はてなキーワード: イントネーションとは
今element kって会社のEラーニングコースをひとつやってみた。
異文化コミュニケーションについてのコース。
で終わってみて思ったのは、これをモテ男や女との会話に適用してみたらいいんじゃねと。
彼彼女らが完全に異文化の人と思えばこっちも慎重になれるし、同じ島国の人間としての共通点が見つかれば妙に得した気分になるし。
ただあのローカリゼーションは糞だった。
日本語音声のイントネーションは怪しいし、テキストは誤字脱字があるし。
あれなら全部英語の方がマシ。
ACMはオンラインコースの提供者をelement kからSkillSoftに戻して欲しい。
SkillSoftは常に音声と一緒にテキストを表示してるから、要所以外では音声だけのelement kほどは英語オンリーでも問題ないし。
普通に、プリーズモアスローリーって言えばネイティブイングリッシュじゃなくて、第2外国語を英語とする人用のイージーイングリッシュでしゃべってくれるから、その辺は普通にいえばいんじゃね?
日本人だって、外国籍人相手には比喩とか古典からの引用とかしねーだろ?それといっしょ。文化に根付いた言い回しをするかしないかで、聞き取りの難しさって変わってくるから。それは、ちゃんと、相手に、ネイティブ使わないでって言えばOK.
ぶっちゃけ、日本人が英語出来ないってのは、Helloを恥ずかしがって言えないでチャンスを逃すのと、相手にネイティブ無理って恥ずかしがって、伝えられないのと、ハリウッド映画を吹き替えで見ちゃうのが悪いと思う。
せっかく洋画みるなら、字幕で見て、耳を英語にならして、発音を『まねる』べき。
恥ずかしがってマネしないで、カタコトでフラットにしゃべるからイントネーションが変。いずれにしろ、恥ずかしがるのさえ辞めれば、コミュニケーションは取りやすくなるはず・・・だと。思う。経験上。
みんな大好き英語の話。
たまたまこれとか見てて思ったんだけどさ。あとはてなでも定期的に英語出来そうに見える言い回しとか流行るけどさ。そもそも聞けないとどうしようもないよね。
日本人の英語でネックになるのは、圧倒的に、話す能力よりも聞く能力だと思う。話す方はさ、そんなに通じないってことはまずなくて、そりゃいくつかLとRとかTHの発音あたりが原因で通じないってことはあるけど、逆に言えばそんなん数えるほどで、大抵は通じる。通じなかったらその時点で日本人の陥りがちなポイント(上に書いたLとRみたいなの)を注意して言い直せばOK。どうせ他のノンネイティブだってお国訛はバリバリあるし、誰もそんなこと気にしちゃいない。関西人が東京行っても関西弁を押し通すノリでカタカナ英語(抑揚が英語風でないという意味で)で話しててOK。ゆっくりはっきり言えばちゃんと通じる。
でも聞く方は全然聞こえない。話す方が10割のうち9割なんとかなるとしたら、聞く方は10割のうち1割しか出来ない感じ。完全に逆転。1割って、はっきり言って全然分かんないってことだから。こういうのって俺だけ?TOEIC/TOEFLのリスニングセクションとかNEWS英語あたりがかなり聞き取れるようになっても(こうなるまでにも、ものすごい時間かかってるわけだが)、実践では全然使えない。相手がかなりゆっくりはっきり特別に話してくれてようやくコミュニケーションとれる感じ。自分以外の人達の会話を理解することは殆ど出来ない。これって毎回屈辱。相手する側も、俺が喋る英語のレベルと聞き取れるレベルに違いがあり過ぎて毎度びっくりするようだ(だから喋りが出来てないってことはないと思う)。
耳からインプット出来ないので当然上達も遅い。正直、何年も英語に費やしてるけど、全然出来るようになる日が来る気がしない。もう英語圏では耳が悪いってことにしようかとさえ思う。これ、無理矢理留学とかしたらなんとかなるんだろうか。留学経験者のみなさん、どう?そのへん。
どうも、いわゆる英語ペラペラ幻想っつーのか、英語風のイントネーションなんて対日本人向け英語出来る人武装として有効なだけで、実践的にはあんまし必須じゃないよね。そりゃ語学そのものが仕事な人とか、上のレベルになったらそれが自然なんだろうけど、その他大勢にとってはどうでもいい(優先順位が低い)。偉い先生でも専門家でも、ベタなカタカナ英語で堂々と話してるよ。他国のノンネイティブだってみなそう。
つーか俺の疑問はこうだ。そんな自然な言い回しとかイントネーションとかが問題になるほど、みんな聞く方はパス出来てるのか?そんな先を行ってるのか?こんなに聞くのに苦労しているのは俺だけなのか?
PS このエントリのポイントは、話す能力と聞く能力のバランスです。イントネーションも自然な言い回しも否定しませんが、もっと先にやることがあるだろうと。
人に公開するのが前提じゃなくて、公開もできるよ、位のスタンスになってる音声メモ記録サービスが欲しい。録音システムがこえ部や midomi、VOON みたいなのにプラスアルファしたような感じで、雰囲気が Google Notebook みたいなやつ。
音声は、携帯からでも PC からでも(あとよく知らないけどスマートフォンの類からも)さくっと聞ける・送れるとナイス。
携帯は録音→アップロードをスムーズにこなせるアプリなんかがあると便利だと思う。現状でできるかどうかは知らんけど。それが無理だとしても、動画撮影機能より音声メモ機能の方が立ち上がりの早い機種が結構あるから(ソースはないけど)、3gp だけじゃなく qcp とか amr とかの変換もサポートしてくれるとダディクール。
あと、J-sky 系のとこはかなり昔から web ブラウザでファイルをアップロードできてたんだけど、よそのとこではできないらしく、未だに携帯でアップロードと言うとメール一辺倒だったりするから、その辺考慮してくれたら嬉し涙ちょちょ切れる。メールだとパケット定額制が適用されず(割引はされるけど)従量課金だから、web 経由の方が気軽にどばんどばん使える。
そういう背景があるから、個人的には電話をかけて録音するシステムは別にいらない。電話って何かおっかないし。
PC から録音する場合は、ファイルのアップロードも flash を使ったブラウザ経由の録音もどちらも可能だとかっこいい。
音声自体の編集はできなくていい。エフェクトなんかも一切いらない。ただ、タグ付けと音声同士の関連付けがばりばりできるといい。そういう情報と、いつ頃に録音したものかでごっつり検索かけられると便利。
以前ネットラジオの音声を自動でテキスト化する試みしてるっぽいとこ見かけたけど、そういうとこと連携してみるのも面白いかも。
そういうシステムでもって、なおかつ、ネットで声遊びをする人や、出会いを求めてがつがつする人のアンテナに引っかからないようなストイックなつくりになってるやつ。儲からなさそうだけど、そういうのを求めてる人は自分以外にもいると思う。
声が絡むサービスって、自分がぶち当たってきたものはどれもこれも「誰かに聞かせる」ことがメインで、そういう前提でシステムが組まれてた。コミュニケーションとか、エンターテイメントとか、その辺を目的にしてるから、どうしてもそこいらを意識しないと使えないつくり。そういうのじゃなく、あくまでユビキタスな音声メモってコンセプトのサービスが欲しい。
音声はデフォルトで非公開になってて、友達に音声送る機能とかその辺は一切つけない。送りたけりゃファイルダウンロードして自分でメールなりなんなりで送ってねって姿勢。
ページ下のリンクより「翻訳サイト/オンライン辞書 Translation / Online Dictionary」へ
関西で生まれ育ったけれど、方言が苦手な人もいるようなので、人前で話す時はなるべく
自分でも、聞き苦しいかなと思うくらいに素のイントネーションは酷いのだ。
興奮したり面白がったりすると出てしまうので、仲良くなった人や、慣れた場所でだけ
(=私が方言まるだしでも嫌がらないと解った人の前だけ)方言で話すようにしていた。
しかし、今日うっかりと、関西出身の人と話してイントネーション丸出しにしてしまった。
職場の人に関西の人だったんだ!って軒並み言われてげっそりした。
原因になった人は、関西人は関西人同士で引き合うんですよねwって誇らしげにいってるし、
今まで以上に方言丸出しで話し始めた。しまいには、私にまで方言を話させようと、「飴のこと何て言う?まつたけってどう発音する?」とニコニコしながら言い出す始末。
方言を別に何とも思ってない大阪人もいるんです。どちらかというとコンプレックスみたいに思う大阪人もいるんです。確かに私にとって身近なものでもあるけど、素朴な感じで大切にしていければいいので
別に主張するほどのものでもないと思っているです。
まぁ昔、「関西人は方言を前面に出すからウザい」とか「面白くないやつほど方言で話す」とか
知り合いが陰口言ってたのを気にしてるってのもあるんですけどね。
なんか自分の言葉がすげー嫌になる。なんでこんな癖あるんだコレ。
明日からはまた東京の人の中にまぎれて生活しようと思う。
ふと鴨がネタ背負ってきたので。
私が吐いた言葉がこれ。
http://twitter.1x1.jp/search/?source=&keyword=%E3%82%AC%E3%83%90%E3%83%AA+kkshow&lang=
で、引用先がこっち。
http://twitter.1x1.jp/search/?source=&keyword=%E3%82%AC%E3%83%90%E3%83%AA+-kkshow&lang=
この人たち、バタリしなくてもガバリして全文引用して再POSTしてるんですよね。
違うのはイントネーションだけというところ。
ここは私の国の訛りなので変えたのでしょうが、それにしてもなかなかひどい。
むろん、断りなしですね。
Twitterのモードをプロテクトにしないといけないのかもしれません。
バタリな時代です。
ちょっと思い出した。
先日都内でちょっとした会があり、全国から沢山人が集まったのだが、その中に近畿圏出身の若い女性がいた。なぜわかったかというと、言葉のイントネーションを直してなかったから。にこにこしてて、すごく丁寧な言葉遣いで、でも語尾と抑揚が関西弁。他の地域から来たひとは皆標準語に直してしゃべってたからけっこう目立っていた。
「大阪出身の方ですか???」
「やっぱり!言葉がずいぶん訛ってるなって思ったんですよね!絶対東京じゃないって」
そこで「訛ってる」という表現をした女性に俺はちょっとした悪意みたいなのを感じたのだが(なんといっても口調にトゲが…)、その大阪生まれの女性はにこにこしたまま
「でしょう? 直そうとしてもそんな隅から隅までは直らへんし、中途半端に直しても気持ち悪いだけやから、このままにしてるんですよ。何より、覚えてもらいやすいでしょ? 大阪弁しゃべる滋賀の○○です! よろしくおねがいします」
と、さっと名刺を出し、相手の女性はちょっと毒気を抜かれたようにソレを受け取ってた(しかもその後、意外に会話がはずんでいるようだった)。
まったくなんてやつだ人生は。結局勝ち馬に乗ったやつが勝つゲームじゃねえか。僕は今日も布団にくるまってそう呟いた。だから成功するか、しないかなんて確率なんだ。よって、僕はここから動かなくてもいい。布団のなかはとてもあたたかで、やわらかくて、僕の汗の臭いがする。もういい加減干さなきゃだめだろう。しかもそろそろ布団を薄くしなきゃならない季節だ。面倒すぎて気がめいる。時間なんか止まっちまえばいいのに。
新着メールは来ていない。就活で出合った岡山の女の子と先ほどまでメールをしていた。しかし、もう返ってこなくなった。だいたいからして口説く気がまんまんに満ち満ちたメールを返してくるほど今の女子は暇ではない。ま、今までがラッキーだったということで。
とりあえず言い訳をして、僕はテレビの電源を入れた。DVDの電源もつけて、いつものようにCUBEの映画を見る。もう何回も見ているから、内容は諳んじている。僕はこの映画が好きだ。現在の社会で生きている僕らの人生はこの映画と同じような状況だと思う。その中であがく彼らを見るのが好きだ。そして、どうにもならない結末だからこそ、余計リアルだ。
淡々と進む映画を見ていると、いつも僕は自分が皮肉屋で、動きたがらない登場人物、ワースになったような気分になる。こいつの気持ちがすごくよくわかる。初めて見たときはすごくいらいらした。知識持ってんだから動けよ馬鹿、と言いたい気分にもなった。しかし、バカでっかいCUBEみたいなこの社会では、こいつの立ち位置が一番楽なんだ。誰にも迷惑をかけない確率が高いからだ。女の子に後ろから笑われることもない。グループディスカッションで誰かの足をひっぱることも、ひっぱられることもない。だから役員面接で緊張と圧迫でボロクソに評価されることだってない。学校で「イラっとする」と陰口を叩かれ、うざいやつという烙印を押されることもない。布団は本当に暖かい。
未練がましいやつだな、と自分でも笑う。メールのタイトルをちゃんと消せているかを確認する。ふと、昔の彼女を思い出す。Re:とかついてると何故か怒り出したっけな。僕にはいまだになんで消さなきゃいけないのかわからない。本文を読んでいると、つとめてやる気をださないようにしている僕の努力がよく見て取れた。たしか考えたテキストの量はこの三倍にはくだらないと思う。書いては消し、書いては消しでようやくできたこの結晶には、やっぱり不備が残っていた。東京に出てきたら云々、って書いちゃった。ダメねー、あたし。こうなっちゃうとだめね。
岡山の女子から送られてきたメールを見る。絵文字がとても可愛い。実際はもっと端正な顔をしているのに。じゃけん、とか時々標準語のガードからすりぬけて出てくるそんな言葉のイントネーションにすごく悶えさせられた。でも、そのあとの恥ずかしい表情がもっと可愛いんだ。だけど、メールはもう返ってこない。
きめぇな、自分…
自分で呟いた。画面では、クエンティンが独善性を発揮している。いいぞ、もっとやれ。お前みたいなのがいてこそ世界は回るんだ。セリフを口パクと同期させて発音してみた。数度やって、疲れた。なんで俺はこんな何回も見たDVDなんか見てるんだ?やり場のない怒りは、脳内で環境と化した登場人物たちに向くことはなく、ただ自分のなかの焦燥感に変換されただけだった。布団のあたたかさがじれったい。だが、僕はもっとそれにくるまった。露出した足に布団をたぐりよせ…
どうやら、眠っていたようだ。何分ぐらい寝たのかな?画面を見ると、クエンティンがいないぐらいなので、そんなに眠っていたわけじゃないだろう。佳境ってやつか。見すぎてなんとも思わないけれど。焦燥感はまだ残っている。腕の付け根あたりがうずうずしているのがわかる。動悸を感じれば感じるほどそれは早くなっていく。生きているのは面倒だ。僕みたいな馬鹿はうごかないほうがいいんだ。そう、ちょっと前までのワースのように。この売り手市場で、内定が出ないのは僕が馬鹿だっていう証明じゃないか。そう誰かも言ってたのを聞いた。バイト先だったかな?…それからのバイトは全部ブチった。電話も無視。だいたい、今の時間に動いたって何にもできないだろう?あたりを見る。夜だ。もうそろそろDVDも終わる時間だな。
ふと足元で、何かが青色に光るのを見た。なんだろ?
携帯が落ちていた。これってことは。拾い上げて、ボタンを押す。メールが来ていた。サイレントにしてたんだな。
そう思ってメールを開く。
そのメールの内容はよく覚えていない。ちょっと前のことなのに。ただ、東京に出るときに絶対連絡します!って内容と、ハートマークの絵文字がふたつ入っていたことは覚えている。あと、もしかしたらGW明けに本社面接が入るかも、って書いていてくれたのも覚えてる。なんとなく、年甲斐もなく嬉しくなった。もう充分に僕は諦めていた。今までのことすらラッキーだったと、本当に諦めていたのだ。それが、こんな形で、彼女が、僕に、返信してくれるなんて。何故か涙が出そうだった。馬鹿みたいだってことはわかってる。だけど、胸が一杯になって、ありがとうって気持ちすらわいてきた。GW明け、か。どきどきする。わくわくもする。テレビの画面をふっと見た。ワースがレブンの手を握ったところだった。ワースが立ち上がろうとするシーンだ。手を、握ったんだ。死ぬな。死ぬな。何度も見ている映画のシーンなのに、記憶が出るのが一瞬遅れた。その一瞬ののち、あのシーンが、あの顔が、この液晶画面いっぱいに…。僕は、目を瞑っていた。はじめてのことだった。今は、ワースには殺されて欲しくはなかった。そう、今は。レブンにも、殺されて欲しくはなかった。ちらっと、やる夫のように、片目をうっすらと開いたとき、写っていたのは
カザンの、そう、脱出のシーン。
嫌いだったこのラストが、今は、ちょっとだけ、わかるような気がするなぁ、と思えた。理解なんかじゃなかった。同意の写像に近いものだった。
だけど。だけど。僕は少しだけ今日は思う。どんな人間でも、どんな馬鹿でも、一歩を踏みしめて歩きだすことは、このようなものなのかもしれない。
神々しい光に満ちて、まだ見ぬ未来が待っているような。
気がつけば僕は親しんだ布団から這い出て、メールの返信を頭の中で妄想しながら、パソコンの前に座ってGW明けに着ていく服を探している。今着れるのはボロボロの茶色いパーカしかないから、それじゃ不釣合いだろう。まだ見ぬ未来ってやつには。
「はーい」
イントネーションは尻上がり気味に。サザエさんにおけるイクラちゃんのそれに極めて近い。
ただし何の前触れも無く、というか、相手が言い終えるか終えないかのまさにその瞬間を狙いつつかぶせる感じで、
少し先走り気味に、突っ込み気味に繰り出すのがコツのようだ。
いつ頃から普及したのかはわからない。
最初は驚きとともに不快だったが、今は興味深くウォッチするようになった。
何でこんなものがでてきたのだろうか。
むしろ日本語の「はい」より、英語の「Hey」を模したものなのかもしれない。
英語というよりは、日本語吹き替えにおける「ハーイッ!ビル」から切り出されてきた感じかもしれない。
ら行やさ行が、英語っぽい「るぅ」「れぇ」とか「すぃ」に置き換えられるようなことは今までもあった。
その亜種と考えてよいのだろうか。
相槌として少し前までは「そうですねー(棒読み)」があった。
こちらは相槌としての機能を果たしながら、さらりと受け流す感があった。
これはちょっと冷たすぎると思ったのか、「はーい」はそれよりも積極的だ。
むしろ「相槌する私」を主張せんばかりの勢いで発せられる。