はてなキーワード: ウソバスターとは
この前のウソバスター事件に対するテレ朝の言い訳が通用するなら、こういうことをしてもいいってことなのかね。
はてラボの「はてな匿名ダイアリー」に11日に書き込まれた増田氏の記事が、テレ朝叩き用に自作したものだったことが12日、分かった。
増田氏によると、記事は「テレ朝の番組『ウソバスター』の『ウソ』を暴く」という内容。「ウソバスターのせいでスポンサー離れが加速して赤字幅が拡大しそう」や「『なんでもっとうまく騙さなかったんだ!』と上司が製作会社を恫喝している現場を見た」など6つのテレ朝社員の発言を紹介したが、テレ朝社員から記事の掲載許可が得られず、増田氏が記事を自作したという。
増田氏は「発言自体は実際にあったもので、捏造(ねつぞう)ではないが、テレ朝に誤解を与えかねない手法。電凸や抗議メールで事実関係を説明するべきだった」としている。
http://anond.hatelabo.jp/20090111052420
テレビ朝日系で10日に放送された情報バラエティー番組の中で、「インターネット上で流れている情報」として紹介されたブログが、実際は番組制作スタッフが作成したものだったことが11日、わかった。
この番組は、テレビ朝日制作で10日午後7時から放送された「情報整理バラエティー ウソバスター!」。
一般に流れる様々な情報の真偽を検証し、クイズ形式にした内容で、「NEWSの語源は英語の東西南北の頭文字」「干支(えと)のイノシシは、中国や韓国ではブタ」「サケとシャケの違いは加工の有無」などと書かれた六つの雑学ブログが、出題のネタ元として画面付きで紹介された。
しかし、番組終了後に、これらのブログをインターネットで見た視聴者が、いずれも同じ昨年12月10日に作成されていることに気づいて「あまりにも不自然」と指摘。同社も番組スタッフが撮影用に作ったブログであることを認めた。
同社広報部では、「実際のブログ作成者から撮影許可が取れなかったので、同じ情報を元にスタッフが『再現』した。そのことをテロップやナレーションで伝えるべきだった。視聴者に誤解を与えかねない表現となり、申し訳ない」としている。
視聴者に誤解を与えかねない表現となり、申し訳ない