はてなキーワード: ダウンタウンとは
不倫したのが男か女かで反応が違いすぎる
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.oricon.co.jp/news/2313371/full/
「誰の不倫であろうが当人たちの問題でしかないのだから不倫に関して世間が厳しすぎると個人的には思ってしまう」
「芸に秀でててるなら私生活にアラがあろうとも認めればいい」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/smart-flash.jp/sports/272333/1/1/
「既婚者がホテルに女性二人を招き入れ着替えさせて動画に撮ってるってだけで十分不倫カス男」
「性被害無かったとしても既婚なのに女性を自室に連れ込んだって事実は残る」
「代表離脱は妥当。既婚者かつ代表選手にもかかわらず、初対面の女性とワンナイトを決め込もうとした脇の甘さ」
「代表活動中に女性2人を部屋に連れ込んで泊まらせてる時点でスポンサー離れる理由にはなると思う」
「女遊びしてチーム内のペナルティないのかよ。本当に国を代表するチームのあり方としておかしいわ」
イメージ商売そのものであるミス日本には「不倫は関係ないから取り消しはおかしい」といい、
試合結果が大事なスポーツ選手、人を笑わせることが大事なお笑い芸人(ダウンタウン松本)には「不倫したのだから取り消しされて当然」とのたまう。
(ダウンタウン松本関係でも「性的加害がなかったとしても不倫してる時点で引退は当然」てブコメが多数あった。)
脇も甘いしスポンサーも離れるし日本を代表する女性のあり方としておかしいだろ。
男が不倫で騒がれたら「イメージ商売なのだからこれはダメ、キャンセルされて当然、二度と表に出られないな」「下品、幻滅、みっともない」と批判・中傷するコメントを書く人が、女が不倫で騒がれたときには批判中傷しない。
女が不倫で騒がれたら「〇〇と不倫は関係ないのに、キャンセルはひどい、女性差別だ」「当事者間の問題なのだから外野が騒ぐな」と擁護コメントを書く人が、男が不倫で騒がれたときには擁護しない。
積極的にコメントを求められる場でないことをいいことに、黙る相手と書き込む相手を恣意的に使い分けることでダブスタ姿勢を隠しつつ巧妙に性差別してる。
文春砲の後、松本およびダウンタウンを崇め奉る記事は多数書かれているが、その多くで「ダウンタウンは笑いの天才である」という表現がある。
以下の記事でもダウンタウンは、いじめや無礼を平気で行う悪童キャラとして「時代に求められた2人」だったとブレイク当時の様子を書いている。
デイリー新潮「常識の修正を拒否した松本人志、ダウンタウンに批判的だった横山やすし…「天才」2人の歩みは今になって重なる」
とはいえ、当時から賛美一色ではなく、苦情の投書も多かったことは併記されているのだが、
ダウンタウンの笑いが受け入れられなくなっていったことを「時代のせい」にしていることは問題である。
この記事では「お笑い人の常識が時代とズレるのは珍しいことではない」とし、
かつての大物芸人も自分の常識を修正し、時代に合わせてアップデートしてきた人が何人もいたと書いているが、
そういう人たちは、単にやっちゃだめなことをして怒られて、反省して常識的になっただけであり、決して「時代のせい」ではない。
あえて時代的背景ということを考えるのであれば、
ダウンタウンがブレイクした時代は、日本社会全般として、今より上下関係が厳しかったり、若い人に対するシゴキというかパワハラが酷かったのかもしれない。
年上世代に日々苦渋を舐めさせられている若者たちがダウンタウンのテレビに魅力を感じる理由があったとすれば、
若い2人が先輩に楯突く様子がカッコよかったり、どんな人の前でも傍若無人な振る舞いをするダウンタウンに憧れたりしていたのかもしれない。
だがそれは、攻撃的な気持ちを発散させるための一時的な憂さ晴らしに過ぎず、「笑い」と呼べるものだったのか、自分には疑問でしかない。
この記事では、松本はアップデートを拒否したとして「一方で自分が納得することが第一だった松本は修正しなかった。むしろ積極的に修正を拒絶した。」と書いているけど、
前にバズっていた『教養がないと冗談のレパートリーが、セクハラとパワハラと下ネタだけになる』という話じゃないけど、
「教養を意識して身に付けなさい」という父にその理由を聞いたら「教養がないと冗談のレパートリーがセクハラとパワハラと下ネタだけになる」とのことで納得した
https://b.hatena.ne.jp/entry?url=https%3A%2F%2Ftogetter.com%2Fli%2F1832733
(パクツイらしいけど)
結局のところ、松本は何歳になっても教養や社会性を身につけることができず、
「わがままを言って大暴れして周りを恫喝する」以外に人を動かす方法を学べなかったというだけのことなんだと思う。「天才」がやることじゃないよね。
まぁ、こういう暴力的な幼稚性を持った芸人の威を借りて、やりたい放題やっていた吉本やテレビ業界の連中も共犯ではあるんだけどさ。
実は「松本の笑い」というのは単体では成立しない
というのも、本人も語ってる通り、浜田と一緒でなければ吉本に行かなかっただろうって言ってるから
で、三人でつるんでた伊東、浜田、松本で伊東と浜田が喧嘩した時、浜田を選んでいる
喧嘩の発端は2003年12月27日にて開催された『放送室 高須ちゃん生誕40周年祭り』日本武道館公開録音にて、伊東本人が「浜田が俺の弟をようおちょくって、最初は俺も笑っとったけど段々兄貴としてムカついた」ことが喧嘩に発展したと述懐している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E5%BF%97#%E7%B5%8C%E6%AD%B4
この記述の通りなら、浜田の笑いは昔からイジリ芸からの嗤いだったことが分かる
ダウンタウンとして人気が出て
いまさらそんな必死に切断しようとするくらいなら相方になるなやって思うんだよね
汚い事は全部浜田に背負わせんのか?と
具体的なところは全然覚えてないんだけど、子どもの頃からダウンタウンってなんか見てて不快に思う芸人って印象があった。ガキ使とかよく皆見てるなと思ってた。
今となっては、具体的にどこが不快だったか覚えていないのが惜しい。何が子どもの頃の自分にとって不快だったのか。
実家はテレビをよく見る家庭だったけど、ダウンタウンの番組をがっつり見ていた覚えはないから、親からしても何か引っかかるところがあって見ていなかったのかな、とも思う。
子どもの目から見てあの頃のダウンタウンは目立った存在ではなかった
めちゃイケメンバーが罰ゲームでシバき倒され学校へ行こうの影響で「そうだよアホだよ」を大熱唱、出川はロンハーでなにかと落とし穴に落とされウンナンの番組ではイライラ棒で電流爆破
親戚の家に行くとちょっと年上のお姉さんがHEYHEYHEYの出演歌手をチェックしている、そんな感じ
だから松本人志が若くしてデビューしてからずーーっと大人気であり続けた、ずーーっと暴力的な番組をやり続けていたみたいなのはあまり同意できない
たぶん、論壇のやつらが「イジメ」だったって言いたいのは、
キャシー塚本とか、アホアホマンとか、ヘイポーとか、山崎豊正をなぜか重用するとか、あのあたりの笑いだろう。
だから元増田が言ってただけの受け方では絶対なかった……とは思う。
とんねるずみたいなことも普通にしてたよ。少なかったはあったかもしれんが。
してたんだけど、その上で、やっぱり論壇のやつらの言い分はどうかと思うんだよな。
イジリ以前のことが見えていない。
ああいうイジリの笑いが流行る前ってのはさ、障碍者や弱者ってのは、嫌われて殴られてたんだよな。
そこが「笑われる」になったのは、当時としては緩和だったはずなんだ。
ダウンタウンで全国でイジメが増えたとかいう言説に至っては、アホかと。そんなんでイジメが増えたり減ったりするなら世話ないんだよね。最近は人間の本能に根差した原始社会では合理的な行動とまで言われるイジメだぞ。絶対に、素人が適当に言ってるだけなんだわ。
石川の地震で格付けチェックが放送中止になった時、「吉本芸人が雛壇でぎゃあぎゃあ騒ぐだけの番組なんかこのまま放送中止になってしまえばいい!!」ってキレてる人がちらほらいたのが不思議だった
あの番組ってアイドル・女優・俳優・スポーツ選手・ミュージシャン・芸人とか各界から2~4人ずつパターンが多いから「吉本芸人が雛壇に大勢ひしめき合ってぎゃあぎゃあ騒ぐ番組」ではない
正解を選ぶ時も別にぎゃあぎゃあ騒いだりしてないし
ただ単に結果を発表する時の浜田の「おめでとーーございます!!」の声量がデカいだけで何となくうるさい番組のイメージを持ってそのせいで雛壇に座っている人たちも全員声の大きい吉本芸人だと脳内で変換してしまってるんじゃないだろうか
昭和~平成初期に放送されたアニメでも「あのアニメのヒロインはうるさくて暴力的で理不尽で酷かった」といつまでも言われ続けているものがあるけど
大人になって改めて見ると「これは怒るのが当然だわ」と思うほど周囲の方が先に酷いことをしていたりちゃんとヒロインらしくかわいらしい場面がたくさんあったりサブヒロインの方が狂暴な性格していることに気づいたりする
また同じ作者の他作品では世界観や時代に合わせておとなしいヒロインを描いている
でも「子どもの頃に見た時の印象」から更新する機会がない人はいつまでも「あのヒロインは暴力的で酷かった」「あの漫画家はぎゃあぎゃあ騒ぐだけの不快なヒロインしか描かない」と言い続ける
今改めて見た上で「やっぱり嫌いだわ」という人もいる