失業しているときには、日中が自由に使えるので、少し遠くても安いスーパーに買い物に行くといい。
販売している商品の内容の方向性が普通のスーパーとは違うので、食べ物の種類が変わるが、
うちの近くの安いスーパーの場合、おばさんがよく食べているようなメニューになる。
オレがよく作っていたのは、和風の煮物みたいなもの。
筑前煮とか。
消化によく一度に大量に作れる。働いていると食べきれないが、失業中ならすべての食事が自宅なので、
ちょっと多めに作ってしまっても腐る前に食べきれる。
この方法では材料費が下がるだけなので、大きく食費が減るわけではないが(半分以下にはならない)
「高いなー」とか「無駄だ」と感じることがかなり少なくなる。
この件は非常によく似てる。
自分にとって価値がないものは他人にとっても価値がないと考えている。
お前は自分にとって価値がないものについて、どう考えているんだ?
コーランの例がわかりにくいのであれば、コーランじゃなくてもいいさ。
近所のおばさんがイワシの頭を真剣に信奉していると考えてもよい。
おまえはイワシの頭をゴミ箱に捨てることができるのか、ということだ。
ちなみにオレにとっては国旗も国歌もほぼ無意味な存在(ただの記号)なので、
どっちの主張もイデオロギーという意味ではかなりどうでもよい。
もしもおまえがイワシの頭を捨てることができるのなら、オレにとってお前の大事な国旗は国歌はイワシの頭みたいなものだと言わなくてはならない。
アメリカは高卒と大卒での生涯賃金格差が日本よりずっと大きいから、そりゃあ必死だと思う。
30過ぎて大学に行ってやり直せるほど幸せな国っていうよりは、30過ぎてからでも大学にぐらい行っておかないヤバいってだけ。
大卒をとっても、それでやっと日本の高学歴ニートくらいの待遇。
付き合って半年ぐらいの恋人がいるわけだが、自分と付き合う前の方が彼女の人生うまくいってたんじゃないか?って思ってしまう自分がいる。
一緒にいる時間は楽しくて安らぐ時間ではあるのだと思うのだけど、環境の変化で彼女のストレスが大きくなっている。
自由な時間も減少してある意味人間として弱くなっているのだと思う。
その結果自分といる時間の重要度が上がっている気がしてしまう自分がいます。
もしかしたら彼女の今がもっと充実した物だったら、自分の生活はもっとつまらない物だったのかなぁとか、
http://anond.hatelabo.jp/20110601010905
トラバやはてブでコメントされると興奮するが、しかし時として真っ向から罵倒される。
馴れ合いたいのであれば普通のブログで当たり障りのないことを書いていたほうがいい。
それでもあえてここで馴れ合いたいなら、こちらから絡めばいい。
俺なら寝る。書いて書きなぐって気が済んだらレスポンスせず寝る。
嫁がまどか☆マギカにハマっておかしくなった。
今までは本当に普通のいい嫁だった。
俺が朝起きれば食卓には朝食が、夜疲れて帰れば疲れも吹き飛ぶような笑顔とお風呂においしい夕食。
趣味はと言えば、手芸にお菓子作り、あとは週に一回のスイミング。
少しドジで可愛くて優しくて、しかも巨乳で本当に自分にはもったいないくらいの嫁だと思っていた。
そんな彼女がおかしくなったのは、深夜偶然見せてしまったあのアニメのせいだった……
俺は仕事柄帰宅があまり早くなく夕飯を食べた後、ひとりで深夜遅くまでテレビを見る習慣がある。
あの日もそんな日だった。
俺はひとりで深夜、なんとなく毎週見ていたまどか☆マギカの第三話を見ていた。
マミさんがマミられる、あの回だ。
嫁は冷蔵庫から出してきた麦茶をコップに注ぎながら聞いてきた。
「えーどうしようかなあ」
嫁はチラッとテレビ画面を見た。
いつもならここで「眠いからいいやーおやすみ」と言って寝室に戻ってしまうのだが、この日は
そう言い、俺の座っているソファの横に座ってきたのだ。
初めて見るまどマギに嫁は「このピンクの子が主人公?魔法少女なの?」とか「黄色、かわいー」とかキャッキャしながら見ていた。
そして、あのシーンがくる。
マミさん……!!
「えっ!?」
声をあげたのは嫁だった。
「えっなになに、黄色食べられちゃったの?」
「あ、見てたんだ」
「半分見てたよ。なんなの、このアニメ」
「だからこれは……」
「たぶん見れるよ。明日さがしてみようか」
「お願い」
そう言ったっきり、嫁は黙って食い入るように画面を見つめていた。
その後からだった。嫁の様子がおかしくなったのは。
朝はご飯を作ってくれるのだが、急に立ち上がって窓を見つめて
「きゅーべー……」
と暗い顔で出迎えて
「なんで!?」
と聞いたら
「ティロ・フィナーレ!!」
と言われ玉を思いきり握られ夜の生活を拒否された。
そして、嫁は外出が増えた。
ネットで知り合ったという自称魔法少女達と日夜ファミレスで会議を繰り返しているらしい。
まどか1人と杏子1人、それになぜか人型のキュウベエ、マミさんにいたっては嫁を含めて3人いた。
一応、挨拶をして俺は部屋に閉じこもった。
部屋の外には異空間が広がっていて一歩も外に出られなかった。
本当にどうしてこんなことになってしまったのだろう。
もしも本当にキュウベエが存在するのなら、俺は迷わずキュウベエと契約して「嫁を元に戻して!」と契約しようと思っている。
だから、お願い。
http://anond.hatelabo.jp/20110523012339
前回は色々とオススメアニメを上げていただいて皆様ありがとうございましたm(_ _)m
id:thvenrさんに「だからスタッフから辿れって前にもブコメでry」ってご意見をいただいたのと、
増田で『「あの花」見てるなら「とらドラ!」も必見ですかね。監督その他いろいろカブってます。』ってオススメを頂いたので、
ぶっちゃけ面白かったです。面白かったです。面白かった…です…orz
面白いとは思って実際楽しんだんだけど自分の中での点数がギリギリ80点に行かないんですヽ(`Д´)ノ
ぶっちゃげ78点くらい?
※ご注意
色々整理するために、これから「とらドラ!」を題材にあーでもないこーでもないと
胸糞悪い内容かもしれないのでお気をつけ下さい。
それと自分の日本語の使い方には問題点があることが指摘を受けております。
その辺はやんわり目をつぶっていただけるとありがたい。
参考:http://anond.hatelabo.jp/20110523151843
何故とらドラ!が自分の中で80点に行かないかを探るために、まずはとらドラ!の個人的に良かった点・悪かった点を上げてみる。
良かった点
悪かった点
こうして書き出してみると、なんで自分が連続放送アニメを守備範囲に置かないかわかってきた。
何より無価値な部分が多すぎる。空気感を出すために間を取るのはアリだけど、いらない話を置かれても…という部分が多すぎる。
漫画や小説と違って、映像や芝居だと時間の調整ができないから退屈な部分の苦痛が半端ない。
そうなると一話完結のギャグアニメ以外選択肢がなくなるんだよね…
自分の中で80点以上出す映像やら小説やらって、結局のところ途中で暇しないかどうかと物語上の変な矛盾のようなものに突っかかるかどうかだと思う。
暇しないアニメで有名所だと攻殻機動隊やAKIRAは暇しない。
ただあっちの系列は自分の趣味じゃないため、純粋な意味で楽しめない。
AKIRAとかモノの見事に自分の心に残っているし、「何かAKIRAに問題があるか」と言われたら「別に何も」としか答えようがない。
名作なんだろうとは思うけど、楽しめないので正直悲しい。
80点の境目が朧げながら見えてきた。
じゃあ自分は80点未満のアニメを見たいか見たくないかというと、時間がないので見たくない。
80点未満のアニメを見るために時間を潰すくらいなら、80点以上と評価されている小説を読んでたほうが楽しい。
80点未満かもしれないというドキドキを楽しむための博打はオペラとバレエだけで十分です(´・ω・`)
80点以上を出すアニメで、なおかつ「俺は自他共に認めるSFアニメだぜ〜」な感じじゃない連続アニメは年間何個くらい出てくるものなんだろ?
その他雑記:
なんか知らんけど自分の周囲のアニメは見ない人で、AKIRAを見たことある人が結構いる。
「友達の家で見た」みたいな人が多い。なんでアレを見た人がアニメを守備範囲にしている人以外で結構いるんだろう…
ぼくは深くりかいできている、と。
最近騒がしい。みんながみんな主義主張を発言できる環境が整ったせいでうるさくてかなわない。
マスコミュニティが嫌いだ。マスコミュニケーションも苦手だ。
ライブ会場だとか党大会だとか、決まったひとつの方向に集団の意思が向かう関係性がいやだ。
祭り会場とか遊園地とか、たしかに群衆は作られているけれど個別の方向性を持った空間はすてきだと思う。
偏りが苦手なのかもしれない。ゆるい空間がすきなんだろうな。
ようするにそいつ知恵遅れなんでしょ?無駄だよ。なんで見放さないの?見放す方がお互いのためだよ。このままだと君の評価が下がりまくりだよ。
指示を出すときは目安の時間も伝えてるな。まず業務前にタイムラインを作ってそれを送ってる。
が、「最低これぐらいは出来るだろ」のラインをいつも大幅に下回る。
仕上がりの可否を答えようにも言い方間違えると不機嫌になるし、こちらの「言い方の悪さ」を責められる。
本人はただ「見るだけで良い」と思っていたようだが、俺は「修正してくれ」と伝えた。(もちろん文章として残ってる)