私:50代のおばちゃん
相手にはずっと「かなり年上なのにいいのか他に若い女の子を探した方が、子供も産めるし」と言ってきたが
年上好きで子供興味ない、といわれて付き合ってた
私は自分の年齢と子供が作れないこと、そしてアセクの傾向もあるのでずっといつでも相手が別れを告げてきてもいいように
いつでも身を引けるように、自分の環境に彼の存在を大きくしないように、家族に紹介したりなどのつきあいは一切してこなかった
そもそも家族にはずっと彼氏がいないことになっているので私が死んでも彼は私が死んだことすらわからないだろう
ライン以外で繋がっていない
彼の存在は友人にも言っていない
昔からずっと、彼はいい人なので私なんかよりもっと若くて子供も作れる女性にするべきだとずっとずっと言っている
ただ相手が私がいい、と言ってくれるのでずるずると付き合っていた
そんな彼が40過ぎて思うところでもあったのか、結婚したいといいだした
お互い多忙の身で、会える時間も少なく、もう一緒に生活して籍を入れたい、とのことだった
理屈は分かるし、一緒にいられるならそれは私も嬉しいのだけど
そうなると一気に発生するもろもろの作業を考えるだけでうんざりしてきた
だが結婚のメリットもわかるし、私は一人娘なので介護とはいかずとも老後に一緒に生活できる家族がいると助け合えるなと
最近考えないでもなかった
でもだ
彼氏には一切いっていないし、彼氏は私の住所も仕事も親のこともほとんどしらないが、うちは実は……めちゃくちゃ……金持ちなんだ……
ぶっちゃけ私は働かなくても生活出来るのだが、親の金に頼りたくないので平凡に働いている
一人娘なので両親の遺産が入るとしたら全部私のものになってしまう
そして年齢的にも私が早く死ぬだろう、と、なると遺産は全部彼氏、そして子供はいないから最終的には彼氏の親戚のものになる
彼氏の家庭の話は私も聞いているが、みなお金には困っているタイプの人達だった
とはいえ彼氏が代わりにお金を払っているとか、彼に無心するというタイプでもないらしい。単にいっては悪いが低学歴低収入というやつ。
この人と結婚すると私の親が汗水垂らして働いたお金達は最終的に彼氏の家族の懐に入って、生活費や贅沢に使われちゃうのかー……
まあそんなこと彼氏には言えるわけもなく
ていうか彼氏と結婚して両親にあってもらう、となると我が家の経済状況なんてもう家見ただけで一発で分かるわけで
私は一般的なサラリーマンの娘的な風情をずっと出してきたし、「金がないからなかなか買えないよねー」みたいに言ってたし、フレンチを
いや彼氏が奮発してくれたことは本当に嬉しかったしフレンチはおいしかったけど、「フレンチはじめてなんだ、マナーとかあるのかな」と照れる彼に
「私も結婚式みたいな場でしかよくわかんないし」とか言ってた。ほんとはけっこう食べてる
彼氏の家族が嫌だとかそういうわけじゃないんだけど、金が欲しいとかあんま思ったことなかったけど
私となかよくしてくれて、よく世話してくれる親戚のおばさんになら別に遺産全部あげてもかまわないけど、彼氏に全額あげるのは全然いいんだけど。
いや、そも私が早く死んで彼氏が再婚したらその奥さんのものになんのか。めっちゃいやだな
あーーーーどうしよーーーーー
ツリー熟読前提は草
日本ではどうなるだろう?
青と赤のボタンがある。
赤を押したら、自分が確実に生き残る。しかし、青いボタンを押した人の割合が50%以下だったら、青いボタンを押した人は全員死ぬ。
え?トイレに個室があるの?
俺の国は滅びた
いいってことよ
夏の太陽が容赦なく駅に降り注ぎ、アスファルトを焦がす。湿気を含んだ空気は重く、ライスシャワーの小さな体にまとわりつく。
ライスシャワーは、駅までの道のりで既に汗だくになっていた。白いブラウスは肌に張り付き、不快感を増幅させる。
ライスシャワーは、周りの視線が気になって仕方がない。自分の汗の匂いが、周りの人に不快感を与えていないか、不安でたまらない。
実際には、ライスシャワーの体からは、甘ったるいミルクのような香りが漂っていた。それは、周りの男たちの理性を奪うほど、魅惑的な匂いだった。
ライスシャワーの後ろに立っていた男は、その香りに我慢できず、鼻血を噴き出し、爆発してしまった。しかし、ライスシャワー本人は、そのことに全く気が付いていなかった。
ライスシャワーは、心の中で呟いた。
しかし、今日のライスシャワーは違う。なんと、制服の中に水着を着てきたのだ。
薄いブルーの水着は、白いブラウスから透けて見える。しかし、水着なら問題ない。
「これで…もう、恥ずかしい思いをしなくて済む…」
ライスシャワーは、安堵の息を吐いた。
ただし周りの人々は、ライスシャワーの透けた水着に視線を釘付けにしていた。これはこれでと暑い視線をライスシャワーに向けていた。
しかし、ライスシャワー本人は、そんなことに気づくはずもなかった。
「…それにしても…暑い…」
ライスシャワーは、滝のように流れる汗を拭った。ブラウスは、肌に張り付き、水着のラインがくっきりと浮かび上がる。
それでも、ライスシャワーは、気にしなかった。水着なら、透けても恥ずかしくない。
冷房は効いているはずなのに、人の熱気で、車内の空気は生ぬるい。ライスシャワーの汗は、止まらない。
周りの人たちは、みな暑そうにしている。中には、顔を赤らめている人もいる。
ライスシャワーの体からは、甘ったるいミルクのような香りが、さらに強く漂っていた。一部の男たちは、その香りに我慢できず、鼻息を荒くしていた。しかし、ライスシャワー本人は、そんなことに気づくはずもなかった。
次の瞬間、ライスシャワーの制服の中に着ていた水着は、不思議な力で爆発した。
ライスシャワーは、何が起こったのか理解できず、呆然と立ち尽くした。
「ううっ…、やっぱり…私は…」
水着を失ったライスシャワーは、白いブラウスと紺色のスカート姿。ブラウスは、汗で透け、中の肌が、周りの人の目にさらされている。
「どうしよう…どうしよう…」
ライスシャワーは、パニック状態に陥った。周りの視線が、まるで無数の虫のように、ライスシャワーの体を這い回る。
透き通るような白い肌は、汗で濡れて輝き、その滑らかな質感が、男たちの心を掻き乱す。小さな胸は、ブラウスの薄い生地越しに、その形を露わにしていた。
「見ないで…お願い…見ないで…」
ライスシャワーは、心の中で、そう叫んでいた。
周りの視線は、ますます熱くなる。ライスシャワーは、まるで、裸にされたかのような恥ずかしさに、顔を真っ赤にする。
「ううっ…もうダメ…」
「お兄さま…どこにいるんですか…」
心の中で、お兄さまに助けを求める。
「こんな時くらい…そばにいてくれてもいいのに…」
その時だった。
「ライス──!!」
「お兄さま!?」
ライスシャワーは、驚いて窓の外を見た。
なんと、昨日爆発したはずのお兄さまが、電車に並走して走っているではないか。
「助けに来たぞ──!!」
次の瞬間、お兄さまは、車にはねられ、爆発した。
「お兄さま!?」
「…なんで…?」
お兄さまは、またしても役に立たなかった。
「…もう…本当に…頼りにならないんだから…」
ライスシャワーは、失望と共に、お兄さまに悪態をついてしまった。
電車は、容赦なく走り続ける。車内は、相変わらず蒸し暑く、ライスシャワーの汗は、止まらない。
白いブラウスは、汗でびっしょりになり、中の肌がはっきりと見える。スカートも、汗で濡れて、体のラインに張り付いている。
ライスシャワーの体からは、甘ったるいミルクのような香りが、周囲に充満していた。
周りの視線は、ますます熱くなる。ライスシャワーは、耐えきれず、顔を覆った。
「…もう…恥ずかしい…」
ライスシャワーは、恥ずかしさで耳の先まで赤くなっていた。
そして、ようやく、電車が駅に到着した。
「ふぅ…」
ホームに降り立った瞬間、ライスシャワーを襲ったのは、容赦のない太陽の光と、湿気を含んだ熱気だった。
「ううっ…」
汗は、滝のように流れ落ちる。ブラウスは、完全に透け、中の肌が丸見えだ。スカートも、汗でびっしょりになり、胸元や尻のラインがくっきりと浮かび上がっている。
ライスシャワーの体からは、甘ったるいミルクのような香りが、周囲に広がっていく。
近くの男は、あまりの香りの良さに耐えきれず、爆発してしまった。
ライスシャワーは、うつむき加減に、ウマ娘たちの学校へと向かった。
ライスシャワーは、心の中で、そう呟いた。
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