良かったでござるな!
アメリカ映画でザ・コンサルタントっていう、高度機能自閉症の発達障害を持った主人公の映画があるんだが、重度の発達障害である主人公をなんとか独り立ちさせようとスパルタ教育で、射撃や格闘技の英才訓練を軍人の父親が課して、いじめてくる奴らを返り討ちにして幼少時代身を守り、数学には強いからなんとか大学は出たものの、当然発達障害でできる仕事はなかったが、たまたま軍刑務所で知り合った、マフィアの資金洗浄や不正会計を仕切っていた会計士のお爺さんと出会って、会計の勉強をして会計士として独立して
逆に言えば、非定型で苦しんでるけど、願望だけは王侯貴族やなろう小説の異世界転生ラノベレベルで高い増田たちを見てたら、それをかなえるには銃とか戦闘技術とかみたいな普通の人間なら過剰ともとれる攻撃技術と、会計士みたいなものすごく難しくて給料の高い仕事に就けるうえで、その背景には「発達障害を理解し、善悪を抜きにしてもとにかく自立させようと懸命に歩み寄ってソーシャルスキルトレーニングを施してくれる親や恩師」という、年収1000万家庭に生まれるよりも宝くじな確率に当たらなければいけないのは、過酷なんて言うもんじゃないよな
可哀そうだよな、発達障害のくせに、願望と承認欲求だけは常人以上に持ってしまった増田みたいな人間って、どうすればそんな人間を社会福祉が救えるのだろうか?
ねこです。夜中にダーリンの寝室の行燈を舐めたりはしてニャいのですが、
どちゃくそ体調悪かった2011~2016年、これは理由があるんですが割愛。
すっごい頭痛持ちだったのが、
水分摂取と、油みなおしで治ったよ。
続けないとだめかもだけど(一日やそこらではわかんないと思う)
眼精疲労マンはDHA&EPAとブルーベリー系かアスタキサンチン
地味に飲んでると、一週間くらいで「あれ?楽かもー」てなるよ。
ガサガサの指先が汗復活
足の裏汗もかかなくなってたのに汗復活
うるおいキープって水分だけじゃなかったんだね。
俺は27歳独身、入社6年目、一部上場メーカー文系社員の海外営業。
大学時代には培った経験はゼロといっても良いほど何もしてこなかった。
同期内で人気のなかった穴場の事業部の海外営業に配属となったが、
海外とのメールの読み書きをはじめ、頭も要領も悪く全く仕事ができず、
バリキャリな課長や先輩社員にしごかれ呆れられ、劣等感に苛まれる毎日。
かといって仕事を覚えようとか、効率的な工夫だとかの努力はせず、のうのうと4年が経ったのちに、
2年間の任期付き出向で、関西の関連子会社で現場のドサ回り営業を言い渡された。
全くやる気がない上に、営業中に1日4時間車内で寝ていた日もあるほど。
但し、今までキツい部署にいたせいか、子会社の人たちはとても優しいというかヌルく、
今までの部署では上司の言っていることが全く理解の出来なかったくらいだが、
ようやく居心地の良い場所ができたかと思った矢先に、コロナ明けの6月頭に元の部署に戻された。
そしていま、2週間が経ったが見違えるほどに仕事が出来ている。
人前で報告する際もあれだけ緊張してドモり続けてたのに、いまではスラスラと話せる。
何故だろうか。
関連子会社にいた2年間はショック療法的な人事異動ではなかったかと思い始めている。
今まで同僚・先輩方を格上の存在だと思ってビビってしまって相談や質問も出来ずにいたが、
言い方は悪いが、一段レベルの低い組織の中で働かせることで、仕事が出来るできないに関係なく、
少なくとも自信が持てるようになったのではないか。
言葉は同じじゃね? 度合いがやべえと思っただけ