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はてなキーワード: グリコーゲンとは

2020-01-06

anond:20200106092956

グリコーゲンの脂質変換の話っす。まともにネットで調べてまとめると1時間はかかると思うので肝臓はいろいろなもの脂肪として蓄えて全身に配る機能があると考えてください

2019-07-10

anond:20190710114614

人間の体内では、

血中の過剰な糖が、糖グリコーゲン脂肪のかたちで貯蔵され、

逆に糖が不足すれば、糖グリコーゲン脂肪を分解して糖を取り出す。

という機能があって、空腹時であっても血糖値は70以下にならないようにバランスを取ってるはずなんです。

もし、病気血糖値バランスが取れなくなっていると、血糖値が70を下回ってしまい、

空っぽ感が激しくなります。脳は糖の最大消費器官でもあるので。


一度、糖尿病内科などにいって、血糖値モニタリングをしてみたほうが良いかもしれません。

14日間センサーをつけっぱなしにして、血糖値の変化を記録します。

ちなみに血糖値が70を下回るのが原因なら、応急処置として飴玉などを舐めるとよいでしょう。

2019-05-27

anond:20190527115251

糖質は、まずグリコーゲンとして貯蓄されたうえで、グリコーゲン貯蔵庫が満杯になって初めて脂肪としていたまり始める。

そのため毎日運動している人の場合グリコーゲン貯蔵庫に常に余裕があるので、糖質摂取するとすぐに太るということはない。

逆に運動習慣の無い人は、グリコーゲンは常に満タンなので糖質を食べるとダイレクトに太り出す。

一方、脂質は、分解後のトリグリセリド(中性脂肪)がそのまま貯蔵に回るので、ダイレクトに太り出す。

特にトリグリセリドを分解してエネルギーに回す働きが弱いとよく太る。

2019-04-23

食後に血糖値を上げないために良い運動タイミング

1) 9 hr座り続ける(トイレだけはOK)、

2) 朝30分間歩行し残り8.5 hr座り続ける、

3) 30分毎に席を立ち1分40秒の歩行を18回行う、

という群の比較で、食事は9時間の間に3回、液体のものを摂っています

こちらも 1)と2)の血糖値はほぼ同じで3)の勝利でした。Am J Clin Nutr(2013

運動時の糖の消費順序が、

1.細胞内の糖質

2.血中の糖質

3.筋グリコーゲン等の貯蔵された糖質

なので、頻繁に軽い運動をすることで血糖値自体は低い状態を保てるということなんでしょうね。

2019-04-04

anond:20190404171923

毎日時間は歩いて全身の筋グリコーゲンを消費しよう。

運動によって消費された筋グリコーゲンは、2~3日で元に回復してしまうんだけど、

グリコーゲン回復には血中の糖が使われる。

まり毎日運動して、筋グリコーゲンを常に不足気味にさえしておけば、

食事で摂った糖が吸収されるので高血糖状態になりにくい。

たまに好きなもの食べるくらいなら全く問題ないぞ。

2019-04-02

世界最新の肥満理論

・体内ホルモンバランスが崩れて体重設定値が高くなりすぎる

因果関係インスリンとコンチゾール

お腹が空くのは脂肪燃える前兆

グリコーゲンがそこつくと体は脂肪を燃やす

・年齢とともに0.5−1kgずつ体重の設定値は上がる

・体内インスリン量が多いほど太る

・太りにくい睡眠時間は7時間

睡眠不足はコンチゾールの値が100%増える

糖質中毒

・体内に何も入れない時間を作る

インスリン分泌量が少ない時間が太る太らないを決める

・間食こそが傲慢的なインスリン分泌になる

・何回食べるかが何を食べるかよりも倍問題

2019-02-18

糖尿病が気になる人は

とにかく運動しまくって、筋グリコーゲンを減らしましょう。

グリコーゲンを減らしておけば、血中の糖がどんどん吸収されて筋グリコーゲンとして蓄えられるので、

高血糖になりにくい。ヘモグロビンA1Cが上がらない。

2019-02-14

糖尿病筋肉関係

ごく一部の例外的な人を除いて、運動をすると血糖値がみるみる下がる。

十分に運動すると、2~3日は食後に高血糖になりにくいと言われている。

なんで2~3日も運動効果は持続するのか不思議に思っていたのだけど、

筋肉が糖の保管庫(厳密には糖=グルコース繋ぎ合わせたグリコーゲンを貯蔵する)と知って納得がいった。

運動によって筋肉中のグリコーゲンを減らすことができれば、

その後2~3日は不足したグリコーゲン筋肉が補充する(=血中の糖が筋肉に吸収される)ので、

血糖値が上がりにくくなる。

そして、筋肉に十分なグリコーゲンが溜まってしまえばそれ以上は吸収されなくなり、

また血糖値が上がりやすくなる。

から筋肉を増やすこと(=備蓄可能容量を増やすこと)と、その筋肉を使うこと(=備蓄グリコーゲンを消費しておくこと)が

重要なのだろう。

http://www.okome-maistar.net/guts/images/morestrong_zu08.png

http://www.okamurakoji.info/Site/ti_yu_xue_bu_files/7%20%E6%99%AE%E6%AE%B5%E3%81%AE%E6%A0%84%E9%A4%8A%E3%83%BB%E9%A3%9F%E4%BA%8B%E3%81%A8%E3%82%AF%E3%82%99%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%82%99%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%99%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%99.pdf

2017-07-13

このふたつの記事

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170713-00010000-bazaar-life

朝ごはん炭水化物摂取量が少ない方が他人に対して寛容)

→これはグリコーゲンが少ない方が…と言うことと同じ意味血糖値まで話進んでるのかな。



http://univ-journal.jp/14830/?show_more=1

(早朝の飢餓状態エネルギー代謝が活発化する)



気になるのは、

飢餓状態ってイライラするんじゃないかと思うんだよな。

なのに(?)、

朝食は炭水化物摂取が少ない方が寛大で、摂取が多い方が心が狭い(自分のことだけを考えるって感じ?)?


朝って電車に飛び込む人多いじゃない。違ったっけ。

鬱も朝来る。 

とか思ったけど、

鬱については環境改善第一って言う。

2016-05-15

http://anond.hatelabo.jp/20160515113627

中間生成物単体で商売してる高架下の商店街にあるような中小販路形成をするなら

大手に割り込むか末端消費者をだますしかないだろ

努力勉強)▶︎苦労(中間生成物)▶︎結果(エリート

グリコーゲン運動)▶︎乳酸中間生成物)▶︎ミトコンドリア(生体活動による直接エネルギー発生)

アルコール(パーリィ)▶︎アセトアルデヒド中間生成物)▶︎目覚めたら知らない異性が(ハッピーエンド

発生源から消化まで1次産業から3次産業まで経路を保有している大手にわりこむ

既にある販路に2次だけで入り込むためには

1次に強力な仕入れがあるか(価格または品質

2次に介入する販路があるか(承認代理店など)

3奇抜で話題性に富みコマーシャル効果で仕入れをうながす

単体販路を別途独自形成する

アセトアルデヒド▶︎酢酸

乳酸▶︎プラスチック

苦労▶︎へんたいのおっさんがおねえさんに無茶をいわれる

あんたのうってる苦労ってのはどんな品質なんだ?

上モノなのか?

2016-02-06

やせるメカニズム

なるほどなーとおもったので書き残しておく。

まず、人の体のエネルギー源は、長期保存短期保存の2種類がある。

長期保存

短期保存

で、だいたい生命活動必要栄養は燃焼しやすい形に変換されて使われる。それが短期保存として書いたヤツ。

消化・吸収したらいったん短期保存の形になっていて、過剰分は長期保存に適した形に変換される。



ここまでは中学理科お話

これだけだと、脂肪を燃やすには、飯を食わず運動すればいいとかいう発想になってしまうが、そうではない。

実は、短期保存の容量は決まっていて、だいたい300kcalからアスリートで500kcalぐらいらしい。

運動の間は、ほぼこのタンクからしかエネルギー供給されない。

そのタンクが空になった後はどこから捻出しているかというと、脂肪から脂肪酸グルコースにするのはコストが高いため、脳の活動必要な糖や筋肉にしようとおもっていたアミノ酸とか、あのへんから消費される。

まり、それ以上はほとんど脂肪燃えない。頭がおかしくなるだけだ。

しかも、その状態が続くと飢餓状態と呼ばれる状態になり、どんどん脂肪をためこむ状態になる。脂肪肝臓や皮下脂肪として蓄えられるが、それを使うのはとんでもない!と体が認識する。なのでどんどんやせなくなる、というメカニズムだそうだ。



やせるためには、1回の食事を上記のタンクを超えないようにすること。とくに、朝はカラッポなので300kcalぐらい摂る。そこからだいたい4時間おきくらいに食事を取るとベター

脂肪は、貯蔵量さえ超えずにとっていれば、ずっとゆっくりだが脂肪グルコースに変換する作業を、肝臓がやってくれている。だからゆっくり長く運動を一日一回行い、タンクを空にする時間を作る。

とくに糖質制限しすぎると、脂肪ではなく脳から栄養が使われてしまうので気をつける。糖質とらなければ脂肪も吸収されづらいはずだが、そもそも脳の活動を抑えるのはよくない。

そうすることで、無駄脂肪を蓄えずに、脂肪を燃焼することができる。たぶん。

2007-11-20

http://anond.hatelabo.jp/20071120092019

脳の栄養になるのはブドウ糖というかグルコースだけで。

砂糖グルコースとフルクトースの一対一で、果物の糖分はフルクトースが多いのね。

甘いもの取るよりはデンプン取った方がグルコースは大量に手に入る。

んで、糖分をとりすぎると血糖値が上がってインシュリンが大量に出るようになって低血糖状態になるそうすると血中のグルコースが下がって思考力が落ちる。

デンプンも糖分になるけど消化吸収が遅いから糖分よりも低血糖状態になりにくい。

思考のために糖分をとるのはドーピングだと思ってください。

常に頭の状態をベストに持って行きたいならデンプングリコーゲンで糖分を適量とったが方が良いです。

2007-10-03

http://anond.hatelabo.jp/20071003180256

花の匂いっていうのは、低分子脂肪酸アルコールと結合してエステルになったものや、ケトン。

アルコール、たとえばエタノールは糖があれば酵母の作用によって自然にできるから、つまり栄養が染み出している場所には必ず微量存在する。

(ケトンは汗に含まれると思う。これが酸化してアルコール、という仕掛けかも。よくわからない。)

低分子脂肪酸、たとえば乳酸は、これまた糖と乳酸菌の作用でできる。たとえばデーデルライン桿菌がグリコーゲンを分解すると大量にできる。

こうして乳酸エチルができるわけだが、これは青りんごの匂いとかいわれるわけ。

追記:デーデルライン桿菌というのは人体の特定部位に多い乳酸菌の一種

植物の場合は虫を寄せるためにふんだんに糖を分泌しているけどこれがたぶん原料なんだろうね。ガードのない生殖細胞が長時間生き延びられるように、かつ雑菌の繁殖を防ぐべく、弱酸性に保つ点は動物と同じだろうけど、実現する仕掛けは知らない。やっぱりどこかで嫌気的発酵をさせているとか?

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