どうして予算をたくさん使わなければやるべきではないのですか?
今ニート5年目なんだけどこんな志望動機書かす企業はやっぱりクソだなぁ。と思ったわ。
落ちてよかった。
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志望動機理由は、「主体性を大事にしている」「スーツを着なくてよい」「非組織的環境」です。
1つ目の「主体性を大事にしている」についてですが、私は常日頃から主体的に行動することを意識しています。もし、上から仕事が降ってくるのを待つばかりで「主体的に動かなくていい環境」がメインの企業に入社すれば、自分で思考するコトがなくなり「思考停止状態」に陥り、これからのとても変化が激しい世の中の環境に着いていけなくなります。私の人生の中で主体的に考え、主体的に動くことはとても大事にしています。主体性を大事にすることで、「思考停止状態」に陥らず、環境がどのように変化しても柔軟に対応することができると考えているからです。そうして、私の未来を主体的に築いていきたいと考えています。なので、「主体性を大事にしている」環境が整っているということはとても私にマッチしていると感じました。
続いて、二つ目の「スーツを着なくてよい」についてですが、私が就職活動を始めたときにまず最初に始めた行動が、「やりたくないコトの明確化」でした。「お金が目的で働く毎日」「営業活動をしたくない」「与えられた仕事だけをこなす毎日を過ごしたくない」「もう出来上がっている組織の中に入りたくない」などでした。それらの中で一番先に考えたのが、「スーツを着なくてよい」でした。私自身スーツが生理的に受け付けないせいか、毎回スーツを着る度に大量の汗が噴き出し気分が悪くなってしまいます。さらに、硬い服装であるスーツを着ると、頭がスクエアになってしまいアイデア創出の妨げになってしまい、仕事の効率が低くなってしまうと考えています。よってこれらの理由から、スーツを着なければいけない企業は絶対に入社しないと決意致しました。
最後に、三つ目の「非組織的環境」についてです。前述で述べた「もう出来上がっている組織の中に入りたくない」というのは私の企業選びの軸の一つです。しかし、私自身入社後、小さなお金を動かす仕事ではなく、大きなお金を動かす仕事を作りたいと考えています。まだ組織ができあがっていなくて、大きなお金を動かす仕事を作る環境が整っている企業は絶対に存在しないと思い、両方の条件を満たす企業探しを諦めて就職活動をしていました。貴社は従業員は多いが組織的な環境ではなく「フリーランスの集まりのような組織」であり、さらに、貴社自体はとても大きな企業であるため大きなお金を動かす仕事も作り出すこともできるとお聞きしました。この「非組織的環境」については自分自身の意見ではありません。なので、もし次回の面接にお呼びされることがあるのならば、この「非組織的環境」が事実であるかどうかを確認したいです。
東京五輪ボランティアに応募したいと思っている。ネットでネガティブキャンペーンをしてる人には信じられないかもしれないが、スポーツボランティアをやりたい人は多い。(先日のラグビーW杯にも応募したが抽選で落選した。)
労働にお金がもらえるのは『やりたくないこと』をやっているからだ。
私たちは、ボランティアで得られる体験に価値を見いだしている。
ラジオが好きな人がラジオ職人としてハガキやメールを送ったり、絵を描くのが好きな人がpixivに絵を載せたり、食べ歩きが好きな人が食べログにコメントしたり、アイドルファンがサイリウムを振るのと同じなのだ。
彼らはお金を貰わずに価値を提供している。むしろお金を払っていることある。
大学の授業を五輪開催期間とずらすように配慮してるのも、ボランティアに参加したい学生が参加しやすくなるためだ。
学徒動員だとか色々言われてるけど、都内の大学生が全員参加したら受け入れができないだろう。
そしてボランティアと雇用契約を結び労働者として集めたら、お金だけが目的の人が集まり、ボランティアをやりたい人ができなくなる。
有給をとりボランティア参加しようとする会社員・公務員や、扶養内で生活する人にとっては、ボランティアが労働扱いになると参加できなくなるかもしれない。
例えば、8万人のボランティアに日給1万払うと10日で80億、給与支払いや雇用に関する手続きが増えることを考えると経費はかなりかかる。
これを0円にできれば、予算が余るので他のことに使えるので有意義だ。
『雇用を作るべきだ』との声もあるが、全国的に労働者は不足しているのだから、無理に雇用を生み出さなくて酔い。
とにかく東京五輪ボランティアのネガティブキャンペーンはやめて欲しい。『こんな条件でボランティアをするやつはバカ』だとか『タダで喜んでボランティアをする人がいるから搾取がおこる』などの書き込みを読むたびに
ボランティアをやっている人は傷つくし、集まるはずのボランティアも集まらなくなる。
東京五輪ボランティアをやりたくない人はやらなければ良いだけ。
ほっといて。
それに対して、「非営利」とは、団体が利益を上げてもその利益を構成員(会員など)に分配しないという「非分配」を意味します。
つまり、「非営利」とは、利益を上げてはいけないという意味ではなく、
「利益があがっても構成員(社員など)に分配しないで、団体の活動目的を達成するための費用に充てること」と説明することができます。