何周遅れでそんな話してんだサル🐵
でびでびでびる
あと、そもそも論として
「twitterでイケメンBLやジャニーズを消費している女性」って、女性の中では少数派なんだけど、それ分かってる?
当たり前だけど、大多数の女性はBLにもジャニーズにも興味ないよ?
最近、「表現規制」のせいで、物語に集中できなくなってしまった。
読んでる途中で、ささいな表現の端々に「この表現、規制嗜好者に弾圧されるんじゃ?」と考え出して、物語の世界から度々覚めてしまうようになってしまったのだ。
そうやって、物語から得られる快適な陶酔感が失われたことに、個人的には不快感を禁じ得ないが、でも、それは逆に考えると、「物語」という名の宗教に耽溺してしまって、
物語の人工的に創られた世界観から帰ってこられず、その世界観のまま発言や行動する人々を救うための素晴らしいアプローチなんだと思う。
つまり、「表現規制という愛は物語患者を救う」とでも言えるだろう。その点では、「表現規制」は合理的な理由よりも、社会的圧力の大きさの方が「患者」には有効に働く。
そういえば、物語の代表的な形態として、妄想的な出来事や企てを具体的に描き切った後、結末でその失敗を描いて、読者を物語から社会に差し戻す
「行きて帰りし物語」というのがあるが、現在は、豊富な物語を人々に消費させ利益を挙げたいという商業的な意味合いから、流行らなくなってしまった。
現在の物語は、物語という名の宗教から信者が逃げ出さないよう、物語の追及が何らかの失敗に繋がる「行きて帰りし物語」、分かりやすく言えば、
後味が悪く、物語の存在に嫌気の差すようなバッドエンドを描いていない。あまりにも不快で、もうこれで社会に戻ろうと思える「最後の物語」を、商業的な理由で描けていない。
だから社会は、流行らなくなった「行きて帰りし物語」の替わりに、「表現規制」を送り込んできたのだ。
個々の物語に停滞している人々を、社会という大きな場に引き出すために。それが権力側の要求なのか、社会運動側の要求なのは知らないが。
だから、「表現規制」の中身など、それが本当に社会のためになるかなど、とりあえず社会にとってどうでもいい。社会にとっての人手を、物語から奪って来れればそれでいいのだ。
つまり、まとめると、「表現規制」が本当に実現したいのは、人種差別や性表現など個別具体的な事項の改善ではない。
「物語から目を覚まして、社会のために○○しろ!」、端的に言えばそれだけのこと。分かりやすく言えば、マンガを読む子供を叱って勉強させる母親と変わりが無い発言なのだ。
その理由として、「表現規制」の多くは社会学者から発言される。「表現規制」は、その妄想めいた物語を捨てて、社会にある現実をもっと考えろという要請なのだ。
メタなフィールドから表現にヒビを入れることで、その衝撃で物語に覚めた人々を社会に引き戻す、そういう意味の「行きて帰りし物語」を実現したいと思っているのだ。
だから、件の社会学者の発言のように、「表現規制」に関する反対発言の不適切さに対しても、社会は寛容である。
それがある程度不適切であったとしても、その発言で、社会のことを考え、働く人間が増える可能性の方を良しとするからだ。
社会は、物語に呆けてるんじゃねぇよ、そんなの捨てて我ら社会のために働けよとでも思っているわけだから、発言が少々不適切でも目を瞑るのだ。
「男性の性犯罪率が高いから、男性丸ごと性犯罪者予備群扱いしてもやむを得ない」というのと、「黒人の犯罪率が高いから、黒人丸ごと犯罪者予備群扱いしてもやむを得ない」というのは何が違うの?
日本の男性は黒人みたいにいきなり射殺されてないからマシだと? でも路上で取り押さえられて窒息死した日本の男性はいるよね?
なんて言ってた?
26歳。新卒で入った会社で睡眠障害&鬱になり、甘えだと自責しながら実家に戻り3年が経とうとしている。
このままだと子供部屋おばさんだ。
二の足を踏んでいる。
次はどうする。
あいつら「韓国コンテンツは売れる」ってのも「女性嫌悪表現は嫌がられる」ってのも分からないんだよな
原作→(価値観の現代化)→ノイエという改変の、その(価値観の現代化)のなかには女性差別的描写の是正も含まれてるはずだってことだろ?だから(価値観の現代化)という改変を許容するならば女性差別的描写の是正に反対するのはおかしいんじゃないか?と思うと。筋の通った考えだし、差別主義者は言い過ぎにしても俺もおおむね同意見だ。
そうだな、原作信者ならOVA版もノイエもその他メディアミックス全部受け入れられないと思うぞ。良くも悪くも改変されまくってるからなw
https://togetter.com/li/1591362
ネタバレ有
上記のページに載っている話は単行本の1話目の話のようなので、物語はこれから進んでいくのだろうけど。
途中までの展開や絵柄は好みだっただけに残念。自分には合わなかった。