下手すぎて草
無断欠勤じゃないよね。
一応届け出は出してた、だけど許可は出なかった、ってことかと。
ただ、やり方が強引だったてのはどうかと思う。
他の増田が言ってるように、やり方が有ったと思うな。
へー増田って難しいんですね
そうかも知れんが、普通の人ならそこに居づらくはなりそう。
大阪直美なんて金は捨てる程あったんだから、自分の広報をもっと上手にやれるように信用できる人を雇って、ちゃんと自分に不利にならないように広報していけば、こんな痛手は負わなかったと思う。
海外ファンタジーはなかなか翻訳されることがなく、翻訳されてもシリーズが途中で止まることも多い(マラザンみたいにね)。
ということで必然的に原書で読むことになるんだけど、同好の士の参考になればと思い、近年読んだものも評価をまとめた。
ファンタジーに限らず、出版社からちゃんと出版されるものと自費出版とがあって、近年は自費出版ものも質が大変向上している(とはいえ玉石混交)。ざっくり言うと、自費出版の大半はライトノベルのような内容とクオリティ。
アポカリプスものが大流行したSF界のような大きな傾向がファンタジーにあるかというと、ちょっとよくわからない。エピックファンタジーよりもダークなものが売れているように思う。
てことで近年読んだ本の中からいくつか紹介。あくまでも個人的な趣味です。
(後半疲れたので作品紹介は適当になった。これは一部でまだ大量にあるので時間があれば)
最of高。ダークが好きなら迷わず読め!!
Rukaという主人公はここ10年で読んだ小説の登場人物でトップクラスに好き。
「Ruka, called a demon at birth, is a genius. Born malformed and ugly into the snow-covered wasteland of the Ascom, he was spared from death by his mother's love. Now he is an outcast, consumed with hate for those who've wronged him. But to take his vengeance, he must first survive. 」
母の教えに従いRukaは自分が殺した相手の墓を心の中に作り埋めてあげる。そのうち、心の中の墓場に幽霊が出てきて……
ダークでグロテスクなラヴクラフトを思わせる独特の世界観。とても良い。
「One hundred years ago Nall's Engine was fired on the enemies of the Republic, and in its wake it left a blackened and scarred landscape known as The Misery. Beyond The Misery, a wasteland of corruption and dark magic, reside the even darker entities known as The Deep Kings. They want nothing more than to destroy the Republic, the realm of men」
「誰かが俺たちがくることを忠告しやがった。信者たちは空の部屋と違法の経典をいくつか残して姿をくらました。食べかけの皿、開きっぱなしの箪笥の引き出し。持てるものだけ持ってThe Miseryに逃げ込んだ。制服を着てたころ司令官が言ってたな。The Miseryに好き好んでいくのは追い詰められてヤケクソになってるか馬鹿野郎か欲に駆られた奴だけだって。あいつらはそれだけヤケクソになってるんだ。俺は10人くらいの馬鹿で欲深い男たちを集めて奴らを始末しに出かけた。」
武侠/ドラゴンボール/RPGの影響感じさせるシリーズ。とても好き。
madraというエネルギーを使えるものだけが様々な武力や能力を向上させることができる世界で、madraの適性がない少年Lindonは「空」と書かれたバッヂを胸に下げている。
ある日、天上人に命を救われた彼は、未来を見せてもらうが、そこで見たのはなんとかmadraを使えようになり幸せに生きる自分の姿だった。しかし、同時に村が神獣に破壊される運命であることも知ってしまう。村を救うために、死に物狂いの特訓が始まる。
・Founders 三部作(未完結):魔力をベースに構築されたスチームパンク世界。
「You've got to be careful when you're chasing a murderer through Bulikov, for the world is not as it should be in that city. When the gods were destroyed and all worship of them banned by the Polis, reality folded; now stairs lead to nowhere, alleyways have become portals to the past, and criminals disappear into thin air.」
ゴミを漁って生活しているRachelが、馬鹿でかい熊の化け物Mord(空も飛べたりする)の毛にくっついていた変わった生き物を発見してBorneと名付ける。Borneはすくすくと成長していき……
これまたダークな作品。
魔力を持ってると殺されてしまう世界で生まれた少年の話。ありがちだけどよくできてる。
「押しよせる帝国軍. 迎え撃つは空に浮かぶ要塞―― 女帝ラシーンが帝位に就いてから七年。以来マラザン帝国は多くの自由都市に侵攻し、大陸をまたぎ、海を越えて版図を拡大してきた。そして侵攻作戦がジェナバキス大陸に及んだ今、若き貴族将校パランは、秘められた魔道の力を知ることになる……空中要塞や異種属との攻防、兵士たちの野望と葛藤、そして渦巻く神々の思惑――猛り狂う運命の波濤を荘厳かつ凄惨に描き、現代最高との呼び声も高いファンタジイ群像劇」らしいよ。
少しだけ翻訳されてたけど、原書は完結済み。キャラクタードリブンではなく世界観を見せていくやつなので、合わない人には全く合わない。あと一巻が読みにくいので、そこを過ぎれば、なんとか行けるかな。
ちなみに、8巻まで読んで今は休憩中。
賛否あると思うけど、4巻の「House of Chains」までは読んで欲しい。
シリーズ名の通り、次々と登場人物が死ぬ。しかし、死んだ人物が普通に活躍したりもするので、その辺が後半になると弱い感じがしてくるところか。
「A nobleman from an infamous family, imperial legionary officer, fighter and a right proper bastard of a man… Captain Ben Stiger finds himself reassigned from a crack legion to the rebellion simmering in the South. Placed in command of a truly terrible company, the 85th Imperial Foot, he is unknowingly sent on a suicide mission to resupply an isolated outpost, the garrison of Vrell.」
割とたまによくあるんだけど、ローマ帝国風とファンタジー要素を合わせたやつ。
結構読ませる。
「The king's scholar, the magus, believes he knows the site of an ancient treasure. To attain it for his king, he needs a skillful thief, and he selects Gen from the king's prison. The magus is interested only in the thief's abilities. 」
「When Caldan’s parents are brutally slain, he is raised by monks and taught the arcane mysteries of sorcery.」既視感のある設定!
絶対に読まない方が良い。
このコメに対してではないけど今更ながら
「結婚して家を買う」が「自慢」だと
捉えられることにビックリしちゃった
大都会とかだと自慢になるのかな?
都会ではない地方都市在住です
新婚家庭が新興住宅地に家買う感じの街
2〜3年で頭金貯めて買う家庭が多いよ
お前じゃ使いこなせないぞ