はてなキーワード: 人間ドッグとは
私は昨年人間ドッグに行き、結果は『至急再検査』でしたが、二ヶ月経過した今も再検査していません。
夜眠る時、このまま私も子供達も自然に死なないかなぁと思います。
何もかも面倒くさいです。
朝が来るのが嫌いです。
ずっと眠り続けたいです。
結婚するんじゃなかった。
子供産むんじゃなかった。
独りになりたい。
病院代、高いだろうな。
入院したら、子供達は児童保護施設に入れるしかないけど、入れるのかな。
ちなみに、上の子と下の子は待機児童の関係で同じ園に入れませんでした。
夫一人で子供二人を別々の園に送迎して、家事して仕事して残業して…次は夫が倒れます。
こんないっぱいいっぱいな生活に意味はあるのか、生きる意味はあるのか。
もう生きたくない。全てやめたい。
早く死ね、死ねこのやろー、死ね!死ねっつってんのが聞こえねーのかよ、このクソが!
と、さっき鏡の前でひとしきり怒鳴って少しスッキリしたところ。
明日の朝は早い時間から人間ドッグを受けなくてはならない。職場の指定である。生きる希望もないのに、苦痛を我慢してまで病気をチェックする意義を感じない。検査前の食事制限もくせものだ。酒をほとんど飲まない自分の積もり積もったストレス解消法は、深夜にスナック菓子を一袋食べることである。塩分と脂質、それに罪悪感がたまらないのだと思う。
処方されている睡眠薬を飲むこともできず、苦痛はいや増すばかり。今死ねないのなら、明日の人間ドッグをすっぽかして寝ていたい。それもできないなら、朝二度と目が覚めなければいいのに。
生まれて初めてのバリウムだたので緊張。
その後、下剤を2粒渡される。普段から下痢気味なのだがとりあえず摂取。
この下剤は遅効性なので、8時間後に聞いてくるとのこと。
8時間後というとおそらく飲み会の2次会くらいに当たる時間帯なので
用心には用心を重ねて自宅で数回の運行を執行してから飲み会に向かった。
飲み会においてはつつがなく進行。心配していた便意も催さず、一安心。
結構飲んでご機嫌な俺。
まったくもって便意もなく、不安も感じないまま飲み会も終了し、終電前あたりで帰路に向かいました。
自宅最寄り駅に到着し、自転車に乗った瞬間
ブリョリョリョリョリョリョリョリョ!!!!
えっ?(;^ω^)
リョリョリョリョブバッ!!!!
サドルにまたがった瞬間勝手に肛門がフルオープンし、盛大に噴出しました。
(;^ω^)・・・・?
まったく訳がわかりません。
なんかもうサドルに座ったのがスイッチのように、勝手に開いてくれています。
駐輪場には人はまばらにいましたがおそらく気づかれていない。
なのでダッシュで帰るしかない。しかしながら酒をしこたま飲んだあとなので水っぽい。
そしてこの12月の寒空でどんどん冷やされる。
途中信号待ちで明らかにズボンの裾と靴に泥水みたいなものを垂らして
異臭を振りまいているわけですが、暗いのでとりあえず気づかれず自宅まで猛ダッシュ。
家についたがどうにもごまかしきれないので、嫁に言うしかない。というかまだ出てるよ肛門よ。
俺「ただいま(あくまで冷静に) 帰ってきて早々なんだけど一つ誤らなきゃ行けないことがあるんだ」
俺「いや、うんこ漏らした」
くせぇー!」
俺「・・・( ;ω;)」
とりあえずトイレで残りを出し切ってそのまま風呂場でジーパンとパンツを洗い流すが、
白いバリウムが絵の具のようにびったりこびりついてやがる。
シャワーの水圧をマックスにするも、今度は排水溝のところで白茶色いセメントみたいに固まりやがる・・・
とそんな時に嫁の叫び声が家の中に響き渡っってくる
嫁「便座がうんこまみれじゃーーーー!!!!」
俺「・・・・(`;ω;´)」
そのあとはもうさんざんですよ。夫の威厳ゼロですよ。うんこたれ蔵ですよ。
便座は何とかふいてくれたが一日あけて今日になって
お詫びのしなをクリスマスプレゼントに追加要求されそうです。