この内容の公開は、ネタ帳レベルの話になるので勘弁)
さらに興味が沸いてくる…このサイクルが維持できれば人に対しての興味が維持出来るんじゃないかな?
自分は、人と話す事によって、物事を上辺からだけ見ていて無関心だっただけなのか…という事を思い知らされました。
人間誰しも長所と短所があって、それを見るのが結構楽しかったりします。
特に短所に関しては会話でないと出てこない物がいっぱいあります(文章だと修正や見直しで短所を隠しますから、見えずらくなりますね)
●余談11
>その「相手を気遣う」という事の発展型が「他人と合わせる」事だと思うんだけどね、どちらにしろ同様の性質のモノ
>いやー、空気を読むって「常に多数側に合わせた行動」を取ることって意味になってるでしょ。
空気読む(相手を気遣う)のが重要じゃなくて、「好意ポイント」を増やす事によって「相手と合わせなくても、悪く言われる事が少なくなる」って事を書いたつもりなんだけどなぁ。
この「好意ポイント」は色々な方法で増やせるよね?要は相手に「無利子・無請求の貸し」をいっぱい作ってあげればいいんですよ。
逆に、好意ポイントを増やす努力もしないで人と合わせない、というのは「あの人はわがまま」というレッテルを貼られる危険性があるんです(それでも良い…というのなら、そもそも元増田みたいな悩みは出てこないんじゃないかと)
※追記
…あ!それとも「空気を読む」の「本当の意味」という趣旨で書いたのかな?
それはなんともなぁ…言葉って人によって意味のブレがあるし、時期によっても変わってくる物ですから。(言語学の誰かが言ってたけどソース忘れた)
ここには、自分が考える「空気を読む」の意味と、その対処を書いたに過ぎません。
もちろんあなたの考える意味も間違ってはいなく、ちょっと前のブクマで出てた「山本七平の空気の研究の本」で書かれている意味も間違っては居ないでしょう。
ただ、どれをチョイスするかはあなた自身で、幸せになるんだったらどれを選んでもいいんじゃないかなと思います。
●余談12
>余談を読んでいると、後だしジャンケンか言い訳が上手になっているだけにしか見えない。
そもそも、ココに対して書かれるレス文章の全てが「後出しジャンケン」なんだから、それはお互い様だよね?
そうしたくないんだったら、ここの内容に対してのレス文章を書くんじゃなくて「完全に自分の文章」を仕上げて掲げるしかないと思うよ?
>空気は読めるが、行間は読めないようだ。
はてな記法とか見てないから、行間調整方法も知らないのよね。
ってそいういう意味じゃなくて?行間を読めないという意味が良く分からない…。
●余談13
>間違った事言ってないのはわかるんだけど、 http://anond.hatelabo.jp/20090402142657 のような人間が阻害されるしかない、
>もしくは存在が織り込まれてない「気遣い」って何なのだろう
この様な「特殊なケース」を「前提」として書いていないので、こういう方の場合は、私が書いた内容は「当てはまらない」と思います。
>>発達障害を抱えているので、直観力というものが全く働きません。
こういった方の話をするならば、また別な内容の文章を作ると思いますよ。
ただ、私にはそういった方と接した経験が無い(もしくは相手が隠しているので知りえない)ので、どうしたら良いのかの文章は書けません…すみません。
経験した事以外を文章に書くのが苦手なのです。
※余談3以降を別の場所に退避しようと思ったけど、文章関係が分からなくなりそうだったので辞めました…ツリーにゴミデータ残してすみません。
※後でこの余談の要素をまとめて、再構成しようと思ってます。
文書力が弱いので、やっぱり色々突っ込み来てしまいますね(汗)レスくれた方に感謝です。
※再構成してみました。
■空気を読むという事 Ver.2
春ですね。
A-政治、国際、ニセ科学批判批判、法(死刑問題)、社会、人生相談、IT(プログラミング言語)、ダジャレ、日本語の生死、ネットカルチャー批判、OFFレポ(セックス)、経済
―――「手を出したらモヒカンどもに犯され殺され埋められるライン」
B-医療、性、学問、専門ニュース、株式、新聞・テレビ、アップル
C-ニセ科学批判、法(著作権)、2ch批判(全般)、IT(コード晒し)、音楽、ジェネラルサイエンス、会社、英会話、家具・雑貨、デザイン、大学
―――「慎重にググればなんとかライン」
D-食(料理)、統計(ジャンル不問)、はてな村、書評(新書)、法(少年犯罪)、漫画、ゲーム、スポーツ、芸能、就職、アンケート
―――「要求される事は少ないけど、できれば慎重に。ライン」
E-食(外食、ジャンク)、書評(文芸)ネタ動画・画像、ダイエット、ジョーク、ガジェット、VIP、OFFレポ、ライフハック、雑学
―――「というかコメントすることあんの?orネタ師歓喜ライン」
「考え無しにハジケてもみんなでやれば怖くない。イナゴにお勧め」
↓
F-ニセ科学批判批判批判、メンヘル吊るし上げ、2ch批判(ニュー速)、現代アート、増田
「放っておいてくれ」
↓
今もずっと。
モテようと思ったのは二十歳になる少し前。
なぜか大特もとってみた。
(当然だが)なにも変らなかったのでお洒落してみようと思った。
数万程度散財したあたりで気付く、まずデブじゃなに着ても無駄だと。
とりあえずダイエット開始。1年ほどかけて15kgほど痩せた。有酸素運動中心。
75kg→60kg
7kgほど痩せたあたりから、筋肉が大分落ちたのを実感して筋トレを取り入れた。
5年かけて7kgほど戻した。
美容室に行くようにした。
さて、ダイエット開始した頃からファッション雑誌をチェックするようにした。
脱オタ(オタではなかったが)しようとし始めた二十歳の頃はメンズノンノ、ファインボーイズ、ビダン、スマート、新創刊されるまえのホットドッグ
二十歳の頃から一貫してノンノ、WITH、モア、CamCan、たまにJJ
鍛えるためにボディビルディング専門誌を購読した。
筋トレを取り入れてしばらく経った頃、筋トレだけじゃと思いダンス習い初めてみた。
まあ踊るのはサッパリだが、180度開脚くらいはできるようになった。
今じゃ出来ないけど。
もっと早く買うべきだったかもしれない。
想像していたような、仕事以外の付き合いはまったくなく、学生時代同様にやはり休日は孤独で過ごす。
ネットで出会いを求めて街に出ろって書いてあったから、居酒屋を転々としてみたり、クラブで朝まで踊り狂ってみたり。
少々肝臓の値が上がっただけだった。
まあ元々雑学は強いほうだし、化学屋さんとはコンドームの材質の話で盛り上がり、ギャルとはアイメイクの話で盛り上がり、調味料から犬の去勢術まで上げたり下げたりしながら話せるようになったが、話の守備範囲は広いんだが、なかなか電話番号交換ってところに辿り着けない。
教養を高めようと思ったけど、なにしていいかわからないからTOEICを受験してみたり、高校の教科書を読み返してみたり。
なぜか宴会で役立つ一発芸をいくつも練習したり。
飲み会なんか呼ばれたことがないけれども。
この頃は迷走してた。
転属して仕事内容が変った。
新しい同僚二人と仲良くなれたが、(といっても電話番号を交換する程度)ほどなく二人とも会社を辞めた。
美味い料理や酒を知ってるといいと聞いて、食べ歩きするようになる。
キッチンもない部屋なのにスケーラー、塩度計、糖度計がある。
キッチンがない、そう、思い起こせばトイレ風呂キッチン共同の社員寮に3年も住んで一人も友達を作れていない。
職務質問された回数とたいして変らない。
暇なときは本を読むか、木目から女体を想像してみたり、コーヒー豆の割れ目から女性器を想像してみたりしてる。
骨を折った。
誰も見舞いに来ない俺を哀れんでた。
さて、転職する予定がある。
年収は大きく減りそうだ。
470万→390万(後日追記 二年目で年収は500万超えたからよしとした)
それはとにかく、なにか気分転換しないとどうにもならない。
自分から待ってるだけでは?っと言われそうなので先に言っておくと、自分から誘ったことも告白したこともある。
正式な告白だけでなく、デートを断られたこともカウントすれば、10回程はふられてることになる。
一度くらいアクセプトされれば、リジェクトされても次があるさって思えるんだろうけども。
そろそろ限界。
韓国でパチンコが禁止となったニュースを報道できない日本のマスコミ - なおすけの都市伝説と雑学の記事。
パチンコが韓国で禁止されたニュースが国内で報道されないなんてそんな陰謀論めいたことを考えるまでもなく当たり前でしょ。
そもそも、日本の報道番組での海外ニュースに割かれている分量考えてみてよ。
ただでさえ少ないと言われてる分量の中で今現在報道されている内容と韓国のパチンコ禁止がニュースバリューとして釣り合うと思う?
海外で違法とされているものが日本ではまかり通ってるという事が問題と思われる向きも有るかもしれないけど
仕様が行政や業界の規定に寄って厳格に決められていて、製造・流通・設置段階において厳しく監視されている国内のパチンコと
日本の中古パチンコを輸入して勝手に改造したようなものを使ってる海外のパチンコを同列に扱うのはかなりナンセンスな話だと思うんだけど。
まあ、はてなーがパチンコ嫌いなのも理解出来るんだけどね。テレビつけると新機種のCMばっかり流れててうざいし。
ちなみに「韓国のパチンコ」は「メダルチギ」と呼ばれていてるらしい。Wikipediaに例の禁止の経緯も含めて掲載されていた。メダルチギ - Wikipedia
http://anond.hatelabo.jp/20090111052420
テレビ朝日系で10日に放送された情報バラエティー番組の中で、「インターネット上で流れている情報」として紹介されたブログが、実際は番組制作スタッフが作成したものだったことが11日、わかった。
この番組は、テレビ朝日制作で10日午後7時から放送された「情報整理バラエティー ウソバスター!」。
一般に流れる様々な情報の真偽を検証し、クイズ形式にした内容で、「NEWSの語源は英語の東西南北の頭文字」「干支(えと)のイノシシは、中国や韓国ではブタ」「サケとシャケの違いは加工の有無」などと書かれた六つの雑学ブログが、出題のネタ元として画面付きで紹介された。
しかし、番組終了後に、これらのブログをインターネットで見た視聴者が、いずれも同じ昨年12月10日に作成されていることに気づいて「あまりにも不自然」と指摘。同社も番組スタッフが撮影用に作ったブログであることを認めた。
同社広報部では、「実際のブログ作成者から撮影許可が取れなかったので、同じ情報を元にスタッフが『再現』した。そのことをテロップやナレーションで伝えるべきだった。視聴者に誤解を与えかねない表現となり、申し訳ない」としている。
視聴者に誤解を与えかねない表現となり、申し訳ない
それなりの速度のネットに繋がったそれなりのスペックのPCがあれば、
後は特別何か趣味を持たなくてもそれなりに余暇を楽しんで過ごせてしまう。
本やCD、DVDなんかも買うけど、主な目的はお布施と保存と言ってもいい。
2chやブログ、まとめブログとかまとめサイト、各ニュースサイトも読むようにしておけば、
その日一日の新記事を読むだけで一日はあっという間に過ぎる。
それは未知の情報に対する興味というのもあるし、わかりやすく言えば雑学を仕入れているといえる。
最近は時間の足りなさにそうは思わなくなったけど、知識や情報はとにかく知っておくのがいいと思ってた。
深い知識を持った相手に量や正確さでは敵わないけど、認識をしていればそれだけ相手も説明を省けて楽だと思う。
完璧に知識欲の化け物といってもいい。利用や活用は別で、知ってることに意義を見出していた。
下手な時間の使い方だと思う。少年老い易く学成り難し、人生は長いようで短い、は実感としてある。
当然仕事はあるし友人は居るわけで、どちらも嫌いではなく、むしろその存在に感謝している。
でも、どうしようもなく一人の時間ってものが好きでしょうがない。
これは孤独じゃなくて、完全に染み付いた習性で、嗜好といってもいい。
勿論人並みの欲求はある。お洒落をするのは好きだし、恋人も欲しいと思ったりする。
だけどそういったものに割り当られるリソースは極端に少なくて、殆どを自分のために消費する。
一般的に言えばただの根暗扱いされる気がするけど、
好きなものは好きだからしょうがないってやつなんですよね、これが。
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20081006
前回の盗作事件で、唐沢俊一なんかもう誰も相手にしねーんだから、叩く必要ないだろう。
自分で唐沢の間違いをしてるのならともかく、よそのサイト「唐沢俊一検証Blog」からの引用というのも気に入らない。
しかも、はてなアンテナには4つ登録しているうち3つが唐沢俊一関係
ここまでくると、過去に唐沢に虐められたことあるんじゃないかと思うよ。
と学会の山本さんに対して何度も煽っているけど、はてブのコメントにもあるようにメールですべきだと思う。
直接は関係ないんだけど、山本氏に要望するなら自分のブログじゃなくてメールなりすべきじゃないの?(ここに限らす、他人への要求を全然関係ない掲示板や個人サイトに書く人がいるけど、何がしたいんだろうか)
自分の体験談で恐縮ですが、以前、僕は、とある大手ポータルのチャット(非エロかつ非出会い)を利用していました。そのチャットは既に閉鎖されているので、以下と同じ方法が再現できるかというと、現在のチャット事情に疎いんでわかりません。それに、万人に合う方法かどうかもわかりませんので、参考程度にお読み下さい。利用できるところがあれば、何らかの出会いに活かして頂ければ、と思います。
当時の仕事は営業マンです。優秀な営業マンになるためには、プレゼン力の向上が必要である。そう考え、自分のプレゼン力を磨くために、市場外取引と言いますか、会社の課外活動として、趣味と実益を兼ねて、自分なりの新規市場開拓をしようと思いました。趣味とはプレゼンで、実益とはセックスの意です。
その頃、ちょうど、パソコンを買ったばかりで、「インターネットすげー!!」と感動の毎日でした。23歳??24歳の頃だったと思います。
で、せっかくパソコンを買ったので、開拓すべき市場を、「チャットで知り合える若い女の子」に設定しました。つまり、チャットでナンパしようとしたんですね。会社が忙しかったんで、出会いに使えるのは土曜の夜か日曜日だけでした。
結論から申し上げると、確か、7週間で8人の女の子に出会いました。
確か、7人目の女の子でおっぱいを触らせてもらうまでになって、8人目の女の子とセックスしました。6人目の子までは、ネットでのプレゼンとリアルでの距離感がわからず、タイムアウトになりました。
何故、7週間で8人かと言うと、一度、ダブルヘッダーがあったからです。さらにいうと、ダブルヘッダーの一人目の子は、わざわざ北海道から東京までいらしてくださいました。意味がわかりません。しかも、ブチ切れて帰りました。すいません。
さて、そういう情報開示をした上で、「ネットで、女の子とどういう風に出会いまで持っていけばいいかわからない」というようなお悩みにお答えするとすれば・・・
という感じでしょうか。1→13の流れです。クロージングっていうのは、ある種の営業業界の業界用語かもしれませんが、つまり、「会おうよ」っていう話しに持っていくことです。Closingです。
アプローチというのは、ある種の営業業界だと、お客さんに、アポイント設定のための交渉をする行為を言います。
これらは、本人のキャラにもよるのかもしれませんが、少なくとも僕は、こんな感じでした。
非エロ、非出会い系のチャットだった(音楽とか映画とかそういう趣味系)のですが、おそらく、僕以外にも、ナンパ目的の野郎は大勢いたと思います。従って、「他の野郎と同じ」だとダメなんです。気を引かないとダメなんです。「こんにちは」とかダメなんです。「初めまして」とかウザいんです。
じゃあどうするの?っていうと、「それをバラすと、万が一、当時、僕から声をかけられた人が気づく可能性があるw」のでお答えできませんが、「微妙に笑いをとりつつ、悪い奴じゃなさそう」みたいなのがいいんじゃないですかね。イメージ的には志村けんとか高田純次です。
要は、こっちペースで、ブラックホールみたいに吸い込むわけです。相手が詳しい分野で勝負するんじゃなくって、「へー、そうなんだ」みたいな、雑学的な。マニアックなのはNGです。「俺ってこんなにインテリ」みたいなのはもっとダメです。ウザいです。リアルのお見合いならともかく、男の知識の豊富さに惚れる女の子って、そんなに多くないんじゃないですかね。議論に勝ったって、女の子は惚れてくれないと思います。
「この人はおもしろいな」って思ってもらった時点で、相手に話しを振ります。「最近、どうなの?」的な。相手によっては、少しずつ、下ネタを入れてもいいと思います。ただし、軽いエロです。いきなりハードコアなのはダメです。「いやーん」ぐらいな感じがいいとおもいます。興味を持ってもらえれば、女の子も少しだけ、心を開いてくれるでしょう。おもしろくない男にいきなり心を開く女の子はいません。
これは、注意が必要です。ウソくさいほめや共感は、女の子は見抜きます。男よりも鋭い生き物ですから。本心からほめて下さい。心から共感して下さい。「俺はこの子の力になりたい!」と本気で思うといいでしょう。ただし、ストーカーっぽいのはダメです。年下の友人の女の子の相談に乗っているような感じがいいと思います。だって、友人の女の子が困っていたら、本気で力になりたいと考えるでしょう?ちなみに、上から目線じゃなく、少しだけ上からの目線です。
例えば、女の子が、昔の男の悪口を言ったとします。そこで一緒になって悪口を言うんだとちょっと危険です。何故なら、昔の男のこととは言え、好きでつきあっていた男を他人にけなされたらムカつくからです。それよりは、「それはよくわからないけど、俺だったらこうするなあ」みたいな、女の子が「あ、そっちの方がいいなあ。。。」って思うようなプレゼンをするべきです。
いきなり、「会ってセックスしよう!」は危険です。たまにはそういうギャグに乗ってくれる子もいるかもしれませんが、「いいお店があってね、こういう店なんだけど・・・」っていうのに、「へー、いいお店だね、行ってみたいなあ」って乗ってくれるのがいい感じでしょうか。要は、「理由」を提供するんです。「ネットで出会った男とセックスしに行く」ってのはダメなんです。寂しい女と思われたくないんです。誰とでも寝る女と思われたくないんです。だから「理由」が欲しいんです。
「男に会いにいく」じゃなくて、「おもしろそうなお店に行く」っていう理由がいいんです。で、「たまたまおもしろそうなお店に行くのに、男が連れて行ってくれて、たまたまいい人でセックスしちゃった」っていう理由がある方がいいんです。
そういう意味で、セミクロなんですね。「なんか、気が合いそうだから、会って話せたらおもしろそうだね♪」みたいに話しを振るんです。
もし、ここで、女の子が飛びついてくれば、そのままクロージングです。アポイントの設定に入りましょう。しかし、まだ、ちょっと相手のテンションを上げきれてないと感じられる場合は、自己プレゼンに戻りましょう。女の子の「会いたいな」を上げるのです。
せっかくなんで、このまま終わってしまってはもったいないです。「いやー、話せておもしろかったよ。ありがとう。なんか、気が合いそうだから、また話せたら嬉しいなあ。」みたいな感じで、メールアドレスぐらい聞きだしましょう。そうやって、少しずつ、切り崩していけばいいと思います。メールから、また、チャットに持っていくのもいいし、メールの細かいやり取りで、ヒット、ヒットを重ねていくのです。いきなりホームランといかなくても、ヒットを4つ重なるのも方法です。
いかがでしたでしょうか。少しでも、あなたの出会いライフのお役に立てて頂ければ幸いです。
ちなみに、僕はいわゆるイケメンではないです。お金持ちでもないです。どこにでもいる普通の男だと思います。
読みづらいところとか、「ちょっとここわからないんだけどkwsk」とかありましたら、僕にわかる範囲でお答えします。
増田なんで、流れちゃうかもしれませんが、多少、好評だったら、「会ってからセックスにもっていくまで」を続編として書こうと思います。
長文、読んで頂きまして、ありがとうございました。