シコれるかおじさん「結局シコれるか」
それキモオタに限らず女もじゃん
思う 農家にでもなりたい
ツイフェミが暴れたことでアンチフェミたちの中に「フェミが叩くものを何がなんでも擁護したい」という気持ちが生まれたことだけがラッキー。
アンチフェミ男性たちは「タイツを買う男もいる」「コスプレする男も買う」と言っているから買うんでしょう。
「萌え絵好きな女性を透明化するな」「私は萌え絵好きだから私向けの広告だと思いました!」と言っている女性たちもこれからATSUGIを選んで買うんでしょう。
どんなに素晴らしい企業でもイケメンや美少女でも、その従業員や彼氏彼女のどっち側の優位な方が会社や自分たちにとって都合が悪い存在になれば
ポイ捨てされるわけだよ
そもそもそういう企業や聖人や聖女なら、フリーなわけがないしやめる人いないし、人員不足なんてないし、そんな募集もないでしょ
コロナ渦での就活は大変そうだったけど、割とホワイトめなIT企業に内定を決めた。
彼を救ったのはVtuberの兎田ぺこらだった。
もちろん兎田が何かした訳じゃないし、内定貰ったのはエンジニアとしての実力だ。
でも、あのVtuberの放送に出会わなかったらいまでも4畳半の部屋に引きこもっていただろう。
簡単に友人の紹介をすると典型的理系オタクで、俺たちは大学の漫研で知り合った。
彼は院に進み、上場1部の大手メーカーに就職、社内SEとして羨ましいくらい順風満帆に見えた。
風向きが変わったのは2016年の春、中途採用の上司がパワハラ体質だったらしい。
会うたびにやせ細っていった挙句、音信不通になり、彼の親からうつ病で引きこもっていると知らされた。
昔の漫研仲間で彼の家を訪問して、なんとか外に出そうという試みが約3年。3年間も!!
やっと大好きな秋葉原にプチ旅行に行くことになるが、ここで運命の出会いを果たす。
ゲーミングPCを見に行った電気量販店、展示用PCの中で楽しそうに恐竜と戦っている絵。
それが兎田ぺこらだった。
彼が食い入るように見つめ離れなかったからだ。
「そんなに気になるならお前のスマホで見ろよw」
結局その日は喫茶店をハシゴしつつ、兎田の長時間にわたるゲーム配信を見て終わった。
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続きは明日書く予定です。