はてなキーワード: 年金生活とは
コロナ対策でばら撒いた金を回収するために増税しないとならないし、金なんて日銀にオラって言えばいくらでも国債を買い支えてくれるし株価も上げてもらえるってのも、安倍晋三だからこそで。
さしあたり自民党本部が懸念してるのは年金生活者の票で、物価とともに賃金を上げるとは言ったものの、年金はあげられないので困窮必至。
露骨すぎるからやめたが、参院選を前に年金受給者に給付金をばら撒こうとしたあれが自民党の本心。
で、本題の岸田政権がやりそうなことだが、金融緩和縮小でまた不景気到来だな。
それと増税。
ぶっちゃけ、老人は所得税払ってないんだから、増税するなら消費税のほうがマシなんだが、そのへんはしゃーない。
そんなわけで株価は下がるだろうが、景気対策してないんじゃなくてジェンダーとかSDGsを優先してるだけって言い訳するんだろう。
この円安の揺り戻しで円高にふれて、悪いのは全部円高のせいってことにするんだろう。
それを国民も望んでるみたいだし。
実にこれからが楽しみだ。
よく「雇用の流動化」って言われるけれど、それが必要なのって正社員の解雇規制緩和とかよりも寧ろ単発の仕事の方では?
自分は今失業中で、単発のバイトでも探そうかと思ったけれど酷い
何処も派遣派遣派遣派遣…直接雇用の単発バイトが本当にない全然ない
一日二日働いて小銭を得たいだけなのに、派遣会社に登録し連絡を取って書類も提出した上に仕事自体の顔合わせもあるとか、無意味に手間をかけすぎでは?何故直接雇用にしないのか…
ちょっとだけ人手が必要ならその間だけ直接雇用してそれでおしまい、にした方が合理的じゃん
しかもその日雇い派遣も学生や主婦や年金生活者や500万円以上の高収入者の片手間じゃなきゃできないとか本当に意味が分からないし
逆に長期の仕事こそ、基本は正社員にしてがっつり守るべきだし、もしも派遣にするとしても高賃金の保障されている専門職に限定すべきなのでは
労働者が不安定な身分に陥るのを阻止したいなら転職活動をする暇もないようなフルタイムの仕事で働かせて三ヶ月ごとに契約打ち切りの危機とかそういう状況こそなくすべきでしょ
以前、知人が「いのちの電話」の相談員をやっていて、内部事情を多少聞く機会があった。「いのちの電話」の相談員が無償どころか持ち出しのボランティアで、それが可能な主婦とか年金生活者とかが多数を占めるというのはその通り。それゆえに相談員側に世間知らず的な傾向があり、来談者との感覚のずれが生じやすいというのもそうだろうと思う。その知人も私から見てそういうところはあり、真面目で善意の人ではあるのだが、そのずれによって無自覚に相手を刺激していた可能性はある。
しかし補足しておくと、「いのちの電話」の研修は臨床心理学のプロが基本的なカウンセリング技術をかなりみっちり教えていていて、真面目にそれを守っている限りさほど無茶な対応をする相談員にはならないように思えた。「一方的に説教」というようなのは当然やってはいけないこととして教えられている。知人は慣れないうちはとにかく相槌だけ打って聴き続けろと教えられたそうだ。「○○なんです」と言われれば、「○○なんですね」と返すようなのが基本。自分の意見を押しつけるような応答は禁じられている。とはいえ、相談員も慣れてくると自我が出てきたり、後に書くような来談者側の問題もあって、相手に圧力を感じさせるような応答をする場合もあるだろう。
医師やカウンセラーでもそうだが、こういう人間がやることにはどうしても当たり外れや相性の問題がある。「いのちの電話」のボランティアが無償であるべきかにはいろいろ意見があるだろうが、有償にすることで相談員の質及び来談者の満足度が飛躍的に上がるかは個人的には疑問である。有償で高度な資格を持つはずの医師や臨床心理士にも「ひどい対応をされた」という不満の声はよく聞くからだ。
で、ここからが本題なのだが、「いのちの電話」と聞いて相談員は自殺相談の深刻な電話ばかり受けていると思うのはどうも違うらしいよ、ということ。「いのちの電話」の回線がいつもつながらないというのも、自殺相談で埋まっているわけでは全くないらしい。
では何が多いかというと、知人が言っていたのは、女性の声と聞くと「テレフォンセックス」を始めたがる常連。最初は一応「死にたいんです」などと言ったりするらしいが、間もなく「ところでどんな下着を着ていらっしゃいますか」「パンツは何色でしょうか」などと言いだす。この手の電話は非常に多いそうで、相談員側にもマニュアル的なものがあってなるべく早く切り上げるよう誘導するのだが、相談員の側からガチャ切りするわけにもいかないのでしばらくは付き合わざるを得ないようだ。
女性とみると性的な話を始める常連来談者というのは「いのちの電話」に限らずよくいるらしい。別の電話相談を受けていた別の知人も「あー、いるいる」と言っていた。企業のコールセンターで働いていたりしても経験するのだろう。ちなみにそういう常連は男性の声と判断すると一瞬で切ることが多いが、そもそも電話相談員やコールセンター係に女性が多いので、何度かかけ直せばすぐ女性が出てしまう。
知人が頻繁に相談員をしていた頃はダイヤルQ2というものが流行っていたのだが、その頃の常連の一人はダイヤルQ2でいつも生活費を使い果たしてしまうので、家族から「いのちの電話ならタダだからそっちにかけろ」(!)と言い含められていたそうだ。「いのちの電話」は確かに無料で、通常の電話料金すらいらない。
こういう事例は生活困窮者を「いのちの電話」が間接的に救っていると言えなくもないのだが、外部の人がイメージする「自殺防止のボランティア」とは少し違うのではないだろうか。相談員には守秘義務があるので具体的な相談内容はほとんど聞いたことがないが、典型的ないかにも自殺相談というようなものは頻度としてはかなり低いとのことだった。しかし、一見ただの愚痴であったり、さらにはセクハラであったりするような内容の電話でも、「いのちの電話」に吐き出すことでバランスを保っている人が一定数いるのであれば、それは「いのちの電話」の目的に適っているようにも思う。
「いのちの電話」の相談員はさぞメンタルをやられるだろうと言う時、今にも死にそうな人からの自殺相談を想像している人が多いだろう。しかし実際の現場はそのイメージとはかなり違って、メンタルをやられるとすれば常連のしつこいセクハラやひたすら堂々巡りする愚痴に付き合い続ける消耗が大きいかもしれない、というのが知人から断片的に事情を聞いての感想だった。
年金で暮らせる老人が、若者に回るはずだった仕事を安く請け負ってる
これは原因と結果の取り違えで間違っていると思う
日本の場合1992年ごろを境に今に至るまで大抵の年度で需要が供給を下回っているデフレ経済だ
供給能力がダブついていると始まるのは安売り競争で、老人による労働力の安売りもその帰結である
逆に需要が旺盛で供給能力を上回っていれば、安い老人だけに労働力を頼るわけにはいかないので
自然と老人による労働力ダンピングも問題にならなくなるし、お高い若者を雇ってもどうせそれ以上に収益が上がって採算が取れる
つまり老人の安売りで若者の仕事がなくなるのは、安売りする老人の問題というより、
公的支出をケチっていつまでも経済をデフレ傾向に押さえ込もうとする政府の問題だと言える
これからの若年労働力が不足していく時代にまだまだ働ける老人が大勢いること自体は基本的には問題というよりむしろ歓迎すべきことだ
いい忘れてた。相続について。子供がいる人はいろいろ工夫しているけど、スタンダードなのは、毎年数百万円とかを渡して、確定申告もして納税しておくパターン。なんだかんだ数十年すると、馬鹿にならない額になる。
海外の保険を使ったり、資産管理会社を作って、子供に株をもたせたりとか、いろいろなスキームはある。ただ、多いのは「子供に大金持たせてもロクなことにならなそうだから、教育とかにつぎ込んで、あとは自分で使う」という思想の人が意外と多いかな。
十年前ぐらいまで、片田舎の小金持ちは何にも考えてなかった(税理士の言いなりでもそれこそ毎年100万円の贈与)けど、今は会社設立が最適解なのかと勝手に思ってる。
海外の保険までは詳しくないけど、保険でも、被相続人にかけておいて、生存してたら退職金にして、万一死んだら数千万円みたいなかけ得の保険あるし。
>いいものを持ち、乗り、住み、飲み食いし、子をいい学校に通わせ、金持ちと交際し、慈善をし…って、人間が人間である限りは結局それくらいなのが切ない。お金があっても身長10mとかエラ呼吸とかにはなれないんだよね
これはみんな言う。大したことないですね、もっと人生が変わると思っていました、というのも。結局、お金がないときにがんばってたことと、ほとんど大差ないと感じる人が多い。お金でできることが思ったよりも少ないらしい。
月100万使えるのと200では全然違うよ。個人でも、我慢するしないが明確。
偽善的方向に広げるなら、月に数万でも援助したら助かる人がいっぱいいる。そこを見て見ぬふり(関わらない)しつつ、贅沢品は要らないわーって人は関係ないだろうけど。
>こういう《打ち出の小づちから無限に金が出てくるような生活》が成り立つ理由って、死ぬまで搾取され続ける貧乏人たちがどこかにいるからだよね。その因果を巧妙かつ入念にロンダリングする仕組みが資本主義で
資本主義はゼロサムじゃないから搾取している、というわけではないと思うんだが、資本主義のおかしなところは、資本家超有利なところ。だからアメリカでも日本でも起業が超ハイリターンになっている。起業のリスクはあれど、リターンが凄まじすぎるっていうのはあるし、一度リターンでたら、ずっと資本家として凄まじい有利な状態でプレイできるっていうのはちょっとおかしいと感じる。株の売買とかは、収入が2000万円とかを超える分は、分離課税20%じゃなくて、50%とか取らないとバランス悪いなーとは思う。
これには(これにも)異論を挟みたい。安定を望まないのであれば、みんな色々チャレンジできると思うのです。数百万あればなんらかの起業はできる。そこが貯まらない人は根本的に向いてないし、それすら集められないのは計画が間違ってるわけで。普通に考えたら資本があるか、チャレンジ精神があるか(そのうち、集金できるプランなり人望があるか)が成功の近道というのはそこまで間違ってないと思う。
暗号通貨に手を出してる人間からしたら株とかの20%は優遇されすぎてるとは思うけど(暗号通貨はMAX60%overね)、そこに重価税して金持ってる人間が株に投資しなくなったらほんとに経済は終わると思う。まあひょっとしたら50%とられても投資する人が多くて成り立つのかもしれないけど。(自分なら不動産とかに投資して無理なら海外に逃がすので。)
>そんな人間も東京だと同じ満員電車に乗っているのが日本の特殊性ですよね。西麻布って雨の西麻布の時代から何も変わってないんですかね...
これはタクシーに一票。タクシー一択。何も気にせず電車に乗る選択肢を思い描かないで済むところが富裕層の境界なのかもと。
そこまで金持ってないうちのばーちゃんでも気軽にタクシー乗るしね。(普通の年金生活者の100倍ぐらいは貯金あるけど、ばーちゃん)
>シャネルのシャツをクリーニングに出したら色落ちしたのでシャネルのお店に電話したら「洗濯を想定していませんので」って言われた話を思い出した。背伸びして使うものじゃないんだな
1人だけ、一度着た服は着ない、という人がいて驚いたことがある。でも後輩とかにあげてたりして、後輩は喜ぶし、本人は、ブランドの上顧客になり、ブランドのレアなものを買えたりするので、一概に無駄遣いでもないらしい。そして、ブランドの超レア品は、転売して収益になったりするらしい。
規模は違うけど似た話はよく聞く。今はマスクなんかでもそう。1日10分ぐらいの外出だからとおんなじマスクを一週間つけられるか、一度外に出て帰宅したらそのマスクは破棄とかで価値観違うなーと思ったことがある。お金持ったら、着けない時計、乗らない車、色々ありますよね。
全然話が違うけど、アイドルオタクでも、ツアーTシャツをそのツアー以外でも着てくるか否かみたいな経済感の違いがあったりする。毎ツアー4000円を払える人は毎回最新のツアーT着れるんだけど、そこの出費がギリギリの人も居るよねーって。
>中央競馬の馬主になれそうに思うが、書いてないのはやっぱりコスパが悪いということなのかな。10億できたら政令市に1LDKぐらいのマンション借りたいな。それで車の免許取って大卒目指して国立の夜学に行くんだ。
馬主もいるけど、趣味に近いかな。成金とかが馬主になると、お作法わかっていないから嫌われたりするのは見る。変に調教に口出したりとか。
馬主はロマン。ほぼ趣味。ほんで、調べたらわかるけど、地方競馬の馬主とかは普通のサラリーマンでも条件達成できるぐらい条件が緩い。
じゃあ何故みんな馬主にならないか、というと、コスパというか利回りというかが読めないということ。&人脈ないと掘り出し物の仔馬さん情報が得られないという。
誰も期待してないのに走るお馬さんもいっぱいいるけど、運よくその子を選べるかというと、普通はそうじゃない。
成金に買われて、無茶なスケジュール組まされるお馬さんが減っていくことを願います。
>それっぽいフィクションとしては納得感があるが家族とかの話は抜けてるな。ストックオプションで10億ってことなら都心に住むのもわかるがそれ以外なら都心に住むこと必要を感じられない
これも、金持ちになった直後くらいに多くの人が言うことなんだけど、富裕層向けのサービス(といっても、ちょっといいパーソナルトレーナーとか習い事とか、ちょっといい個室サウナとか、丁寧目のクリーニングとか、そんなもん)とかが地方になさすぎて、満足いかないというのがあるらしい。
10億あって、使い道に困るような田舎に住むなら、3億でもよかったりする。子育てとか考えたり、老後のことも考えたら都心かそれ相応の地域がいいよ。
逆に、子供は勝手に育つし環境には左右されない、自分たちのことは自分でやる(掃除とかもお金あっても頼まない、老後も引っ越さずに自分ちで老人自身でなんとかする)なら、住む場所は選ばないと思う。
>10億円でS&P500を買うとウェイト最大のアップルでも7000万円。それに比べると一つの不動産に3億円も投資するのはリスクを取りすぎなように感じる。
ああ、不動産を買うときは借金ができる、というメリットが大きいからかな。自宅と、投資用で、5億円くらいひっぱれてしまうし、金利も嘘みたいに安い、しかも円安・インフレ局面から、やらない合理的な理由があまりない。
そりゃ言ってるように、S&Pと500かに突っ込めば、リターンは大きいでしょうよ。
年金受給者に5000円渡すくらいならウチらに10万くれ、という意見が散見される。
5000円とか10万円とか1、2回貰ったくらいでは今の俺の生活になんの影響ももたらさないんだが、世間の人々はそんなに困窮しているのか?
ちなみに俺が欲しいのは「家族親族や友人に対して後ろめたくなく、かつ自分の死亡時までの継続が保証された生活保護」、すなわちベーシックインカムでしかない。
ベーシックインカムの一番の弱点は継続される保証がないことだと思っているので、なんかそのへん仮想通貨とか世界銀行とか使ってうまくやれればいいのになとか夢想したりはする、まあそれは別の話。
とにかく、給付金としてもらうのであれば税金対策も含め1億円くらいのオーダーで貰えないと俺としては話にならない。
当然そんな金額が今の日本国政府から出るわけがないし出たら出たで日本潰れるので、俺は単純に自分で稼ぐしかないと思っている。
何らかの理由でこれ以上働けないとか、年金生活だってなら話は分かる(それでも5000円は雀の涙すぎるだろとは思う)が、そうでなければ目先の10万円を欲しがっても仕方無くないか?
多くの人にとって「もらわないよりはマシ」とか「使わず貯金する」程度の金額だったら政策としてはかなり失敗の方だと思うんだよね。
選挙カー「ご声援ありがとうございます」
年金生活者「五千円ありがとうございます」