はてなキーワード: 奴隷貿易とは
Behind the Sheetは「現代産婦人科学の父」と呼ばれ米国医師会長も務めた婦人科医、ジェームズ・マリオン・シムズに関する実話を
基にしたオフ・ブロードウェイの舞台。脚本はシャーリー・エボン・シンプソン。
シムズは出産で膣に穴が開く膀胱腟瘻(フィスチュラ)の治療法を確立した。
しかし、南北戦争前、奴隷貿易の中心地であるアラバマ州モンゴメリーで開業していたシムズは、奴隷のアフリカ系(黒人)女性の体を
治療法の実験に使っていた。近代的な麻酔技術は開発されたばかりで、使われなかった。
http://www.theaterscene.net/plays/offbway-plays/behind-the-sheet/mark-dundas-wood/
https://gigazine.net/news/20180713-absolutely-evil-medical-experiments/
孝謙天皇。
お気に入りの僧侶を後継者にしようとし、それを諌めた者を卑しい名前に改名させるなど、きわめて冷酷かつ感情的に振る舞った。
呂后。
漢の高祖・劉邦の妻。
夫が死ぬと絶大な権力を握り、側室の四肢を切り落として厠に放置、「人豚」と呼んで糞尿を浴びせた。
武則天。
前皇后は四肢を切り落とされて生きたまま酒壺に漬けられ、数日間泣き叫びながら絶命。
アフリカの黒人をアメリカ大陸で売ることで利益を上げて国内の安定を得た。
インドをはじめとして世界中を植民地にして圧政を敷き、イギリス帝国主義の最盛期を迎えた。
650人もの若い娘を誘拐して惨殺、美貌を保つためと称して人肉を食べて生き血を浴び、女性器を切り出して性的興奮を覚えていた。
国内では異教徒を虐殺、対外政策ではコロンブスをはじめとして征服者を援助し、アメリカ大陸から資源を収奪する構造を作り出した。
男性には思いつきもしないような残虐な暴力性が発揮されている。
そんなに多いか? 「日本に住んでたけど嫌なことがあって日本嫌いになった」とかいう外人キャラも割りと居るような気がするけど。パッと思いついたのがメジャーの「ジョー・ギブソンJr」かな。まあ、あいつは日本が嫌いというか主人公が嫌いだったわけだが、長年日本に住んでて、日本から離れても日本人の主人公と口喧嘩できるくらい日本語が流暢なのに、日本に対する好意は全く感じられないキャラだった。「藍より青し」だと、日本好きの外人キャラはいたけど、一方で帰国子女のサブヒロインは日本の男を幼稚って腐してたし。そもそも理由なく外人が出てくる作品って、今でもそんな多くないような。
まあ、日本が理由なく嫌いだとかだと、ぶっちゃけ今だとレイシズムだの何だので五月蝿いしテーマが増えちまうから、そういう「差別問題」に焦点を当てた作品にしたくないなら、日本好きにしておいた方が丸く収まる。アメリカの作品に「昔の奴隷貿易を恨み、アメリカという国を憎む黒人キャラ」なんてあまり居ないだろ。黒人差別に焦点を当てたいなら、出すこともあるけど。