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名前を隠して楽しく日記。

2024-09-25

外国人……許せねえ!

外国人の辛くないは信じるな 俺から言えることはそれだけだ

文句なしに旨いのが許せねえ

anond:20240925200511

わかるわ

ほんまクソやった

2割くらいはほんまに世話になったすごい人もおったけど、残りはクソやった

anond:20240925192931

死ぬのは俺の口座に全財産振り込んでからにしてくれ

高いメシ、うまくてワロタ

奮発して、すげえ高いイタリアンコースを食ったわけですよ(つっても庶民なので、ひとり一万円はしないくらい)(とはいえ、逆にいうと一万円近くはするわけだ!)

まあ美味かったですよね…

すべての皿に驚きがあり、それぞれの皿の中に変化があり、なんというか、たとえば俺が6畳の部屋で自炊したヤキソバを5分でかっ食らうような普段の「食事」とは雲泥の差があった

マジで文字どおり泥と雲くらい違った

栄養補給とかじゃなく、あれはひとつの旅、ジャーニーアドベンチャーだった

前菜 イチジククリームチーズ生ハムベルガモット風味オリーブオイルがけ

まあそれはうまいですよね フルーツ生ハムを一緒に食うっていうのは、さすがにガキじゃねえから概念としては知ってるわけですが、そうはいってもやはり日常的にはやらないわけだ

そういうのをサラリとやってきて、そんですげえうまいんだよ 生ハムもなんつうか、ひと山いくらの軟弱なやつじゃなくて、ハード系の、味に芯があるやつ 生クリームイチジクの風味が広がる中で、流されずにそこにあり続ける

そんでベルガモットというのが一体なんなのか分かってないんだけど、たしかオリーブオイルには何か華やかな風味がありました つまりうまいということだ

ホタテトマトカルパッチョ

俺はじつは貝類がけっこうダメで、クセなんてほぼないホタテの貝柱すらわりと苦手としてるんだけど、カルパッチョなんていう生っぽい調理法なのに、このホタテ全然クセがなく、うまさだけがあった

食感もこう、なんの抵抗もないって感じで、なんていうのかな、流れるように過ぎていく一皿だったな

自家製カンパーニュ

カンパーニュってなんのことか分かってないんだけど、まあなんかこう、硬めのパン?みたいなことだと思っている

そういう、黒っぽい、ハード系のパンがひと切れ、皿に置かれているわけですよ

華やかさは全然ない

ナメてんのか?と思いながら食うと、マジでびっくりするくらいうまい パンパンであり、パン以上のなにか具なんかが入っているわけではないんだけど、もはや料理と言っていいくらい「味」があった

ランチパックタマサンドとあのカンパーニュだったら、実際のところマジでカンパーニュのほうが「味が濃い」と言っていいと思う(ランチパックだって悪くはないけどよ!)

オリーブオイルバルサミコ酢?が小皿でついてきて、それにつけて食うこともでき、そうするとまた非常にうまかった バルサミコ酢ブドウっぽさを感じさせる味わいで、少しジャムのようですらあった

たぶんコース全体の主食ポジションとして、ほかの料理と合わせてゆっくり食っていく想定で出てきてたんだけど、完全に単体で主役を張れる味だったというか、料理としてしか認識できないほどうまかったため、普通にすぐ全部食ってしまった…

さつまいもポタージュ

牛乳ベースというか、生クリームベースというか、そういうクリーミーな白く冷たい液体の中に、粗いさつまいもペーストが入っている

塩気も甘味も控えめなんだけど、それがいい 滋味がある…というにはうますぎるんだが、しか方向性としては滋味があるということになるんだと思う

さつまいもペーストなのがよかった ペーストは底の方にいるんで、最初上の方の汁だけ飲んで、あー!確かにサツマイモだ!と思い、その後本当のサツマイモ発見する そういう流れがありましたね

自家製サルシッチャ ロンティー

これまでのメニューがどちらかと言えば「抑えた」食材だったのに対して、これはもう完全にメイン感のあるものだ サルシッチャというのはソーセージのことですからね 

そんでまあ、メチャクチャうまい

ロンティーユというのはレンズ豆ことみたいで、トマトベースの味付けがされたレンズ豆の煮付けが太いサルシッチャに添えられていて、バルサミコ酢もかかっている

全てを口に入れると、もう爆発的にうまい ここにきて肉の旨みだ それはまあうまいですよ

そんで、添えられたみかんマスタードも非常によい 北イタリアあたりにモスタルダっつう、果物マスタード漬け料理があるらしく、それを意識したものらしい

マスタードプチプチした食感、マスタードの風味、柑橘の爽やかさ これがサルシッチャに加わって最強となった

牛肉炭火焼き

メインのメニュー

これがうまくないわけがない

ピンクの断面が目に嬉しいステーキ

トリュフ塩わさび・さっきのモスタルダという、3種類の調味料がそれぞれ皿の上にあって、好きに選んで食える

アスパラガスが添えてあるんだけど、これがただ焼かれてるだけじゃなくて出汁で煮込んであって、単体でも美味い

トリュフ塩で食うと肉の甘みが後味に感じられる いちばん肉を食っている感じがする

わさびで食うと、なんというか爽やかだ 俺の表現力ではもはや美味いとしかいえねえ

モスタルダもやはり爽やかで、酸味や柑橘の風味が印象的

ワンディッシュとは思えない複雑さであった

きのこマスカルポーネパスタ

マスカルポーネチーズがひと握りくらい乗っていて、もうその時点で嬉しい

ニンニク、というよりガーリックと言った方がいいのかもしれないが、そのガーリック香りが激しく効いていた

キノコも全部ジューシー

けっこう満腹感がでてきたところにパスタなんだけど、すぐ食えてしまうし、むしろもっとあってもいいとすら思えた

ガトーショコラ アイス添え

冷たく、なんというかソリッドな甘さ、というか在り方であり、コースの締めくくりにピッタリだった

渋かった もう一度食いたい

 

高えコース、うめえですわ

俺はわりと余計な金なんていらねえと思っていたけど、高えメシ・うめえメシをバンバン食えると思うと、金ってやっぱすげえわ

でも、高いかうまいってわけでもないとはもちろん思う いい店だからうまいんですよね

いい店だった……

😎「もう二度とウンコ出来ないねえ…」 俺「…」ビチビチチッッビショォオオオッッ プヂッッ

😎「出来たねえ…」

うお〜〜

訳わかんねーのが湧いてるじゃん

おもしろ

anond:20240925201451

呪術廻戦ってアニメで愛は最も強い呪いだって言ってたのは見た。

anond:20240925201221

LGBTQの思想がいきわたって、チンコのついた女性女性更衣室やトイレ公衆浴場を利用してる世の中になってる。

anond:20240925010050

そっち系学校出たけど結局売れずに趣味で続けてるだけだから素直に羨ましいわ

anond:20240925201118

昔は今くらいの「高齢者」になる前に大体死んでたからね

昔はほとんどの男が当たり前にタバコ吸ってたのと同じような感じで、今の人が当たり前にやってることが30年くらい先の未来では明らかに有害なことが判明してて、「なんか昔の人は平気でミョーミョンなしでポポ摂取してたらしいよ」「まぁ…あの時代ならまだピョマの有害性も明らかになってないだろうから仕方ないだろうけど、今じゃあり得ないな」みたいになってたりするんだろうか

anond:20240925201056

そんな哲学的発言をする人なんて男女問わずたことない。

anond:20240925195149

いや、文字通り本当にどうでもいいんだよ。

呂布カルマに対して否定肯定も沸かない。

地元の駅に対しても金を落とせないなら、それは地元の詰めが甘いと思うだけで、別に応援してるわけでもない。

どちらかと言えば呂布カルマ普通に裕福だろうから地元経済アニメの方が潤えば、遠巻きに見てハッピーエンドかなと思う程度。

自分別にオタクでも何でもないけど、大半の人間にとってこの話はこれぐらいの距離感なんじゃないの?自分生活労働関係ないもん。

自殺ポッドの夢を見たことがある

https://www.bbc.com/japanese/articles/cwyl02d1r1mo

 

夢でこういうのに入って死のうとする夢を見たことがある。

夢の中の自殺ポッド繁華街ビルに、

なんていうか漫画喫茶みたいな感じであった。

小さく区切られた自分ブースポッドがあって、

ほんとに漫画喫茶の個室ブースに入るのと同じ感じで、

自分ブースに入り自分ポッドに横たわって自分スイッチを入れる形式

食べたいものの取り寄せができます!って感じで軽食メニューが横にあった。

 

私はこれが人生最期だ、なんて悲壮さはなくて

すごく淡々とした気持ちで、でもこれから死ぬのだという自覚だけはあった。

パスタとかなんかが並ぶ軽食メニューちょっと眺めて、食べたいかも知んないな、でもまあいいか……

みたいな気持ちポッドに入って蓋を閉めて、ぱちんとスイッチを入れた。

夢の中のポッドはなかを水で満たして窒息死させる仕組みらしく、

すぐに背中や髪が濡れていく感触があった。

ぼうっと水が溜まるのを待っていて、途中で何か、やらなきゃいけないことがあったのを思い出した。

それが何だったのかは忘れた。

 

ともかく一度スイッチを切り、濡れた髪と服のままポッドから出た。

個室ブースから出ても周りには誰もいなくて、一度出ちゃったけどもう一度ポッドを使えるんだろうか、とか、

髪がびたびたで気持ち悪いし恥ずかしい、とか思いながら

自殺ポッドの店内をうろうろしていた。

 

周りのことがわからないし誰かに助けを求めることもできなくてぼんやり孤独だった。

でも、その孤独は、わたしにとって割と普段から遭遇しがちなもので、

特別悲しいとかさみしいみたいに感情を揺さぶられることはなかった。

用を済ませたら死ににいかないと、とただ漠然と思いながらうろうろしていた。

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