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はてなキーワード: 股間とは

2018-10-05

顔には凹凸がない

彫りの深さどころか鼻の存在すらほとんど感じられない。

体感がまるでない非常に平面的にデフォルメされた描き方。

にもかかわらず胸や股間など身体性的な部分の凹凸は陰影をつけ殊更に強調される。

無論これは偶然に過ぎない。

性的に見えるのは見る側に問題がある。

anond:20181005082009

>胸を強調したイラストを養護する人たちは、男性股間の大きさで判断される世の中になっても気にならないんだろうか。

絶対に嫌だよ。だからこそ、話の趣旨は違うけどBLも男性全般に対する性的消費だと思うし徹底的にゾーニングするべきだと思う。

anond:20181005082009

女は巨大な股間性的魅力を感じるわけじゃないので、

胸に対応するのは、顔とか身長とかじゃないですかね?

イケメン高身長写真や絵なんてざらにあるし、

それを見たら「男はイケメン高身長じゃないと性的魅力ないんだな」とかは思うけど、

その程度で、

せとかやめろとかは思わない。

2018-08-18

モチーフシンプルに、"天使堕天使"。

悪堕ち前と後の対比がしやすい、非常にポピュラーモチーフです。

 

天使の輪っかにリボンをつけることで

可愛らしさを出すのと"人ならざる者"感の払拭をする狙い。

あくまでこの変身ヒロイン

人外ではなく"人"であることを

意識しておきましょう。

 

胸のピッチリ感や

レオタード股間部分、

また胸元リボンから下に

ベビードール風に

造形を施すなどで

セクシーさを出し、

裾、肩口にフリル

レースなどを

散りばめることで

ガーリィな雰囲気

演出して中和

可愛くてちょっとセクシー

というのは変身ヒロイン

基本中の基本です。

 

要所要所に天使羽根意匠

散りばめることでモチーフ

わかりやすくするのも大事です。

特に大きな翼など

象徴的なパーツはそのまま

描くのではなく少し奇抜にすると

取ってつけた感が薄れて

効果的だと思います

ブーツのヒール部分は

必要以上に高くしない方が

可愛らしさが出ますが、

ちょっと大人びた

キャラクターであれば

その限りではないので、

デザインしたい方向性

合わせるようにすると

いいと思います

 

これらを踏まえて悪堕ち衣装を考えます

 

天使の輪。あくま堕天使ですし、

堕ちデザインとして非常にわかやすいので

しっかり残します。茨のように刺々しくすることで

悪そうに見せてます。偽物や悪者は往々にして

各部が尖っているものです。

 

天使と対比させるのであれば、悪魔や淫魔といった

要素は切っても切れないものがあると思います

髪飾りや翼など要所要所に蝙蝠の羽や悪魔の角といった

衣装をふんだんに盛り込んでいます

悪堕ちとはすなわち善がいて悪がいるという前提から

成り立っているもの

敵対勢力意匠を取り入れるのは

悪堕ちデザインにとって最も効果的要素

だと言えるでしょう。

 

耳や臍などにピアスを嵌めることで、

エロティックな堕ち方である事をアピール

胸の布地越しに乳首ピアスをしているのは、

衣服として最低限、

平常時の局部露出は抑えようという

個人的な拘であると同時に、

衣服のものを性具として扱う

フェティシズム的な要素も

持たせています

 

表情は

悪そうにするか

無機質にするか

エロそうにするか…

堕ちたヒロイン

『どういう存在』に

なったかを考え

ながら作画すると

いいと思います

 

当然ですが、淫紋はあったほうがいいです。

呪印やバーコードなど、世界観にあった

デザインや設定を考えられると

より効果が望めます

 

首輪ビスチェなど、ボンテージ風の意匠もまた

悪堕ち衣装重要エッセンスになり得ます

ストッキング生地や先の尖ったハイヒール

衣装の光沢などもそうです。

翼や上腕の装飾で全体的なシルエットには変化を

与えつつ、それでいて元の面影はしっかり残すように

するとオーソドックス悪堕ち衣装として高い評価

得られるでしょう。

悪の女幹部たちはその多くがセクシー恰好

しています。悪の尖兵として堕落した

変身ヒロインたちもまた、幹部大会で敵に傳くことが

多いものなのです。つまり悪=セクシーなのです。

様々なセクシー衣装の質感と形状を知識として

アウトプットできるよう、日ごろからアンテナ

広く持ちましょう。

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https://twitter.com/patrietta/status/1029673037786886144/photo/1

【絵】夏コミが終わったということで次の冬コミに向けてなどで悪堕ち作品を描こうと思っている人に向けて作業捗るかもしれない物をまとめましたのでぜひご一読下さい pic.twitter.com/7gtKvvo6VW

https://pbs.twimg.com/media/DkohJg-V4AAgxP_.jpg

翻訳などして読みやすいようにテキスト起こし

191016 こっそり追記:4枚中の1枚目だけです

2018-04-17

性的少数者が性被害にあった話 4/18追記

2018/11/14/22:17


追記

たくさんのコメントありがとうございました。

多くの人にこの現実を知ってもらえただけで、匿名でも公表して良かったと思います

  • 恋人に慰められたかったとのことだが、どんな言葉を掛けられたら嬉しいのかも書いてほしかったな。

もし自分の身近な人間が性被害に遭ったときのために知っておきたい

恋人通報を渋ることを怒ってしまい、萎縮した私は「1人で出歩くときは十分気をつけます」と自分危機管理不足を謝りました。

実はこの件が起こる数ヶ月前に、都内ターミナル駅付近トイレにて襲われ、男性器を口に突っ込まれるを被害を受けていました。

被害を2度も受けたことに、恋人自身も怒りや無力感を味わったのだと思います

それから被害にあってしまったのは、自分のせいだと反省し続けました。

関係性にもよると思いますが、隣にそっといてくれるだけ、自分の味方である宣言してくれるだけで、何よりも心強いです。

また、「辛かったね」「言ってくれてありがとう」といった共感してくれる言葉が欲しかったのだと思います


心身共に男性の方です。

性同一性障害人間自分性自認と同じ性別を好きになることは、数年前まで

性的少数者の中でも仲間はずれにされてきたこと、一般的に混乱を招いてしまうため

今でも誰かにカミングアウトすることは中々ありません。

私は高校生の時に生活する性別女性から男性に変えました。

女子高生男子高生の制服を両方着て、電車通学をしていましたが、両方とも痴漢あいました。

合わせれば片手では足りない回数です。

また、幼少期(当時は女児)に、公衆トイレでいたずらされたこともあります

被害一種類で決められるものではない、それだけではないのが現実です。

嘘だと思う方もいらっしゃるかもしれません。でも、嘘だったら良かったです。

どうか、多くの人に知って頂けたらと思います

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私は女性として生まれ性同一性障害人間である

乳房摘出手術を受け、男性ホルモンの投与をしている。

子宮・卵巣摘出手術はしていない。男性として生活している。

数週間前、夜に都内公園を歩いていたところ

いきなり見知らぬ男に腕を捕まれ男子トイレに連れ込まれた。

辺りはあまり人気がなく、何となく帰り道で歩いていた矢先だった。

そのまま個室に追いやられ、脅された。

「黙ってれば殺さない」

自分よりも背が高く、とても抵抗出来る力は持ち合わせていなかった。

男性ホルモンの投与をしていれば女性よりも体は筋肉質になると言われているが、

日頃から鍛えているわけではなかったので、圧倒的に負けた。

大声を出すということが思いつかないくらいには、パニックだった。

人間、びっくりすると力も声も出なくなる。

体を触られ、股間に手が伸びた時点で、体が女性だということがバレた。

「お前女なのか」

男は私を男だと思って、襲ったようだった。

から解放してくれるかと思った。

そんな希望的観測は、一瞬にして砕け散った。

妊娠させてやる」

「女で生まれてきたくせに」

たくさんの罵詈雑言が降っていたが、私の防衛本能のせいか途中から聞こえなくなった。

ただ、屈辱的だった。

男性器を口に無理やり入れられた。

衣服は脱がされ、女性器に男性器が侵入してきた。

殴られるような衝撃と不快感が一気に襲ってきた。

はいつのまにかいなくなっており、私は何とか家に帰ったようだった。

被害を受けた日から最近までの記憶は少しずつ欠けていた。

一応、恋人には被害を受けてしまった報告をした。

多少は受け止めて慰めてくれるかと思っていたが、恋人は怒りのあまりそれどころではなかった。

話したのは失敗したと思った。この件は自分の心にそっと閉じ込めておこうと思った。

被害を受けた日から今まで、通報を考えたことはあった。

しかし、自分性別カミングアウトすること、事の顛末を事細かく警察に話さなければならないことは、警察へ行くのを躊躇う要素になった。

先日、以前からかかっていた精神科主治医が私の様子を察してくれ、話を聞いてくれた。

警察にとっては、あなたのような被害があると知るだけでも情報になります

それがきっかけで、その後警察匿名通報をした。

電話口での性被害の訴えはそれほど優しいものではなかった。

声変わりをしているため、電話をかけた時点で男性だという認識で話が進んだが

根掘り葉掘り聞かれ、状況を喋っている途中で自分性別を話すことになり、声が震えた。

性別性別なので、刑事課の方も戸惑っていたようだった。

それは当然のことだと思うが、その説明をするのも苦しかった。

名前や住所を聞かれたが、伏せた。

捜査は出来ませんが、大丈夫ですか」

更に戸惑った声が聞こえた。

大丈夫です」

自分セクシャリティ名前とともに公表することは、簡単に譲れることではなかった。

電話を切り、一気に体の力が抜けて、震えた。

その日の夜は恋人と会って抱きしめてもらったが、何も言われなかった。

ただ寝る前に、「頑張ったな」と言われて頭を撫でられ、初めて泣いた。

何も言わずに怖い顔をしていた恋人は、加害者に対する怒りに震えながらも、それを私にぶつけることをせず

ただ冷静にじっと我慢し、現実を受け入れることに徹していたのかもしれないと、ふと思った。

もう泣くのも、この件で悲しむのも、この日で終わりにしようと思った。

女性の方も、男性の方も、私のような性別の方も、そうでない方も

被害に遭い、声を上げられない方は、たくさんいるのかもしれません。

必ずしも声を上げることが正解ではないと思います

得られるものが、失うものよりも必ず大きいとは言えないからです。

でも、声を上げれば、世界が変わるかもしれないというのも、また事実だと思います

私は、この件を乗り越え、そして受け入れるべき過去として抱えながら、前を向いて、生きていこうと思います

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