小さい頃からテストの度に口を酸っぱくして、言われたり書かれたりしてきたこの類の言葉。
昔は、なんだ「当たり前だろ」と思っていたのだけど、自分がそれをいう側になるとは思いもよらなかった。
仕事で大量のアンケートを取っていて1日に数千個のデータを処理しているのだけど…、設問から外れた回答を入れる人の多いこと、多いこと。
もちろん最初の内は半分ぐらいは設問にも問題あるので、チューニングを行っているのだけど、いい大人が聞かれた事に全く答えずに回答を入れてくるのを見ると、先生たちがなぜこれを口酸っぱくして言っていたかがよく分かるようになってきた。
まず設問がどういうものであるかを理解して、次に回答なのだけど、思い込み(特に年配者はその傾向がある)で書いてしまう人が多すぎる。
1月からブログ飯やってみようかと思ってブログ作って頑張って70記事書いてみたけど
こんだけやって今までのアフィ報酬10500円。
全然違うじゃん! 言ったよね!? 月39万円くらい稼げるって! ……なのに……この報酬のショボさはなに!
「あれは情弱を釣って自分だけが儲けるいわゆるねずみ講みたいなもんです。儲かるまでの時間差があるとか私と同じだけ儲けられないのはあなたの努力がたりないからですといえは問題ありません」
もういいよ!私、ブログ飯やめる!.
数年前に始めた個人年金保険を解約しただけなんだが。
将来の給付を失ったが、毎月の保険料負担が減り、この100万が手に入った。
途端に気が大きくなったような錯覚に襲われた。
金の力というのは偉大だ。
退職して半年ちかくたったのだけと、新しい環境にようやく落ち着いてきたので思い出しながら書いていく(需要があるかわからないが)
私は某大手のテレビ通販専務チャンネルに勤めていた(以後Qとする)
そこで上司だった人が数年前に取締役待遇で引き抜かれ、以前から私も誘われていた
その会社もテレビ通販、しかし紹介するのがジュエリーのみという変わった会社(以後Gとする)
Qでもジュエリー部門の管理をやっていた私。誘われた条件は課長待遇。その他の条件もいい。なによりQでのマンネリ化していた業務に飽きていた私には元上司からの「Gは常に変化していて飽きないぞ」という言葉がとても魅力的だった
しかし結果は散々
Gはとにかくヤバイ。
結局、半年もしないうちに辞めることになった
Gに転職したあと、私は誘ってくれた元上司の直属として商品管理、品質管理の業務改善を取り仕切る予定だった
しかし、いざ転職してみると元上司は異動させられていた。肩書きは取締役のままだが違う部署の管轄をしていた
Gでは通販会社ではあるまじき商品不備や発送遅延が常態化していた
商品不備は工場が原因。しかし工場は専務の管轄。表沙汰にすると専務からの「余計なことをしゅるな!」とのトンデモ発言
しかし社長へは「私君にしかりやらせてますからぁ」と報告。辛でくれ
お前が工場の地金をちょろまかしているのは知っている。
上場を目指しているらしいが無理だろう
常に棚卸しが合わない
以前は3000万円近く合わないことがあったらしい。
社長の言う事もその時の気分ですぐ変わる
単なる宝石屋のジジイがテレビの事に口出しするもんじゃないんだが、誰も止められない
「これすぐにやって!!」と言われやったはいいが、数ヶ月後に「なんでこんなことやってるの?!!」というのは日常茶飯事
とにかくこの会社はヤバかった
辞めてよかったと本当に思っている
色々突っ込みどころのある記事を見つけたので、増田に初めて書こうと思う。
世界に取り残される日本の「英語力」 [グレン・S・フクシマの知彼知己]
http://forbesjapan.com/articles/detail/11042
これは毎度おなじみの、日本のTOFLEの点数低いぜ、という記事。
「TOEFLの話す能力テストである。17点という日本の得点は、コートジボワール、トーゴ、サウジアラビアと並んで170カ国で最も低い」らしい。
そして「アジアで最高の24点だったのは、シンガポール、パキスタン、フィリピンであった」そうな。
他のアジアの国はどうか知らないが、そもそも日本国内ではTOEFLの受験料高いし、外資系以外では英語を話す能力なんて求められないだろう。
この記事の筆者のグレン・フクシマ氏には日本人のTOEFLの点数が低いとか嘆く前に、せめてTOEFLの受験料下げる提言をTOEFLテスト日本事務局に行って欲しいものである。
さらに「世界で求められているレベルの英語力達成には、日本の英語教育制度の抜本的改革が急務である」と結んでいるが、従来の教育を受けて英語ペラペラな人間なんざいくらでも居るだろう。
TOEFLの平均点数なんて気にせず必要な人間だけ英語を学べば良いし、「日本沈没」のような事態が発生しない限り、日本全国民が英語を学ぶ必要ないと思う。
がっこうぐらし!の2期をやると、ネットの一部で噂になっているらしい。
それどころか1クールも必要ない作品で、世にも奇妙な物語のような単発短編枠でやるべき作品。
ウルトラスーパーアニメタイムあたりで単発短編作品としてやればよかったのに。
いやあ宗教戦争もよく起こしてるだろ
やっぱりはてなって最高だな!
交差点の中心にレンズを向けながら、一体どうしてここに自分の心が動いたのかを考えていた。
わたしはただ、自分の芸術性に向かい合い耳を傾けていたにすぎない。
しかしふと、レンズに向けられる視線がどれも訝しげなものだということに気づいた。
わたしは写真に写る個人なんかに興味はない。しかし、考えてみれば道行く人間にしてみれば見ず知らずの人間のカメラに収められることに何のメリットもないことも理解できた。
わたしは黙ってカメラのストラップを背中に回し、その場所を後にすることにした。
その後は人目の少ない場所を探しては、渋谷という街が抱えるジレンマに向けてにシャッターを切っていた。
東京の、つまりは日本の最先端でありながらも、歪なものを抱えたままの街並みはいくつもの面白い顔を見せてくれた。
そうして誘われるがままに路地を進むと、わたしは歓楽街の中にいることに気づいた。
そこにはレンズを向けるべきものは何もなかったが、すれ違う人間は一様に首からカメラを下げるわたしを嫌うように避けていった。
わたしに悪意があるわけではない。
しかし、もし街中に拳銃を携えた人間が歩いていたらどうだろう。
きっと人々は訝しげな視線を送り、できれば関わりたくないと避けて通ることだろう。
今の世の中において、すでにカメラの地位とはそういうものなのだ。
はてなを否定する意見をちょくちょく見かけるけど果たしてはてなより良質なニュースサイトが今のインターネットにあるのだろうか。
実際こう訪ねてみても大抵の人は「俺のツイッターTLwwwwwマジサイキョーwwww」ぐらいしか返せないんじゃないのではなかろうか。