はてなキーワード: 公認会計士とは
今更だが、はてブで http://www.atmarkit.co.jp/fjava/column/andoh/andoh53.html が人気だったのでまとめてみた。(末尾Eは英語)
まずはその記事にあった、16あるけど購読するべき15の開発者ブログ一覧(一部追加あり)
で、偏ってるんじゃないのとか、あれないよね、みたいなのとか、その時の http://reader.livedoor.com/ranking/hot.html とかから集めた、14しかないけど購読するべき15の開発者ブログ
あと、企業ブログじゃないけど、 http://reader.livedoor.com/ranking/subscribers.html から、これも購読するべき15の開発者ブログ
さらに、 http://gihyo.jp/dev/serial/01/alpha-geek にある、もっと購読するべき15の開発者ブログ
まだまだ、 http://geekdb.jp/ とか、 http://jibun.atmarkit.co.jp/lcom01/rensai/comrade01/comrade01.html とか、 http://bizmakoto.jp/bizid/kw/newgenchronicle.html とか、 http://web-engineer.buyuden.net/buyuden/ とか、これでも購読するべき30の開発者ブログ
あとは個人色強め、社会派、学者派、ビジネス派もある、これは好きにすべき15の非開発者ブログ
これ無いとかこれ違うとかあったらよろしく
まだ若手の弁護士ですが、気になったので少しだけ。
知識的にも教養的にも人格的にも、日本人の中で best of brightestだった方々が、環境に染まり弱者救済を忘れてしまうような職業が弁護士だとしたら……そこには立ち入らないようにした方がいいのではないか、と思うのですが。
法テラスのスタッフ弁護士になれば、国から給与をもらいつつ、赤字覚悟の仕事も出来ますよ
(http://www.houterasu.or.jp/housenmonka/staff_bengoshi/gyoumu/)。
期間は限定ですが。
また、これからは弁護士といえどもそんなおいしい話ばかりは無いわけで、細かい仕事も拾っていくというスタイルの弁護士も一定数増えてくるのは
間違いないと思います(国選弁護事件などでその傾向はすでに現れています)。
少なくとも、元増田が挙げてくださった例でいえば、年収300万で企業のクライアントなどを持っていないような弁護士だったら、よろこんでかどうかはともかく、きちんと引き受けるでしょう。
「せっかく頭がいいんだから、公認会計士の資格を取れば、税理士にもなれるし企業監査もできるから、そっちをねらった方がいいじゃない? 公認会計士の方が」
と尋ねても、一様に、
「税理士は税法の勉強を受験時代にやっているから、公認会計士に税務のことで負けることはない」
と言い張るのです。
また、公認会計士になった友人も、監査法人で税法に関する問題が出てくれば、同僚の税理士に尋ねるように、上司の公認会計士から指示されたそうです。
受験時代にその分野を勉強していなくても、資格取得後に勉強すればいいですし、弁護士や公認会計士に受かるくらいの頭のよい方なら、不動産登記法や税法などは、理解がたやすいような気がするのですが……。
頭のよしあしの問題ではないです。
勉強で詰める知識と実務を行う中で必要になる知識は全然別物で、上位資格を持っていたって、普段その業務をやっているプロにはかないません。
(もちろん、上位資格保持者(上記の例では公認会計士)が普段から下位資格の業務分野をやるようになれば別ですが。でも自分の分野の専門化で忙しいので、隣接分野まで手を広げるのは意外と容易ではないような気もします)
ご参考までに、こちらでも。
早いもんで日本中を揺るがした旧石器捏造問題から10年がたちます。
なんと今度は新石器捏造疑惑が持ち上がっているのです!しかも朝日新聞VS読売新聞という面白い対決になっています。
「歴史界のスクープ合戦」として、なぜか「さおだけ屋はなぜつぶれないのか」の公認会計士の山田真哉先生がこの事件の概要を説明していて知りました。
http://plaza.rakuten.co.jp/kaikeishi/diary/201009060000/
おおまかな流れは上のブログにあるとおりですが、なんだか面白そうなので、ネットに載っていない記事をさがしに図書館で新聞めくってきたところ、以下のようなタイムラインでした。
と、慈覚大師円仁(えんにん)が中国で残した石板をはけーーんと歴史的スクープ!?
http://www.asahi.com/culture/update/0709/TKY201007090344.html
7月10日には朝日新聞の文化面で、どうやって石板が見つかったかを渡辺延志記者が詳しく説明しているんですが、捏造疑惑が出た今よんでみると、この時点でかなり怪しいです。「上、上、中国人のお坊さんがタライを頭に落とそうとしている!」「後ろ!後ろ!円仁のふりしたお坊さんの幽霊が!」ってドリフを見ているような気分になりますよ。
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201007100161.html
例えばですね、
法王寺の僧が訪ねてきたのは今年1月。住職の林慶仁さんに石板の写真を示し、「調べても中国には該当者が見あたらない」と、そこに刻まれている「円仁」についての説明を求めた。驚いた林住職が、酒寄雅志国学院大栃木短大教授に相談し、研究が始まった。
おいおい。「円仁WHO?ゴゾンジデスカ?」って、とりあえず日本に来る前にググれかす!あっ、グーグルは中国から撤退したんだっけ。
「あの~、もしかしてオタクのお寺さんに円仁さんいませんか?」とかいきなり門を叩いたのだろうか。円仁さんは天台宗のお坊さんでしたので、普通は比叡山延暦寺に行きそうなものですが、専門の僧侶の多い比叡山を避けて、なぜか生誕の地の栃木にわざわざいくという怪しさ。
もうひとつ例えば
巡礼行記に、法王寺に立ち寄ったとの記載はないが、鄭州を出た日に「仏教は東へと伝わる」と記していた。石板の冒頭の一節とよく似た認識だ。
これも今だから、ではありますが。「そりゃ、ぱくったから、よく似ていて当たり前だろ」と突っ込みたくなりますね。
一番興味深いのは、
書道史の見地からは「唐代の楷書(かいしょ)として疑問はない」(書家の飯島太千雄氏)、文体には「日本人が書いた漢文特有の雰囲気がある」(気賀沢保規明治大教授)などの評価を得た。 <<
と、専門家が御墨付きのコメントを寄せているのですが、最初にでてる「疑問はない」としていた飯島さんというのが、なんと今回の捏造疑惑を暴いてしまったのです!朝日新聞にしてみれば青天の霹靂といったところでしょうか。
ちなみに9月6日の読売新聞紙上によりますと、飯島さんは最初から疑いを持っていたそうで、「2枚目があろうとなかろうととても本物とは認められない」としていますし、「発掘以外で見つかったものはかなりの確率で偽物と疑うのは常識」とおっしゃっていますから、むしろ、飯島さんが最初の記事で自分の話が「疑問はない」となって青天の霹靂だったのかもしれませんが
ともかく、
朝日新聞のスクープをうけて、7月10日には読売新聞が夕刊で、7月18日に持ち込まれたお寺さんの地元の下野新聞がニュースにしています。
こうして歴史の新たな1ページが書き込まれた、と思いきや、忘れたころに衝撃的なスクープがでました。
「円仁の石板」偽物か、寺出版の拓本と別物
とやったのです。
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20100827-OYT1T00018.htm
(リンク切れです)
中国の法王寺が「この世に一つしかない」といっている石板の拓本(墨をつけて写した紙)が2種類も見つかったのです。見つけたのはさきにでてきた飯島さんでした。
続いて、9月3日には、「ゴミの中に第二の石板、円仁の石板さらに疑問も」という第二弾の記事が出ました。後日掲載された写真では段ボールのゴミの下に埋もれていたのか、隠されていたかのようでした。しかも、痛いことに、まわりの模様がちょうど1センチ間隔で、現代のメートル法が使われていたのです。冒頭の山田先生のブログでも、メートル法のところが強調されていて噴きました。
下野新聞は同じ日に「本物?偽者?広がる論争 文言同じ2種類存在 中国で確認「円仁の石板」と、「危ないな、でも地元だし、信じてあげたいなあ」という感じでフォローしています。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20100903/376063
そして、面白いのは、同じ日の朝日新聞にもひっそりと、「2枚目の石板見つかる」と書いていたのです。しかし、偽物説には触れず、これだけを読む限りでは「円仁さんは1枚目を作ってみたけど、ちょっと構図が気に入らないからもう1枚作ったみたい。むしろ本物度が高まるんじゃない?」というトーンでした。ネットには載ってませんでした。
メートル法がなければ、「へえ、そういうこともありなのかな」と感じて、とりわけおかしいと思わなかったかもしれません。
このまま、逃げ切れるかと思ったら、9月6日には読売新聞がだめ押しの詳細な記事を文化面にアップしてしまいました。この記事であげられたいくつもの問題点をクリアして、本物の円仁の石板とするには、偶然に偶然を重ねるようなアクロバティックな理論を展開しないとならないでしょう。なにより最大にして、一番目に乗り越えないといけないハードルはやっぱりメートル法の存在ですよね。
果たして朝日新聞は反論できるのか、それともほっかむりするのか。そして、毎日新聞は、いつ、どちら側に参戦するのか。ところで私が家でとっている日経新聞に出ることはあるのか。楽しみですね~。
つまり、言いたいことは、中国にはこれからも日本人はガンガンだまされるよ、ってことではなく、捏造問題も10年がたち、旧石器から新石器(石板ですが・・・)に進化した、ということです。
さいなら~
マジ話だと思ってマジレスしてみる。
「2,3年で公認会計士とって再就職」のプランが崩れた時点で目を覚ます必要があったかもしれない。
ただ、兄貴は最良の方向性を分かっている。
最後にアルバイトとして働かせてもらっていた会計事務所も、兄貴が会計士の資格を取得することを
前提に雇っていたので、しばらく前に解雇されたそうだ
しばらく前まで、ちゃんと現場で働いていたって事だ。
10年近く職歴がない、といっても、
・飲食業の正社員でX年やって来ました。最近公認会計士の資格取りました
・会計事務所のバイトでX年やって来ました。最近公認会計士の資格取りました
どっちが良いと思う?
世の中には闇雲な資格さえあれば、とか資格マニアの人間も沢山いるけど
企業として取るのは「資格」は前提条件であって、選定基準じゃない。
逆に、資格が合っても寝かしてある、経験がないような奴はマイナスに見られるくらいだ。
しかも、解雇は「しばらく前」だろ?
そこから「対人恐怖症」で「外に出られなくなった」までどれだけかかってる?
兄貴は「現状を打破」するために必要なのは資格取得だと思ってるんだろうな。
それが元増田には甘いって思える事なのかもしれんけど
結局元増田は金を出しただけで、力を貸してはいないんだと思う。
兄貴にとっても、嫌味や説教に耐えてなんとか借りた金、という物だろう。
それは十分苦く酷い味の泥水だっただろうさ。
過去の憧れとやっかみ、現在の不満と不服しかない元増田が兄貴を救えるとは思えないし
見捨てる、という覚悟でいるんだから
それで今ここで何を求めているんだろう?
それで、それを元増田は助けるつもりなのか?
ないよな?
助けない事をお前は正い、って言ってほしい事なのか?
助けない事をお前は正しくない、って言ってほしい事なのか?
自殺は、元増田には何の責任もないよ、とでも言って欲しいのか?
答えなんて、分かってるんじゃないだろうか。
それを見込まれて相談されたんだったらその対応でいいんだろうけどね。
あなたの知らない分野について相談されたら、どう答えるつもり?
具体的な知識をあなたも持たない状態だったら
「相手の考えや混乱の解きほぐし、引き出し」とやらを余程上手にやるつもりでいるんだろうけど
実際に書かれた文を見る限り、それが上手であるようには全然見えないんだよね。
あなたもまた、自分の意見を押し付けて上から目線で叩いてるだけだからさ。
元増田が自分の意見の押し付けしかしてないってのはその通りだと思うけどね。
相手の考えや混乱を解きほぐすのに必要なものがなんなのか、本当に知ってるか?
実際こいつ何の役にも立ってないじゃん、
何を見込まれて相談受けたのか知らんけど。
内容のない説教するだけで相手の考えを引き出すでもない。
俺なら試験のここんとこの傾向を教えるし、
一般的な必要勉強時間とか教えるし、学校の選択肢ぐらいも教える。
そこをあまり検討しなおさず強行に辞めると言うならなんか別の理由がありそうだから聞き出す。
こいつは
相談を受けたときに必要な
・具体的な知識の付与
・相手の考えや混乱の解きほぐし、引き出し
どっちも全く出来てないしやろうともしてない。その能力も元から無さそう。
そりゃ29歳の坊ちゃんだかにも「この人どうもならないな」ぐらい見切られるわ。
それ、公認会計士なんて別になりたくはないのよ。
でも自分でも言ってる通り「必死に何かやるってわからない」ので、必死になって何かを成そうとして悩んだり考えたりした経験がない。
だからはっきりした「肩書き」に憧れてる状態。過程のことは考えに入れてない。
多分行政書士でもなんでもいいはず。
なんとなくでいい大学入れるくらいだから能力もあると思うし、自分でもそう思ってるんだと思う(ただ、おそらく実際以上に)
だから何かになれるつもりでいる。
でもやりたいことが定まってないから特に何かにはなれないし、
そのことに焦ってる。
だから言われてもわからないと思う。
川島織物セルコン 人事および機構改革 (株)川島織物セルコンは、3月27日開催の取締役会において、取締役並びに執行役員の異動を下記の通り決定した。(以下敬称略) 役員の異動 1.退任予定取締役(6月21日付)株式会社紅粉屋取締役社長=平田恒治(現・取締役常務執行役員身装・美術工芸事業部長) 2.執行役員 (1)新任執行役員(4月1日付)自動車事業部第2営業部担当=山本和秀▽同商品部長=草川貢▽インテリア事業部九州地区担当=平田康晴▽同広域営業部長=中納敏和 (2)退任執行役員(3月31日付)株式会社川島織物インテリア取締役社長=田邉純夫(現・執行役員、?川島織物インテリア取締役社長には引き続き就任) 事業部長の異動(4月1日付)執行役員身装・美術工芸事業部長=杉本一郎(現・執行役員インテリア事業部生産部長) 新役員体制(4月1日付)代表取締役社長=青戸紘▽代表取締役副社長=中西正夫▽代表取締役専務=加藤鈴夫▽取締役常務執行役員=奥野信三▽取締役常務執行役員=森仁士▽取締役常務執行役員=平田恒治(6月21日付退任予定)▽取締役執行役員=大西裕▽執行役員=平石惠和▽同=杉本一郎▽同=鈴木久和▽同=福島聖▽同=澤野樹義▽ 同=福井実▽同=加納章▽同=野口満▽同=山本和秀(新任)▽同=草川貢(新任)▽同=平田康晴(新任、?セルコンテクノス取締役)▽同=中納敏和(新任)▽常勤監査役=塩原正道▽同=本郷多實司▽社外監査役=坂本正寿(弁護士)▽同=高谷晋介(公認会計士・税理士)▽補欠監査役=森田雅之(弁護士) 担当業務の異動(4月1日付)代表取締役社長=青戸紘(業務監査部担当)▽代表取締役副社長=中西正夫(研究開発部担当、インテリア事業部長、お客様相談部担当)▽取締役常務執行役員=森仁士(経営企画部・情報システム部・人事部・総務部担当)▽取締役常務執行役員=平田恒治(身装・美術工芸事業特命事項担当)▽執行役員=平石惠和(インテリア事業部専門店営業部長)▽同=杉本一郎(身装・美術工芸事業部長)▽同=福島聖(インテリア事業部営業推進担当)▽同=野口満(身装・美術工芸事業部関係会社担当、?じゅらく取締役社長) 人事異動/部長級(4月1日付)インテリア事業部チェーン店営業部長=河合明彦▽同貿易部長=広岡慎一▽同東京営業部長=廣田正明▽同大阪営業部長=赤山洋二機構改革(4月1日付) (1)インテリア事業部海外営業部(廃止)、(2)インテリア事業部広域営業部(旧部署名=インテリア事業部東日本営業部、同西日本営業部)、(3)インテリア事業部専門店営業部、同チェーン店営業部、同貿易部(旧部署名=インテリア事業部マーケット営業部)、(4)インテリア事業部東京営業部、同大阪営業部(旧部署名=インテリア事業部首都圏営業部、開発部)、(5)インテリア事業部生産部(同スペーストータル商品部に統合)、(6)業務企画部(経営企画室に統合)
「受けた数が絶対的に少なかった。選り好みできる立場でないことを理解していなかった。早い段階で志望度の高い企業で良いところまで行ったが、それに落ちることを想定していなかったので持ち駒が尽きた」
東工大院進予定
「面接で上手く喋れない。一時面接で相当落ちる。グループディスカッションを通過出来たことがない」
「ロースクールの両てんびんが判断を遅らせて、結果両方とも失敗した。受けた数も少なかった。対策も一切していない。思ったよりも自分の数的理解力は低下していて、テストセンターでも奮わなかった。自分の能力を高く見積もり過ぎた」
「四月からはじめればなんとかなると思ってた。文学部のクズどもに引きずられた」
「公務員に加えて公認会計士と平行していて、結局就職に力が入らなかった。他の勉強もおろそかになった。どれかに集中しておけばよかった。」
「自分の立ち居地を理解してなかった。何もしなくてもそこそこの就職はあると思っていた。結果として、ズルズルと受け続けてしまいそのままこの時期に。メガバンなら受かるとか思ってた自分に腹が立つ」
増田が日銀マンだって前提で書くけど(あるいは政投銀とか農中とかでもいい)
それなりに優秀なんだろうし転職そのものには困らない。どうしてもダメなら
営業に腹括って証券に来ればいい。ブラックと名高いウチだけど、給与に関してはそちらより大分高いだろう。
あるいは生保辺り、運が良ければメガとかでも拾ってくれるかもしれない。金融にこだわるならって話だけど。
ただ、現職を「激務」って言ってる辺りからして、転職した先になじめるかは厳しそう。
政府系に行った知り合いから聞いてるけど、やっぱり文化が違う。
むしろ、彼女の方が転職適性はありそうな気がするけど、地方に職があるかは微妙な感じ。
それで、増田は24とまだ若いんだからあせって今動くのはオススメしない。
「相応の」仕事を確実に手に入れたいなら、まずは資格とろう。その職なら資格はほとんど何も持ってないだろうし。
証券アナリスト、FP、米国公認会計士、この辺りにくわえてもうあるかもしれないけど英語力をつけておいた方がいい。
2~3年は準備期間としてみて、それから動いた方がいいよ。その年でその職場から動くとあんまり幸せにはなれないだろうから。
日銀だとしたら留学制度があるんじゃなかったか?最低でもそれを終えてからの方がいい。
転職するなら自分の市場価値を十分に高めてから。金融業ではこれは鉄則。
メーカーとか行きたいならわかんね。でも時期的に厳しそうだよね。
お給料は30で1000万くらい貰えて、土日はまぁ休める。激務だけど仕事はそんなにつらいわけじゃない。
ただ、最近すごく欲が出て来た。
今26歳。550万くらい貰ってるけど、この調子で40まで勤めたとして
貰えるお給金って「中流」だけど到底「金持ち」じゃない。
世田谷に一軒家も買えないレベルの労働に人生の七割を費やすかと思うとヤになってきた。
近々結婚しようかなーと思ってる相手はいるけど、いかんせん大した収入もない公務員なので
「ダブルインカムで脱・中流!」というのも不可能そう。この先、ヨメの給料は大して上がらんだろうし。
じゃあ、さっさと結婚してヨメの収入をリスクヘッジに転職してみようかしらん。
と思い、色々なところに声をかけたりお願いしたりしてみた。
出て来た条件は大体こんなもん。
・語学力
・中核部署での職務経験
・デカい資格
前半二つはとりあえずある。これから先、しばらくは本部勤務だし部署は中核。
ただ、現在のところ俺の職域はぶっちゃけ人あまりの状態にあるらしく、少し違う業務領域を狙うことになりそう。
・海外MBA
このうちの一つがあるととても便利らしい。そうじゃないと、現在の俺では転職しても不幸になるとかならないとか。
確かに短期スパンでは給料は上がるけど、今以上の給与で取ってくれるところは大方年棒制で
生涯賃金で言うと下がる可能性が否定できない。「おいでおいでー」と言ってくれるとこもあるけど
ザ・外資という感じがプンプンで、下手すると一年で放り出される未来が見える。
かといって、MBAと会計士は働きながら取るのは不可能だし。(国内MBAじゃほとんど無意味)
米国公認会計士なら働きながらでも可能かな、と思うけどそんなスゴい資格ってわけでもない。
金持ちになるにはどうしたらいいのか、ホントわかんねぇ。
リスク取らないとダメなんだろうってことはわかるけど、どんなリスクを取ればいいのか。
俺は生まれてこの方「カネが全て」と思って今の金融業界に入ったんだけど、
ここで年収3000万プレーヤーに、チンコが勃起する年代のうちに辿り着くには
いったいどうすりゃいいんだろうか。
私、今年を持って25歳になります。
色々回り道もしたけれど、とりあえず文句の無い職に就きました。というか内定しました。
さて幸せになろーかな、と思った時見渡してみたら、マトモな職に就いてるのは俺だけだったでござるの巻。
考えてみれば、俺の友人って高校中退or中卒が多数派だったよ\(^o^)/
故郷に錦を飾れと、周囲から金を借りまくって上京して四年。
「偉くなったら俺たちを引っ張り上げてくれよ」の声をたくさん貰って東京に来て、
大学時代に頑張ってとりあえず返済を終え、文句の無い会社に就職したはいいものの。
家を追い出されて無職やってた俺を勉強させて食わせてくれた友人たちを
さて、とはいえ俺が生きてきた目標は地元の仲間を何とか食わせられる
いわば「雇用を作る側」になることが目的だったのだから、とりあえずなんとかせないかん。
今はムリとしても、35まではなんとかしないと現在大絶賛無職の友人たちが死滅してしまう。
若い頃は体力でなんとかなってた奴らも、最近は「腰を壊して動けねぇ」とか「胃に穴があいちまった」とか
笑えない話ばっかり伝わってくる。気持ちばかりの金を送ったり、現地の相互扶助で今のとこなんとかなってるようだが、
このペースで不況が続いたらあいつら間違いなく死滅してしまう、どうしたもんか。
4人雇ってそれなりに食わせられるだけの雇用創出をするにはどうすりゃいいのか。
俺の年収期待値(というか、平均値)は30で1000程度。手取りを考えればもっと減る。
初期投資だけ出してやって現地で飲食店をやれ、みたいなプランも考えたが
これはどー考えてもよほどの運がない限りムダになる目論見が強い気がしてならない。
調理師(現在胃に穴があいて入院中)がいるが、それでもあのクソ田舎で飲食店は成功率が低すぎる。
となれば、俺自体が稼ぎの中心になって雇用を作る以外に方法はないのかなー、と最近は思う。
在学中にコツコツやってきて、簿記一級はとりあえず持ってるので働きながら公認会計士を取って
事務所を構える案を現在考えているけれど、なんかもう最近のニュースを見るにつけこれもヤバイ気がしてならない。
果たして、どんな目論見があり得るだろうか。現実味のないものでもいいので、なんかアイディアが欲しい。
他に持ってる資格はTOEIC850くらいだけど、これは使える気が全くしねえ・・・。
というか、身体を壊した仲間の相互扶助が指し当たって限界に達してるんだが
強制寮住まいの俺には家を提供することも出来んしこっちもどーしたもんか。
初任給がショッパイから、送金してやるにも食うにはまるで足りない額だし、生活保護なんて降りるんだろうか。
雇う側になるっつーのはホント難しいなぁ・・・。つか、嫁や子どもなら扶養手当が出るのに仲間には出ないっつーのがなぁ。
俺にしてみりゃ家族なんだけどなぁ、家族寮に呼び寄せてやりたい。
堀江ってホント凄いよ、心から尊敬する。なんであんなアイディアが出て来てしかも実行出来るのか。
起業のタネはこの四年血眼で探したけど、俺には何一つ見つけられなかった。投資する金も時間もないのはともかくとして、
せめて案くらいは出来るだろうと思ってたのに。世の中難しいよホントに。
日本は、いい意味でも、悪い意味でも、「他人に迎合することが重要視される」社会だからだ。
僕が考えるに企業が世界で成功するためには、以下の2つの方法しかない。
・Professionalを集め、カイゼンを繰り返し続ける。
・Great Thinkerが、イノベーションを起こす。
(例:アップル)
トヨタは既にあった自動車産業に進出し、絶え間なく自動車の性能をカイゼンし続けることによって今の地位を築いたし、
マイクロソフトも、マッキントッシュを模倣したWindows、ロータスを模倣したマイクロソフトオフィスをカイゼンし続けることによって今の地位を築いている。
日本もこれまで、高い教育水準と終身雇用による人材の囲い込みによって、Professionalによるカイゼンを推し進めたから、世界で成功してこれたのだ。
逆に、これまでに日本からイノベーションを起こしたような企業はないし、これからも出ないだろう。
なぜなら、日本のような迎合社会では、他人と異なる考え方は受け入れられないため、たとえGreat Thinkerたりうる人間がいたとしても、そのものがイノベーションを起こすに至る前に潰されてしまうからだ。
例えば、ホリエモンやWinny作者もその例だ。彼らは、日本以外の国ではヒーローのような扱いをされるべきだと思うが、日本では社会によって潰され、ほとんど犯罪者のような扱いをされている。
だからホリエモンも今では、他人のために汗水かいても最終的には得をしない。という考え方や、今後も上場を目指して会社を起こすことはないだろうとTwitter上で発言している。
日本からイノベーションを起こすには、といった議論はあまり意味がないように僕は思う。
ルネサンス期のイタリアからミケランジェロやダ・ヴィンチが生まれたようにイノベーションを起こすためにはその為の文化的背景が必要であり、
日本にGreat Thinkerが出てくるような文化をこれから築くのは、無理だと思うからだ。(それは迎合的文化をやめることを意味する。)
前置きが長くなった。
しかし僕は日本にGreat Thinkerが出てこないからといって悲観する必要はない。
また、日本が今後輝きを取り戻すのも難しいとは思っていない。
かつて日本がやっていたことをもう一度やればいいのだ。Professionalを大量に雇用し、世界髄一のペースでカイゼンを行い続ける。
ところで、僕は単純に仕事という観点から人を見たとき次の4つに分類されると思う。
①既存の事業や製品をベースに、それを飛躍させることが出来る人
②既存の事業や製品をベースに、それに積み重ねるをすることが出来る人
③与えられた職務を、忠実に実行することが出来る人
(税理士、公認会計士、弁護士、アクチュアリー、医者などは知識レベルは高くても、ここに位置する)
④与えられた職務を、忠実にこなせない人
日本が今、世界の中で衰退し続けている理由はこのうちの②、③の人材が少ないからだ僕は思っている。
なぜこうなったのか?
それは、少子化により、人材の絶対数自体が減っていることに加えて、大学全入時代に突入し、大学全体の平均学力も下がり続けているからだ。(これはかつてのゆとり教育により更に助長されるような結果に陥っている。)
この現在の状況を改善することが出来るならばきっと日本は世界での地位をまた取り戻すことが出来るはずだ。
そのためには、下記のような対策を行えば良い。
①に対して
→Great Thinkerを日本から生むのは無理だと割り切り放置。
②に対して
→大学を減らし、博士号取得にかかる費用を限りなく下げることで、大卒者全体の学力レベルを大きく向上させる。
③に対して
④に対して
→ここに位置する人材は、②、③の人材の効率性を下げ、結果的に企業全体の成果を下げてしまう。
よってベーシック・インカム制度などの導入で、出来るだけ企業と関わる量を減らすことが好ましい。
はっきりいって需要あるかどうかはわからんが、MARCH(KKDR)と地方国立大学どっちを取るかで悩んでるような田舎の県立高校の奴にはこれを見てほしい。
タイトルとナンバリングはhttp://anond.hatelabo.jp/20100217113611を参考にした。
①住居
とにかく安い。俺が見たなかでいちばん安い物件は、大学まで徒歩3分で1DKが28000円。
俺は後期入学で他の人に比べたら物件選びが相当遅かったほうなんだが、大学までチャリで5分、7畳の1Kで29000円の物件に住むことができた。
基本的に電車なぞ使うことはないから、住みたいところは自分で決めればいい。
大学から3~4kmも離れれば、3万で1DKとかは余裕で見つかる。
②留年の心配
留年することはまずない。
ハメをはずして遊んでるやつなんてめっっっったにいないから、そいつらについていかない限りはぼっちでも留年することはまずない。
基本的にみんなまじめっ子ばかりだからね。
ただ、気をつけてほしいことがある。
都会の大学とは違って、クソ本気で勉強しているっていう人がいない。
地方国立大学には「第一志望落ちてここにきた。この大学マジクズww大学めんどくせえww」みたいな人間がウジャウジャいる。
そういった劣等感を感じたり挫折を味わった人間の塊だ。地方国立大学っていうのは。
だから、弁護士や公認会計士になろうとして猛勉強してるやつなんかほぼいない。
つまり、勉強における刺激はかなり小さいから、しっかり勉強しようと思ってるやつは都会に行け、ってことだ。
独学なんてギャグだから。都会でひとりでも一生懸命な人間をみつけたほうがいい。
就職は、地銀・地方新聞社クラスならマジで余裕だ。普通に大学生活おくってたら楽勝。
ただ、上を目指そうっていう気持ちがあるなら、こんなところには来るな。都会に行け。
でも上は目指すことはかなり難しい。
普通でないモチベーションを持ち続けられる自分と、自分と同じようにモチベーションを持ち続けられる友人を最低一人はみつけなければならないからな。
大学入って色々頑張りたいって思ってるんなら、地方国立大学には来ないほうがいい。絶望する。
③上下のつながり
宗教はいるが、左翼はいない。いて共産党信者だ。熱烈なやつはいない。
だから、そんなにサークル選びは心配する必要はない。
ただ、サークルは大きく大学生活をを左右するから、2~3個くらいはかけもちしておいたほうがいいんでないかと思う。
学年上がるにつれてサークルは入りづらくなるからな。
つながりはないよりあったほうがいい。ぼっちは避けろ。
④個人的な意見
MARCH(KKDR)と地方国立大学なら、絶対にMARCH(KKDR)にいくことをおススメする!
のんびりしたいんなら別だが、少しでも刺激を求めるんなら、都会のほうがいい。
少なくとも俺は、刺激がほしい人間だったから、ここにきて後悔した。
勉強もロクにせず惰性で4年間送るのは自分も苦しいが、なにより親不孝だ。
親を思って授業料の安い地方国立大学にいこうと思ってるのかもしれないが、奨学金もらって必死でバイトしながら都会の大学に通うほうが断然親孝行だ。
田舎の親子にありがちなのが「国立大学は学費も安くて最高」という考え方なんだけど、もうそんな神話は通用しない。
浪人してでも都会の私立行け。
⑤最後に
俺自身、地方国立大学が全く楽しくなかったわけではないが、むちゃくちゃ物足りなかった!
30人くらいいるサークルの部長とかもやったりして、他人からみたら充実した大学生活だったかもしれないけど、俺はもっと刺激がほしかった。
MARCHには受かってただけに、ここにきたことをすげえ後悔したよ。
やっぱ学生時代くらいは都会ですごすべきじゃないかと思うね!
就活の時期になってきました。就職戦争へ向かう前にあなたの強さをはかっておきましょう。
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5万:東京外国語 横浜国立 千葉 筑波 奈良女子 広島 同志社 立教 明治
3万:電気通信 東京海洋 東京農工 首都大学東京 大阪市立 大阪府立 京都府立 京都工芸繊維 中央 法政 青学 立命舘 関西
1万:岡山 金沢 横市 名古屋工業 九州工業 熊本 学習院 東京女子 日本女子 成蹊 成城 明治学院 聖心女子 学習院女子 南山 西南学院 フェリス女学院 神戸女学院 芝浦工業 同志社女子 京都女子
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5000:新潟 埼玉 信州 静岡 日本 獨協 文教 武蔵 国学院 専修 武蔵工業 東京農業 北里 東邦 清泉女子 白百合女子 東京工科 武蔵野 桜美林 神田外語 京都産業 近畿 龍谷 甲南
3000:群馬 茨城 高経 滋賀 岐阜 三重 東洋 東海 駒澤 神奈川 玉川 近畿 日本社会事業 東京経済 共立女子 東京電機 工学院 愛知 大東文化 亜細亜 名城 東北学院 京都産業 福岡 大阪経済
1000:山形 小樽商科 岩手 麗澤 東京国際 実践女子 昭和女子 東洋英和女学院 立正 千葉商科 関東学院 愛知学院 中京 大阪工業 桃山学院 神戸学院
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350:鶴見 和光 城西 城西国際 杏林 九州産業 その他多数
5:ニート
10万:税理士 公認会計士 高度情報(マネジメント系) TOEIC990 英検1級
3万:TOEIC860 簿記1級 高度情報(スペシャリスト系) 英検準1級
1万:TOEIC730 応用情報
オプション(複数あるなら全て加算)
3万:リーダー体験 体育会系の部活に所属 飲食店でアルバイト ボランティア活動
フリーザ:53万
ベジータ(復活後):20万
孫 悟空:12万
ギニュー12万
リクーム、ジース、バータ:5万
ベジータ:3万
ザーボン:26000(変身後)
ドドリア:22000
キュイ:18000
孫悟飯:14000
クリリン13000
グルド:10000
ピッコロ:3500
天津飯:1830
ヤムチャ:1480
餃子:610
農夫:5
参考サイト
http://study.milkcafe.net/test/read.cgi/gakureki/1214981450/l50
こういう時代になってはじめて諸行無常というのが本当に理解できる時代になってきたんじゃないか?
諸行無常というのは、単に万物が変化していくという現象のことだけを指すのではない。
その本当の意味というのは、社会を規定するパラダイムが凄まじいスピードで変化していくことを表すものだ。
極端に言えば、高度成長期に諸行無常なんてものは存在しない。会社に新卒で入ることが出来れば定年まで働けることが保証されている。さらに景気も順調に伸びていくので、年齢に比例して必ず給料は上がっていく。家も買えるし、子供も安心してつくれる。それは、社会が線形的に動いている、つまりあるパラダイムの中で動いているからである。予測可能な変化というのは無常ではない。一流の大学に入って一流企業に勤めていれば、人生は全て安泰であるという中では諸行無常という発想などは生まれようがない。
しかし、いまはもうそんな世の中ではない。例え一流の大学(この表現自体が時代遅れのように思うが)に入っても、内定をもらえない人間はたくさんいる。内定したと思ったら取り消しにされる間もいる。就職できてもリストラされたり、給料が伸び悩み生活に苦しむ人間もいる。資格をとっても安泰というわけではない。公認会計士や弁護士が就職に苦しんでいる。努力に比例する結果が約束されることはもはやなくなってしまったのだ。それはパラダイムが変化しているからである。もはや何に向かって努力していくべきかという目標ですら変容し、掴みどころのない曖昧なものになってしまったのだ。
今の世においては、自分の人生は保証されない。社会を構成していた規則、パラダイムは急速な勢いで変化していく。そんな中では人は生きようとしている。しかしそこには安心がない。時代の流れはもはや緩やかな川ではない、激流であろう。人はそのの流れを把握し、乗っかっていくしかない。ただ漫然と生きることは破滅につながる。そのような孤独、不透明な社会の中で人は生きていかなければならない。この流れは激流であると同時に、もはや止めようのない大河である。
これは強烈な理不尽でり、不条理である。実はこれこそが仏陀の感じていたものではないのだろうか。例え栄華を極めても、病魔は防ぎようがなく、また人々はたやすく飢饉で死んでいく。人のコントロールできない流れというものが人を支配している。そのような中でその終わりない流転に抗い続けることがいかに苦しく、空しいか。
そういう意味で、現代人は愛別離苦に遭遇している。人は愛していた線形的な世の中から切り離され、確固であったはずの自分を常に動かしていかなければいけない。それはある意味で精神分裂病だ。人は同じ人間であることをもはや許されない。過去の自分を否定し続けていくという永久の不連続に立ち向かわなければいけない。
だからこそ世の中は諸行無常である。現世の価値、これは今は確固たるものではない。茫々として常に動いているものだ。そんなものを追いかけて生きていく人生を辛く、厳しいものだと感じるのは決して間違っていることではないのではないか?
元増田です。
ご教示いただきましてありがとうございます。
ご指摘ありがとうございます。
他の方のご指摘の通り、司法書士の方と混同していたようです。
(言われてみると確かにそんな気がします)
あと、儲けを嫌うとかは全くないですよ。
いろいろ清算するにあたり、どれほど儲かるものなのかなという興味です。
まぁ、それぐらいそういった類の広告が車内に多かったので、
ふと思った次第です。