はてなキーワード: 喫茶店とは
デートの奢りとワリカンも、付き合いの初期と関係が安定してからだと
また変化があって当然なんだよ。
交際を申し込んでアタックしてる(男が)段階では、
男は必死に「俺を選んで下さい」と、コンペティション(競合)の中で
女性に対して奢るってのは当然なんだよ。
たかが食事代くらいも負担できない低所得をアピールしてどうする。
ありとあらゆる持ち札を提示して自己アピールしなきゃいけない。
(これは女も同じで、完璧な服装と化粧と会話で武装して応戦するべき)
最後に少しあおってみる。
付き合いが安定して、ステディな恋人同士になったら、同じことしてたらバカだ。
ここで男にだけ経済的に負担させる女なら先が思いやられる。
稼ぐ収入に応じての負担割合をなんとなくお互いで決めるもんだから。
(ここで女の数倍稼いでるのに、女に同じ額だけワリカンさせるバカ男は論外。
つまらない、って思う時間が一番つまらないということに最近やっと気づいた。
つまらないなぁ、と思ったらとりあえず外に本屋に行ったり喫茶店に入ったり電車に乗ったり、まず動いてみることにしてる。
そうしたら面白いことを発見したり、へんなアイデアが浮かんだりする。
で。
つまらんなら、彼女が居ない俺の相手をしてくれ。
カウンター6席だけの小さな喫茶店で、1番左端のカウンターに座っている客が騒ぎだした。「頼んだ物と違うじゃないか。これはコーヒーか?」わざとらしく嫌みを言う客に、左から4番目の客が、「わざわざ嫌みをいう必要なんてあるのかよ?オーダーが間違ってるので、変えてくれといえば済むだけの話だろ?」と冷たい言葉で諭す。「なんだと!」と顔を真っ赤にして怒り狂う1番端の客に油を注ぐように、4番目の客が「日常のストレスを店員に向けるなよ、この暇人!」と大声で返す。ほぼ満席の店に緊張感が走る。
「ちょっといい加減にしてくださいよ」左から三番目の浪人生風の客が、ずれた眼鏡上げながら鋭い口調でいう。「明日、受験日なんですよ。集中するために喫茶店に入ったのに、大騒ぎされちゃたまらないですよ」。申し訳なさそうに前をむき直す1番目の客。一方で、だったら店からでろよと捨て台詞を吐く隣の4番目の男を、3番目の青年は激しくにらみつけながら「あんたが後から入ってきたんだろーよ!」と怒鳴る。
収拾のつかなくなった店内の端、5,6番目の席に座る主婦らしき客は「なんだか騒がしいわね、出ましょうか」とあたふたし始めると、その隣にいた4番目の男は「いや、ちょっとまてすぐ済むから」と牽制し、学生に「おまえ名前はなんて言うんだよ。俺にそんな口の聞き方してただで済むと思うなよ」と食い入る。貧弱な身体をした3番目の席に座る学生はおそれをなし、涙目で「狭間、はざまです・・」と名を継げると、その場で目を伏せてしまった。「ひどいわねー」とキャピキャピ言い出す主婦達。
すると、二人の主婦のうち6番目に座っている一人が「あれ?ユタカ?ユタカなにやってんのよ」と言い始めた。学生は助かった!と思った。「あれ、母さん、何やってんの」と、とわざととぼけたふりをして母の方を見て立ち上がった。するともう一人の主婦、5番目の女性が、「あれ、あんた息子ってアメリカにいるんじゃないの?」と耳打ちする。「そうよ」と応える6番目の友人をみながら、5番目の主婦は目を白黒させている。しかしながら、4番目の口うるさい男も、母がいるとなれば、下手に手はだせず、おとなしくなる。
無言を続けるマスターに、またもやしつこく1番目の男が「ところで、マスター、コーヒー出してくれるのか」と言い始める。4番目も男は「まだ、そんなこといってんのか・・・」と怒鳴ろうとしたとき、喫茶店のドアが開き、カタギの仕事をやっているとは到底思えない巨体の男が入ってきて、2番目の席に隣の客を押しのけて座った。3番目の学生に「悪いね」と気遣う姿から、そんなに悪い男ではないらしい。
2番目の怖そうな男は、マスターに向かって英語で何か話し出した。語学科を受験する3番目の学生は、その内容が聞き取れたらしく、縮こまりながら「え、その人、○○国の王様なんですか?」と言う。騒然となる店内。テレビで連日報道されていて、大沢に担っている、日本に来てから行方不明となっていた ○○国王本人が、カウンターに立っているのだ。
「え、日本語わからないのか。どうりで、何度オーダーしても間違ったものを出してくると思った」と苦笑いをする1番の男性。間髪入れずにカメラのフラッシュが何度もたかれる。4番目のうるさい男は、報道カメラマンだった。「やった!スクープだ」この喫茶店を隠れ蓑にしているところを知ったこの男は、客を追い出してから根掘り葉掘り聞いて、特ダネを得ようとしていたのだ。
そんなカメラマンのフィルムを抜き取りカウンターを飛び越えたのは、5番目の主婦。「インターポールです。○○国から逮捕状が出ています。報道は控えて」とマスターを一種にして取り押さえ、拳銃を2番目の男に向けた。展開に驚きを隠せなかった6番目の主婦は、こっそり一部始終を携帯電話で撮影。自分で入れたコーヒーをすすりながら、「やったわ、特ダネ」とつぶやいた。
6人の怒れる日本人?
不倫騒動でフジテレビの情報番組降板を余儀なくされた山本モナさん。
不倫騒動のさ中、北京オリンピックでは北京よりスポーツキャスターとして活躍されている渡辺和洋アナウンサー。
その渡辺和洋アナウンサーの今回の不倫紀行についてまとめたいと思います。
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/ana/1217750297/
24 名前:名無しがお伝えします[sage] 投稿日:2008/08/03(日) 18:07:51 ID:3+J1yjbB0
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン 11塔目
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1179839815
http://unkar.jp/read/ex21.2ch.net/tvd/1179839815/
955 名前:名無しさんは見た!@放送中は実況板で[sage] 投稿日:2007/05/17(木) 18:16:58 ID:1czKK7Rc0
>>948
こいつは常習犯
多分50人位は食ってると思う
966 名前:名無しさんは見た!@放送中は実況板で[sage] 投稿日:2007/05/18(金) 22:30:18 ID:16RO5anF0
朋子さんはA氏と、こんな会話もした。
「ドラマ、どう?」
「いいんじゃないですか」
実はこのとき、朋子さんはまだ放送を見たことはなかったのだが、話を適当に合わせていた。気をよくした
のか、A氏はこんなホンネも漏らしたという。
「実はオレ、(主演の)もこみち嫌いなんだよ。仕事だからしょうがないけど」
??週刊文春より??
969 名前:名無しさんは見た!@放送中は実況板で[sage] 投稿日:2007/05/19(土) 21:14:24 ID:gQWbgM970
>>959
文春の記事ではそのフジのディレクターは男性ファッション雑誌のモデルの経験もあるイケメンで女子アナに告られたたこともあるらしい。
ただAD時代にドラマのエキストラとやっちゃって問題になったり、オーディションと称して合コンやったりしてると局内で噂になったらしい。
17歳のタレントの卵に「俺の言うこと聞いたら売れる」ってくどいたり、18歳のタレントの卵を泥酔させてホテルに連れ込んだって書いてた。
取材ではいっしょにホテルに行ったことは認めたんだって。
25 名前:週刊文春 2007.5.24 【久保田哲史(くぼた さとし、1969年 - )】[sage] 投稿日:2008/08/03(日) 18:08:54 ID:k9HyBj3T0
「君がどこまでやれるか見てみたい」
「ラブホテルの室内に連れ込まれると、私は服を着たままベッドの上でグラビアのようなポーズを取らされました。
Aさんはそれをソファに座って見ていました。でも、『その程度なんだ』。『それ以上できないの』とダメ出しをされ、
私は酔っていたこともあり、諦めてベッドに座り込んだんです。するとAさんはこう言ったんです。『オレにどうして
ほしいの。仕事ほしいんでしょ。オレの愛人になれば?』って・・・・・・」
その忌々しい一夜をこう振り返るのは、地方から上京してタレントを目指す十八歳の少女、浅井朋子さん(仮名)である。
朋子さんが表情を曇らせながら続ける。
「Aさんは独身だと聞いていましたから『愛人って?結婚してないでしょ』と言うと、『たまに会ってメシ行くとか、
ちょっとヤルだけでいいんだ』と答えました。『そういうのできません』と断ったら、今度は『お金に困ってないの?』
と聞いてきた。そして、Aさんは『これあげるから』と財布から一万円札を何枚か取り出し、私のカバンに詰め込んだ
んです。びっくりして、それを取り出して返そうとした瞬間に、ベッドに押し倒されたんです・・・・・・」
(略
一方のA氏とは、フジテレビの連続ドラマとして放送された「東京タワー??オカンとボクと、時々、オトン」
(以下「東京タワー」)の演出を担った人物である。
(略
A氏の手掛けた連ドラ版「東京タワー」は、月曜午後九時枠、通称「月9」と呼ばれるフジの看板ドラマ枠で、
今年一月から三月まで放送された。(略
「事件」は、まさにその放送期間中の今年二月、渋谷区内で起きた。
(略
朋子さんがA氏と知り合ったのは昨年十一月下旬某日。渋谷区内のクラブで開催されたファッションショー
に、朋子さんはモデルの一人として出演したのだ。
(略
ショーに招かれていたマスコミ関係者の一人がA氏だった。A氏はその後の打ち上げにも参加している。
朋子さんが振り返る。
26 名前:25[sage] 投稿日:2008/08/03(日) 18:09:33 ID:Au1MUZdd0
「打ち上げはカラオケ店でしたが、歌はなく、食事と会話がメインでした。Aさんは『みんなにも教えておいて』
と、フジテレビの名刺を一枚取り出しました。私は連絡先をケータイに登録し、名刺はほかのモデルの子に
渡しました。その席で私はAさんに自分の年齢が十八歳だと告げています。(略)
一月から『東京タワー』をやるんだと話していたので、すごい人なんだと思いました」
翌日、A氏はさっそくアクションを起している。ただし、この時は別の未成年女性に対してだった。
「同じ事務所の十七歳の子がAさんに誘われ、渋谷の喫茶店で会ったそうです。その後なぜかビルの屋上
に行き、『キミがどこまで演技できるのか見せてほしい』、『まだまだだね。もっと何かできないの』などと、
その先をほのめかすようなことを言われたらしく、『用事がある』と言ってその子は帰ってきたそうです」
この女性は以降、A氏とは会っていないという。
一方、十二月に入ると、今度は朋子さんにA氏からメールが届くようになる。
「ほぼ毎日一通、夜中の一時か二時くらいの時間にメールが来るようになったんです。
(略)前の子のことがあったので警戒していたんですが、しつこいのでモデル友達と三人で会うことにしました」
(略
「最初はしきりに『家に来ないか』と言われたのですが、それは断り、Aさんの自宅に近いファミレスで
夜に一時間くらいお茶をしました。(略)でも『今のまま頑張っても売れないよ』とか
『俺の言うことを聞いたら売れるよ』などと、下心があるような感じはしました。Aさんはまた仕事に
戻るらしく、帰り際にタクシー代を渡されたんですが、友達がタクシーを探している際にこう言われたんです。
『本当は二人で会いたかった。君は可能性があると思う。君がどこまでやれるのか見てみたかった』って」
ここでも登場した「君がどこまでやれるか見てみたい」というセリフは、朋子さんがいまも強烈に記憶する
A氏の口癖だった。
年は明け、いよいよ「東京タワー」のオンエアが始まると、しばしA氏からの連絡は途絶える。A氏との
やりとりが再開するのは二月に入ってからだ。
「『紹介したい人がいる』というので、夜八時頃に渋谷の東急ハンズ前で待ち合わせることにしました」
27 名前:25[sage] 投稿日:2008/08/03(日) 18:10:01 ID:ajm1kbBv0
朋子さんが警戒していたA氏と会うと決めたのには、ある事情があった。その当時、所属していた事務所
を辞めていたのだ。その事実を知ったA氏は、朋子さんにこう語ったという。
「仲がいい人がいるから(新しい)事務所を紹介してあげるよ。でもキミがどこまでできるか見てないし、
わからないから」
朋子さんが続ける。
「(略)会わせてくれる方も一緒だと思ってたのですが、『さっき忙しいと言って帰った』と、
仕方なく二人で喫茶店に入ったんです」
(略
喫茶店を出てから、朋子さんはカラオケに誘われたが、A氏が向ったのは渋谷センター街にある居酒屋だった。
「(略)『軽く飲んだら?』と勧められ、食べ物は注文せず、ビールばかり飲まされました。(略)」
しばらくして、A氏は再びカラオケに行こうと言い出す。ところが、店を出ると、A氏の足は東急百貨店本店前を
横切り、対面の細い路地を目指していた。
「明らかに円山町のラブホテル街に向っていました。Aさんが先を歩いていて、私が立ち止まると、『別に何もしない
から』とか『ポーズをどこまで取れるか知りたいから、ホテルに入るだけ』なんて言うんです」
酔いも手伝ったのか、朋子さんはA氏の言葉を信じてホテルに入ってしまった。その後の展開は、冒頭で記した
通りである。
「押し倒され、私は抵抗も諦めました。行為の最中は『我慢すればいい』、『早く終わんないかな』とぼんやり考えて
いました。その日、私は生理中で、避妊はされませんでした。終わると、Aさんは一人でシャワーを浴び、すぐに一緒
にホテルを出ました。入ってからあまり時間は経っていなかったと思います。結局、お金も受け取りませんでした」
(略
「Aさんは別れ際に『三月いっぱいは撮影で忙しいから、終わったら連絡する』と言っていた覚えがあります。
実際に三月から四月の下旬まで何度かメールが届きましたが、もう一切返事は出しませんでした」
(略
朋子さんが、人気ドラマ演出家との縁に、芸能活動の活路を見出そうとしたのは確かだが、その境遇や心境
に巧みに付け入ったA氏の行動は卑劣極まりない。
28 名前:25[sage] 投稿日:2008/08/03(日) 18:10:31 ID:QF9iGmVW0
A氏は九十五年四月の入社以来、生え抜きの社員ディレクターとして、一貫してドラマ畑を歩んできた。
ドラマ以外にも、舞台や映画など、数々の話題作を手掛けてもいる。加えてA氏は、メンズファッション誌に
取り上げられたことがあるほどのイケメンだ。
「オレは女に不自由したことはない」
A氏は朋子さんにそう豪語していたという。
(略
「ありえないです。ほんとうにありえない!僕はその人のことをわかっているんです。女の子のバックに
ついているタチの悪い男のことも。週刊誌にネタを売るというのも全て知っているんです。怪文書が回った
んですが、会社にはきちんと説明しました。ディレクターって人気商売ですから、こんな噂が立つだけで
問題になるんですよ!」
だが、なぜか会話が噛み合わない。どうも、A氏が主張する内容は、朋子さんの件とは全く別の女の子
に関する問題だったようだ。その女性に関する取材だと早トチリしたのだ。
ホテルに行ったことは認めた
改めて、朋子さんとの関係について聞くと、激しく動揺しながらも、「飲酒」と「レイプ紛いの行為」以外は
「十一月のファッションショーの打ち上げにも行きましたし、十二月にファミレスで四人で会い、お茶を飲んだ
のも確かです。その女性と二月に渋谷の喫茶店で会ったのも事実。メールのやりとりもしていました。その日、
紹介しようとした社長は忙しくて彼女が到着する前に帰ったんです(その社長も同様に証言)。でもそこで解散
してますよ。お酒も飲ませていませんし。酔わせてその後レイプなんて、ありえませんから。事実に反している
ので、会社を通してもらえますか」
29 名前:25[sage] 投稿日:2008/08/03(日) 18:11:02 ID:nWLQIRGK0
翌日、改めてフジテレビに聞くと、広報部長名で次のような回答があった。
「本人に聞き取りを致しましたが、ご指摘のように『無理に飲酒を強要』したり『強姦をしたり』という法令に
抵触するような事はなかったと申しております。元々酒を飲みには行っていないと申しております。
しかしながら、仕事で知り合ったモデルさんとプライベートで会ったということは認めています。そういった
こと自体が『優越的地位の濫用』と誤解されても仕方ないことですし、好ましくなかった事だったと考えて
おります」
A氏が口走った怪文書騒動については、「具体性がない」と回答しなかった。
さらに、翌日になってA氏は広報部長を通し「ホテルには行ったが、飲酒は絶対させていない」と主張を
変えてきた。(略)その朋子さんは、頻繁にメールをもらっていたにもかかわらず、A氏に名前も
覚えてもらえなかった。A氏からは「○○(出身地)の子」と言われていたのだ。
「きっと、ほかにも同じような目に遭った子がいるんじゃないかと思います」
フジテレビの売れっ子ドラマ演出家という地位を悪用し、いたいけな少女を弄んだ罪は重い。
30 名前:名無しがお伝えします[sage] 投稿日:2008/08/03(日) 18:11:42 ID:M6ckG6yi0
・複数女性と同時交際
・待ち合わせは都会のシンボリックな場所
僕は、ここに日記を書いている以上、増田男だ。そんな僕がある時、最近知り合った年上女から夜の動物園に誘われた。
これが、この日記を書くきっかけになった。
で、以下のリンクが今までの日記。 ■程よく仲の良い女の子に「夜の動物園に一緒にどう?」と誘われた ■年上の女友達に誘われて夜の動物園に行ってきた【続2】 ■夜の動物園に誘ってきた年上女友達に愚痴メールを送ってみた【続3】
そんなこんなで、夜の動物園に二人で行ったんだけど、
別に恋愛モードに進展するとか、その場の「大人な関係」ができあがったとか、そういうのは全くない。
いわゆる【普通の会話】を楽しむことでお互いの素性が少し分かった程度。
「友達」という枠から大きくはずれたり、それより深い関係にはなってない。
「連絡をすれば、ある程度自由に会うことができる関係」
というのがベストかな?。まぁ、少し仲の良い友達に近づいたのでしょうか…。
今までの日記に書いているけど、この女友達は、過去につらい思いをしている。
今まで、女友達からの誘いがあって、それに僕がついていくとうパターンでした。
これまでの経緯を考えると、この誘いの数というか頻度が増えてる気がしてるんです。
で、今回、僕から、唐突に女友達に電話をして、会いにきてくれるかどうか試してみたのです。しかも、仕事が終わってから。
実は、この作戦に出た翌日は、二人とも休みなのだ。
だから、少々無理な話でも誘いに乗ってくれるんじゃないかと思ってた。
さらに期待をすれば「大人な雰囲気」にならないかなぁ〜、なんて思ったり思わなかったり(妄想)
そして、二人の職場が近い。同じ市内にあり、市営の電車かバスと徒歩で15分もあれば到着する距離。歩いていくのも無理ではないくらい。
で、女友達の仕事が終わるか終わらないかの時間帯を見計らって、電話してみた。
1回目
「ただ今電話に出ることができません・・・」
どうやら、まだ仕事が終わってないらしい。
=15分後=
2回目の電話。
「もしもし〜〜〜☆」
仕事疲れを感じさせない、明るい声が僕の耳に飛び込んできた。
以下、電話のやり取り。
僕 「あ、仕事終わった?」
女 「うん、今終わった所。何? 何かあるの〜?」
僕 「まぁね。今からって時間ある?」
女 「あるよ。もう家に帰るだけだから、暇だよ。」
僕 「それは良かった。ちょっと聞きたいことがあるから、今から少し時間もらうことできる?」
女 「いいよ。何?何? 何かいいことあるの??」
僕 「ある。それで、どうしようね。僕の仕事ももうすぐ終わりだから、こっちに来てもらうことってできる?」
女 「いいことあるなら行くよ〜。S駅近くの神社で待ってるね。バイバーイ」
即決だった。しかも、簡単に話がまとまった。
この後、待ち合わせの神社に集合し、近くの商店街をぶらぶらしながら本題に入る。
正直、僕にとっての本題は、女友達に会うことなので、以下適当にやり過ごした。
実は、内容なんてどうでも良かった。
女友達と商店街をぶらぶらしながら、気になるお店を見たり(もちろん新商品のアイデア探しと言うことで)関連商品をみたりしていた。しばらく、歩いた後に喫茶店に入って本題突入。メモ用紙に、アイデアのスケッチ等をしたり、それをもとに笑い話をしたり、ちょっとずれた話をしてみたり…
思いつきなネタだったわりには、楽しく過ごせた。
いや、これは僕と女友達の二人だったから楽しかったのだ、と言いたいが、それは妄想の世界なのでやめておく。
会話も終盤に近づいた頃、仕事疲れが出てきたのだろう。
女友達にあくびが連発(このあくびが結構かわいいことは、あえて書き添えておく)
話も程々に切り上げて、帰路に向かった。
この日、僕と女友達の距離がほんの少しだけ縮まったような気になれた(妄想)
はてなブックマーク - 夜の動物園に誘ってきた年上女友達に愚痴メールを送ってみた【続3】の問いに答えておく
■妖怪の日:水木しげるの妖怪ロードを見に行くらしい。略して「妖怪の日」のこと。
■書籍化は狙ってないと言うか、狙える気がしないです。
■ウソっぽいと感じるかもしれませんが、実話をこっそり書いてます。メール本文や電話の会話文等で個人を特定できるものや場所を特定できるものは、省いたり加筆修正してますが、内容に大きな変化は加えていません。
「西岸良平って、あの『変な絵』で『昭和臭い』漫画の人だよね?」
その認識は、間違っていない。全くもって問題ない。確かになんの差し支えもないんだが、多くの人はビッグコミックオリジナルに掲載の「三丁目の夕日」しか彼の作品を知らない。映画で知ったり、コンビニ本で見たり。他に知っていても「鎌倉ものがたり」くらいだろう。
そして、彼の作品の対象年齢層は、主に50代以降。「古き良き昭和の時代」を少年時代/思春期として過ごして、思い出の1ページとして色濃く脳裏に焼き付いた世代。
要は、若い奴はまず「あの絵」で敬遠してしまう。「なんかきもい」「とにかくへん」「口がデカい」「あんな人間いない」「デフォルメされすぎ」「みんな似たような顔」「スターシステム使いすぎ」「古くさい」「進歩がない」「何よりダサイ」など(全て俺の偏見的「考えられる意見」だが)。
それは、あなたが「三丁目の夕日」しか知らないからだ、とここに断言する。そして力説しよう。
と。
リストとしては、
など。そしてこれらに「ある程度」共通する特徴を列挙しておく。
これらの要素の他に「SF」「超能力」「変身」「受験生」なども。そして、ここで注目すべきなのはなんと言っても「後味の悪さ」だろう。これこそが彼の短編集を薦める理由でもある。
ここで一例として「魔術師」収録の「ジキル博士とホンダ氏」のあらすじを記しておく。
二重人格の研究を続けている痔切(←ジキル。彼のネーミングセンスは好きだ)博士は、ある日「学業優秀・スポーツ万能・明るく温厚で正義感強く・やや協調性に欠ける」という「典型的な正義の味方」である本田氏に「もう一人の自分」を呼び覚ます効果のある薬を投与する。
気が付くと彼は「スーパーマン」の格好をして街を破壊している自分に気付く。実は、彼は元々クリプトン星で生まれたクリプトン星人だったが、かれらの星の滅亡の際に地球に彼を「最新の技術」で送っていたのだった。着陸時のショックで記憶を失っていたのが、その「薬」によって記憶を取り戻した。
そして彼は恐ろしい新聞記事を目にする。
「狂ったスーパーマンの恐るべき破壊により人類の危機迫る・・・」
最後に彼はこう泣き叫ぶ。
「ばっばかな!
これはみんな夢だ!
あの薬で見ている
悪夢なんだーっ!」
この話も含めて、全体的に読んだあと「うわあ・・・すげえ空しい・・・」「読むんじゃなかった」「かわいそうすぎる」「あまりにあんまりだ」「なんだこの虚無感・絶望感は・・・」などと非常にしんみりとした気分になる。あからさまなハッピーエンドもあるにはあるが、個人的には「力を入れずに」描いているように思える。
短編集で多く見られる「後味の悪い」作品には、「人間なんてしょせん」という彼のニヒリストとしての一面が垣間見られる。「美しい昭和」「なんとなく全てうまくいく」「しあわせな日常を送る人々」という、おそらく多くの「ライト西岸読者」の持つ彼への印象を、ことごとく打ち破る力が、短編集にはある。
ちなみにそれらは、1970年代後半に描かれたもので、初期の三丁目の夕日(プロフェッショナル列伝)よりも読みやすい絵、かつ「深い」「考えさせられる」話が多い。しかし残念なことに、それらは古本・オークション・マーケットプレイスでしか入手できない。絶版なのだ。
俺は、何らかの手段で購入することを強く勧めたい。特に「孤独」「非モテ」の層に対して。彼の作品に時折見られる残酷なまでの「現実感」は、月並みな言い方だが「ある種のカタルシス」を味あわせてくれる。そして時折見られる「ギャグとすれすれの不条理」もそれと合わせて、彼の魅力を引き立てている。
不条理と言えば「可愛い悪魔」に出てくる「自称」イエスキリスト2世だろう。虫歯が突然痛み始めた主人公の前に現れる彼(ちなみに彼、「その後のストーリーのなんの伏線にもなっていない」ところが逆に不気味さ出している)は自分を「イエスキリスト2世」と名乗り、彼が「アーメン」と唱えた瞬間痛みがスッと消えた。
そして彼は自分の人生について語り始める。彼は昔から、「人の痛みが自分に移ってしまう」人間であるという。病気の人間を見ると「相手はケロっとして自分の苦しみがドンと増す」ようになり、ある日「5人乗りの車が事故を起こした瞬間を目撃」した彼は「気が付くと宇宙を飛び回って」おり、降り立った星には砂漠が広がっていた。
ふと見ると十字架にイエスキリストがはりつけられており、「俺の代わりに神をやってくれ」と言われ、それから自分が「イエスキリスト2世」であることを自覚したと話す彼に、急に痛みが押し寄せる。彼は注射器を取り出し、自分の腕に注射。そこを警官に取り押さえられ「麻薬取締法違反」で逮捕され、唖然とする主人公一行、の図。
特筆すべきは、このシーンはこの後の展開に「なんの影響も与えない」点である。私の読解力では、そのシーンが一体何を意味するのかは分かりかねた。「彼なりの不条理」を「きまぐれ」に「遊び心」ではさんだ程度にしか考えていない。
本人が離婚したいというのであって助力を求めてきたならともかく、決定だけは本人にさせないと。
莫大とかいっちゃっても、自営業者なら自宅兼お店のところもおおいだろうし、借りられてるってことは与信が降りてるってことだろ?
銀行系の借入でしょ?
お店の改築=設備投資と考えればそりゃ数千万ぐらいのローン抱えてるひともおおいんじゃないの?
むしろ借り入れることが信用だったりするからね。
でも、一億越えってのはおかしいな。
ビル一棟たてたとかであればそりゃ一億ぐらいの借金もいくだろう。
一億引っ張れるんだからそれと同等以上の何か資産があるとおもったほうがいい。
じゃなかったらこのご時世に一億もひっぱれないって。
嘘だとおもったら銀行にいって一億貸して下さいっていってみ??
借金っていうのも増やそうとおもって増やせられるもんじゃないんだよ。
そのまえに怖いおにーさんたちがやってきて全部もってっちゃうの。
彼らが危機感がないのはそういうことなんじゃないの?
だいたい喫茶店なんて単価4、500円なんだぜ?
100人きても5万。
一般的な喫茶店なんて席数2、30席だから入っても一日4、50人だろ。
それが親の代からキープできるてるんだったら何か別のなにかがあると思った方がいいよ。
じゃなかったら世の中の喫茶店なんて全部つぶれるわ。
茶店なんて道楽商売ですよ?
じゃなければ夜バーにするって。
じゃないと物件持ちだったらもったいないじゃん。
逆にそういうのもたずにやってるチェーンじゃない喫茶店なんて数年で消えざるをえない。
一億の借金ねぇ・・・。
年商5億ぐらいないと貸してくれない額だぜ?
5%で10年前に借り入れたとしてもやはり1億近いお金なわけで、
やっぱりビル一棟ぐらいしか思いつかないわ。
つうか、ほんと、、嫁という立場が窮屈になっただけだろ。常考。
増田はあれか、その子のことを愛してしまっているのか!
20代男です。既婚の女友達について相談させてください。
最近結婚したのですが結婚生活環境が非常に悪く、離婚も考えているとのことです。
私にとって非常に大事な友人であり、(部外者ながら)なんとかしてあげたいと思っています。
■旦那親に巨額の借金
調べたところ、一般的に離婚事由となるのは配偶者本人の借金のみで、配偶者の親の借金は離婚事由にならないそうなのですが、
・旦那実家に同居、旦那は両親と喫茶店を経営しており、嫁も手伝っている
・事業資産が親名義で、事業を相続すると同時に借金も負うことになる。
・相続放棄すると事業を畳み家を出る事になるが、経済的に部屋を借りられない。旦那は手に職もなく、内臓疾患で長時間労働ができず、将来性がない
・2、3年以内に子供が欲しいが、共稼ぎで(しかも嫁のほうが多く働いて)なんとか少しづつ貯蓄している状況であり、子供ができれば収入が半分になるため、子供を作るどころか本人達の生活すらままならなくなる状況
・借金は元々もっと少なかったが、現在進行形で利息がつき膨らんでいる
■旦那の結婚生活への非協力的態度、旦那親の不理解
・共稼ぎ(その上嫁のほうが多く働いている)にも関わらず、旦那は家事をしない。その割に偏食などわがまま
・義父が酒で暴れる。(それにより)義母は酒嫌い。旦那は飲まない。嫁は酒好きだがこれでは飲めない。
・義母「なんでそんなに身を粉にして働くの? 食べていけるだけのお金があればいいじゃない」←てめーの息子がヘタレだからだろつーか莫大な借金抱えててどの口がいうねん
いずれも確実な離婚事由としては微妙なのだけど、総合すると十分調停はできるのではないかと思う。また、田舎なので非常に隣近所を気にする上に事業をやっているので、裁判は旦那親的にありえないと思われ、協議が可能なんじゃないかと思うんだけどどうだろう?
あ、あとなんでこんなのと結婚したの? という原因についても説明する。以下、結婚への経緯
・彼女は比較的フリーダム、自分の時間とプライベートは持ちたい派(貞操はそれなりに固い)
・家飲みが好き
・女友達よりも男友達のほうが気が合う
・彼氏が酒飲めないので男友達と家飲みする事が多かった(俺ともよくやっていたが不貞行為は特にない)
・他の男を連れ込んだところ彼氏とエンカウントということが連続して発生
・別れるか同居するか今すぐ決めろ→じゃあとりあえず旦那実家で同棲しよう
・村人「どうせいなんて とんでもない」→じゃあ結婚すっか・・・
同居前に事業を手伝っていたので、上に述べた問題点のうちいくつかは判明していたのですが、大きな問題点はいずれも結婚後に判明しています。
当時「こういう状況で結婚すんねん」「なにそれ懸念事項だらけやんでもまあやりたいならがんばれば」と応援した身としてもちょっとだけ責任を感じています。
なんかアドバイスとかください!
反響が思ったよりあって(無視されるか、せいぜいブクマが3つくらいつく程度かと思っていた。無駄に長いし)今日は驚いた。
私はあんな事を書いたけれども、そこまで悲観的になっているわけでもない。今は。あくまで今は、だが。
高校生のときは一番酷くて、小中はほぼ皆勤だったにも関わらず、高校生時は積もり積もった何かがあったのか、突然鬱状態になり学校を休んでしまったことがあった。2ヶ月ほど。電車に乗り、学校が近づくにつれ逃げたしたい思いでいっぱいになり、途中下車して科学館などへ足を運び宇宙のでかさを目の当たりにすることにより「現実なんてこまっしゃくれたもんだぜ」「私の存在なんてちっぽけもいいとこだぜ。皆宇宙から見ればとるにたらないものよ」と現実逃避を決め込みまくったりした後、ついに学校へ行けなくなった。親は心配し、私を精神科へ連れて行った。鬱じゃないかと医者には診断されたものの個人的にはしっくりこなかった。ぶっちゃけ今でも鬱じゃなかったと思う。「何もできない」わけじゃなかったし。実際ネットとかやったり図書館行ったりしてたので、自分では単なる思春期によくある登校拒否、ぶっちゃけいうと甘え、現実逃避、だと思っていた。しかし親は「本とかネットで調べたけど、鬱の人ほどそう思うらしいよ。とりあえず医者へ通いなさい。お母さんもついていくから」といい、仕方なく薬を飲んだり「最近気分はどうかな」と医者と軽く話したりしていた。しかし精神科の病院はやはり考えられているのか、内科や外科と違って部屋の中がしゃれた喫茶店のようになっているのには驚いた。クラシックなど流れたり、いかにも病院の椅子ですよ!といった感じの椅子ではなく木で出来た椅子が並べてあり、診察ルームではまた、アメリカの考古学者の部屋的な(意味不明だが)感じで後ろには木の本棚が並んでいた。少し話して薬をもらったり血液採取したりして終わるのだが、正直、たいした話もしていないし効果なんてあるのかどうか期待はしていなかった。何より自分が「てーか鬱じゃなくないか。医者も気使って鬱ってことにしてくれてるだけじゃね」と思っていた。その中年の優しげな女医さんと話していると気分は晴れたため病院へ行くのはそれなりに楽しみだったものの、親に無駄に労力をかけさせているようで悪い気もした。薬屋の人も「鬱は脳の風邪ですからね。薬を飲めばちゃんと治りますから大丈夫ですよ」とやけに医者と薬屋の人たちが優しかったのは幸いだと今では思う。
その成果かやはりもともと鬱ではなかったのか分からないが、2ヶ月ほどした時先生から「そろそろこないと、出席日数的に厳しくなってくる」と告げられ、「……じゃあ行くか」とあっさり復帰した。後に医者の先生が言うところによると「登校拒否の子が2ヶ月ほどでしかもあっさり復帰というのは珍しいパターン」だそうだがやはりそれは私が鬱ではなかったからであるように思う。
で、そんなこともあったが今では案外平気だ。
恋愛・結婚に関しては、ハナから期待も自分がそうするという想像すらもしてこなかった(諦めているとかいうより、本当に考えた事が自然となかった、という感じである。ほとんどの人が「石油王になる」ということを考えもしないような感じに)ため今でも考えていない。ほとんどの女性が仮に結婚することを当然のように考えているとするなら、私はその逆で、当然のように一人で生きるだろうと予測していたため、そのように動いている(つもりである)。大学もだから医学部にした。食いっぱぐれないためである(まあ医者だからといって食いっぱぐれないとは限らないのだけども)。最悪世界が崩壊しても、医者という技術を持っていたらその技術を売りにし生き延びれるのではないか…と人からすれば大げさな事を考えこうした。何の映画だったか忘れたが、強盗の親分が瀕死で、主人公か何かが医者で、「おい、そこのお前医者なんだろ。じゃあ親分を助けろ。親分を助けたらお前だけは逃がしてやる」的な事を言い、主人公は治した後も殺されない為「まだ様子を見ないと危ない。俺がいないとヤバい」的なことをいいなんとか切り抜けるという図が記憶にこびりついている。何故か。あの影響もあるかもしれない。「暴力を知的技術で回避する」というところに私は大きな憧れを抱いたのだ。まぁ現実はそううまくいかないだろうが(ていうかそんな状況があまり無いだろうが)。
近頃は将来美容整形外科医になりたい気持ちもある。技術を磨き、私のような人をうまく変えられてあげたらばと思う。何か新しい技術が入ってきたとき自分で試すこともできる(実際それをしている医者はいるらしい)。元が酷いからこれ以上酷くなることはないので大丈夫だ。
私のこれからの希望としては、一人でもなんとかなる仕事につき、なんとか一人で暮らしていける生活を確立させ、時々ニ次元に浸り、そのままひっそりと死ぬといった感じである。一人で生きていけるよう、とりあえず今は家事を身に付けている。一人暮らしではないが、家族の料理は大学入ってから全て担当するようにしている。もう二年ほど経ったのでそろそろ脱初心者ができたと、料理は一通り自炊できるようになったと思う。甘いか。最近は「いかに早く・栄養バランスのよい料理をするか」を研究中である。
そして更に贅沢を言うなら、最期は長野の山奥で天気のよい日に川の近くで寝そべりながら眠るように逝きたい。これが出来れば最高だ。そしてそのまま山、ひいては地球と同化していきたい。なぜ長野の山奥かというと小さいころそこへ遠足だったか何だったかで行った際、陳腐だがその自然の素晴らしさに感動したからである。あれはキレイだった。昼ご飯を川沿いで食べたのだが、あまりに自然が美しく、寝そべっていると地面と山とどんどん一体になっていくような気がして感動して泣きそうになったものだった。川が本当に「光っている」。まあ単に太陽の光を反射しているといえばそうなのであるが、それにしても美しすぎるのではないか。こんなところで屍になれたらば、それはどんなに幸せな事かと思った。私の屍は鳥等の栄養分となり、残った分は雨が降ったときなんかに川に飲み込まれて細分化していき、土に流れ着いたり、川底へ沈み川底の土と同化したり、そうして山と一体化していくのだと考えると初めて「死んでもいいな」と思えた。それまでは死が怖かったのだが。まあ……実際には、燃やされ、葬式を開かれてしまうのかもしれないが……いや、待て。一人身だと葬式はどうなるのだろう?この辺もその内調べておかないとな。宇宙葬なんかもあこがれるところではあるが…宇宙にばらまかれた私の灰がどこかの星に着陸したらと思うとワクワクしてしまうな。私を構成していた原子から、他の星で何かが生まれたらと思うとゾクゾクする。というかそれはまるで「生まれ変わり」のようだ。
出来れば最期には井上陽水の氷の世界などを聞いて死にたい。音楽をあまり知らない私が唯一好きな歌手だ。傘がない、帰れない二人、紙飛行機など何度中学生時に聞いたか知れない(といっても、詳しいわけでは全くない。陽水オタからすれば失笑ものレベルである)。高校生のとき、一人で陽水のライブにも行った。陽水と席が近かった。嬉しかった。「ああ井上陽水って人は幻想ではないんだ。本当にいるんだ。今触れようとしたら、係員に止められるだろうけどもしかしたら触れられるかもしれないんだ。実体があるんだ。陽水もこの後何かを飲んだり食べたり、排泄したり、眠ったりするんだ。陽水って概念上の存在じゃなくて、実体が存在してたんだ。タンパク質や脂肪やカルシウムその他もろもろで出来た有機物という実体があったんだ」と当たり前の事をしみじみとかみ締めた。と同時に、その単なる一有機物であるはずのものが、井上陽水という名前を初めとした色々な概念がまとわりつき、下手をするとひょっとしてニ次元のものなのではないかと思わせるほどにイメージ化というか、偶像化したという事のギャップになぜかゾクゾクした。これだけ有名でファンも多く名曲も多い陽水だが、しかし同時に睡眠や排泄等を他の哺乳類と同様に行う、単なる人間、単なる有機物なのだ。その同時に成り立たないようでいて成り立ってしまっている、その二つを含めた「井上陽水」というものの(陽水に限った話ではないのだが)不思議さ、面白さに頭がクラクラした。それはCDなどを聞いているときには余り気がつかないけれど、ライブに行くと「実体」がそこに存在しているのに、観客は皆どちらかというと概念の「陽水」をそこに見ている、という不可思議さを目の当たりにできてしまう。実体のはずなのに、あの実体はあくまで概念の陽水を伝える媒介物でしかない、主体のはずなのに、サブで終わってしまっているという本末転倒さというのか……自分でも何を言っているのかよく分からなくなってきた。いまだ私の中で整理しきれていない感覚なのだ。
そういえば、女子の友達はいなかったのか、とかいてあった気がしたが、友達と知り合いの間のような子ならいた。しかし、私とつるんでいると可愛い子であっても一緒くたに「ブサイク死ねwwww」と罵られてしまうので、妙な距離は常にあいていた。それで女子を恨む気は全く無い。私が逆の立場であれば、私もそうしていたように思う。なかなか学生のレベルで、「でも敢えて友達になるよ!」という勇気を出せる子は少ないだろう。しかもそれだけのリスクを介して得られるものは何かといえば、私という友達である。んな、リスクとリターンが全然つりあってないよって話だわな。寧ろ女子からのイジメは特になかっただけでありがたいことだ。まあ、「ブス視ねw」といってくる男子の彼女とか、その周辺の子は、一緒にクスクス笑ったりはしていたが、その程度ならば中学時代でも既に「その程度の重力……」のベジータ感覚でいられた。それに如何せん下手にそんな男子と私なんぞのために対立して、殴られたりなどしたら洒落にならんし、まあクラスの女子が私を放っておいたのは本当仕方ないことだと思う。気の毒そうに見てくれる子もいたしそれで十分だ。
綺麗な女性を妬ましく思った事はあまりない。嘘だろといわれるかもしれないが、羨ましくも特にない(モテるという観点では、の話だが)。自分に持っていないものを持っている、という観点で「羨み」や「妬み」が生ずるとするならば、美人だけでなく私は際限なく誰かを妬まなければならない。何もその対象は美人だけではない。金持ちや、運動神経のいい人、頭のいい人。キリがない。というかほとんど全ての人は私より何かは秀でているわけで、少しでも自分より上回ってるなら妬むという理屈だと、もうこっちの身体がもたない。妬むのも面倒になるのだ。
私は、恋愛をしたいけどできないというよりも(奥底ではそうなのかもしれないが、無意識レベルの事など意識では判断不可能なのでとりあえず意識レベルの話をする)、恋愛心などが生まれる前に、既に恋愛・結婚なるものを「私の人生には関係の無いことだ」と学習してしまったため、美人な女性がモテたりしていても、関係があまりに無さ過ぎて、ピンとこないのである。妬むも何もないといった感じ。大食い選手権に出るような人を見て、その凄さに感心はしても、でも別にほとんどの人がああなりたいとか羨ましいとか思わないのとおそらく似ていると思う(思う人がいたら申し訳ないが)。「ブスとか言われないで済む」という点では、「美人」が羨ましいというよりも「そう言われないで済む人たち」が羨ましいので、その中には勿論美人は入っているが、かといって特別美人だけが羨ましいわけではない。
寧ろ私が一番羨ましいのは金持ち(の強いて言えば子供)である。金があれば何もせず暮らせるのだから。嫌な事を言ってくる男と会うこともなく環境の(自然的な意味で)いいところで本を読みふけって暮らす、そんなことが可能になるのだから。
私の今までの人生では男、というと前述した彼らしかいないので、美人になったとしても男にモテたところでしょうがない、嬉しくない、という気持ちにしかなれないのである。悪口等を言われない、という点では嬉しいが、モテても嬉しくはない。ま、ブスがこんな事を言ってるのだからお笑いだが。美人が変な男と付き合って、DV被害にあったなどと聞くと心が痛む。あんなに美しい人であるのに、せっかく歩いていても何の悪口も言われず、平穏に過ごせる人なのに、何故自ら火の中へ飛び込むようなマネをするのか……と勿体無く思ってしまう。まあ、しかし、他人の事。向こうには向こうの考えがあるのだろうし余計なお世話というものだろう。
そんなわけでモテない事に特に苦悩はしていないので(多分)、心配してくれた方には大丈夫ですと言っておきたい。
ただ罵倒等されなければそれでいい。何か辛い事があっても宇宙図鑑があるとどこかすっきりする。ま最初言ったとおり現実逃避なんだが。銀河だのなんだのの話をしていると、自分の悩みなどあまりにちっぽけで笑えてくるというもの。地球の歴史などもいい。所詮ぽっと生まれたちいとばかり頭のいい哺乳類の、その中のほんの一部の時代の、更にその中のほんの一部の地域の人間たちがあれこれ騒いでるなど、地球にとってはカスに等しいものだ。地球がちょいとばかりプレートを動かしたりちょいとばかり温まってみたりするだけで人間など瞬殺なのだ。大体人間の歴史という地球に比べたら大分コンパクトなそれであってもまだ私の苦悩などに比べるとでかい。なんだかんだいって、ブスというだけで殺されないだけでまだおそらくマシな時代なのだ。今の世の中不満足な事ばかりだけれども、それは理想の、あるべき世界を想定し、それに比べ不満足な部分ばかりを見ているからで、やはり過去に比べれば、現代というのはそこそこマシな部類に入るのであろう。ブスや未婚の女が冷たい視線を投げかけられるといっても、殺されたりはしない。殴られれば警察がある。私にも人権が与えられているし、こうして自由にネットで発言できる。だからといって「これで満足」ってわけじゃ全くないが、まだマシな方ではあるはずなのだ。ちょっと時代や国を間違えて生まれていたら、そもそも嬰児殺しにあっていたかもしれない。今その気になれば、車を走らせ、コンビニへ行って、じゃがりこサラダ味を買ってきて食べることができる。それだけでも全然マシではないか。車など庶民の乗るものではなかった時代も、そもそも発明されていない時代もあった。車は好きだからそれは嬉しい。最近ガソリン高いけど。
全くだらだらとした独り言で申し訳ない。こうして書いてみると、色々私にも思うところがあったのだなあと気付かされる。
今の悩みはやらなきゃいけないことが沢山あるのに、この件で何も手に付かないことでしょうか…
まあ、どんな別れでもそうでしょう。
片思いしてきた増田の気持ちに対して、「ただの友達」と思ってきた彼女はどう応えればいいんか分からなかったんだろう。自分はこの人に好意があるのか。恋人として対応できるのか。そもそも自分にとって、増田って何物なんだろう。キスしたことで、頭の中が混乱してきたんじゃないの。
俺にもそういうきっかけとなる出来事はあった。「向こうからの反応が乏しい」というのも同じ。彼女はそれから微妙に目線をそらし始めた。たぶん理屈じゃない。感情がダメとなったら、論理で攻めてもスルーされるだけ。
→別れました。もともと8年前から知っていて、彼女の個人的悩みの相談を受けていたし、相手もオレの過去の女関係も知っていた。いろいろ知りすぎていたし、だからなんとかやっていけるんじゃないかな、性格や趣味も似ているし……と思ってくれたみたいだけど、友達としての期間が長すぎた。知りすぎていたからこそ"トキメキ"が湧かず、思い切り距離を縮めるような"プラスアルファー"もなかったみたい。
こちらは「3、4ヶ月付き合えば情でも湧いてくれるかな」と待つつもりだったけど、向こうが僕とどう付き合えばいいのか分からなくなったらしく、早々に別れ話を切り出された。友達以上恋人未満の中途半端さが耐えられなかったらしい。2週間ほど会わなかった時期があったんだけど、そこで「あまり寂しくなかった」と感じたというのが致命傷となった。元カノ場合、恋愛経験ゼロということもあり、僕になにを求めればいいのか分からずにパニックとなったということもある。
相手は、「友達としてまた会いましょう」「明日からもがんばろう」とか後でメールを送ってくれました。そもそも僕の告白自体をなかったことにしたいみたい。ただ、こちらはそこまでドライにはなれず、連絡がとりにくいのも事実。没交渉のままです。今後も友人として付き合うなら、告白はなかつたことにすると割り切るのも必要かもしれません。
→これだけはケースバイケース。友達と恋人とはアプローチの仕方が違うし、手練手管があるからといってなんとかなるわけでもない。
結局、相手が増田になにを求めていたのか次第。「増田と付き合うことは、彼女にとってどんな意味があるのか」それを増田が自己分析して、次に会うときに対応できるなら、なんとかなるのかもしれない。
ただ、なんともならないと相手の感情が先に出ているなら、修復は難しい。自分の場合、喫茶店で突然別れ話を切り出された後、一週間後に別なところで会った。だが、もう回復不能であった。意外に、女の子はあっさりしているなと思ったけど、相手としては、永年、恋人未満だったわけであり、それを友達に戻すのは簡単なんでしょう。
「君は笑顔が一番素敵だと言うことを」と別な増田で書いたのがあなたなのなら、それを奪うことだけはしてはいけない。自分は、彼女の冷淡さに切れかかって、言葉のナイフで切り刻んでやろうかと一瞬頭を過ぎったけど、それだけは留めておいた。俺もその子の笑顔が好きだったから。最後は、握手をして別れた。
増田の恋路がどうなるのかは分からない。俺はダメだったけど、あなたと彼女がもう一度関係を結べることを願いたい。できれば、また報告して欲しい
インスタントよりマシと評されてるのは、豆の保存状態が悪くて酸化したコーヒーだろう。増田はそういうコーヒーに当たったことがないのか?喫茶店やオフィスのコーヒーだと大抵気をつかってないので、結構な確率でそういうのに当たるぞ。素人はコーヒー豆の賞味期限を半年とか一年とか思ってるからな。それと比べれば、半年経っても一定のインスタントはマシと言えないこともない。あと同じものだと思わずに、日本酒とワインくらい違うもんだと思って飲め。日本酒とワインは言いすぎだが、日本酒のなかの銘柄違い程度の違いは許せ。そもそもコーヒーだって豆によってそれくらい違うだろ。
当方、はてぶと増田オンリーのライトユーザー。ここ数日はてぶのせいで俺も気分が悪い一人。
id:dropdbのエントリをはてぶで読んだとき、すぐに思ったのは、たぶん誰かが「id:dropdbも悪い」なんてエントリ立ち上げるんだろうな、キモイけどいつもの流れになるんだろうな、ということ。
そしたら案の定、そういうエントリがあがってたけど、読んでみたらなんとNC-15の中の人じゃん!!まさかNC-15の人がああいうエントリあげるとは思ってもみなかったよ、言葉は汚いけど筋は通してる人なのかと勝手に想像していたんだけど、ちょっとがっかりだよ。
NC-15の人が書いてる内容がどんだけひどいかは省略する、多分誰かが書いてるだろう。自分が思うのは、片方が純然たるプロトコル違反してるんだから救いようがないっていう事柄をねちねちこねくり回してて気持ち悪いということ。
で、今回のNC-15の人にid:soulfireという人が反論してる。初めて見た人だけど、やっとまともなこと言う人間が出てきたかなと思った。普通に正論だと思う。
そしたらなんですか、NC-15の人は、
soulfireが何かわけわからんこと言ってるけど、個人的にはあんましかかわりたくないというか。
背景洗ってるけど、やり合って得になりそうな人じゃないんで。
ちょ、お前が言うな。
国分「どっかの先生から《低学歴の分際でどうのこうの》言われたとき、どう思った?」
あのときスルーされてたらどんな気分だった?今、自分が小粒ブロガーに噛みつかれたいま、東大かどっかの先生と同じようなこと言ってるよ。要するに、NC-15の人がこき下ろした人のなかで得になった人なんて誰もいないのに、自分が攻められたらスルーってのはずるい。
NC-15の人の得意技って、汚い言葉で挑発してついつい相手が感情的に応戦してくるとき、その足並みが乱れてるときを撃つって戦法だと思う。汚い言葉は撒きエサで、実は冷静ってのが強みなんだと思ってた。でも、自分がバトルするときはさんざんたきつけてバトルに引きずり込むのに、どっかのブロガーからの反論はスルーってのはまったく筋が通ってない。
たしかに、id:soulfireとか言う人もキモイし少々ムカつく。特におっぱい写真がプロフ欄に一枚だけってのが最高にムカつく!!おっぱい写真求めて別館ブログを徘徊した俺に謝れ!エントリごとに写真つけない限りまったく応援する気持ちになれない人だけど、今回に限り言ってることはまとも。というか、まともな言説がでてこないはてなー全体がやばいのかもしれない。
それから、「相手を把握した上で対処」みたいなことをNC-15の人のエントリのほかに増田で読んだmarco11の人の文章でも同じく指摘してあったことに違和感。ネット上で「相手を把握した上で対処」する必要なんてない、というかできない。
理由1 ネットとリアルの人格は違う。実像はいい方にも悪い方にもブレる。
理由2 コメントくれた人の過去ログ漁ってキャラ確認してからリアクションなんて実際無理。一日何時間ネット見ないといけないんだ?
理由3 挑発コメントをスルーできるのってネット上のごく限られた不感症な人だけ。ほとんどの一般人には実際無理。
特に理由3だけど、アルファ風呂ガーさんのことはよくは知らない。だけど、一般人はそういうの無理。だから愛想はいいけど居心地の悪いmixiにたむろするんだよ。dropdbの人がどう考えたかは興味ないけど、挑発に挑発で返したから悪い、なんて一部のアルファ風呂ガーだけが言う空論にすぎない。
hashiごたんは殺すといいながら殺すつもりは無いかもしれない、罵倒していても実は愛情を込めてるかもしれない。でもそんなの関係ねぇ、言説が全てじゃん。文字が全てだし書いてることが全て。それ以外は逆に邪魔、あの人は「殺す」ってひどいこと書いてるけど実はいい人かもしれない、なんて脳みそおっぱっぴーなことわざわざ考えてあげないといけないのか?
とにかく、まちがったこと言ったときは素直にごめんなさいしようよ。ノイズをスルーすることと反論を黙殺することは意味がまったく違うよ。
ついでにブログ論っぽいことかいてみるけど、ネットのつきあいとかブログってのは海外の安宿のドミでその日知り合った人たちと飲みにいくのに似てると思う。日本だと、喫茶店でたまたま隣り合わせた人と話をする、とか近所の中華屋で店主とテレビ見ながら話するとか、そういうのをわざわざ10万のハコを買ってしてるんだと自分は思ってる。あの街の観光はあそこに行くべき(情報)とか、あの国のトイレにはたいてい紙が無いから用意しとけ(tips)とか、日本食が恋しくなったらしょうゆでおじや作れ(料理ネタ)とか話して、酒が進むと、日本でこう言う仕事してこう感じた(自分語り)とか始まる。たまに変な人が、カンボジアで幼女を○ドルで・・とかいう不快なこと話し出すと俺はエイズの話をゆっくりねっとり話してやって切り返す。因縁つけてくる人もいない訳じゃないけど、現実に目の前にいるんだから殴られるかもしれないしそうなると面倒だから絶対に言葉だけで返す。そんで明日になったらみんなそれぞれの方向に旅立つ。そのあとは知らない。
まさか、何年も何年も同じところでブログやるわけではないでしょう、10年後も同じはてなのidで同じメンバーでやってるの?まずありえないね。
たまさかにエンカウントする行きずりの関係なんだから、怒鳴り合いであってもお互い楽しみながら、時には素直になったりしながら、最低限の節度は守りながらやるもんだと思う。みんなそういうのが好きだから毎日目の前のハコに向かってるんだと思う。少なくとも自分はそう思う。
休日に喫茶店で勉強するのだってコーヒー代高いから断念して家でやってるのに…。
それで食費2万とかなんでしょ?なんなんだこの違いは。
そうそう、巨峰は1箱2房で1000円くらいだよね特売で。桃も2個で500~800円程度。
なんか不思議だなと思う。
周りを見ていても、少子化だの晩婚化だのなんだの言っていても、なんだかんだいって皆(ちなみに私は大学生で周りもおのずとそのくらいの年齢だが)、結婚願望、子を持ちたいという願望は備えている。し、実際そうしようとしている。なんだかんだいってまあ最終的にはやっぱり結婚するしやっぱり子供持つよね、みたいな流れ。男女とも。
その当たり前のような流れが凄く不思議。
昔の人ならまだ分かるけども、今のご時勢でなんでそんなことを思えるのかって。いや、彼彼女らが、「今の少子化日本を救うために、我々が立ち上がらなければ」と考えているなら凄いけど、まあ、そういうわけじゃないんだろう。
少なくとも私的には絶対ナシ、ナシというか、もう「無理」な感じ。
結婚したら、なんだかんだで共働きでも妻がほとんど家事やってる家がほとんどなのが現状。
子供なんか産んだら仕事していられないだろうし。そしたら退職するんだろうけど元に戻るなんて今の日本じゃ建前上可能でも実際には無理っぽい。よほどいい所でもないと。子供が育ってきて、公立は色々と危ないから私立にいれるなんていったら、金かかりまくり。そしたら子育てしつつパートとか?夫も残業しまくりでへとへとで二人になってへとへとで?たとえばそうやって子育てしている間に、夫が実はとんでもない人だと分かっても、今更離婚なんてできない訳じゃん。今の世でシングルマザーなんて考えただけでぞっとする。そもそも子を産んだら、その時点で夫に依存せざるを得なくなる。その状態が正直恐ろしい。夫がとてもすばらしい男性でありその状態が永遠に変わらないという前提があれば問題ないが、そんな前提は当然ながら現実的ではない。実際、そういうことで苦労している女性のなんと多い事か。ああいうのを見ていると結婚なんてなぜするのか、そのメリットが恐ろしいほど一つも見出せない。苦労して育てた子供も自分の面倒見るかどうかなんてわからないし、そんなことを強いさせるわけにもいかない。
とにかく赤の他人に生活を依存せざるをえなくなるというシステムが私にはまず怖い。しかし、子供を産めば今の日本では女性はよっぽど仕事面で有能な高給取りでもなければ一時的どころかその先ずっと夫に頼らざるを得ない。それが非常に恐ろしい。夫がどんなに酷い人間であってもあるいはなっても、逃げることができない、あるいは、逃げても悲惨な道しか待っていない。そんな可能性が割りと多分にあり頻繁に起きているこの世で結婚をしたいという人が信じられない。
「結婚前によく相手を見極めればいい」なんて現実離れした話。そんな事は所詮絵空事で実際に可能とは思えない。出来ているつもりの人も多々いるけど、それはたまたま、今まで関わってきた人が裏切らなかっただけの話で、どんなに人を見極めるのが得意のつもりの人でも、いつ騙されるかなんて分かった物じゃない。そもそも人間は変化する。その時点で結婚前に見極めても無意味だ。
まあ実際に私が万一結婚するということになったとしたなら、私は家事を一手には絶対に引き受ける気は無いので、その時点で私と結婚したい男性などほぼ皆無になるのだろうけど。したくないというよりそういう意味では無理だ。その上子供欲しくないなんていったらますます私と結婚したい男性などいなくなるだろう。別段、私には人より優れた魅力があるわけでもなし。
そういうわけで、結構最初から結婚は諦めている。したくもないし、したいとしても相手がいないので無理、ってことで二重に無理。高望みなのかもしれないが、高望みもなにもその条件がダメなら私には結婚に対してデメリットしか生まれてこないので、結婚自体する意味がなくなるというだけの話。
メリットデメリットなんていうなんて変、結婚は愛があってするものだ、とか、子供は夫婦が愛し合った結果云々とか、そういうロマンス的な事を語ってくる人もいる。別にそういうのを否定するわけじゃない。わけじゃないが、それだけじゃ生活は成り立ってゆかないのも事実。現実的生活を直視した際に、そういったロマンス的な要素は味付けにこそなってもメインの土台には到底なりはしない。愛がいくらあっても食べていけなきゃどうしようもない。ロマンス的な理由だけで結婚や子供を作ることが可能なのはよほどの富裕層の話で、私のようなおそらく下流人には既に結婚等にそんなロマンスを楽しんでいる余裕など無いと思うのだ。悲しいけど。
大体情熱的な愛とやらの勢いで結婚した所でそれはいつまで持つのだろう。子供ってなんか可愛いし、子育てしてみたーいなんていう子も周りには多いけど、子供がそんな愛くるしいのって幼児までなんじゃないのか、中学生くらいになって「うっせえよババア!」とか「ていうかお母さんホントウザいんだけど。キモい。アンタに似て生まれてきて私可哀想」とか言われてきてもそんな悠長な事言ってられるのだろうか。いや、多分大多数の母親はそれでも子供が好きなんだろうけど(偉いなホント)、でもそれは「子育てしてみたーい。可愛いし子供」なんてノリでは到底務まるものじゃないんじゃないのか。私にはそんな事が出来る自信はない。一人の人間を育てる自信も責任を負う自信もない。そう言う意味で母と父は凄いと思うけど。結構今のご時勢、子連れの母には「つーか子供つれてくんなウザい」という視線も強いしなあ。そんな社会の空気のなか厳しい子育てなんて出来る自信はからっきしない。てか無理。むりむりむりむりかたつむり
ていうかもうぶっちゃけ根本的な事を言えば、そもそも子育てなんかしたくない。面倒くさい。
他人の子供はそこそこ可愛いと思うし姪っ子の世話くらいはするけど、それらが楽しいのは、単に一日だけ預かったりというレベルだからだ。毎日会ったらきっと疲れるだろうし、子供に対して暢気に「可愛い」とかいう感想だけを抱いてはおれないだろうと思う。
自分の遺伝子を残したいとも特に思わないし、残せない事に特に何も思わない。
また更に根本的な事を言うと男性と付き合うという事に特に興味が無い。結婚もしかり。別に男性が嫌いなわけでもないけど、かといって好きなわけでもない。異性関係というのに興味が無い。いや、興味が無いというのは嘘かもしれない。萌えることはするし。性欲ないわけじゃないし。ていうかあるし。
興味が無いというより異性と付き合って、何をするの?ってのが一番素直な所かもしれない。遊園地?映画館?喫茶店?カラオケ?…一人で楽しんだほうが楽しそうだ。数少ない趣味も、適当にドライブしがてらPAめぐりをするのとか本屋で本を探るとかそんな一人でやれそうなもの、というより一人でやるべき物の方が多い。とすると結局恋人同士ならではのことってキスとかセックスくらいしかないけど、別にやりたかない。二次元絵でも探ってオナってる方が正直よい。(よいっつってもしたことないんだけど)
そうすると老後寂しくなる&厳しいかもしれないとしても、淡々と一人で仕事しながら生きていく選択肢の方がなんぼかマシかな、という気になりもする。というよりも、消去法でそれしかないといったほうが近いのかもしれない。まあ……人生におけるロマンス部分はこう漫画とかゲームで補わせていただくとして。サプリのごとく。
しかし……こういう事を考えていくと、「何で生きてるんだろう?」っていうところにどうしても思考が行き着いてしまう。ずっと一人でさ。食っていくために仕事してさ。病気に怯えつつ細々と暮らしてさ。……何になるのさ?なんで生きてるの?って感じはする。もしかして人はその疑問、不安を補う為、子を育てているのかな。
私はなぜ生きているのか、といわれたら、とりあえず、死にたくないし、くらいしか答えが無い。あとは今連載中の漫画が終わるまではとりあえず死ねないとか、やっぱ死んだら親悲しむし、まだ親孝行とかしてへんし、とか、死ぬ勇気(これを勇気といっていいのかどうかわからないけど)がそもそもない……リスカなんて痛そうでとてもできん!毒も怖い!飛び降り!?むりむりむり!!死ぬの怖いよー。漠然と長生きしたいけど、でも長生きしてどうなる?っていわれるとどうしようもない。ただこの世の中というのは、どうなっているのか、この世界の仕組みというか、そういうものにはずっと、興味がある。科学的なアプローチでも哲学的なアプローチでも。なぜ、そもそも、私が存在するのか、私はどこに存在しているのか、なぜ生まれたのか、その前は?私というヒトの個体が生まれた理由は単に、私の親が繁殖活動を行ったから、で終わりなのだが、そうじゃなくてなぜ地球が生まれたか、つーか宇宙が生まれたか、そういうことや、哲学系の本でよくある「そもそもほら3秒前に世界が出来たのかもしれないよ?え?そんなはずない?だって証明できる?できないでしょ?」とかそういう話が大好きなのだ。でもそれは、そういう「未知」の部分に私が逃げているだけなのかもしれない。宇宙やら意識やらという大それた話の、未知なる部分というもので、無味乾燥でどちらかというと辛いだけっぽい人生にロマンス分を補っているのかもしれない。無意識の補填活動なのかもしれない。どこかで「全てが嘘でした」みたいな、そういう根本からひっくり返してくれる何かを少しだけ期待している気がする。今生きているのが滅茶苦茶辛い、一刻も早く死にたい、というわけではないが、結婚も子も完全に期待していないのを前提に、ただ己が食っていく為働き、疲れ、それを繰り返す、その先にいつかは死が待っている、その人生を送るよりかは、たとえ悪い方向だとしても大きな変化を求めているのかもしれない。根底では。でも多分だけれど実際に大きな変動があったら以前の変化しなかった日常を愛しく思うのだろうな。心のどこかで「全てが嘘でした」「(なんでもいいが)大災害で全部地球ぶっこわれました」というのを望んでいるけれどそれが叶ったら多分後悔する。複雑な気持ちだ。
平凡な結論だけれど、やっぱり、何のために生きているのかもなにもない、なんていっても、人間だって結局は単なる動物の一つに過ぎなくて、私という個体はそのなかでも現在だけでも何十億といる同じヒトの中の一匹に過ぎないわけで……私がいなくなろうが世界は(少しばかりの人がひっそりと悲しんでくれるだろうけど)当然ながら動いていくし、いるからといって特に影響があるわけでもない。色んな人がいる、酷い人や、ムカつく人や、優しい人、色々いる、というより、一人の人間において、優しい面もあれば、酷い面もある、いや、というより、優しいと私が感じるような行為を相手が行うこともあれば、酷いという行動を相手が行うこともある。昔は、いや今もその気があるけど、一つ一つのいわば反正義的な行為が許せなくていちいち憤慨していたが……今ではある意味仕方が無いのだとある程度思うようになった。世の中、理不尽で不平等なのだ。そういう世の中なんだ、ってことじゃなくて、そもそも人間の価値観からすれば根本的に理不尽で不平等な「もの」なんじゃないかなと。理不尽というけれど世にはただ原因と結果があるだけで、個々に対して理不尽とか正しいとか平等とかそういうものはない。それに人間独自の感覚で味付けを施しているだけなんちゃうかな。それでも人間は自らルールを決めなるべく快適に生きられるようにと色々な工夫をしている。だからおそらくはまだマシな方なのだろう、理不尽さが「ある」から酷い、のではなく、寧ろ基本的に存在するはずなのにこれだけ消えていることに驚くべきことなのではないだろうかと思う。それでもやはり怒るものは怒るし許せないと感じるものは依然として許せないと感じる。しかし理不尽が当たり前だからと言ってそういう感情が私から発することとはまた別なのだろうと思う。納得してある程度消すことも可能だけれどそれはその方がいいのかどうかは分からない。結局……まあ、あれだ。無意味だとかなんとかいっても、そう、そもそも意味なんかないんだよな。別に。ないんだけど、うん、ないんだから、いいのかねえ?「あ、あなたの生きる意味、これですから」って使命書手渡されても、それはそれで、困るし。合致していたらいいけどね、嫌なことだったらそれはもう単純に苦しみだよ。しかしこの場合の「無意味」というのは、「だから自分で作るんだ!」という類の「無意味」とも違う気がする、なんというかもっと根本的な無意味、自分で自分の人生に意味を作ったとしてもそれは砂上の楼閣であり、やはり無意味な事に変わりなし、といったレベルでの無意味さなような気がする。うまくいえないが。
だからどうする?わからない。とりあえず、苦痛を避けたい。結局それか。やはり何か人生レベルの目標があったほうがいいのかもしれないけど「この命を賭しても……!」といえるくらいの目標がまだ作れない。プチ目標ならあるが、「この命と引き換えにでも」とか言い出すとやはりそこまでではない。何かもっと、「エベレストに登れるならば、この命、登った途端に消えうせても本望じゃ!」みたいな、確固たる目標があると多分生きやすいんだろうな。うん。そう言う意味ではやはり、「あなたの生きる意味これですよ。ハイ」と手渡された方が、思考停止できて、楽なのかもしれない。でも、無い。色々試すには、時間も無い。帯に短し、たすきに長し。漠然と生きるには長すぎる。でも何か本気で探すには、短すぎる。人生ってやつぁ……犬生や猫生より、頭でっかちな分、厄介だなあ。
以前
自分の様々なたばこに関するこだわりを書き綴っていきます。
まず、喫茶店で吸います。
おっとその前に、店のドアを開けた後は音を立てぬようそっと閉めます。
片手を添えて閉めます。あ、こんなに細かく書いたらくどいので三行でまとめます。
以上です。
どこに行ってもそうですが、私はとにかく
「いろんな種類のたばこを吸う」ことを心掛けています。
結論から言うと「缶」に多種詰め込んで持ち歩くようになってる訳ですが、
それまでに試行錯誤を重ねました。
箱(1個のこと)を数種類、持って行きます。
鞄を持ち歩くことが多いため、これで特には事足りるのです。
言うまでもなく、「普通」、ただそれだけです。
やはり「1」のやり方だとそのまんま過ぎて味気ない、
そう感じ、思い立ってプラ板を切り折りしてケースを作ってしまいました。
パッケージが見えるよう、正面を向いた箱が横に5箱並ぶ作りになっています。
手作り感が小三的な、3日程度の短い命でした。
そのまんまで、普段売ってるたばこの中身を全部出して、そこに好きなたばこを詰め込む形式です。
ちなみにここにもこだわりがあります。
例えば、「峰」はJTの銘柄なのでその箱にはJTの銘柄のみ入れています。
といった感じでそれぞれ分けて、
その日の気分によって持って行く箱を変える、ということをしていました。
缶入りたばこは何種類かありますが、比較的買い易いのが「缶ピース」と「缶ガラム」。
前者がショートサイズで後者がロング{100s(ロングより長いサイズ)も入る}です。
よって、それぞれにあったサイズのたばこをありったけぶち込みます。
本数も出来るだけ揃えて入れます。
一応、何を入れているかを記しておきます。
(余談ですが缶ガラムに入れているたばこにはある共通点があります。答えは最後に改行を多く挟んで記しておくので興味のある方はご覧下さい。)
いかがでしたか?
それぞれ、各の感想を持たれたことと思います。
「そもそもたばこ興味ねーし。」
「うわ・・・きも・・・引くわ・・・」
「こうはなりたくねー」
「このエントリーを書いた増田は『他者の目』を少しは気にした方がいい。もはやそれは『こだわり』なんぞではなく、『悪趣味』の域である」
「たばこ以外に興味のない人ってかわいそう」
増田の皆様はこんな下らない趣味に金を使うなんて馬鹿げた生き方なんてせず、
もっと酒や車といった「汎用性」の高い、
同感を得られやすい趣味にその給料を費やすことをお勧めする次第です。
と、こんなエントリーを私のはてダに綴っていくので良かったらご覧頂けたらと思います。
宣伝乙ってか。
答え:「比較的きつい」というのも当たりっちゃ当たりですが、
正確には「ニコチンが1.0以上」です。
きついのが吸いたい訳です。
メンソールも同様に。
***
以下、自分語り。
聞き手は元増田さんを想定。(でも聞かなくていいよ!)
私は、そういう行為を見られると
相方とそういうお店に行きます。
色んな人とっていうのは好きじゃないので
挨拶のちゅーとかはしますし、乳揉まれるくらいはありますが。
とはいえ、男性連れで行ってても、
相方が席外せば男の人は隙あらば口説いてくる。
相方と一緒にいるときでも、みんな優しい。
正直、モテた気分になるので
悪い気はしないですw
別に普段もてたいわけじゃないにしても、
って違和感みたいなのはずーっとあって。
元増田さんを見て、男女で立場は違うけど
同じような感じを持ってる人もいるんだと思って、
自分に言い聞かせる意味も込めて
レスさせてもらいました。
受け止めてくれてありがとう。
自分はまだまだ世間を知らないと、強く思っている。
それに感づいてるからですよね?…だと思いたいんですけど。
ちょっと厚遇(お布団w)されたからって、
同じように、読者ってのは、作品を通して、
元増田さんにそれなりに好意寄せてる人なわけで。
その人たちとお付き合いしても、
元増田さんにしたらあまり対等な関係だとは思えなかったんだと思う。
元増田さんは、自分に都合のいい状況下で
自分に都合のいい相手を落としたことしかない。
パーティ会場の外の「世間」を知りたいなら
恋愛っぽいお付き合いをするしかないんじゃないかな。
とはいえ、浮気はいやだっていうなら、
そういう「世間」はもう諦めるしかないんじゃないかな。
既に、狭い世間から伴侶を選んじゃったわけだし。
失われた青春ってやつですよ。
***
単に性の幅を広げたいってなら、
もっとアブノーマルなプレイに走るのもありかと。
***
なんて、乱パは行ったことないけど、
バーでも口説き上手な人は見るけど、
バーの外で素敵な人とは違うんですよね。
なんの提案にもなってなくてごめんなさい。