2011-09-21

はっきりと肯定すれば良いのに

日本航空破綻したときは、確か、退職金か何か知らないが、会社に積み立てたお金を(一部?)没収することになったような気がする。会社倒産する瀬戸際からなのか、公的資金会社に注入するからからなのか、だったと思う。

さて、日本国財政は危機的だ。積みあがった借金が半端ないらしいね。さらに、一部世代への出費がかさんでいるらしいね政治家は次の世代に負担を残すなと必死だ。

その結果が所得税のようだね。

ところで、バブル前の繁栄を築いた功労、という考え方があるようだ。たしか戦争に従軍し、戦後産業復興させた世代の功労はあるのだろう。その後何かあったんだろうね。今の財政は危機的だよ。この失敗の原因は何だろう。

先の日航にむりやり例えれば、従業員の給料を削減するのが所得税。積立金を没収するのが年金制度の変革、又は年金の減額。日航の売上を増加させるのが消費税

消費税は全世代から徴収する。

所得税は現役世代から徴収する。

年金は退役世代から徴収する。

ここでも老害は逃げ切ろうとしているわけだ。

日航退職者を迫害し、自らは搾取するのか。

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