運命の分かれ道、正社員になりたいのか否か選べ - 空想島(6畳半)
http://rntriple6.hatenablog.com/entry/2014/10/19/153253
これも今日のエントリだが、それぞれに自分の今の状況に驚くほど似通った部分があったので、
元増田に参考になればと思い、思いつくままに書いてみる。
自分は所謂「毒親」を親に持ち、家にも学校にもどこにも居場所がなく生きてきている。
もともといじめられっ子だったのが、やりたくもない受験に日々を費やし、十代のうちにバーンアウトして、
一時期ニートになり、奮起して社会復帰を果たしたが、結局何度目かの転職活動を始めている。
きっかけになったのは上記エントリにもあるような社内コミュニケーションに関する指摘で、
まあ鬱の再発を抑え込みながらプロジェクトの進行なんぞに本気で打ち込めるはずもあるまいと頷いた。
燃え尽きてしまう若者として性懲りも無く「良い子」としてプロジェクトに尽くしてきたわけだが、
そもそも生活のために止む無くしがみついてここまで来たというのが実情で、
どれだけ自分の中で正当性を確保しようと努力したり、相対的に観てみようとしてみたところで、
どこに行っても、何をしても同じことの繰り返しになってしまう。
原因はわかっていて、自分は十代の傷、と単純に言い切るにはあまりにも複雑な、
孤独、思春期における変化、恨み、妬み、嫉み、が風化して変質した何か、の上に積みあげたロジック、の成れの果て、みたいな、
九十九神的な呪いが自分の中にある限り、根本的に行動範囲が制限されてしまうということ。
特に自分の例で言えば、ある時期に「自分の人生はここで終わった」と諦めてから、
どんな活動や発想の転換を試みても無力化されてしまうようになっており、
これはもう食えるか食えないかではなく、自分が抱えるトラウマが現役バリバリで活き続けている以上、そこと向き合って生活していくほか無いと考えて、
今は自分と似たような苦しみを味わう人の受け皿になることをミッションに掲げた組織を転職先にしようと思い、活動している。
直接的にNPOを当たってもいいし、そういうビジョンを明確に持った企業でもいい。
結局誰とどれだけ親しくなろうが、自分を失って生活に支障を来たす人間などいない。
だったら、せめていつ死んでも納得のいくように、今自分が抱えている最もシリアスな問題と戦いたい。
メンタルにダメージを受けるととても辛いだろう。涙が出る前に胸をちくちくと刺す痛みが、何十倍にもなって襲い掛かり、
悲しいから泣くのではなく、ただ全身の痛みにのたうち回る。自分もそんな地獄を生きている。
しかし、そういう人間にしかわからない、掬うことのできない人の心の領域があると思う。
まあその代わり、性別が男だったら底辺フリーターかホームレスになるしかないような低能な女が主婦になってそれなりに豊かに暮らせてたりするので、トレードオフ。
過去の自分を追体験しているような気分になったのでこんなやつもいるんだと思って読み流してくれ。
読み直して支離滅裂になっているが編集する気力もないので寝る。
高校卒業後に就職した会社で制御系のプログラムを組んでいたんだが開発に異動したことにより激務になり、
1日の労働時間が16時間というのが当たり前になった。開発の先輩で仕事中鼻血出してぶっ倒れる人もいた。
地方の会社で車通勤が当たり前だったんだが駐車場が残業時間順というブラック。毎月駐車場リストもとい成績表が配られる。
元部署の上司からの嫌がらせもあった。開発への異動は出世コースだったらしい。
そんなストレスからか胃潰瘍で体重激減してたまに自分が何をしているのかわからなくなることがあったから辞めた。
その後数ヶ月は外に出たくなくて引きこもっていた。
だが一人暮らしをしていたから買い出しに行かなければならず辛かった。
生きていくには金が必要で、職を点々とした。
正社員になったらまたあの日々が始まるのかと思うと怖くてバイトや派遣ばかりだったが。
それでも貯金は出来たからある程度貯まってはニートして金がなくなればバイトしてを繰り返していた。
ニートの時に心療内科を受診したことがあるが「心が疲れている」と言われた。
処方された薬を飲むと楽にはなるが切れたときの落差が辛く金もないし行かなくなった。
環境が変われば変化があるかもしれないと思い車を処分し、生活に必要なものだけもって大都市に引っ越した。
ちなみにここまでで10年ほど経過している。
そして最近になって心身共に安定しただろうと思い正社員として就職した。
10年の間にサイト作ったりゲーム作ったりしていたからそれを見せた。
拾ってもらったことに感謝はしているが帰宅がいつも23時くらいで寝て起きたらまた仕事の日々になってしまった。
明日が怖いと思いながら寝ることの辛さよ。
出来れば定時に帰って家で本を読んだり好きなことを勉強したい。
だが年齢的にも経歴的にも今の会社が最後だろうから出来るだけ頑張りたい。
心が折れるのが先か定年が先か答えが出ている気もするが。
そんなことを知る由もない一人暮らしの祖母が最近よく電話をかけてくるようになり、いつでも帰ってこいと言ってくれる。
一応実家には両親もいるが帰りたくない。表現できないが両親とは暮らしたくない。
ブコメの人のように「うち来いよ。おまえ一人くらいなんとかなる。」と声をかけたいが、
日本の優秀な女性はどうせ冷や飯食わされて、小渕経産相みちたいな無能だけ前に出てくるだけだから。
つーか、この状況に異を唱えて戦うために立ち上がる女が出てこない時点で、女性の活用なんて無理なんだよ。
なんで黙ってんだろね。
男に痴漢冤罪ふっかける時だけ威勢がいいくせに。
実際にやってもらった事があった。A4用紙一枚程度の簡易なレポート作成。
もちろん通常の業務としてではなく、キーボードが使えない人の問題点を洗い出すために。
そこで出てきた問題は、
「朝日新聞の社長ほんとにこんなこと言ったのか!」と思って見てみた。http://hosyusokuhou.jp/archives/40813085.html
それで記事中にあるリンクたどってみたら韓国のニュースの翻訳じゃん。
この記事を根拠に朝日新聞を叩く人達はさ、韓国マスコミは日本人の発言を正しく報道していると信じているわけね。
もし、そのスタンスでいくのなら、今後も韓国マスコミの発表を丸呑みで信用したまえ。
僕は「兄格だ」は言ってないと思う。そして「東海」も、もし言うなら「韓国でいうところとの東海」だろうと思う。
実際に木村社長が「兄格」「東海」と言ったのかは解らない。でも僕は、韓国マスコミが日本人の発言を正しく報道しているかどうかは疑ってる。なので、この報道から朝日新聞を叩く気にはならない。
いまがんばって「消したことを咎める奴の方がキチガイ」って方向に持って行こうとしてるだろ
それを教えると、教えた人にはどんな利があるかを表明してください。
ぶっちゃけいうと昔の東芝とかソニーとかの大企業はほんと凄かった
更に費用の決裁権とかも持ってるものだからマンションとか一つ位会社経費で普通に落としてた
そうなると愛人の一人や二人位かこっててもまったくわからないし
そうしててもまったく金銭的にも問題なかった
子供は30歳で産んだ。こちらに越して来てからの**の**の人が(子供がいるとは言っていないし、玄関の外に子供の三輪車や自転車を置いているというわけでもないし、応対は「玄関の外」なのに)「おかあさま」と私のことを呼ぶ。「お子さんに」といってくれるシールが、「もう終了している****」のシールだ。私は3階建ての家に住んでいる。 私の子供は内気だった。 人がたずねてくるたびに子供が一緒に玄関までくっついてくるようなことは絶対にない。居間は2階にあり玄関は1階にある。居間にあるインターホンで相手を確認してから玄関にいく。今のようなことを人に話し、「外で見かけたのだろう」と相手が言えば「それでだろう」と私も言うが、子供は、幼稚園就園前で、病みあがりで、あまり外には出られなかった。人に言うこととは裏腹に、私は、疑っている。
どうなん?
前の出版社とか大阪市だっけ?無料とかすっげー低賃金で働く労働者を募集して、すんごく叩かれたけど、
この香山リカの意見を「いいんじゃね?」っつー人は、出版社や大阪市もおkだった?
いっそのこと「創」はしばらくは、資本主義システムの埒外の雑誌と宣言し、執筆希望者が審査受けて掲載料払ってスペースをもらう雑誌、とかにしてもいいんじゃないかな。で、売り上げが出たら配当もらえるようにして。それでも書きたい、という良質の書き手はいると思う。
もちろん「原稿料未払いは困る」と執筆者が訴えるのは正当なことだけど、そこから「創」そのものや編集長を批判するのが「正義」となってる今の流れは違うなーと思ったので、ひとこと言いました。あ、だからといって私の未払いチャラにするわけじゃないですよ~!(笑)おしまい。
電童は途中から狂い出したし、SEEDはラクス狂の嫁が原因で多少ズレたのが種死で爆発したし、
でも福田自身の力が今回遺憾なく発揮されたのは、その問題嫁が居なかったからじゃないかと思えてならない。
福田夫妻だからクソアニメかというとそうじゃないとは思うけど、福田が思いっ切り世界を拡げられるのは
間違いなく一人の時だけだと思ってる。
島耕作という漫画があって、その漫画にでてくる企業の偉い人は当たり前のように愛人や隠し子がいるんだけど、あれは漫画だからなのかガチなのか、もしガチなら大企業の役員というのは正当な報酬以外に裏金的なものを貰えるものなのかとかいろいろ気になってる。
以前、姉歯事件があったときにヒューザーの社長は豪邸に住んでたけど、自分の家じゃなくて社宅ということで会社の金で立てていてワンマンの会社ならああいうことも可能なんだろうなってのは思った。
ワーカホリックで仕事第一だし、学者だから、それほど金を持ってるわけでもない。
でも彼らはみんな結婚している。なぜか?
もし、20代、30代の時の彼らが、現代の恋愛市場で戦ったらどうなるか?
婚活パーティーで1人余り、合コン後の女子会で盛大にディスられるだろう。
知り合いの若手の研究者を見てみても、モテるようなタイプは少ない。
Natureに、scienceに、PRLに論文が載りましたよという人が、当たり前のように独身で、
当たり前のように彼女がいない。
現代の日本では、研究者はモテないのだ。どんなにすごい業績を挙げている科学者でも、
恋愛至上主義は研究者を非モテ化し、研究に向いている遺伝子を途絶えさせる。
あと20年もすれば童貞のノーベル賞受賞者が誕生し、そして子をなすことなく、
童貞のまま死んでいくだろう。