横田だが、理念はわかるが、金が絡むと悪いやつが利用しようとする可能性がある。
たとえば、JGPなら仕事を与えるやつにとっては他人をタダ働きさせられる良い手段なわけだ。
それこそ生活保護にたかる貧困ビジネスみたいな連中が関わってこないとは限らない。
それでも生活保護を受けるような人間は相当扱いにくく人を騙すことを厭わないくずみたいなやつもいるからある程度実力行使が必要な側面はある。
また、クズみたいなやつも、何らかの高いストレスでそうなってしまったこともあるだろう。
次に、やはり好景気であれば極力次の供給増大に向けた産業に人間を供給したほうが良い。たとえばJGPが受ける人にとって居心地が良かったとして、インフレで失業率が低いときには終わらせることが必要。
しかし、ある意味税金による既得権益となったとして果たして終了させることができるかな?さらに、JGPがキャリアにつながらないようなことをやらしてたとして、いい再就職につながるかな。
不景気好景気によって変動させて、好景気のときはなくす。障害者、犯罪者のような雇用されづらい人間を中心に行う。JGPは職業訓練に近いようなことをする、なおかつ、犯罪性向の高い人間は精神医療と絡めながら善処するみたいなことは必要だろう。
好況時に終わらせるとなると、それこそ職業訓練給付を非常に幅広くするのが理想的なJGPではないかと思う。場合によっては中卒、高卒、大学中退で終わった人間に、高校、大学などに公費で行かせ直したりすることにJGP時代の最低賃金で行うとかね。