はてなキーワード: ロートルとは
林原さん全盛期というと25年前くらいだろうか、当時の林原めぐみは演技にしろ歌にしろオールラウンダーで、どんな役柄もこなすしお歌も上手だし、とにかく万能のトップランナーだった
25年前だと(特定の個人をサゲるのは本意ではないが)仲間由紀恵が駆け出し演技で深夜アニメの主役やれた時代なので、七色の声でちゃんと演技できる林原さんはそりゃあ敵なしだった
お歌にしたって(特定の個人をサゲるのは本意ではないが)椎名へきるの歌唱力でもCDバンバン売って幕張でライブできたりした時代であった
ただ、その後の25年でアニメ声優の質がだいぶ変わってしまった。声優に求められる「演技」のレベルが高くなったいっぽう、モノマネ芸人みたいな引き出しの多さ、多様な演じ分けはアニメの現場ではあまり評価されなくなった。
気がつけば、七色の声でどんな役柄でも100点取れた万能選手は、どんな役柄でも70点止まりの人になってしまっていた。お歌にしたって、今は紅白出ちゃう人とかいるわけだし。
田村ゆかりとか日笠陽子とか、今でも最前線張れるロートル組と、林原さん三石さんみたいな、大御所って感じになっちゃった人々の差は身につまされるものがあるが、俺ごときが書くのも失礼なのでやめておく。
:Dとか(*^o^*)とか、ネットスラングで生まれた顔文字はテキストベースだけでのやり取りで発展した文化なわけだ。まだまだネットも普及期な時にとにかくユーモアとわかりやすさで広がっていったこういう顔文字は、世相を反映する言語といっていいと思う。理由があって生まれて流行、そして廃れていった。流れがあってそれを使う人はそういう文化に振れていたってことだ。どちらかというとアリーアダプターに属する人が起源だと思う。
ただ、iPhoneで普及した絵文字とかはちょっと違うんじゃないかな。あれってスマホに後れてデビューしたオジさん達だけが活用している言語体系なんだよな。文化とか理由も特になくて多用することに面白みもない。スラングですらない、落書き未満の言葉。駅前の一等地で地主が趣味で経営しているクソ不味いコーヒー屋のようなもの。他の店が撤退する中、店主と中の良いオジさん達がコーヒーではなくウェイトレスのお姉さんやクーラー目当てに居座ってるだけの店。それがオジさん達が多用する絵文字なんだよ。
https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496401369355
先が気になって一気読み。
読み終わった後にページ数を知ってすごいなと思った。
自分的には、この漫画は作中でも言葉が出てくるように「佳作」ぐらいだなと思った。
だからこそ前後編とか連載とかにしないで一気に出して評価を決める必要があったんじゃないかな、ぐらい。
それぐらいのパワーの作品。
勝手な推測だけど、作者も編集も客観的にそう評価して打ち出したんじゃないだろうか。
位置づけ的には、
ぐらい。
つまり、商業作品的には成分無調整で、オマケコンテンツ的な読み切り。
全部私の妄想だけど。
じゃあなんでお前は増田なんかに来て何を書こうとしてんだよ、というと
「天才すぎる」「自信を失った」「共感しすぎて言葉にできない」などなど
とりあえず今日はこれ褒めとけモードになってる雰囲気を感じてイライラしたから。
作者は間違いなく才能あふれる実力者だけど、
この作品はチェンソーマンを超えてるかと言うとそうじゃないでしょ。
わりと目に見えて伸びきらない点があって
「才能ある人たちが影響を与え合ってひたすら努力したら、トントン拍子で成功した」
という話の筋は
「共感できる人が非常に少ない」
でしょ。
ぶっ叩かれる言い方すれば自己満足的というかで、
「テーマを書きたい気持ちが先行しすぎて、エンタメの完成度としてはあと一歩」
ってジャンプの編集者がいつも言うアレのままでしょ。圧倒的佳作感。
それをもってB級C級のプロットをA級の作品に到達させてるのはそりゃすごいけど、
絵に観点の薄い人なら「そこそこ面白かった。なんか感動した」ぐらいで止まる。
じゃあクリエイティブな読者ならみんなに刺さるかというと
正直この作者さんの力なら、もっともっとすごいの描けると思うけどな。
匹敵する(そして話題にならず消えていく)作品は昔からかなりあるような。
そういう意味でこれ単品で
「一切の隙が無い作品」「才能に打ちのめされた」「共感しすぎて言葉にならない」みたいな盛り上がりは、
言ってる人たちはここ十年か二十年はあまり他者作品を摂取してきてないのかな?
ただの読者ならともかく、
いっぱしの作者がそういうこと言ってるとただの不勉強の告白というか現在のシーンが見えてないというか、
そんな感じに思った。
創作家でも、ここまでのストイックさも成功も不幸もないでしょ。
この主人公たちと二次創作絵描いてる絵師じゃ挑戦してる世界違いすぎるし。
ロートル入りかけてる人たち主導で、
一切の隙が無い完璧な作品だと褒めなくちゃいけないムード作られるの、嫌だな。
ハサウェイ観たときもそんな感じだったけど。
b:Id:memorystock:なんかネトフリアニメつまんねーなと思ってたら原価が安かったとは…
↓ その翌日
b:Id:memorystock: それは増田がろくに絵を見る目のない美術コンプレックス持ちのロートル世代オタクなだけ。一億倍も糞もあなたは絵を見て画力とか手間とか測れる眼力も経験もないでしょ。
b:Id:memorystock:残念だが当然。絵は上手くても読者を楽しませることに活用出来てない。主人公とヒロインの突飛な設定も同じ。竜が全然効果的でなく脇役の女の子の方がまだ可愛い。ずっと絵が下手でも善戦してる漫画はごまんとある。
評論はサブカルがやること
b:Id:memorystock: 一部のオタクに全肯定しか許さない不健全な風潮があるのは確か。そんで無理の限界に来ると反転して全否定のウルトラアンチになる。どちらの時でも自分と同じ意見でない人間を目の敵にして攻撃する。幼稚極まりない。
EXITの新曲の歌詞が本当に酷い
b:Id:memorystock:これもリベラルが無考えに称揚した「芸能人の政治発言」でしょ。平均以下に無知でバカで影響力ばっか強い人種がその方面に積極的になるってこういうこと。また「自分達のアゲンストになる展開は想定もせず」なのね。