3月のライオンは将棋の世界に生きる主人公の精神的な成長をテーマにした漫画だ。
主人公の桐山零(きりやま れい)は、将棋のプロ棋士養成機関の「奨励会」に所属していたがプロになれなかった父を持っている。
その父は若くして交通事故で亡くなり、父の親友でプロ棋士になった幸田は、零の養育を押し付け合う零の親族の様子を見かねて、零を内弟子として養子のような扱いで自身の家に迎え入れる。
幸田の実子は2人おり、実子はともに父に習って将棋を指していたが、零との才能の差、勉強量の差に打ちのめされ、将棋の道から外れていく。幸田の期待も内弟子である零に向き、実子は共に寂しい思いを抱え、零を迫害する。
零は「自分には将棋しかない」「将棋で負けたら自分に価値がなくなる」と努力を続け、中学生でプロ棋士になり、一人暮らしを始める。
一人暮らしを始めた零は、ひょんなきっかけからある家族と出会い、その一員のような暮らしを始める。
父は他の女と逃げ、母は他界しながらも、健気に明るく生きる3姉妹と家族同然の付き合いを続ける中で、零は実父の死後にはなかった居場所を手に入れる。将棋に勝たなければ死んだも同然だという価値観を持っていた零を、棋士としてではなく、一人の人間として受け入れてくれたその家族との交流の中で、零は精神的な成長を遂げていく。
既刊は15巻、大人なら躊躇なく全巻購入してほしい。15巻の最後のシーンを読むだけでも、使ったお金と時間は価値のあるものだったと思える。
15巻の最後、零は父と同世代の年配プロ棋士と二人で酒を飲む。
「ああ、今桐山さんの息子さんと指してるんだ、って」
と話す。
「僕は息子が2人いて、下の子が君と同じ年なんだ」
「だから、なんというか」
と言うと下を向いて、しばらく黙ったあと小さく言う。
「君はここまで本当に・・・本当によくがんばったんだな」
今朝は体温が37度を少し超えていた
計り直したがやはり37度オーバー
平熱が36.5度付近
生理がそろそろ来そうだというのに高いな
ここからガクッと落ちるのだろうが
それにしても普段の平熱と比べても高い
暖かくなってきたからだろうか
それとも昨日飲んだサプリが効いているのだろうか
確かに。
当方高学歴で、息子と娘の大学受験を済ませたばかりだけど、2人とも高学歴確定させました。
それぞれ教育費一千万はかかったなぁ。(まだ大学生だからさらにかかるけど)
黒人至上主義者や白人至上主義者からアジア人が攻撃されたなら、アジア人もアジア人至上主義を掲げて結束すればよい。
アメリカの民主系も、少なくとも黒人至上主義については虐げられた属性をエンパワーするための望ましい至上主義として黙認している。
アジア人もこの気運を利用すればよい。
「レビウス」とか「メガロボクス」とか見てきたが、個人的にこの組み合わせで面白いと思ったためしがない。そして周りにも面白いと言っている人をあまり見かけない。
正直この設定にしたら、ワンパンチくらえばKOにならなければならないはずなのに、みんな何気に起きてくるし、結構何発も食らっても元気そうな選手が多いので、何だか冷めてしまう。
その論は最もだと思うのだが、そうだとして腐女子は身体的には絶対にゲイを加害できないし、女である以上100%のファンタジーとして認識できる(するほかにない)けど、男はやろうと思えば現実に加害できるし、100%のファンタジーとして認識できないという恐れはあるじゃん。実際男がそうであるという話ではなく可能性としてな。そして程度の問題はあるがそういう男いないわけではないわけじゃん。ありふれてる話でいうとAV過信男とか。ファンタジー由来の性犯罪だっておそらくゼロではない。
現実的な加害という危険性をほんの僅かにでも孕んでいるのに関わらず、腐女子には隠れる文化があるのに対し、現状男性向けエロはかなりおおっぴらであるというのはおかしいということにはならないか?pixivとかTwitter眺めてみたらわかるだろうけど、BLはそういうマナーかなり細かいけど、男性向けエロはかなり緩い。平気で肌色流れてくる。