はてなキーワード: 無洗米とは
ありえん解釈だと思ったけど、冷静に考えるとそっちの方が正しい気がする。より正しくは不洗米だと思うけど。
それはない。いまのところ絶対にない。
炊飯時の水量も変わる。
・無洗米は「洗わなくても汚れがとれている米」ちなみに汚れをとるのには水ではなくタピオカ澱粉を使う。無洗米は水足して炊くだけでよい。1袋あたり500円程度(手間賃分)、同じ銘柄の米より高い。
・無洗米表示のない米は洗う(研ぐ)のが必要な米。糠を削った粉がのこっていて、糠には脂分があるから酸化して段々黄色くなっていく。あらったときに白く濁ったり泡になるのも米ぬか由来の油。
・洗わなくてすぐ水いれて炊いても今の精米技術が上がっているので違和感ないことも多いが保温すると早めに黄色くまずくなる。
以下は余談
・米は全般的に生鮮食品とおもって、室温放置せずPETボトルにつめかえて野菜室にいれたほうがよい。特に夏。
・夏に密閉もしないで放置した米にはコメビツ虫とかがめっちゃ湧く。うじが米と米の間で糸を引くし、さらに放置すれば孵化した蛾がとびまわることになる。服にも穴が空いたりろくなことはないので米は密閉しろ
・うまい米の銘柄とは単一銘柄米(ノットブレンド米)。均一に炊けるので自分で好みの水分量に調節することができる。粒の小さい銘柄の米は水多め。ササニシキだろうがコシヒカリだろうがブレンド米はいまいち(個人の感想です)。
・炊飯器の内蓋をあらわなければ米を研がないより酷いことがおこる
米を玄米で買い、家庭用精米機を使って精米して釜炊き三昧で飯を炊いている立場からのノウハウというか感想。
玄米からの精米をした米なら研ぐ必要がある。ちゃんと研がないとぬか臭い。
実際は研ぐというか洗う感じでいい(ぬかを取り除くためなので)。
普通にお店で売ってる精米ならゴミがあったらいやなのでざっと洗う程度でいいと思う。
無洗米は言わずもがなだが、ゴミが気になるので洗うのはするかなと。
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玄米ならそういうのかなり抑えられるのを確認したので玄米で保存して精米する方向に
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最初は近場の店で玄米を精米してくれたのでそこで精米していたが、持ち込みがダメになった
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という感じ。
釜炊き三昧(要はガスで炊ける羽釜)でコメを炊いてるのは10年以上やってるのでもう苦ではない。
炊飯器やめたのは炊飯器のメリットが「指定時間に炊き上げる」だけなのに、電子機器なので長くない寿命が存在する。
釜炊き三昧は10年以上使っているがどこにもガタは来てない。あと20~30年は余裕で持つだろう。
炊飯器でおいしいご飯を求めると高額な機器になるし、定期的な買い替えも必要。
それなら多少手間でも釜炊き三昧の方がトータルでお得ってところ。
要は美味いご飯をメンテナンスフリーで食べるのを模索したので今の状態になったという感じ。
私の母親、何故か炊飯器の内釜に米を入れて研ぐ。水を流すときに米粒がこぼれないように手で押えてそろりそろりと釜を傾けるので、米研ぎに異様に時間がかかる。
ざるとボウルを使えば米研ぐのなんかすぐに終わるだろと思って、私は実家を出て一人暮らしを始めてからずっとそうしている。米研ぎに手間なんかかからんだろ、と思いつつ。
そしたら結婚後、義母がやっぱり内釜で米を研ぐ人だと知った。義母の息子である私の夫もそれが普通だと思っており、米研ぐの面倒臭い!無洗米がいい!と新婚当時はよく文句を言っていた。(文句は言うくせに自分では米研がない奴だった)
今の精米済みの米は、無洗米でなくても、たいていはそんなに洗わなくても良いものが多いけど、自家製米だったり無農薬米だとまた違ったりする。
「なぜ洗うのか?」「なぜ洗わなくても良いのか?」の歴史的経緯を知って理解していれば、画一的な答えを求めず、そのつど見て自分で判断できるはずなんだけどな?
冷食、前夜に買った惣菜・揚げ物の詰め合わせは当たり前。
らしいので…
米は無洗米を前日タイマーとして、後は冷食総菜を温めて詰めるだけだろうにそれすらしたくないのかな。
それだと朝飯夕飯作るのも大変だろうし。
この数日間に渡り、乳幼児スナイパーのプロでなおかつ大人で常在戦場な俺の闘いの記録を記してきたが、とりあえず本稿にてて一区切りとさせて頂く。読んでくれてありがとう。またいつか何事も無かったかのように始めるかもしれないがそのときもよろしく。
この業界、標的への攻撃に関するさまざまなノウハウを持っている同業者は多いが、標的を確保拘束する際のノウハウを持たない者も多くいる。もちろん自身に子供がいる、近親者に子供がいる場合はこの限りではないが、そのいずれにも該当しない独り者の同業者はいざその事態に直面したときにたじろいでしまうことが多いと聞く。
なので常在戦場の大人のスナイパーとして、そんな同業者たちに対して標的の確保拘束に関する技術を記しておくので、その事態に備えていただきたい。なお俺もそんな事態に直面したことはないのだが。
まず左腕。ここは肘打ちの形に曲げる。ブロック塀くらいなら粉砕できる必殺のエルボーだ。肩の高さで構えてゆっくりと降ろして脇をしめる。瞬間的な破壊力は勿論だが長時間に渡る荷重、負荷に耐えうる筋力を身に付けておくことが望ましい。日頃から瓦割りなどで鍛錬を積んでおいて欲しい。
次に右腕。これは手のひらを上にして空手の貫手を作る。ベニヤ板くらいなら貫ける必殺の貫手だ。実戦の貫手と違う所は親指を曲げずにまっすぐにする所である。日頃から指立て伏せやボルダリングなどで鍛錬を積んでおいて欲しい。
型についてだが、まず左腕をエルボーの体勢にしてゆっくりと脇をしめたら、右腕の貫手をそっとその下にしのばせる。イメージとしては敵と対峙したさい、肘打ちでフェイントをかけ、肘の下にしのばせた必殺の貫手で仕留めるつもりで構える。この場合、左腕だけで拘束することはお勧めできない。不測の事態で腕をすり抜けて標的が落ち、そこをジャッカルされてしまう可能性があるからだ。必ず右の貫手をエルボーの下にしのばせること。
そうして標的の赤ん坊の後頭部をまず左のエルボーの内側に乗せる。正確には首が座ってない場合が多いので、首と後頭部の間だ。そして右の貫手の上に標的のお尻を乗せる。このとき指は添える程度にしておく必要がある。標的が拘束中にぐずり始めたら、日頃から指立てで鍛え上げた四本の指で標的の背中をポンポンとリズミカルに刺激することで「お前は逃げられないのだ」と静かに威嚇することができる。日頃から指の鍛錬を要するのはこれが理由である。
以上のプロセスと心構えでもって標的の捕獲拘束に成功したあかつきには、至近距離での視線、あるいはこの世の最期のような表情でもって、哀れな標的を心ゆくまで恐怖のどん底に突き落とすことが可能となるだろう。
またこのメソッドだが、基礎的な鍛錬はともかく実際に負荷をかけるより実戦的なトレーニングの場が少ない。そんな場合はスーパーの米売り場がお勧めである。「さてこの米の産地はどこかな?ほう新潟県魚沼産だと?しかも無洗米か」という顔をしながら5キロ程度の米袋を今言った型で持つことで、周囲の目を欺きながら実戦的なトレーニングが可能である。ただしポンポンまではしない方が良い。