はてなキーワード: 眼レフとは
鉄ヲタに若い子が増えている。10年前は中年が多かったが今は意外にも中高生が多い。
若い子の参入は歓迎したいが残念ながらトラブルを起こすのも若い子が多く10代~20代前半のトラブルは本当に多い。ニュースになるようなものもニュースにならない小競り合いのようなものもとても増えた。
理由はおそらくだがSNSが広まった事、眼レフがフリマアプリ等によって安く手に入るようになった事、そして晩婚化による発達障害が増えている事。
父親の年齢が上がる程発達障害になる割合は多い。高齢の母親によって発生するダウン症は事前検査で分かるが発達障害は産まれてくるまで分からない。つまり高齢の父親から発達障害が産まれてしまう事が増えているのだ。
発達障害の電車好きは異常だ。そして常識を理解した一般の人間なら絶対やらない事をやってしまう率もずば抜けて多い。ネットで叩かれるヤバい鉄ヲタによる事件も発達障害を抱えているのではないかという人が多い気がする。
今まで100人に1人ヤバイ奴がいるかどうかの割合が30人に1人は確実にヤバイ奴がいる世界になっている。
普通の人ならば誰かが悪事をしてしまった場合にあの行為はよくないから我々はこうしよう、といった浄化作業が一応出来るのだが発達障害はそれが出来ない。
悪い事を理解していない、理解できないから誰かに注意されても流し聞きで終わり再びトラブルを起こす。
鉄ヲタ界隈がこれ以上悪者になって欲しくないが発達障害が増え続けるのならそれは無理のように思えてきた。人に迷惑をかけてまで楽しむものは趣味ではない。ただの犯罪行為だ。そんな犯罪者の仲間に俺は思われたくない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191110-00144957-bcn-sci
フィルムカメラの時代が終わり、デジカメの時代が来た。それと時を同じくしてケータイカメラが普及し、スマホの普及とともに常にカメラを持ち歩く時代となった。
単純にレンズ等の性能はそんなに変わらないようだが、スマホカメラはあくまでも付属物であるのでレンズの大きさに限界があるので、デジカメに優位性があるとしたらそのあたりか。スマホカメラに1眼レフはありえない。
しかしiPhone11の能力を見れば、デジカメというのはあくまでもフィルムカメラの延長線上にしかおらず、スマホカメラとは立っている道が異なると考えざるをえない。
「iPhone 11 Pro Max」のカメラがどれほどの性能を持っているのかを専門家が徹底レビュー
https://gigazine.net/news/20191108-iphone-11-pro-max-camera/
普通にレビューしようと思えばこんな感じの記事だと思う。しかし私が簡単し、新時代を感じたのはこんな話ではない。
iPhone11のトリプルカメラは写真なのに奥行を撮影する。
Facebook、3D写真機能を公開。iPhoneのポートレートモード写真を使い立体的に表示
https://japanese.engadget.com/2018/10/11/facebook-3d-iphone/
(以前、Twitterでより良いツイートを見た覚えがあるのですが、そのツイートを見つけられませんでした。見つかったら差し替える、かも)
これはFacebookの機能として紹介されているが、iPhoneで撮影された写真にしか対応しない。これはFacebookが作り出した機能ではなく、iPhoneが持っている機能をFacebookを通じて他端末でも使えるようにしただけだからだ。
iPhoneはダブルレンズ、トリプルレンズを通じて、写真を立体的に撮影している。iPhoneで撮った写真を加工しようとした際に、背景だけボカすといったような作業が容易にできるのだ。
カメラでなにかを撮影しようと思ったときに、背景と対象物、べつべつに撮影しようと思ったことがありますか? その時にはどうしますか? 従来ならばスタジオでバックは無地で撮影したものと、実際の写真を合成していただろう。iPhone、とりわけ11proは何気なくとった写真でも対象物と背景をその距離感から分離することが容易にできる。
トリプルレンズはそのために必要だが、それがあるからといってこういった作業が可能になるわけではない。
もはやカメラの性能勝負において、レンズその他ハードウェアの優先度は落ちつつある。これは能力的に頭打ちが見えているというのもある。だがそれ以上に「新しい発想」と「それを実現するソフトウェア」の比重が大きく、その後にハードウェアが付いてくる。
スマホカメラとデジカメが違う道の上にいるというのはそのあたりだ。
未だにハードウェアを追い求めるカメラメーカーは、このままでは新しく台頭してくるソフトウェアも手掛けるメーカーには勝てない。彼らは新しい、従来のカメラでは実現不能な能力で勝負を仕掛けてくる。
これはもちろん、「ありのままを残す」ことを目的とした旧来のカメラと「加工することを前提とした写真」である現代の事情の違いもあるだろう。しかしそれは言うまでもなく時代の流れというものである。
商売をしている以上、時代の流れは無視できないものであり、それに乗るつもりがないのであれば衰退するのは必定であろう。逆らうためには尋常ならざる努力のもと、新たな潮流を作るつもりで立ち向かわなければならない。
~~~余談~~~
歴史をひもといてみると、平安のころの姿絵などありえないような恰好をしているものだが、Matt化などは極端な例であるが良い実例で、過去の人も同じことをしていたのではないかと考えられる。
そう考えると昭和~平成の写真事情は「写実主義」であったと言える。現代の加工された写真もまた、後世においては何か名前をつけられるのだろうか。
撮影頻度は月にフィルム5本程度。カメラを触りながらウイスキーが飲める程度に好きです。
Nikon | F3,F4 |
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Canon | NewF-1,EOS-1N,EOS-5QD,EOS-Kissシリーズ |
Minolta | XD,α7 |
OLYMPUS | OM-2SP,OM-4 |
スマホ感覚で撮るなら28mmか24mmだけど、おすすめできません。ズームは気が向いたら買えばいいでしょう。
但し水銀電池に関しては現在販売していないため、工夫が必要(LR44にゴムパッキンをはめる等)
Nikon | *F,F2 |
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PENTAX | SP,SL |
OLYMPUS | OM-1 ~ OM-4 |
Nikon | AIニッコールが装着前提のカメラ(例:FM2,FE2,F4,F100,F6) |
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CANON | EFマウントのカメラ(例:EOS-1N,EOS-5QD,EOS-3) |
Minolta | Aマウントのカメラ(例:α7,αSweetシリーズ) |
Nikon | U,U2,EM |
---|---|
CANON | EOS-5QD,EOS-Kissシリーズ |
Minolta | αSweetシリーズ |
OLYMPUS | コンパクトカメラ(例:ミュー、XA) |
Nikon | F-**,F-***等の二ケタ三ケタ機(例:F-90X,F-801,F-501) |
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Minolta | XG-S,X700,SRT101 |
PENTAX | SP,MZ-5 |
OLYMPUS | OM-1 |
レンズ、ボディ共に若干安、小型かつシャッター音が小さく軽やか。
個人的にはOM-4は欲しい。
構造上重くなります。最近のミラーレスのような軽さはないでしょう。
レンズ交換が不要であれば、35mm単焦点コンパクトカメラがおすすめです。
レンジファインダー型は極端に古いか、価格が高いためおすすめできません。
メジャーどころの全てのフィルムカメラでも、実用においては事足ります。
経済的余裕があり、Leica萌えでなければ最初に買うべきではないでしょう。
私もLeica M5が欲しいですが、レンズとセットでは手が出ません。悲しい。
最初の1台としては、あんまりおすすめできません。重い。ただただ重い。
どうせ買うならHolga等のトイカメラでなく、マミヤのRZ67等がおすすめです。
ランニングコストを除けば、35mmカメラを買うのと値段はそこまで変わりません。
KodakのGold400は使いやすいと思います。あとEktarも結構好き。モノクロならAcros使ってみるとよし。高感度はnatura。
以下はこれからカメラを買う方が、快適なカメラライフを送れるように、先達としてデジタル一眼かっちまった兄がなんつーかぎりぎりいっぱいで送る手紙です。
対象ユーザーは、デジタル1眼レフカメラ(デジイチ)とハイエンドコンパクトデジカメ(コンデジ)で悩んじゃうような、ちょっと本気出した人です。
間口狭くて申し訳ないですけど、いくつかのファクターを上げて、各々どちらが優れているか書いていきたいと思います。
それぞれ、所感を書いていきます。
できるだけ平易に書いたつもりですが、わかりにくい部分があれば突っ込んでください。
デジイチは、だいたい本体だけで600gはあります。レンズとバッテリを加えると、普通に1kgを超えます。
逆にコンデジは軽さが命です。比較的重たい機種でも500gは超えないでしょう。
普段持ち歩くなら、完全にコンデジ優位です。
デジイチはぶっちゃけでかくて重いですが、サイズや重さも性能のうちという事も覚えておいてください。
ぶっちゃけていうと、どのぐらい暗くても写真が撮れるか。という指標がISO感度です。
コンデジではだいたい1600が常用できる限界ですが、デジイチでは3200でも常用できるものがあります。
ISO感度が低いと、シャッタースピードが遅くなります。シャッタースピードが遅くなると手ブレ・被写体ブレが増えます。
そのため、暗いところでの撮影や速度の速い物の撮影を考えていたら、デジイチの方が完全に有利です。
まず、デジイチとコンデジの形状から来る手ブレ耐性について覚えておいてください。
デジイチは通常、両手+ファインダー上部に接する、まぶたの上の部分の3点で支持します。
対するコンデジは片手での1点支持です。
当然、コンデジは不安定になり、手ブレを起こしやすくなります。
また、質量の差による手ブレ耐性にも注目して欲しいところです。
重い物を動かす際には大きな力が必要です。また、大きな力が加わっても、シャッターが下りる一瞬では、撮影に影響しない範囲の動きに押さえられる場合があります。
そのため、ボディの重量が重ければ重いほど手ブレが起きにくくなります。
コンデジがいかに手ブレ補正を行おうと、デジイチにも手ブレ補正の機能はあります(レンズに付いていて、本体には無いことも多いですが)
と、いうわけで、普段手ブレ写真ばかりになってしまう方は、デジイチがオススメです。
これは圧倒的にデジイチが勝ちます。
コンデジは電源を入れた後にレンズをうにょろろろー っとのばしますが、ここで時間を食います。
デジイチはそんなコトしないので、電源を入れてファインダーをのぞくまでの一瞬に撮影可能状態になります。
また、電源入れっぱなし状態での撮影可能時間も、バッテリ容量の大きいデジイチ有利です。
不特定のタイミングで写真を撮らなければならない状況(スポーツ会場や動物・子供の撮影など)ではデジイチ有利です。
だいたい10万円ライン以下で選んでみました。
コンデジはやっぱり安いですね。
RICOH デジタルカメラ GR DIGITAL III GRDIGITAL3
http://www.amazon.co.jp/dp/B002J4UIOS
起動は遅いけれど、きれいな写真が撮れます。ゆがみが少なく、画面全体がキリッとした画質はスバラシイのひとこと。
Canon デジタルカメラ Power Shot S90 PSS90
http://www.amazon.co.jp/dp/B002LZU2DW/
F2.0のレンズを持っていて基本性能がアホほど高いです。ただ、オフィシャルにボケ味についてわかる写真が無いのが不満。
http://www.amazon.co.jp/dp/B001TOYUW0/
レンズがせり出さないため、それなりに起動が早いのがポイント。動画撮影機能が充実しています。
ぶっちゃけCanon Nikonの2強以外のカメラはよーわからんです。なので、詳しい神の光臨待ちです。
Nikon デジタル一眼レフカメラ D90(18-105レンズキット)
http://www.amazon.co.jp/dp/B001ET6OAG
値段が高いんですが、レンズの性能がぶっちぎりに良いのでオススメ。
Nikon デジタル一眼レフカメラ D5000(18-55レンズキット)
http://www.amazon.co.jp/dp/B0026IAL2Q/
上記D90の下位モデルです。バリアングル液晶で上から見下ろしや、下から見上げる写真が撮りやすいのでオススメ。
Canon デジタル一眼レフカメラ Kiss X3(18-55レンズキット)
http://www.amazon.co.jp/dp/B0021MEJ5M/
価格帯的に、この機種を押さざるを得ないのが残念。単焦点の50mmレンズを買い増ししても安価なのがポイントです。
突っ込み待ちです。
モヒモヒして待ちます。