はてなキーワード: パワースポットとは
この前ネット番組の特集で「この先本屋さんは先細りで存在自体が危うい」っていう内容を放送してたんだけど、観ていて非常に悲しかった。
原因は若者の活字離れで、一か月に一冊も読まないことも稀ではないらしい。
私は本屋さんが大好きだ。
家が貧乏なこともあり、家族旅行なんかは本当にごく稀で、記憶の限りでは片手で数えられるほどしか行ったことがない。
それも近所で、傍から見れば旅行かどうかすら怪しかっただろう。
大人になるまでTDLどころか遊園地にさえ行ったことがなかった。
そこはビルになっていて、何階ものスペースが本でぎっしりと埋められている。
私は数多の本が棚に並ぶ、その景色が大好きだった。
ぎっしりと棚に並ぶ本の一冊一冊にそれぞれの世界、物語が詰まっているのだと思うと、私はその世界のあまりの広さと大きさに圧倒された。
そうした物語の数々を想像すると胸が高鳴り、見たこともない世界に憧れた。
大人になった今でも本屋さんに入ってたくさんの本を目にするとワクワクするし、世界の広がりを見せてくれるようで勇気をもらえる。
同行者が若干スピ好きで、パワースポットを案内してくれる女性ガイドに個人ツアーをお願いした。
どんなもんかなと思ったが解説が丁寧で人柄も良かったし楽しかった。
で、その女性ガイドは「見えるひと」なんだそうで、オプションで「おつなぎ」をしてくれた。
守護霊を見るか、親しかった故人からメッセージをもらうか、みたいな感じ。
守護霊って誰にでもいるというけど、スターとか有名起業家とかはその数も多いんだって。
応援隊みたいなもので何かあったとき助けてくれる存在だから、守護霊の数が多い人は常に大勢から応援されアドバイスされ、
なんか困ったときにも救いの手が無数にあるってことらしい。
それを聞いてちょっと羨ましく思った。
同行者は話好きなのでらしくて笑ったけど、その雰囲気を見て言ってるんじゃないかとも思った。
自分は「今見えるのは1人です」って言われてちょっとがっかりした。
「守護霊はどこかへ出かけてるときもあるから」って言ってたけどフォローじゃないのかな。
先祖にあたる女の子なんだそうで、絵を描いてくれたらおかっぱに着物で、座敷童みたいだなと思った。
まあそれはいいんだけど、女性ガイド曰く「女の子が、あなたが困っていると言ってる」と。
それで「知らない人から悪口を言われたことはありますか?」と聞かれた。
詳細は伏せるけど、炎上してインフルエンサーに個人情報拡散されて、まとめサイトにまとめられて叩かれた結果何が起こったか想像してもらえれば大体合ってる。
正直あんまり思い出したくない話だし、ましてや初対面の相手に言いたくない話なので、自分は「いやー、どうでしょうねー」ってはぐらかしたんだよね。
まあ現代で「知らない人から悪口を言われる」状態って、大体インターネットのことかもしれないけどビビった。
なんか自分も生き霊飛ばされてる、みたいなイメージがずっと頭にあったから。
メモとかとってなくて一度聞いただけの要約なので、ちょっと間違ってるところとか、自分が勝手に解釈しちゃってるところもあるかもしれない。
インターネット世界は目に見えないものだけど、目に見えないものにも念は宿るし、生きる。
大勢の念が集まっているので、それはそのうちに合体・成長して生き物みたいになる。
昔はよく、古い鍋とか皿が妖怪になるって言われたけど、今はインターネットの中に妖怪がいるみたいなものだって。
それでその妖怪は寄生先を探している。なぜかというと、そのほうが行動しやすいから。
幸せなパワーはパッとその場で散りやすいけど、悪意はジワーってシミみたいに残る。
悪意の念の方が圧倒的に強いので、基本的にインターネット妖怪は悪意妖怪。
悪意妖怪は仲間を増やすために、寄生先にもっと悪意を書き込ませる。
寄生先は人格を乗っ取られちゃって、今は悪意妖怪がネットの中だけじゃなくて現実にうじゃうじゃいる。
同行者がじゃあ悪意妖怪と普通の人間を見分ける方法はあるのかって聞いたら、○色と○色を好むようになるって言ってた。
これ何色か書いたら「お前それあのアイコンのインフルエンサーのこと言ってるだろ」ってなるから書けねえ。すまん、適当に想像してくれ。
旧Twitterを連想させる青とか黒ではない。あまり暗いイメージの色ではない。
あとその女性ガイドからは忠告っぽくパソコンの前で「○したい」「○にたい」とか考えない方がいいと言われた。
悪意妖怪の寄生先に選ばれるからだそうです。みんな気をつけてね。
自分が叩かれまくったとき「こういうことしてくる相手はどうせ現実世界で幸せじゃない」って考えようとしたんだけど、
悪意妖怪の話がマジなら、悪意や不幸は伝染して増えていく一方じゃね?って思う。
先週末、紅葉を見に行って来ました。
ここは、テレビで紅葉の様子を放映していたので行って来ました。
美術館なので、入館料が1400円掛かりましたが、ネットで購入すると割引があり、1100円で入館できます。
入り口からモミジの紅葉が始まり、奥に入ると日本庭園が広がり別世界の様子に驚きました。
日本庭園には、緑の苔と赤いモミジの紅葉のコントラストが最高でした。
手入れもしっかりされていて、見ごたえ十分でした。
外国人観光客も来られてましたけど、あちらこちらで歓声が上がってました。
もし、行かれる方はホームページで紅葉の状態を調べて出かけられることをお勧めします。
その他、お勧め出来る場所はパワースポットで有名な、神奈川県足利市にある大雄山最乗寺((天狗山)もお勧めです。
今週末は天気も良さそうなので、秩父方面のドライブを楽しみたいと思います。
是非、皆さんも週末ドライブを楽しんで下さい。
くれぐれも安全運転で!
細川徳生
今いっぱいいてるけどさ
こういうの天気痛と言って、6-10hpa下がると発生するらしい。
参考: https://miyagi.doctor-search.tv/voicedetail/MIYAGI-DVOICE-4000003
6-10hpaってーと50m~100mぐらい高いところに登ったらそんなもんだ。
マンションなら15-30階、オフィスビルだと10-20階程度。
50mつったら本当に低い、渋谷の坂の上なら海抜40mぐらいあるから、そこでビルの3Fでもう50mだ。
全員が全員とは言わないけど、これ、天気痛という人のうちある程度は「電磁波過敏症」みたいな人も多いんじゃないの?
気圧過敏症とでも言うか。
例えばドライブしてて丘越えとかすると軽く海抜200-300mを越えていくわけだが、天気痛がある知人を乗せてるときに高度が上がったからって頭が痛い死にそうだ今すぐ降ろしてくれ、なんて言われたこととないんだよね。
というかパワースポットだ何だと海抜700mとかのとこで写真撮ってるやつが台風で頭が痛い云々言ってるの、ギャグじゃないのかと思う。
700mだと約935hpa、伊勢湾台風かな?
痛み自体が嘘とまでは言わないけど、精神的なもの、ある種の情報酔いじゃないの?
台風が来る・雨が降りそうってニュースだけで頭痛くなってる人なんてほんとそうじゃないかと思う。
まあガチで情報酔い的な人にこういう情報を吹き込むと逆に働くと高いところには行けない人間が生まれそうで、ちょっと言いふらしてみたくもあるw
高卒と同時にメンズエステで働く。正直可愛くは無いが、若さゆえモテて稼げるも、付き合ったら要求が高過ぎて3ヶ月ぐらいでことごとくフラれる。20歳ぐらいでMLMに手を出し、メンズエステでの稼ぎが全てなくなる(自爆営業のため)。
25ぐらいで昼職+スナック+パパ活を始める。同時に婚活を始めるも、20歳頃にモテていたため、さらに性格のヤバさ(ワガママ)に磨きがかかり、非モテとなり始める。あと「お金をもらわずにセックスするのが耐えれない」とも言っていた。
アラサーで遠隔レイキなどのスピリチュアルにハマり、民間資格に何十万も払ったり、各地のパワースポット巡りを始める。当然、金も足りなくなり、昼職とパパ活で稼ぐ。風俗は本人のプライドが許さなかったみたい。
その後、30過ぎに擬似科学の「医療機器」を数百万で販売している会社に入社し、スピリチュアル関連の方々に嬉々としてセールスをしている。本人は幸せそうだが、「〇〇が治る」「コロナには自社サプリが効く」的な発言も繰り返しており、色々と薬機法的に綱渡りな状態だと思う。
藤井風の「死ぬのがいいわ」という曲が結構なバズをしているらしい。
NHKでは報じた(し藤井風のドキュメンタリーもやった)けど民放各社では報じられないの、統一教会問題を取り上げる以上、もろ宗教二世でサイババの教えを歌詞やグッズやツアー名に入れている藤井風を取り上げるのはおかしいしリスクがあるって思っているからなんじゃないかなと思っている。
統一教会問題が出る前はやたら民放でも藤井風を持ち上げる風潮があったけど最近はNHKだけだし、実はそういう事情があるんじゃないかなと思う。
いくら本人に布教する意図がないにしろ、ステルス布教の可能性があるというのは受け手側も決めていいものであるはずなのでそのリスク。
クリスマス特集やってるだろう、仏教の番組やってるだろう、パワースポットとして神社紹介しているだろうと藤井風信者は返すけど、統一教会の教えはテレビではやらないし、オウムの考えもテレビではやらない。
その流れの一つなんじゃないか「サイババの教えは伝えない」は。
また「サイババの言葉は悪い言葉ではない」みたいな擁護する藤井風信者、新興宗教というのはそういう顔をして近づいてくるし、「サイババ信仰しない」という信念って結構簡単に崩れるんだよと言いたい。
Google マップで見れば一目瞭然だと思う
1フロアが迷路のようになっていておもちゃが所せましに陳列されてる
個人店のような乱雑さではなく、ショッピングモールの一室だけを切り取ったかのような明るい店内
360度見渡す限りおもちゃが置いてあって、心を曇らせるものは一切ない
多分、パワースポットの観光に来た人のように2,3周くらい周囲を回ってたと思う
こういうことを言うと、「男は大人になっても子供じみた事ばかりしている…」と冷ややかな目で見られる事だろう
でも大人になりたくてなったんじゃないんだから、独りでいるときくらい良いじゃないか
心が老ける一方じゃないか…
何はともあれ、嫌な事を少しの間忘れられた