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はてなキーワード: 小森健太朗とは

2024-03-27

近畿大学文芸学部教授小森健太朗、暇空に乗っかって方方への誹謗中傷をするようになったのを批難されて鍵垢になっていったが

国賠1万円勝訴で鍵外して浮かれておる

2023-12-21

アノン、堀口くんの名前を使ってイギリス各地の幼稚園へ襲撃予告

この行為によって日本の公金問題って解決するの?

タコ部屋に閉じ込められた少女たちが救われるの?

教えてくれよ暇空茜を支持する赤松健さん、あきまんさん、室井佑月さん、小森健太朗さん。

https://note.com/hidetoshi_h_/n/nd9be1be765e4

堀口 英利 | Horiguchi Hidetoshi

2023年12月21日 18:41

ロンドン市内をはじめイングランド各地の複数幼稚園保育園に宛てて、当方の氏名およびメールアドレスならびにKCLの電話番号使用しながら「園児たちを殺害する」旨の予告が送信されました。

もはや「国際テロ事件」とでも言うべきレベルですね。

2023-10-09

新本格ファンの見た陰謀論傾倒作家現代ニッポン論壇事情数十年史

次の文章を眺めてみて欲しい。

『まず第一に、二十世紀に係れたミステリ作品と違って、狂気妄想を、いわゆる正気論理で枠囲いされるものではない。第二に、以前の小説作品と大きく違って、可能世界へと分岐する「相対的」な論理を、それが作品内で主題化されないほどに内在的なものとして組み込まれ浸透しているかである。』

インターネットぶつかりおじさんにカンパし、一度ブロックされて解除された後2023年10月の今に至ってもなお彼やその賛同者の多くをX(旧twitter)でフォローし続けている、推理小説作家評論家小森健太朗著作探偵小説論理学」269ページから引用した文章である

氏のSNSにおける華々しい戦歴説明割愛する。冒頭で引いた氏の文章を眺めることからはじめ、氏のSNS上における無数の陰謀論傾倒の人生、ひいては暇アノン化する文化人ネットユーザたちについてなんらかの理解を得ることができないか見てみたいのである

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単刀直入に言って、日本語が怪しい。

『まず第一に、二十世紀に係れたミステリ作品と違って、狂気妄想を、いわゆる正気論理で枠囲いされるものではない。』

主語がないのは先に出ているかである。一つ前の文の「西尾維新作品」がこの文の主語である。そして、この第一に~第二に~というのは疑問に対する答えの列挙である

『それではなぜ、なぜことさら西尾維新作品様相論理親和性のあるものとしてとりあげられるべきなのか。』

冒頭の文の一つ前に置かれたこの文がその問いである。なぜ「それでは」なのかというと更に一つ前の文で↓のように認定しているかである

様相論理一般が、それらの作品により適合するのではなく、われわれの住む世界にある論理、どの作品にもある論理一般において様相論理は適合性を有している』

まり、著者はこの箇所で「西尾維新作品こそ様相論理が合う」と言いたいのである(なお、『様相論理は適合性を有している』だとか『様相論理親和性のある』とかい語句意味不明)。

 

それを踏まえた上でも文の後半は日本語おかしい。いやそもそも『それではなぜ、なぜことさら西尾維新作品様相論理親和性のあるものとしてとりあげられるべきなのか。』の「‥‥作品を~~とりあげられるべきなのか」という文も変なのだが。受動態ならば‥‥作品が~~とりあげられるべきなのかとすべきであろう。とはいえ文意理解できている(と信じたい)ので無視しよう。

さて引用の一文目は次のように書き直せそうである

・(西尾維新作品では)狂気妄想が、いわゆる正気論理で枠囲いされるものではない

・(西尾維新作品は)狂気妄想を、いわゆる正気論理で枠囲いされるものとしていない。

引用した文のある段落の一つ前の段落で、彼らの作品における狂気の取り扱い方について『現実正気論理が前提として背後にある。狂気や、いわば正気世界に枠囲いされる形で、際立たせられる』と説明されている。この書き方ならば前世紀に書かれたチェスタトン泡坂妻夫らのミステリ作品との違いを述べていることが明確である

なお別の案として、第二に~の述語に繋がっていると見ることもできる。が、そうして読むと能動態・受動態が変になるのである

・『二十世紀に書かれたミステリ作品と違って、狂気妄想を、いわゆる正気論理で枠囲いされるものではない』‥‥『ものとして組み込まれ浸透しているかである

 

この能動態・受動態が変というのが引用の二文目の問題でもある。

例によって主語だが『‥‥組み込まれ浸透している』の主語はなんだろうか?そもそも『組み込まれ』『浸透している』は同じ主語を持つのだろうか?候補は『西尾維新作品』と『可能世界へと分岐する「相対的」な論理』の二つである

西尾維新作品』は『組み込まれ』がおかしいのは‥を組み込むという能動態に直せば明らかである。『西尾維新作品』を目的語とした「西尾維新作品を組み込んでいる」には意味を見出すことは不可能である

西尾維新作品』は『浸透している』は、意味としてはありえる。だが使えるのは読者の認知度などを述べる文脈などであり、どこに浸透しているとかいった説明の無いこの文では意味を持たないであろう。

すると『西尾維新作品』は、『西尾維新作品では』という句であり、主語は『可能世界へと分岐する「相対的」な論理』と見るべきである。これならば受動能動態を変えても意味が通じるであろう。

・(西尾維新作品では)『可能世界へと分岐する「相対的」な論理』は‥‥組み込まれ浸透している

・(西尾維新作品には)『可能世界へと分岐する「相対的」な論理』が‥‥組み込まれ浸透している

いけそうであるしかしそう理解すると今度は九段の文の書き方があまりにも奇妙に見えると言わざるを得ないのである

『(西尾維新作品では)可能世界へと分岐する「相対的」な論理を、それが……組み込まれ浸透しているかである。』

「を、それが」と書いた理由はなにかあ在るのであろうか‥‥???「‥‥を」とするならば「それが」をそこに付けず「組み込み、そしてそれが浸透している」というようにすべきだし、受動態のまま「組み込まれ」を使いたいならば「を」をなくして「‥‥が~~組み込まれ浸透している」と書くべきであろう。なぜここまでねじくれた、好意的に見て文法違反スレスレで読みにくい書き方をしているのだろうか‥‥???著者も校正者もなにかおかしいと思わなかったのだろうか???

 

余談だが、様相論理において可能世界ごとに分岐(というか異なる)のは、命題への真偽値の割り当てであったり個体領域である。それらは一般的にいって「論理」と呼ばれるものではない。このあたりも意味不明なのである。ようはポストモダンにおける科学誤用濫用の仲間である。さておきこれまで氏の華々しい戦歴を目にしてきた者の意見として言うと、氏の癖として、彼がカンパしているインターネットぶつかりおじさんと同様に、勝手定義した「A」を、他の意味「A」と気軽につなげて論証をするというものがある。いわゆる「媒概念曖昧の虚偽」と言われたりするやつである。こうした論証上の誤りに無頓着な事も陰謀論にたやすくはまる一因と言えるのかもしれない。

 

海法紀光や、アレな発言非難する者がしばしば指摘していることであるが、氏は、理由をあげたり説明したりといったいわゆる論証をする際こういった文章を頻発する傾向がある。特に自身の立論が苦しくなってくると、文法崩壊していると感じられる弁明が増えるように見えるのである(quantumspin氏による批判とそれへの応答なども参照せよ)。主語や述語がみつけにくいのもよくあるパターンひとつである小説以外の活動に関しては、ずっとそういうやり方で通して来ているのかもしれない。

これは結論に対して必死理由を拵えているせいというのもあるのかもしれない。そのような、結論にあわせて理屈を拵えることをよしとする姿勢もまた陰謀論への傾倒を片側から支えているようにも思えるのである

 

などなどと、かつて新本格ムーブメント到来に歓喜したものとして心苦しい気持ちを抱いていたのであるが、最近大きなヒントを見つけることができた。

https://twitter.com/furukawa1917/status/1708364352540246446

https://megalodon.jp/2023-1009-1415-22/https://twitter.com:443/komorikentarou/status/1708094283780325790

『「人類進歩」といった虚構観念蔓延させ』

氏にとって人類進歩虚構観念であるらしい。勿論、氏のいう虚構観念は、非難されればすぐにその中身を適当に入れ換えられるブラックボックスであり、「生活費切り詰めてカンパ」と同じ程度の軽口でしかないのやもしれない。

だが、そういうことかと得心もしたのである

かつてポストモダン思想が華やかなりしころ、同じ世代にあって「進歩なんて幻想だ」と嘯いた者は多かったのではないだろうか。なにしろ特に思想政治について色を出さず、特に「後期クイーン問題」等の話題珍説披露したこともない有栖川有栖氏の作品においても、「ホイッグ史観」「進歩史観」といったかたちで冷めた態度が見られるのである

311以降かどうかは定かでないが、SNS上では、ミステリ業界の「知の欺瞞」が手ひどく叩かれる時期があった。氏も基礎的な誤解を指摘されてはよくわからない弁明を書き連ね、最終的に相手が呆れて去っていくということがしばしばあった。その後、左翼リベラル敵対的な気分をもつひとは自らを「科学的」と自認するようになり、小森もなんとなく菊池誠氏などをRTしたり科学的な雰囲気のある人々の輪に入ることで、これまたなんとなくのうちに過去の知の欺瞞有耶無耶になった。

しか上記発言から察せられるように、頭はポストモダンのままだったのである。この点を傍証する発言ひとつではない。

 

https://megalodon.jp/2023-1009-1430-28/https://twitter.com:443/komorikentarou/status/1566269069547819008?lang=jp

『紀藤さんは、カルト宗教弁別ができる超越的な裁定であると自認しておられるのでしょうか?』

これは、統一協会話題になった際、紀藤弁護士発言に対して、なされた引用RTである

カルトであるカルトでないか区別ができることが『超越的な裁定』だと言うのである。その理由もふるっている。

カルト宗教の線引きがわからないのではなく、できないと言っています。』

まさにあの堕落したポストモダン思想かぶれたあの世代の、あの辟易するような懐疑的態度を思い起こさせるものである!!!認識的な不確実性を理由として判断の正しさを否定する。現実的・実践的な正しさをすっ飛ばして「超越的」なものに基礎づけようとする(そして、その不可能からお好みの結論を導く)。‥‥ところで、なぜ「分からない」「できない」「不確実だ」という判断だけは正しいと信じられるのか自分にはまったく理解できないのだが‥‥‥笠井潔なら教えてくれるのであろうか‥‥???

 

結局の話、己の欲する結論のためにいい加減な理由づけを許容する態度、あらゆる価値・論証・実践合理性等を無効化した気になれる堕落したポストモダン思想メチャクチャナ言説をまともに文章を読み批判をすることのできない現代ニッポン論壇・批評コミュニティの無力さ、そうしたものが無数に積みあがって悲惨な令和の余.命事件へと通じる道が敷かれたのかもしれないと思うのである

思うにこれは一人の哀れな高齢男性だけの問題ではないのである

2020-01-26

何でも規制や何でも税金導入って馬鹿の発想そのものだよな

しか独身税とかアホな発想する人間いるのか…。

この手の何でもすぐに税金を取れと言うのと何でも規制しろと言う奴は基本的に発送の根底は同じなんだよね。

要は短絡的に罰則をつければ、国民市民が嫌がるから問題解決するだろうと言う短絡的な発想からきている。

結婚しないできない問題はそんな単純なものではないのはそれこそまともな人間所かオークやゴブリンですら理解できると思うけどね。

そしてこの手の短絡的に税制導入や規制を喚く連中は往々にして、未来予測をするのが苦手な傾向もあるし、問題点を指摘されても一切聞き入れない傾向すらある。

そしてその指摘された問題が起きても責任すら取らない。

場合によってはそれすらマッチポンプ材料にして寄り悪化させる代物すらぶち上げるのがこの手の連中の傾向だよ。

ついでに言うと独身税と言う事になれば、それこそ男女平等にかかる事になるし、失業者ニートやら引きこもりやら更に追い詰める事にもなるよって話。

増田にも多そうだしな。

要は何でもすぐに税金取れだの規制しろだの言う奴等は無能から、もしこれ等の事を主張する議員等がいたら、そいつには投票しない方が良いよと言う話。

しっかし独身税だの貯蓄税だの死亡消費税だの本当に碌でも無い代物ばかり思いつくよね。

貯蓄税なんてやらかした日にはそれこそ銀行から引き出しまくられて、ヤバい事態招くのは目に見えているし、死亡消費税なんて導入された日にはそれこそ現代版姥捨て山が行われる事態すら招きかねない。

銀行なんてただでさえ口座とマイナンバーの紐づけでどうなるかわかったもんじゃないのにな。

日本経済破綻させる気かと。

税金なんて本来シンプルにすべきものなのにな。

この税金の多重取りも経済衰退の要因の一つだよ。

2020-01-20

短絡的な規制は世の中を衰退させ悪化させる

そして娯楽や遊戯は何もかも規制されてしまった。

これに関しては今で言う所のフェミ団体が右左問わず、色々な形で規制してきた結果だからな。

時ににはお母さん保守、時には婦人団体、時には児童保護団体、そして女性団体とあらゆる形に擬態をして行ってきた経緯もあるし、実際一部に繋がりもある事は割と知られている話だしね。

当時から懸念されていた通り、雁字搦めになりすぎて、今では何もする事が出来なくなってしまった結果を招いたと言う所だからね。

アレは危ないからと言って公園から遊具撤去され、ボール遊びが禁止され、アレは有害だと言って、漫画焚書を行ったり、時には関係ない児童ポルノとも絡めて、インターネット漫画アニメゲーム規制を行おうとしたりしてきたり、条例によってゲームセンターから子供を追い出したり、事実上子供に対しての戒厳令を敷いたり、何故かネットカフェまで規制されたと言う経緯もあるしね。

実際、日本の街から活気がなくなったのもこれ等の規制をやりすぎたのもあると考えるし、今でもゲーム障害と称して、スマホネット叩きをしている連中もこの手のも絡んでいると個人的には疑ってはいるよ。

現に大阪の話なんて学校校長から出てきたと言う時点で怪しさ満載だしな。

何にしろ奴等のお気持ちには際限がないので、お気持ちに沿ってきたらそれこそ何でも規制されてしまうし、規制されてしまった結果、ここまで娯楽や行動自体制限されてしまったと言う話な訳だしね。

の子からしたら、余程これ等の団体活動の方が有害だと思うよ。

ユニセフ児童ポルノを生産していたニュースは当時結構話題になったな。

そう言えば当時児童ポルノ禁止法の時でも地下組織商売助長させるマイナス効果が出てきてしまうから、やめた方が良いと言う指摘をしていた人もいたから、このニュースを見た時は起こるべくして起きたなと個人的にも思ったし、知っていた人は私と同様の感想を持った人も多かっただろうと思う。

実際、規制が厳しすぎる国ほど、逆に実在児童犯罪悪化しているのも事実だし、そういう意味では地下でのそれの商売価値が上がってしまったと言う弊害のものを招いたとしか言いようがないのだろうねと思う。

ただここで何より驚いたのは地下組織ではなく、当のユニセフがそれを行っていた事だけどね。

何にしろこれ以降、国連やらユニセフやらキリスト教やらで性的虐待やら売春組織経営やらこの手の児童犯罪報道が多発し、これ等の規制を押し進める組織規制を言っていた事自体国連ユニセフキリスト教等の自身犯罪行為の矛先逸らしの為ではと言う言質を補強する結果になったのだけどね。

事実、それ以後の報道や彼等の行動を見ていても実際そうなのだろうとしか思えないからね。

しかキリストが絡んでいる事と言い、禁酒法染みてきたよね。

これと著作権法は最終的に禁酒法と同じ道を歩むと思う。

2019-11-27

もしそうなったら恐ろしい状況にはなるね

草。

まさか私以外にもこんな考えある人がいるとは思わなかった。

今のトップがアレだからサウスパーク中国皮肉る位には日本の方もまだ漫画創作文化は助かっているけど、あそこ共産主義だけども実利重視だから、もしエログロ解禁とかになれば、一気に他分野と同じ様な状況に持ち込まれるんじゃないかなと思っていたりもする。

それに日本漫画界隈も何を勘違いしたのか指摘されたにも拘らず、この期に及んで、自身ネット規制の推進側に加担し始めたしね。

漫画家は自分自身日本顧客に嫌われる事をし始めたのは痛いよ。

それと幾ら中国と言う共産主義国であっても相手を見くびると足元を掬われかねない事は認識しておいた方が良いと思うけどね。

2017-12-23

小森健太朗速水健朗が何故だかごっちゃになるのだがそのミッシングリンクを埋めるのが速水けんたろうであることに気付いた。

 
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