はてなキーワード: アントニオ猪木とは
記事URL: https://dailyportalz.jp/kiji/straw-de-sake
内容はタイトルの通り。この方法が危険かどうかで、ブックマークコメントやTwitterでも意見が飛び交っています。
ブコメ:http://b.hatena.ne.jp/entry/s/dailyportalz.jp/kiji/straw-de-sake
おもに気化アルコールの吸引の危険性についてのコメントが多いですが、
「肺から入るの根拠は何でしょうか? 下記の記事で医師が『ストローは酔いやすいは迷信』と明言してるので、気分の問題な気が、、! 」
「Alc数%の液体を、ストローで空気と混ぜたくらいで瞬間的に気化して肺に入るわけない。水をストローですすっても肺に入ったりしないし、仮に気管に誤嚥しても生理反応で咳き込むから気づく(空気が胃に入る胃膨満はある) 」
ちなみに執筆した松本さんはtwitterでこのような投稿をしています。
ストローで吸ったくらいで肺に液体が入るとか、お前らの気管はどんだけザルなんよ。冷えた酒の気化分なんてたかが知れてる。キマるにゃキマるが、そこまでじゃない。
以下に、いろいろ雑多に思うことを書いていきたいと思います。
これはコメントで言っている人も多いですが、簡単に説明します。
急性アルコール中毒ってよく聞きますよね。あれは脳の中枢神経、つまり肺や心臓を動かしている部位にエタノールが浸透して機能が停止することを言います。
ですが、飲んだアルコールというのは胃や小腸で吸収され、ほとんど(90%以上)が肝臓で分解されます。ではなぜ酩酊や中毒という現象が起こるのか?
細胞膜というのは脂質の膜で覆われているのですが、エタノールはこれを容易に通過してしまうので、皮膚だろうがキンタマだろうが肺だろうがどこからでも吸収されます(この性質を利用してパッチテストは行われます)。そして血管にダイレクトで入るわけですね。こいつは肝臓を経由していないので、多くは分解されずに脳に到達します。
吸収のされやすさにも度合があり、皮膚や食道なんかはいろんな物質や熱をガードしないといけないので、吸収はおだやかです。反対に、直腸や肺なんかは粘膜がむき出しなので、アルコールがぐんぐん吸収されます。アントニオ猪木がヤクザに脅されてケツからワイン飲んでぶっ倒れたビデオがあるという都市伝説を聞いたことがありますが、真偽は置いておいて医学的には間違っていません。
で、この「肝臓で分解しきれなかったもの」と「ダイレクトで血管に入ってきたもの」が、酩酊ならびに中枢神経系の麻痺をおこすわけです。
エタノールは向精神薬の中で、適量と致死量がすごく近いんです。血中アルコール濃度が0.05%~0.10%でほろ酔い~酩酊レベル、0.20%で記憶がなくなったり前後不覚となり、0.40%で昏睡・死です。
記事で書かれている「ダメになる」「キます」という表現がどのレベルかは分かりませんが、「記憶があいまいなので、後日家で再検証しました。」という一文があるので、だいたい0.20%(泥酔期)のレベルだとしましょう。普段の酔い方が血中アルコール濃度0.05%(微酔期)の状態だとしても、泥酔状態までアルコール濃度のレンジが4倍程度の近さしかないわけです。
ならば、皿に注いだ酒をすするだけで本当にそれだけの変化が起こるのかどうか、という話になってきますね。
これは考慮しなければいけないと思います。「ストローで酒を飲むと酔う」という俗説があるので、それによって認知が変化しているかもしれません。「やっぱストロー酔うじゃん!」って勝手に思い込んでいるかもしれない。記事の中で友達に試してもらったくだりもあるんですが、「こういう飲み方すると凄い酔うんだよ!」と言われると「たしかにそんな気がする」ってなるかもしれませんからね。ただのバイアス説です。
みなさん、そもそも酒って「すすり」ますか?すすらないですよね。
では熱燗やお湯割りを飲む時ってどうでしょう。すする場合もあると思うんですが、そのとき口の中に入った空気は、肺に入っているでしょうか?
これは個人差もあると思いますが、この場合にすすりこんだ空気って、口腔内に滞留しているだけでほとんど肺には入っていないと思います。ちょっと台所行ってコップに水を注いで試してみてください。
ですが、吸い込んだ空気を一気に肺に入れるすすり方があります。たとえば蕎麦がそうです。あるいは、アッツアツのお茶をすするときも、いったん空気は肺に入れ、口の中のお茶は後で嚥下しています。
たとえばポン酢でそばをすするとむせます。ポン酢が肺に入っていなくても、揮発した酸が肺に入るからです。
じゃあなぜ熱燗やお湯割りの飲み方はそうでないのかというと、ヌルいからです。そこまで空気を通過させて冷まさなくても飲めるからというだけ。
記事にあるような形で「いったん酒が接した空気を大量に肺に入れる」という行為は、普段の飲酒ではほとんどやっていないんです。ですから、ストローを使用しなくても熱々のお茶をすするように(=すすった空気を肺に入れるように)飲めば、同様の効果が得られるかもしれません。
揮発量ってのは当然液体と空気が触れる面積に比例します。酒の注がれたグラスと酒の注がれた皿では、後者の方が絶対的なアルコールの揮発量は多いです。
前述の通り、ストローですするとその空気も肺に入りますから、普通の酒をストローですするより大量に吸い込んでしまう可能性はあるでしょう。
「Alc数%の液体を、ストローで空気と混ぜたくらいで瞬間的に気化して肺に入るわけない。水をストローですすっても肺に入ったりしないし、仮に気管に誤嚥しても生理反応で咳き込むから気づく(空気が胃に入る胃膨満はある) 」
というブコメがありましたが、まず先ほども申し上げた通り、アルコールは「皿に注いですする」ということで起きる微々たる気化でも肺から直接血管に入れば酔い方に大きな変化をもたらします(許容量のレンジが狭いんです)。それに誤嚥でなくても吸収はされるんです。
いろいろ申し上げまして、これらの仮説をもとにどれくらい危険度が増すか数値で示すことができれば最高だったのですが、あいにくそのような知性を持ち合わせておりませんゆえ、あとははてなの賢い人たちに判断してもらいたい。
最後に余談ですけど、俺はDPZ大好きなんです。この記事も削除せよとは言わない。
大人なんだから、酒との付き合い方くらい自分ではかれ、と思います
ただ、メディアとしては「絶対にマネしないでください!」って書いておいた方がいいんじゃないかなと思う。
平坂寛さんの記事で、毒虫に自分を刺させたりしてるけど、真似しないようにの注意書きが毎回ある。安易に「これくらい平気!」って書くことの危険性を分かっているんだと思う。
ほんとは平気なんですよ、たぶん。
大人なんだから、一応「危険だからな、これ」って言ってくれよ、と思う。そういう誠実さみたいなものがある人だと思ってたんだけど。
・夢を見る感覚
・楽しむ感覚
どうにも作業的なことが多くなった
敢えて言うなら物欲が欲しい
昔はアニメの曜日や、漫画の曜日を気にしていたと思うがそれもなくなった
ネットのせいだろうか、いつでもどこでも大差がない気がしてしまう
朝も夜もない
・「今度の休日〜しよう」っていうやつ
似たようなところで、そもそも何かしたい感じがなくなった
億劫っていうより、欲が湧いてこない
ワクワクがない
・どうにかしなきゃ、という使命感や義務感
コミュニケーションとかが顕著
同僚と仲良くならなきゃとか、友達を作らなきゃとか
そういう危機感みたいなのがなくなった
仕事に対しても同じ
おかげで部屋が汚い
・負けん気
もう負けたくないみたいなのがあまりない
でも勝ちたいとは思う、勝ったら楽しいのかもしれない
性欲はまだ健在で素晴らしいと思う
あと涙もろくなった
いつからこうなったっけ、と思い返したら、20代後半で死ぬほど女に惚れて壊れたんだった
神経が焼ききれてアウアウアー(^p^)って感じ
喩えるなら、ずっと風邪で熱出してるようなボーっとした感じ
元気が無いんだ
アントニオ猪木の「元気があればなんでもできる」がツライ
周りを見ると歳のせいだけじゃない気がする
よく「おっさんのほうが楽しい」って意見を聞くが、今は地獄に近い
もっと明るくなりたい
次にきつくなった時ヤバイはず
https://anond.hatelabo.jp/20170621224255
最近、高校生と会話する機会があると「あの言葉知ってる?」と片っ端から聞いてしまう面倒なおじさんになってしまった。
で、高校生数名に聞いて理解されなかった言葉をただ並べていく。
「カセットテープ…?」
「MD…?」
「VHS…?」
「フロッピーディスク…?」
「テレホンカード…?」
「ポケベル…?」
「PHS…?」
「ゲームボーイ…?」
「だんご三兄弟…?」
「ジャイアント馬場…?」
「ノストラダムス…?」
「風太くん…?」
「オウム真理教…?」
ちょっと前まで現役で使ってたモノは大抵知らないし、
10年前の芸人ブームだった頃(2002~2007年くらい)に流行った芸人は当時幼稚園くらいで記憶になく、どういうネタをやっていたかも知らない。(長州小力、波田陽区、ヒロシ、ダンディ坂野、あたり)
極楽とんぼ山本は見たこともなく、加藤は芸人でなくアナウンサーだと思っている。
最近よく出るようになったヒロミは何者なのか全く知らないでテレビを見ている。
よく芸能界辞めたあとはスポーツジムの経営をしていたみたいな話をするので、
ヒロミのことをホリエモンとか与沢翼みたいなもんだと思っている。
有吉がコンビだったことも知らないが、SMAPが6人だったことは何故か知っている。
面白かったのは、俺の観測内では「アントニオ猪木」の知名度は100パーセントだったのに「ジャイアント馬場」の知名度はゼロだったこと。
ノストラダムスについて、当時本気で地球滅亡すると思って犯罪に走った奴が相次いだことを伝えると「日本にそんなのを信じる奴がいたなんてとても信じられない」だって。
1999年当時の話は、彼らにとって、とても野蛮な発展途上の時代のように聞こえるようだ。
「オウム真理教」の知名度はゼロ。自分が生まれる前の事件だし、そりゃそうか。
「オウムを知らないので、よくわからないまま入信する大学生が増えている」と5年前から聞くようになったが納得。
大学内でオウムが「ヨガサークルでーす」と勧誘しているそうだ。原点回帰しただけじゃねーか!
あと、女子高生で「わたしアニオタなんですよ~」「BL好きなんですよ~」「コスプレするんですよ~」とか聞いてもないのにアピールしてくる奴ほど、ニコニコ動画と2ちゃんねるを知らない。
フェイスブックはオッサンがリア充アピールするためのキモいSNSという認識。
ちなみに俺は28歳だが、高校生と会話が噛み合わなくなってきた。
もうオッサンだなあ
新日第三世代くらいまではよく言われているけど、それ以降の世代分けが分からなかったのでまとめた。
表記は「名前(生年/デビュー年)」で、デビュー年順に並べている。
力道山(1924/1954)
ジャイアント馬場(1938/1960)・アントニオ猪木(1943/1960)・坂口征二(1942/1967)
藤波辰爾(1953/1971)・ジャンボ鶴田(1951/1973)・長州力(1951/1974)・天龍源一郎(1950/1976)・佐山聡(1957/1976)・前田日明(1959/1977)
三沢光晴(1962/1981)・川田利明(1963/1982)・武藤敬司(1962/1984)・蝶野正洋(1963/1984)・橋本真也(1965/1984)・佐々木健介(1966/1986)・田上明(1961/1988)・小橋健太(1967/1988)
小島聡(1970/1991)・天山広吉(1971/1991)・中西学(1967/1992)・永田裕志(1968/1992)・秋山準(1969/1992)
真壁刀義(1972/1997)・丸藤正道(1979/1998)・棚橋弘至(1976/1999)・柴田勝頼(1979/1999)・中邑真輔(1980/2002)・諏訪魔(1976/2004)・潮崎豪(1982/2004)
中嶋勝彦(1988/2003)・オカダカズチカ(1987/2004)・宮原健斗(1989/2008)
中邑・諏訪魔・潮崎の扱いが難しく、デビュー年基準だとデビューが早かった中嶋・オカダと同時期になってしまうが、年齢的には前世代という印象が強い。どうだろうか。
furutanikaede 「この道を行けば、どうなるものか〜」はアントニオ猪木の言葉ではなく、一休禅師の言葉。これ、マメな。(かくいう私も狂四郎2030で知ったのだけど)
http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000028008