はてなキーワード: 卵かけご飯とは
体内に何らかの成分が足りなくなっていることが多い。
ただし、体の感覚はバグっているので、足りない物=食べたいモノであるとは限らない。
つまり、カリカリ梅が食べたくなったからといって、カリウムが不足しているとは限らないということ。
こういう時は、食べたいモノを食べつつも、サプリでビタミン・ミネラルを同時に補給したり、
バランス栄養食として定評のあるお好み焼きや卵かけご飯や、たまごサンドを一緒に食べて、
不足している何かを満たすようにするといい。
ただ、柑橘系のジュースを飲みたくて仕方ない時は、だいたいビタミンCが不足しているので、
大量にビタミンC錠剤を服用するのが手っ取り早い。
今やイギリスの国民食と言われているらしい、チキンティッカマサラ。
要は骨なしタンドリーチキンみたいな焼いた鶏を、トマト・クリームベースのカレーソースで煮込んだ料理。
前々から興味があっていつか食べたいと思っていたら、以前大評判になったとかいうイギリス輸入モノの合わせ調味料が地元のKALDIに売っていたので、早速買って作ってみた。
使った肉は鶏もも肉。
本当はチキンティッカもカレーソースもイチから作りたいのだが、インド料理はイタリア料理と同様、旨味を加えることがなかなか難しい(それでもフランス料理よりはマシだが)うえに、色々スパイス買っても使い切れなさそうでスルーしてたと。
なので、こういう美味しくて手軽な合わせ調味料は本当に助かる。
ちなみにこのシリーズでチキンティッカマサラは甘口カレーにあたり、他にイギリスのカレー店やインド料理店の定番とされるローガンジョシュ(中辛)、ジャルフレージ(辛口)をラインナップしている。
こっちもそのうち試すかも。
確かイギリス料理って、イギリス人の国民性なのか塩味と旨味が希薄と聞くし、そもそもイギリスは食品添加物に厳しくて、旨味を増強可能なあれこれを殆ど入れられないんでしょ?
だから実際これの原材料には、それっぽいもの(アミノ酸とかタンパク質加水分解物とか…)が全く見当たらない。
でも、そういう背景があることなんて信じられないくらい、とんでもなく美味しいってヤバくない!?
一体全体どういう魔法を使ったら、こんなに美味しくできるんだろう…。
いつも「油・塩・旨味!」で料理を攻めている(例えば卵かけご飯だったら醤油・オリーブオイルそれぞれ小さじ2、味の素3振り入れたりする)自分としては素直に驚くと同時に、少なからず敗北感を味わったのだった。
忙しい平日朝、自分は週5のうち月水金だけ、納豆ご飯にフリーズドライの味噌汁、抹茶黒豆玄米茶で済ます。
要は飽きないよう、連続で食べないようにしていると。
すなわち、火曜木曜だけなるべくご飯以外の食材が被らないメニューにしているのだが、これが朝からとても気分がいい。
これだと野菜が足りないので、夜は水曜以外ゴボウ→魚→カボチャの順で、買った惣菜を食べている。
案外これで満足な今日このごろ。
もちろん、ここの料理が全部神だとは全く思わないし、実際本人も「バズらせるために盛ってる」と認めているくらいなので。
あと「味付けが濃すぎて口に合わない」とか、「飲酒しながらの料理はちょっと…」という批判があるのも知っている。
でもこの人以上に、どこのスーパーやコンビニでも買えるorほぼ必ず家にある材料しか使わず、かつ簡略化された手順で美味しく作れるレシピを公開してる所ってある?
例えば、カレーとその付け合せにもなりそうなサラダとか、超時短料理でめっちゃ助かる。
何食べる?となったときの救荒食にもなりそうな卵かけご飯は、これと食後にコーヒーかデザートのフルーツでもあれば、一食済んでしまうくらいの逸品。
ダイエット食に最適なサラダチキン豆腐粥も、夜遅く帰宅したときこそ作りたくなるくらい、美味しくてヘルシー。
日本人に生まれて良かったー!と素直に思える、めっちゃ完成度高い和食で、まさに「夕餉」と言っていい趣。
もし異論があるなら上に挙げた料理で、買い出し・調理の両面で更に作りやすく、美味しいレシピをぜひとも教えて欲しい。
それこそ推し変するような対案の一つもなきゃ納得しねーわ。