はてなキーワード: ウンチとは
昨日は確か増田にお気持ち長文を流して、いつもの通りトラバもブコメも0!よしよし、と思って寝たのだった。
ところが目覚めたTLでは正体不明の議論がなされていて、友人も「これ読んで」と自分にリプライで謎のURLを送っていた。
当たり前だが私は増田をやっているなんて人に言った事はない。世界で一番恥ずかしい秘密なので。
なので一体どうして?と探ったところ知らんヤツが偶然私の増田をツイッターに流してバズってしまったらしいのだ。
私の恥ずかしい増田を、フォロワーたちがこぞって討論している。
というかお気持ちを表明した原因の人物すら「私はこんなことしないから気持ちがわからない」とか言っている。お前や。
さて、バズった事は功績にも何もならないので、そんなことより自分がこの増田を書いた張本人だということがバレないように行動しなければならない。
なぜ送ってきたかと言えば、私が同じような悩みを相談したことがあったからだった。
他にも同じような経験をしている人が居るよ、という優しさだった。
幸いな事に私は増田だが、人一倍の危機意識があった。詰まる所、フェイクを盛り込んでいた。
トラバもブコメも0!という日々を送っていたとはいえ、人生何があるかわからない。我ながらフェイクの腕が上がったな・・・と思っていた矢先だった。
(ところでフェイクのコツは本題に全く関係ない所で明確に大きい嘘をつく事だと思う。男なら女。都内住なら地方住。23歳なら34歳。明記されるとそういう人物をはっきりと思い描くもののようだ。)
どうやら友人も、私のフェイクの腕に騙され、「この人は●●だからちょっと違うけど~」などと解説している。違くない。私だ。
ただ、私はフェイクは得意だが嘘をつくのはもっぱらヘタクソだった。
それも言わなきゃいい事を言いまくって無駄に取り繕ってしまうタイプのヘタクソなのである。治らない。
このまま返事をすると、どこかで増田にしかわからないような単語を口から出しかねない。フロストドラゴンウンチなんて事は絶対に避けたい。
私はひたすら思案した。
「こんなページあるんだ!ます・・だ?はじめて見た~。」白々しい。「読みづらい文章だね。」うるせえ!「でもこの人と私は違うし」私だ。
エアコンのないトイレで考え続けた結果、暑さに負けて私はやがて考えるのをやめた。
返事をしないという選択肢を取ったのだ。
友人の優しい心遣いを無碍にしても、増田がバレるのは避けたかった。
他の友人も同じように私の増田の話で持ち切りだったが、私は全てをスルーした。
これは一種諸刃の剣だし、賭けだった。わざわざ自分に関連した話題を振られているのに、全スルーなんて見方によっては本人の増田だと述べているようなものだ。
青ざめながら私は話題が去るのを待った。
リアルの友人らが集うツイッターのアカウントにも移動してみたが、困った事にそちらでも私の増田の話をしていた。すごい。垣根がない。
そんなこんなで日々は過ぎ、別の増田がTLの話題を攫うようになった。
返事をしなかった友人には「忙しくてツイッターあがれなかった~」の必殺技をかけておいた。
ただしこれはインターネットでしか使えない必殺技なので、リアル会話の最中に突然ぶり返したように「あの時の・・・」などと話題を振られたらどうしようと思っている。
わい「凄腕プログラマのジョニー・デッパくん!案件28号のコーディングをよろしくたのむで!」
デッパ「おかのした」
わい「課題共有システムにも進捗を入力や!“今デッパくんがコーディング中”っと・・」
お客様(ほーん、デッパくんか・・)
わい(あかん、他の件で障害や・・案件28号も影響するから延期や・・)
わい「ジョニー・デッパくん!次は案件31号のコーディングをたのむで!」
お客様(ほーん、デッパくんか・・)
あい(あかん、また他の件で障害や・・案件31号も影響するから延期や・・)
わい「お客様すまんな」
お客様「そうなんか」
案件の延期はデッパくんが原因じゃない事を説明するのがすっかり漏れてた。
めっちゃ焦ったわ。
デッパくんもすまんな。
米を炊いた上にサーモンとイカのたたき、いくら、専用のタレをかけて出来上がり。
それをダイニングテーブルに並べ、私自身も着席したところで猫が来る。テーブルの下から皿が見えるのだ。
椅子までよじ登ってさあテーブルにお邪魔しますよという段階で、私はあらかじめ用意しておいた納豆を猫の顔の前に出す。
すると猫は、納豆の匂いを嗅いで関心を失い椅子を降りていく…成功である。
と、いうやり取りを、およそ1回の食事中に5〜8度ほどする。大抵の場合、途中でむりやり机にのし上がられ、魚を食べていることがバレる。そして襲われる。
勢いよく近づいてくる猫から無理に皿を遠ざけようとして、箸が落ちたり皿ごとひっくり返したり、猫がテーブルから落ちて恨まれたり……。
インスタントラーメンとかは食べていてもまったく無関心という顔でありがたいが、やっぱり私の好物は魚なのでやめるのは厳しく、そして毎食この攻防をしながら食事するのもしんどい。
猫と暮らしていない人からすれば嫌味のように聞こえる悩みかもしれないが、毎食落ち着いて取れないというのは結構しんどい。
猫は可愛い。
猫という生き物は、Twitterとかでみてる限りは神聖で尊い生き物だ。
でも、ウンチまみれの足で部屋中を走り回ったり、壁紙を破壊したり、寝ている足に噛み付いてきたり、ひっかいて流血沙汰を起こしたりする。
能力バトルで体内のウンコを操る能力者になる妄想はよくしたなぁ
美少女能力者にウンコ漏らさせたり、逆流させて口からウンコ吐かせたりするの
でもウンコ漏らすこともいとわず攻撃してくる勇敢な美少女能力者に殺されちゃうんだ
ちなみに彼女は美少女能力者の中でも屈指の実力者、美少女の中の美少女でみんなのあこがれの完璧美少女なんだ
俺は彼女に首をはねられて死んじゃうんだけど完璧美少女も俺の渾身の能力を受けて仲間の前で盛大にウンチを漏らしてまくってしまう
俺の死体の前にいつものように凛々しくたたずむ感動的美少女、しかしそのお尻からはウンコがブリブリで続けていた…
仲間たちはかける言葉が見つからない…彼女は仲間を安心させるように笑う、しかしその眼には恥辱の涙が、お尻からはまだまだウンコが…やべ勃起してきた