でも、
http://blog.esuteru.com/archives/4935604.html
の様にユーザーを煽るのは本当に止めて欲しい。
熱狂的なファンの狂った行動を晒して
日本航空が破綻したときは、確か、退職金か何か知らないが、会社に積み立てたお金を(一部?)没収することになったような気がする。会社が倒産する瀬戸際だからなのか、公的資金を会社に注入するからだからなのか、だったと思う。
さて、日本国の財政は危機的だ。積みあがった借金が半端ないらしいね。さらに、一部世代への出費がかさんでいるらしいね。政治家は次の世代に負担を残すなと必死だ。
その結果が所得税のようだね。
ところで、バブル前の繁栄を築いた功労、という考え方があるようだ。たしかに戦争に従軍し、戦後産業を復興させた世代の功労はあるのだろう。その後何かあったんだろうね。今の財政は危機的だよ。この失敗の原因は何だろう。
先の日航にむりやり例えれば、従業員の給料を削減するのが所得税。積立金を没収するのが年金制度の変革、又は年金の減額。日航の売上を増加させるのが消費税。
ここでも老害は逃げ切ろうとしているわけだ。
なんで「魂のレベルが高い方に染まる」の?
全部わかって乗っているなら止めないし、実際個人的には、高岡のようなパチくさいオッサンが多少世の中にいるのはむしろ面白いと思ってはいるのだけれど、運動音痴科学好きのライフハッカーが、ナイーヴにコロコロ転がされているのだったら、他人事ながらちょっと心配だ。
せめてニセ科学に対するのと同じ程度の警戒心は持った方が良いんじゃないか。
あるいは、それくらいの寛容さとテキトーさを、ニセ科学にも適応してやってくれないか。インチキくさいものが多少あった方が世の中面白いし、高岡にコロっとやられている人をこうして眺めるように、ニセ科学にまき上げられている人たちも「アホやなぁ」と「寛大」に眺めてやったらどうだろうか。
ゆる体操とか全然知らないのだけど、ニセ科学批判クラスタにアピールするなら、
に焦点を合わせて訴えるといいと思う。
ニセ科学を「「アホやなぁ」と「寛大」に眺め」て済ますわけにはいかない理由はそこ。ホメオパシーがあれだけ叩かれたのもそこだよね。
モノは無害で国によっては医者がプラセボ代わりに処方するくらいのものだけど、ホメオパシージャパンみたいなカルトまがいの組織が組織拡大と組織防衛のために上のような傾向を強めていくのが問題。
ホメオパシージャパンのヤバさは、やっぱり由井寅子のパーソナリティに依存するところが大きいと思うので、高岡英夫のパーソナリティに注目して、今後ヤバい傾向を強めていく危険性に警戒しよう、っていうのはアリだと思う。
でも、事が起こる一歩手前の状態でどこまで言えるかってのは難しい問題で、ニセ科学とかカルト宗教とかをウォッチしてる人で、こいつはクサい、と思ってても、まだヤバいところまで行っていないか、あるいはまだ尻尾を出さない、という理由で保留にしてるネタって色々あるみたい。まあ、そういう時に増田って便利だよね、ってことで。
先日わたしの友人がやや混みの通勤電車で席に座っていたところ、
友人含め、周りの人は「なんだなんだコイツやばいぞ」と思いながら息を潜め、耳を澄ましてたそうな。
友人曰く、独り言は「聞き取れるけど意味がわからないごちゃごちゃの内容」だったそうで、
友人がよくよく聞くと、男性は自分が邪魔されている?妨害されている?ことにひどく怒っている?らしかった。
(それはいわゆるあの病気の、まさしくあの症状だろうが、友人はあの病気のことをよく知らない)
男性はブツブツ言いながら勝手にヒートアップしていき、独り言の語気はだんだん強まり、激しくなっていく。
独り言がいよいよはっきりと叫びに近くなり、もはや車両中の全員が固唾を呑むほど緊迫が高まったとき、
ついに男性は、なにやら叫びながら彼の目の前に立っていた別の男性に殴りかかったそうだ。
手加減しない本気の腕力でよりにもよって顔を殴られ、朝っぱらから流血したその被害者には、友人が見ていた限りでは何の落ち度もなかった。
殴った男性は腕っ節の第三者に取り押さえられ、殴られて呆然となった被害者と共に、次の駅で降ろされた。
友人の感想はこうだ。
「世の中には頭のおかしい人がいる。
自分が悪くなくても勝手に腹立てられていきなり殺されでもしたらたまらない。
そういう人に運悪く出くわすこともあるんだから、自分が被害に合わないように気を付けなければ。怖い怖い」
しかし、その場では友人には言わなかったけれども、私の感想はそれだけじゃない。
私の母親は以前あの病気を患ったことがあり、その男性とほぼ同じ症状で私たち家族を悩ませたことがある。
自分の母親が世間でよそさまに殴りかからないかヒヤヒヤし、母が家を出ないように監視した毎日を、
薬をちゃんと飲んでくれるよう懇願し、なだめすかし、騙し、考えつく限りの方法で母のご機嫌を取った毎日を、私は経験した。
私の感想はこうだ。
あの男性の家族は何をしているのだろう。苦労しているのか、無視しているのか、はたまた家族はいないのか。
殴られた被害者がいる以上、決して男性に同情はできない。誰かに落ち度があるとすれば、100%男性にある。
この気持ちは同情ではない。なんとなく、ぼんやりした悲しさがあるだけだ。
私の母だけでなく、祖母も叔母もいとこも兄も、同じ病気を患った。この病気は遺伝するらしい。
私の感想はこうだ。
私もいつかああなる。
この気持ちは絶望ではない。やはりなんとなく、ぼんやりした悲しさがあるだけだ。
その時が来ても、友人はまだ友達のままでいてくれるだろうか。
それはやっぱお前が頑張って布教するしかないわ。誰もそうなりたいと思ってないから(なぜなら「そうなりたいと思わない」のが「魂が成熟してない」ことの定義だからな)、自発的なもんに期待しても永久に不可能。
じゃあ思い込み続けていれば「完成しない生き物」として永遠に完成しつづけていられるじゃないか。
つまり、やっぱり完成してるんだw
「オバサンという消費スタイル」という概念がそもそもパラダイムシフトになってないんスよ。
という話ではあった。
宗教の中にいる人に教義を離れた大きな枠組みを検討させるのは簡単じゃないもんだけど。
ほら、出てくる検討ってこれでしょ。
君も言ってるように全部「女子」の亜種。
「オバサン」ではない。
「オバサン」は死の世界、という女子至上教義から1ミリも踏み出して無いとこで考えてるから
結論は女子至上教義の枠内に収まるに決まってるよ。
「乗らなかったらメディアのブームに乗れなくなるじゃん」というよりは、「乗らないという選択をスタイル創出という形式で取るとか無理じゃね」的な。
「脱構築せよ」という話に対して
君の一案は「ワタシスタイル」というきわめて既存雑誌メディアの文法やセンスに忠実なもので
だからそこから出ろということを再三述べてるからここで1から繰り返さない。
明らかに同じ土地に居ないし同じもん食ってないっしょw 絶対昼飯かぶらない自信があるぞww
「毎食そのへんの犬を捕まえる部〇です」
ぐらいの人でないなら差なんかない。
他の多様な可能性に圧力を感じるだの不快だのというのは理屈の通らない話だよ。
今のスタイルに慣らされすぎてる脳の形までそうなっちまってるだけだ。
雑誌がいい加減ブームを作り出せなくて売上ヤバくて迷走してるってのはあると思う。
わからないだろう?
もう骨身に食い込んでてその異様さどころか存在すら自分の目には入らないからだよ。
>30台以降をずっと目をつぶって生きていくような恐怖の人生が女に与えられている。
>目を開けて降りるには死の覚悟を要する。
いや同種の恐怖はオッサンにもあるんじゃねw
全然違う。
頭から毛がなくなったら尼か坊主でない限り不便に決まってるし、
安定収入が絶たれたら辛いのは当たり前だ。
探してもそんな不出来な例しか挙げられないのはつまりそういうことだ。
「そこから降りると死にそうな心地がする」のは
いや、「オバサン」というだけで死の覚悟が必要になるのは「女子」至上教義独自のものだね。
大変厳しい無茶のある教義を誇っている。
その風合いは一信徒である君の発言からもいくらでも拾える、こんな感じ。
オバサンって「失った人」ってことでしょ。
ある意味不治の病と似てる
ガン患者
覚悟するくらいしかテがない
こわい
しかも地獄の世界が現世に現れる構造になっているから死後の没落で脅すよりある意味えぐい。
今まだ女子至上教義の観点からしかオバサンを検討できないからだよ。
オバサンがコインのうらっかわなんじゃなくて、君がオバサンを「女子の裏」としてしか見られないだけ。
これも違う。
自分にあわないパラダイムに抑圧されて従順な人というのはいくらでもいる。
特に変わり目にはね。
新しいパラダイムどころかその予感にすら怯えて攻撃したりする。
ヒンドゥーの中で被差別階級生まれな人にはメリットだらけだね。
全員生誕30年も経てば地獄が迫りながら地獄に目をつぶる苦行地獄(君の言葉で言えば全員がん患者)
っちゅー教義となってるから