「ウグイス嬢」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ウグイス嬢とは

2018-04-20

現状、日本政界における女性役割って花でしかないよね。

ウグイス嬢であったり、掛け声の音頭であったり……

そういう役割男性が担っているところをあまり見ない。

活躍している女性政治家もいるが、彼女たちの中に花の役割を負っていない人は何人いるだろうか?

2018-02-02

anond:20180202161157

ウグイス嬢も女として見るし、女性スポーツ選手も女として消費してるだろ、しゃべる陰茎は。

2015-10-30

選挙カーがはた迷惑な大声で名前連呼する理由を知った時のこと

サイバーメガネさんの「政治・選挙業界の闇の用語集」 というエントリを目にして、学生時代東京都議選候補者事務所で働いた時のことを思い出したので、つらつら書いてみる。

その自民党候補者の事務所で働き始めたのは、べつに支持者だったからではない。

しろ、当時の若者の常で「それほど政治に興味はないが、しいて言えば左寄り」だったと思う。

なのに、なぜ働いたかといえば、単に友人から「とっぱらいの、面白いバイトがある」と紹介されただけの話である

9時から18時まで日給1万円、延長の時は時給1000円、半日しか来れないときはそれでも良い、しかも昼食付きという条件に魅力を感じて、

選挙公示日の2週間前くらいから、そのバイトはいることになった。

なお、現在選挙事務所が、ウグイス嬢などの特殊技能を持っていない単純な運動員バイトとして雇うのは、公職選挙法で禁じられている筈である

当時の規定がどうだったのかは、よく知らない。

ただ、バイトにいった初日、「外で何か聞かれたら、○○事務所ボランティアですと答えるように」という注意があった。

あと、昼食は無料弁当が出たのだが、なにか帳面のようなものに、弁当と金額が書いてあって、サインをさせられたが、

あれがどういう書類だったのか、記憶が定かでない。

それでいて、とっぱらいの一万円をもらうにあたって、なにかにサインしたり、書類をもらったりすることはなかった。

仕事は、荷物を運んだり、連日どこかの体育館集会場で行われている個人演説会の会場設営や後片付けをしたり、街頭演説交通整理やビラ配りをしたり、

要するに雑用だった。

応援にきた時の首相に道を開けるため、群衆を抑える、みたいなこともあった。

あと、選挙カーの通れない細い路地を、候補者を先頭に自転車で走り抜けながら支持を訴えて走り回ったこともあった。


候補者のあとを、背中候補者名や政党名を書いた「のぼり」をたてて路地を練り歩いたりもした。これは、内部で「桃太郎」と呼ばれていた。

桃太郎」には「先発隊」が出されることもあった。

あらかじめ、候補者の一群が来る前に、支持者の家に声をかけて、表に出て先生に声をかけてくれるように頼んでおくのだ。

候補者が自ら支持者の家にいったら、公選法で禁じられている「戸別訪問」だが、あらかじめ支持者が公道に出ていれば、そうはならない。


告示日がすぎて、ドタバタと忙しくなっていたある日、印を付けられた地図を渡されて「ここのお宅にいって、先生ポスター剥がしてきて」と頼まれた。



普段も街中で政治家政党ポスターを見かけるが、選挙期間中は指定された掲示板以外にポスターを掲示してはならず、

そのほかのもの剥がしておかなければならない。

実は、告示日が来る前のバイトの主な仕事として、選挙区自転車で走り回ってポスターをはがして回る、というのがあったのだが、

それでも「見落とし」というのは当然ある。

そのまま、掲示をしていると、その筋(たぶん、選挙管理委員会から警告のファックスがくるらしく、

その時は、大急ぎでバイトポスター剥がしに駆けつけるのである


指定された場所は、ゴミゴミとした「アパート」というより「長屋」とでもいったほうが似合うような、古びた木造集合住宅が密集した地域であった。

今でも、東京東部には案外そういう建物が残っているが、当時は今以上に、そういう地域が多かった。

その雰囲気は、サラリーマン家庭が圧倒的多数を占める、いわゆる「ベッドタウン」で育った大学生にとって、

物珍しさと一抹の不安を呼び覚まさせるに十分だった。


問題ポスターは、その木造長屋の二階の雨戸の戸袋に貼ってあった。

から乗り出さなければ、張ることも剥がすことも不可能場所だ。

マッチ箱のような大きさの昔ながらのドアチャイムを押すと、引き戸を開けて出てきたのは

絵に描いたような「下町のばあさん」だった。腰がかなり曲がっていた。

来意を告げると、「ああ、そう。剥がさなきゃいけないのは知っていたけれど、あの場所じゃ自分でできなくてねえ」と言われた。

以前、事務所人間が貼りにきたものらしい。


二階の窓から身を乗り出して、ポスター剥がし終えると、ばあさんが冷たい麦茶を出してくれた。

ありがたくいただいていると、ばあさんがこんなことを言った。

「お宅の先生、ちゃんと頑張ってるの? こっちの方、まだ全然選挙カー来ないじゃないのよ。KM党とKS党ばっかりよ」

僕は思わず、ばあさんの方をじっと見た。選挙カーが来るのを待ちわびている人を、人生で初めて見て、いささか驚いたからだ。


「あたしゃね、SK学会とか、KS党とか、大っ嫌いなのよ。だからお宅の先生にも頑張ってもらわなきゃ。あたしも知り合いに投票してくれるように頼んでんだからさ」

ばあさんの言うことは、政策がどうとか、そんなこととは関係ない次元ではあったけれど、でも十分筋が通っていた。


あんな騒々しく名前連呼して支持者の獲得なんてできるのだろうか、むしろ逆効果じゃないのか、と、それまでは漠然と思っていた。

だが、選挙カー目的は、そんなところにはなかったのだ。

世の中には選挙カーがこないと「先生、ちゃんと頑張ってるの?」と心配する支持者がいるのだ。

そして、その支持者が、さらなる支持者を獲得するために動いてくれるのだ。

もともと、候補者ことなどろくに興味がなく、選挙カーが来たら「うるせえなあ」としか反応しない層の反感によるデメリットよりも、

「ああ、先生、頑張っているなあ。あたしも頑張らなきゃ」というばあさんの意識に呼びかける効果のほうが、大きいのであろう。

世の中の仕組みをもう一つ知れた気分になって、いささか感心しながら事務所に戻ると、事務所の司令塔でもある候補者の長女に「ごくろうさま」と声をかけられた。

そして、彼女は、笑いながらこんなことをいった。

「あのあたり、ゴミゴミしてほんと汚いでしょう? いっそ地震でも起こって全部燃えちゃえば、再開発でもできるんでしょうけどねぇ」

彼女の父親の地位は、その「ゴミゴミしてほんと汚い」ところに住んでいるばあさんたちに支えられている筈であるのだが、

彼女にとってそこは、さっさと燃えしまえばいい場所のようであった。

もともと冷めた目でこのバイトをしていた上に、さらに「軽蔑」の気持ちが加わったのだが、それはそれとして、バイト代は魅力的だったので、僕はその事務所に通い詰めた。


そういえば、投票日当日、事務所の整理などの仕事があったので、やはりバイトにいったのだが、

そのとき事務所の「コールセンター」で、女性たちが支持者名簿を片手に電話をかけまくっていた。

女性たちは、「○○事務所のものですが、本日選挙投票にいかれましたか? 大事選挙ですので、ぜひ投票なさってくださいね」などと呼びかけていた。

「○○候補への投票をお願いします」と当日に電話で呼びかけてしまうと、公選法違反になるということだった。

事務所幹部たちは、1時間ごとにだされる投票所ごとの投票者数が記された紙を見て、「○○地区の出足がおそいなあ」などと言いながら、

女性たちに「○○のほうを強化して」などと、電話をかける先を指示していた。


結局、その候補者当選した。開票速報が流れたときにも事務所にいたのだが、それはもう大層な盛り上がりようだった。

関係の深い人々はもちろんのこと、つい一か月ほど前に縁をもったばかりのバイトの大半も、それなりに興奮していた。

一月の間、同じ目標に向かって働くことによって生まれる一体感が、その興奮を生み出すエネルギーの源泉となっていたのだろうが、

先の一件で事務所軽蔑の念をもっていたので、心の中ではかなり冷めた目でその光景を見ていた。

表向きは、その歓喜の輪に加わって、翌日に行われた祝賀会でも、随分ご相伴にあずかって、ビールやら桶の寿司やらをしこたまいただいたけれども。


このとき、結局、一月で20万近くを稼いだ僕は、その資金海外へと貧乏旅行に出た。

インドで、現地で知り合った人に

「この国は世界最大の民主主義国なんだけれど、まだまだ文字が読めない人も多いので、

選挙投票用紙には政党マーク印刷してあって、それに印をつけるんだ」という話を聞いて、

選挙ってなんだろう」と考えたりもした。


あれ以来、選挙現場に直接かかわったことはないが、選挙の季節が来て、候補者名前連呼する声が聞こえると、

ああ、この辺りに、あの候補者支援者が住んでいるのだろうか、などと考える。

選挙は一度も棄権したことはないが、選挙カーによる名前連呼は、僕の投票行動はいささかも影響を与えていない。

追記

選挙カー名前連呼する事象について言及すると「そもそも公職選挙法規定されているから、それしかできないのだ」とブコメトラバでご教示くださる方がいる。

親切には感謝するが、ことの本質はそこにはない。

仮に、連呼以外のことが認められ、選挙カー政策を訴えだしても、「うるさい」と思う人は「うるさい」と思うだろうし、

走り回る選挙カーから、「政策に興味のある意識が高い有権者」の判断材料になるほど意義のある複雑な内容が訴えられるとも思えない。

それでも、少なくとも現状では、支持者にアピールするために、選挙カー騒音を挙げて走り回ることだろう。

なお、この文章に続く考察は、以下に記しておいた。

「選挙カーを待ちわびる老人(のような人)はいなくならないと思う理由」

2013-07-22

選挙雑感

波乱の選挙が終わりましたね。

この際に、以前の選挙の応援に駆り出されたとき記憶を、箇条書きで書き残してみる。

主に自分の記録だけど、面白く読んでくれる人もいるかもしれないし。

身バレしないように書くつもりだけど、念のため特定の人を非難するようなことは書かないでおく。

まぁ、漏らしたらこまるような情報なんて知らないけどね。選挙実施前ならともかく、今となっては。

あと、ネット選挙解禁前の話なので、今の状況とは若干ずれがあるかも(とはいえ、基本は変わらないと思う)。

・両手で手を包み込むように握手してくる人とか、ハグしてくる人とか選挙事務所にたくさんいて、気持ち悪かった。選挙事務所の周辺だけ、一般社会とはマナーが違っている感じ。ヤクザ世界だと思いました。

選挙の達人らしきおじーちゃんがいたんだけど、「バブルときたくさんお金使ったから今度は増税しなくちゃね」とかいってて、頭抱えた。経済学の知識あっても、当選するには役立たないしね~

選挙あいだ、事務所では政策に関して本気の話なんて一度も聞かなかった。どう演説で話すか、という話は聞いたけど。

選挙って候補者むちゃくちゃ忙しいです。寝る時間ない。千本ノックみたいな感覚で、演説できるところ片っ端から回り続けるんですわ。

・違う事務所スタッフから協力してもらったり、今回はお世話になります挨拶にいったり、「身内」ではない人との付き合いも多いんだけど、表面は頭をさげるけど裏ではお互いによく思っていない、みたいな関係性ばかりで、心やすまらない。印象重視の世界で、表面だけは愛想よくお世辞もやたらいう人が多くて、疑心暗鬼になる感じ。

公明党って組織化された強固な支持基盤があるので、この地区信者は貸し出すよ、みたいな感じで、いろんな党に票を融通してるんだなぁ、みたいな風のうわさを聞きました。そりゃ敵に回しにくいですよね。

選挙の手伝いするの好きな人ってけっこういるのね。お祭り男、みたいな感じで、いろんな党を渡り歩く人もいる。文化祭前日みたいな雰囲気楽しいらしい。

選挙カー名前連呼、うざいけど、公職選挙法を遵守した上で津々浦々にアピールするためには仕方ないのかな、と思う。すごくいい演説したとしても、結局名前がわからないと無意味なので。

選挙にかかわってから選挙活動に興味がわいてきて、各党の演説を注意して聞いてみたんだけど、維新の候補の残念感すごい。演説のうまさと政策の実現力は必ずしも一致しないと思うけど、駅とかでしゃべっているの聞いても、名前と「よろしくお願いします」とかしか言えてないのをみると、せめて就職面接ぐらいには演説の練習してこいよと思う。

・よくウグイス嬢選挙カーに乗ってるのみるけど、あれって効果薄いと思う。あぁいう綺麗な声って、自動的に聞き流しちゃうんだよね。自動音声みたいな感じで。選挙カーも高いんだし、もうちょっと考えたほうがいいと思う。

公職選挙法は、文字通りに解釈して安全ラインで活動してたら落ちます。OKとNGのびみょーな線引きがあって、そのあたりは選挙に詳しい人に聞いて把握します。たとえば、夜八時以降は活動しちゃいけないけど、旗とか事務所にゆっくりと持ち帰りつつ、家路につく人に「挨拶」したりするわけですよ。名前を口に出さず、票を入れてくださいともいわず、「こんばんわ」とかいってるだけならそれは挨拶なわけです。挨拶を禁ずる法はないですよね。お知り合いの支援をするときは、くれぐれもしっかりとそのあたりのことを調べて臨んでください。

テレビでよく名を聞く人で、こいつ何してんだかさっぱりわかんね~と思っていた人が、実は日本中飛び回ってたんだ~ということがわかった。主に派閥ゲーム関係であり、政策を実行に移す、またはそのための組織作りという意味ではやっぱり何もしていないんだけど、体力だけは感心します。

・内訳を調べると、投票単位でぜんぜんどの候補に入れているか違うので面白い選挙カーでよく回ったところはやっぱりうちの候補の支持率も高くなっていて、効果あるのなーと思う。

自分選挙にかかわると、選挙特報むちゃくちゃ面白いし、何が選挙の結果を決めているのか、かなり理解できるようになる。選挙特番をより楽しむために投票にいく、という考え方もあるかも。

・何か具体的に政策として実現してほしいことがあったら、票を投ずること、政治家に直接働きかけることが一番だと思う。

抗議活動は、有権者には働きかけることができるけど、政治家に聞かせても行動を変えるのは難しいとおもうよ。なんというか、罵声にいちいち耳傾けてたら政治活動は辛くて仕方ないものになるからさ。こちらから何かしたところで、彼らが票入れてくれるわけでもなさそうだしさ~

あなたはこんな悪いことをしてます!だからあなたはこの行いを正すのが当然です!」っていう相手に、耳を傾ける気になるかい?という話で。政治家有権者に耳を傾ける義務があるとは思うけど、本気でその思いを届けたいんなら、届け方を工夫するべきだと思う。相手の義務にあぐらをかいちゃイケナイ、と思うな。誰もが票のことしか考えていないというわけではないと思うけど、自分に敵意をもっている、自分に何の影響も及ぼさない(抗議活動してくる人間自分投票しないし)人間利益になるように行動してくれる奇特人間ってそういないよ。

あ、でもね、デモじゃなくって、苦情を直接事務所に入れるのは一つのやり方だと思うよ。デモはお耳シャットすればいいけど、苦情電話事務所オペレーションを妨げるから、あれは実際困るんだよね。電話かかってきたら応対しなきゃいけないから、形だけであれ相手の言い分細かく聞くことにもなるし。

うさ晴らしや何かした感でなく、本当に政治に影響を与えたいなら、自分の怒りを未調理のままぶつけるんじゃなくって、どうやったら政治家が行動に移してくれるか、相手の身になって考えることが大事

あとさ、投票もせず電凸もせず、政治家が糞だから投票しないのさと高らかに宣言する人へ。何をしゃべるのも別に自由だけど、投票しないことで、あなた政治の糞化に確実に加担してますよ。自分の票に影響しない人間のいうことなんて、政治家は聞かないから。

なんかまとまらなかったけど、きりがないかシャワー浴びてもう寝ます明日仕事だし。

2011-05-17

性欲は立身出世の原動力か?

IMF専務理事が準強姦で捕まったらしい。次期フランス大統領最有力候補だったのに。

まあ、イタリアの現首相乱交パーティーやってたし、

アメリカの元大統領ホワイトハウスでマンコに葉巻突っ込んでたし、

親子丼やったり聖水プレイやったりしてた自民党幹事長もいる。

選挙運動中にウグイス嬢の股間を触って捕まった元府知事もいる。

首相も昔、ホテルに女連れ込んで「何もしなかった」らしい

それまでいくら立派なことを言っていても、セックススキャンダルは一瞬で全てを台無しにするインパクトがある。

政治家に限らず、一時の性欲でそれまで積み上げてきたキャリア台無しにする例はいくらでもあるんだが、

やはり理性で本能を制御するのは無理ということなんだろうか。

それとも、偉くなったがゆえに「これくらいやっても大丈夫」という驕りが出てしまったんだろうか。

逆に、エロいことするためだけに金持ちになったり権力者になった人もいるんだろう。

エロいことできないなら金も権力意味が無い、失脚する危険を犯してでもエロいことしたい、という人。

そこまで性欲が強い人だからこそ、政界財界で勝ち抜くパワーがあるということなのかもしれない。

どっかの議員レイプ犯を「元気があってよろしい」と言ったらしいが。

レイプした不倫したセクハラした痴漢したりするくらいの元気がないと、出世できないのかもしれん。

2011-01-28

「たけしー ご飯よー」

母さんの声が階段の下から響いてくる。人が落ち込んでるってのに、うるさいな…

「いらないってば!」と俺は怒鳴った。

この怒りの原因は。今日の午前中にあった少年野球試合だ。

俺は8番サードで出場。ここ最近試合打率.022の俺だが今日気合が入っていた。

なぜなら、どういうことか俺の好きな綾香ちゃんが観戦に来ているからだ!

俺はこの試合活躍したら綾香ちゃんに告白するつもりでいた。そのことをチームメイトに伝えようと

バーッターズサークルに行く前に「おれ・・・この戦争が終わったら・・・結婚するんだ 」

と少々オーバーに伝えた。仲間は「え?」とキョトンとしていたが。

さて、俺の前のバッターは『田代砲』と恐れられている田代正樹。

カキィーン!!

見事ヒット!さすがだ。ワンナウト一塁で、バッター俺。脳内で「8番、サード吉田君」と

ウグイス嬢の声をイメージ。よし!狙うはホームラン!!

ガキンッ

ボテボテのピッチャーゴロ。オワタ…と思いきや!意外と難しいコースに転がっているので

ゲッツーを逃れる可能性が!俺は全力で一塁に向かい激走!そしてヘッドスライディーング!!

その瞬間、俺のズボンパンツが脱げ、すべすべなお尻が丸出しに。

ざわ・・ざわ・・となる球場。そして判定は…!

「アウトッ!」

ゲッツーだ。最悪である。こんな俺に監督は「お前は送りバントとかで地味な仕事に徹しろ」

と指示を送った。明日試合だ。地味な仕事…?は…働きたくない…誰か助けてくれ!

2010-06-25

ゆうきひゃくばい いしいしげる!

今日駅前で見かけたおれんとこの候補は

「有機野菜を百倍にします」「ゆうきひゃくばい!」「いしいしげるです!」って

それしか言ってなかったw

しかも本人居なくて拡声器でおばさんウグイス嬢がそのくだらないキャッチフレーズ名前を連呼してるだけ

本人居ないのに何故か応援?のツルネンマルテイ握手してた

暑いのに和服をフルに着込んで頑張ってたけどあれじゃ異様な怪しい白人のオッサン

ミーハー多い通行中の主婦すら避けてたよわけわかんないから

全体的に有権者舐めてる

でも一丁質問メールでも出して真意を聞いたろう

こういうのが結構ちゃんとした返信が来てファンになれちゃったりするんだよ…

と思って公式サイト見たら

石井茂本人らしい男が大根を両手に持って笑顔写真だけ

他なんにもねえ

また「有機野菜がどーたらこーたら」だけは書いてある

メール出す気もなくした

あいつにだけは絶対入れんわ

ていうか政局も政策も一切語らず「有機野菜を百倍にする」だけで出馬するあいつ凄いわ

百倍ってどういうことかもわからんし百倍にしたら何がおきるのかも説明なし

よほど俺らを舐めてるかただの真性かどっちかだろうけど

http://anond.hatelabo.jp/20100625010429

2007-04-16

選挙活動のやり方

文京区幹線道路沿いに住んでいるので、昨日の日曜日は一日中選挙カーの騒音被害にあっていた。

で、耳をふさいでも聞こえてくるので、聞き比べをした。

自民党

プロのウグイス嬢による名前の連呼。「みなさまの声を区政に届けます」等、意味の無いキャッチフレーズ。一日何十往復と聞かされる。音量、内容ともに圧倒的に最悪。

公明党

アマチュアの女性による名前の連呼。若干控えめな音量。通過回数は低い。まあまあ我慢できる範囲。

共産党

マニフェスト、これまでの功績を主張し、最後に党名と名前。名前を聞く前に過ぎ去ってしまうこともある。通過回数は少なかった。どちらかというと足での街頭演説をよく見かける。(選挙期間に関わらず九段下駅前等でよく見かける)

民主党社会党

選挙カー、街頭演説ともにまだ見ていない。民主党鳩山兄の地元だからって手を抜いているのか。社民は諦めているのか。

短い観察期間だが、選挙活動のやりかたでは共産党が一番好感度が高い。私にとっては間違いなく一生投票しないだろう党なのが残念だが。

自民党の名前連呼は最悪。中身がなさすぎる。「ただいま、○○は助手席に座って、みなさまに挨拶をしております」ってウグイス嬢に言わせるなら本人が主張の一つでもすればいいと思うのだが。今朝は「朝早くからのご挨拶まことに失礼いたします。マイクの音量をぐっと絞ってのお願いに参りました。」って、歩道で耳を塞ぎたくなるような音量で走り回っていた。それが「ぐっと絞って」なら普段はどれほどの騒音だっつーの。

もう、選挙カー禁止にできないかねえ。公害のもとだし。

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